いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼デジタルデトックス中

【デジタル・デトックス】(digital detox)
デジタルデトックスとは、スマートフォンやパソコンなどのデジタル・デバイスならびにSNS(ソーシャルネットワークサービス)や電子メールなどを一定期間のあいだ使用せず、デジタルメディアに依存した生活から脱けだすこと。デトックスは「detoxification」の略で、「解毒(げどく)」や「浄化(じょうか)」の意味。

 「メディアと芸術」についての集中講義とその準備で、このところずっとデジタル漬けだったので、しばらくデジタルデトックス休暇をとることにした。そして、いまは福岡の実家に帰省中。 いまは引越中。いまもデトックス中。

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[関連]
 「誰もかれも、できるだけ他の人間と親密になろうと試みるが、すべての人間は孤独なままにとどまり、人間が分離されているときに生まれる不確実さ、不安、罪悪感に満たされている。現代文明は、人びとがこの孤独に気づいたり覚醒させないために、多くの緩衝装置を備えている。今日の人間の幸福は、「手のなかに楽しみがある」ということである。」(エーリッヒ・フロム)

 「自分がするすべてのこと、たとえば、音楽をきくこと、読書すること、人と話をすること、景色をみることなど、すべてのことに集中することを学ばなければならない。この活動は、それに対してその人が全身を投じているのでなければならない。この精神の統一を学ぶには、できるだけつまらない会話をさけることが要求される。会話が政治とか宗教をとりあげていても、つまらない会話をしていることもありうる。わるい者たちを避けることも重要ある。わるい者とは、その肉体は生きているが、精神は死んでるような者たち、思想も会話も底が浅くてつまらない者たち、よく考えて話すかわりに、口先でさえずるような者たち、考えるかわりに決まりきった意見を主張する者たちを意味する。」(エーリッヒ・フロム)
# by illcommonz | 2015-05-18 02:01
▼私からは以上です。

「"戦争法案"などという無責任なレッテル貼りは全くの誤り」 安全保障法制関連法案の閣議決定で安倍総理が会見」(BLOGOS編集部 2015年5月14日)

 「政府は14日夕方の臨時閣議で、自衛隊法改正案、重要影響事態法案、船舶検査活動法改正案、国連平和維持活動協力法案、国家安全保障会議設置法改正案など10法案を一括した「平和安全法制整備法案」と、新法となる「国際平和支援法案」を閣議決定した。これらの法案は明日からの国会に提出、審議に入ることになる。安倍総理は18時から官邸で記者会見を行い、国民に向けて法案の意義などを説明を行った。会見で安倍総理は、「"戦争法案"」などという無責任なレッテル貼りは全くの誤り」「時代の変化から目を背け、立ち止まるのはもうやめましょう。子供たちに平和な日本を作るため、自信をもって前に進もうではありませんか。」と呼びかけた。」


[首相の冒頭発言]
 「70年前、私たち日本人は一つの誓いを立てました。「もう二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない」。この不戦に誓いを生涯にわたって守り続けていく。そして、国民の命と平和な暮らしを守り抜く。この決意の下、本日、日本と世界の平和と安全を確かなものにするための平和安全法制を閣議決定いたしました。
 もはや、一国のみでどの国も自国の安全を守ることはできない時代であります。この2年、アルジェリア、シリア、そしてチュニジアで日本人がテロの犠牲となりました。北朝鮮の数百発もの弾道ミサイルは日本の大半を射程に入れています。そのミサイルに搭載できる核兵器の開発も深刻さを増しています。
 わが国に近づいてくる国籍不明の航空機に対する自衛隊機の緊急発進、いわゆるスクランブルの回数は10年前と比べて、実に7倍に増えています。これが現実です。そして、私たちはこの厳しい現実から目を背けることはできません。
 ですから、私は近隣諸国との対話を通じた外交努力を重視しています。総理就任以来、地球儀を俯瞰する視点で積極的な外交を展開してまりました。いかなる紛争も武力や威嚇ではなく、国際法に基づいて平和的に解決すべきである。この原則を私は、国際社会で繰り返し主張し、多くの国々から賛同を得てきました。外交を通じて平和を守る。今後も積極的な平和外交を展開してまいります。
 同時に、万が一への備えも怠ってはなりません。そのためわが国の安全保障の基軸である日米同盟の強化に努めてまいりました。先般のアメリカ訪問によって、日米の絆はかつてないほどに強くなっています。日本が攻撃を受ければ、米国は日本を防衛するために力を尽くしてくれます。そして、安保条約の義務をまっとうするため日本近海で適宜適切に警戒監視の任務にあたっています。
 私たちのため、その任務にあたる米軍が攻撃を受けても、私たちは日本自身への攻撃がなければ、何もが出来ない、何もしない。これがこれまでの日本の立場でありました。本当にこれでよいのでしょうか。
 日本近海において米軍が攻撃される。そういった状況では、私たちにも危険が及びかねない。他人事ではなく、まさに私たち自身の危機であります。私たちの命や平和な暮らしが明確な危険にさらされている。そして、その危機を排除するために他に適当な手段がない、なおかつ必要最小限の範囲を超えてはならない、
 この3つの要件による厳格な歯止めを法律案の中にしっかりと書きました。さらに国会の承認が必要となることは言うまでもありません。極めて限定的に集団的自衛権を行使できることといたしました。
 それでもなお、「アメリカの戦争に巻き込まれるのではないか」。漠然とした不安をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。その不安をお持ちの方に、ここではっきりと申し上げます。そのようなことは絶対にありえません。新たな日米合意の中にもはっきりと書き込んであります。日本が 武力を行使するのは、日本国民を守るため。これは日本とアメリカの共通認識であります。
 もし日本が危険にさらされた時には、日米同盟は完全に機能する。そのことを世界に発信することによって抑止力はさらに高まり、日本が攻撃を受ける可能性は、一層なくなっていくと考えます。ですから、「戦争法案」などといった無責任なレッテル貼りはまったくの誤りであります。
 あくまで日本人の命と平和な暮らしを守るため。そのためにあらゆる事態を想定し、切れ目のない備えを行うのが今回の法案です。「海外派兵が絶対に許されない」という従来からの原則も変わりません。
 自衛隊がかつての湾岸戦争やイラク戦争での戦闘に参加するようなことは今後とも決してない、そのことも明確にしておきたいと思います。他方、海外において自衛隊は原油輸送の大動脈ペルシャ湾の機雷掃海を皮切りに、これまで20年以上にわたり国際協力活動に従事してきました。
 今も灼熱のアフリカにあって、独立したばかりの南スーダンを応援しています。そこでは、日本がかつて復興を支援したカンボジアが共にPKOに参加しています。病院を運営するカンボジア隊の隊長が現地の自衛隊員にこう語ってくれたそうであります。
 「国連PKOでの日本の活躍は母国カンボジアの人々の記憶に今も鮮明に残っている。この病院も本当は誰よりも日本人に使ってほしい。私たちは日本人のためならば、24時間いつでも診療する用意がある」。
 これまでの自衛隊の活動は間違いなく世界の平和に貢献しています。そして、大いに感謝されています。のべ5万人を超える隊員たちの献身的な努力に私は心から敬意を表したいと思います。そして、こうした素晴らしい実績と経験の上に、今回PKO協力法を改正し、そして新たに国際平和支援法を整備することといたしました。これにより、国際貢献の幅を一層広げてまいります。
 わが国の平和と安全に資する活動を行う米軍をはじめとする外国の軍隊を後方支援するための法改正も行います。しかし、いずれの活動においても武力の行使は決して行いません。そのことを明確に申し上げます。
 これらはいずれも集団的自衛権とは関係のない活動であります。あくまでも紛争予防、人道、復興支援。燃料や食料の補給など、わが国が得意とする分野で国際社会を手を携えてまいります。 わが国の平和と安全に重要な影響を与える事態に留まることなく、日本は積極的平和主義の旗を高く掲げ、世界の平和と安全にこれまで以上に貢献していく決意であります。
 戦後日本は、平和国家としての道をまっすぐに歩んでまいりました。世界でも高く評価されている。これまでの歩みに私たちは胸を張るべきです。しかし、それは「平和」「平和」とただ言葉を唱えるだけで実現したものではありません。自衛隊の創設、日米安保条約の改定、国際平和協力活動への参加。時代の変化に対応して平和への願いを行動へと移してきた先人たちの努力の結果である。
 私はそう確信しています。行動を起こせば批判が伴います。安保条約を改定した時にも、PKO協力法制定した時にも、必ずと言っていいほど、「戦争に巻き込まれる」といった批判が噴出しました。しかし、そうした批判が全く的はずれものであったことは、これまでの歴史が証明しています。
 私たちは先の大戦の深い反省と共に、70年もの間、不戦への誓いをひたすらに守ってきました。そして、これからも私たち日本人の誰一人として戦争など望んでいない。そのことに疑いの余地はありません。私たちは自信を持つべきです。
 時代の変化から目を背け、立ち止まるのはもうやめましょう。子供たちに平和な日本を作るため、自信をもって前に進もうではありませんか。日本と世界の平和のために、私はその先頭に立って、国民の皆様と共に、新たな時代を切り開いていく覚悟であります。私からは以上です。」
# by illcommonz | 2015-05-14 22:05
▼「安倍政権NO! 0322大行動」

「安倍政権NO! 0322大行動」
[日時] 2015年3月22日(日) 13:00 集会 14:00 巨大請願デモ・国会大包囲
[場所] 東京・日比谷野音/国会議事堂周辺
[主催] 安倍政権NO!☆0322大行動 実行委員会
# by illcommonz | 2015-03-20 19:13
▼廃炉

「電力4社 原発5基の廃炉を正式決定へ」
「関西電力と日本原子力発電、それに九州電力と中国電力は運転開始から、おおむね40年たつ老朽化した原発5基の廃炉を17日と18日の取締役会で正式に決定することにしています。原発事故後に福島第一原子力発電所以外で原発の廃炉が決まるのは、これが初めてとなります。関西電力は福井県にある美浜原発1号機と2号機を、日本原子力発電も同じく福井県にある敦賀原発1号機の廃炉を17日の取締役会で正式に決定し、地元の自治体に伝えることにしています。また、中国電力は島根原発1号機を、九州電力も玄海原発1号機を廃炉にすることを18日開く取締役会で、それぞれ決めることにしています。原発を再稼働させる場合には、電力会社はおととし7月に施行された国の新しい規制基準に適合させる必要があり、そのための安全対策に多額の費用がかかります。また、併せて導入された制度によって運転期間は原則40年とされ、例外的に延長する場合には特別の点検を実施することが義務づけられ、さらなるコスト負担が見込まれています。各社が廃炉を決定する5基の原発は発電の規模が比較的、小さいことから安全対策に多額の費用をかけて運転を継続しても経営上の利点は少ないと考えているものとみられます。4年前に起きた原発事故後に福島第一原発以外で原発の廃炉が決まるのは、これが初めてとなります。」 (NHKニュース 2015年3月17日)

# by illcommonz | 2015-03-17 22:14
▼2015年3月11日

# by illcommonz | 2015-03-11 02:08
▼あなたのこと想うとすごく胸が、


「シーナ&ロケッツ」のシーナさん死去 61歳 鮎川誠の妻
「夫でギタリストの鮎川誠(66)と結成したロックバンド「シーナ&ロケッツ」のボーカル、シーナ(本名鮎川悦子=あゆかわ・えつこ)さんが14日、子宮頸がんのため、東京都内の病院で亡くなった。61歳。福岡県出身。2014年8月、体調不良のため、バンドの北海道公演への出演を取りやめた。前月7月中旬ごろからラジオ出演を見送るなどしていた。医師による検査を受けており、病状について関係者は「深刻なものとは受け止めていない」としていたが、がんを患い、闘病していた。1971年、鮎川と出会い、意気投合。4年間の同棲を経て、結婚。バンドは夫妻が福岡から上京して結成。1978年「涙のハイウェイ」でデビュー。「レモンティー」「ユー・メイ・ドリーム」「ピンナップ・ベイビー・ブルース」「ロックの好きなベイビー抱いて」など数々の曲で知られ、2013年には結成35周年を迎えた。シーナさんは08年、ポリープが声帯全部に広がる喉の大病を患った。09年にはライブ直後に呼吸困難で窒息死寸前という状態に陥り、緊急手術を行った。」(2015年2月14日)

 1960年代に福岡に生まれ、1980年代に福岡のライヴハウスや大学祭で、ほんとに数えきれんくらい、何度も何度も何度も何度も何度も何度も、この曲を聞いて胸を躍らせてきた自分にとっては、すごく胸が痛くなる報せ。しかもそれを福岡で聞くと、なおさらのこと胸が痛くなる報せ。

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 特に、自分と同じ世代の九州もんにとっては、まこっちゃんのことば想うと、ほんなごつ、たまらんね、胸のつぶれる想いがするね。
# by illcommonz | 2015-02-14 21:41
▼[集中講義] 小田マサノリ「メディアと芸術」

▼講義「メディアと芸術」
[日時] 2015年2月9日-13日(90分×15回)
[場所] 大分・立命館アジア太平洋大学
[講師] 小田マサノリ

 今回の「メディアと芸術」では、前回と同じく、「テトラッド」を使って、「拡張」「衰退」「回復」「反転」という4つの側面からメディアを測定することを到達目標としますが、もうひとつのテーマとして、「なにがヒトを人間にしているのか」という問題を、紀元前25万年から2045年までのさまざまなメディア(お金、人工知能、インターネットなど)を通して考えます。講義をよりインタラクティヴなものにするため、講義の具体的な内容は、下記の「メディア・リテラシーテスト」の結果をみて、考えます。

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▼講義のための【メディア・リテラシーテスト】

①下記のリストをみて、自分が知っているものに、黒のペンか鉛筆などで○をつけてださい。

[項目] 技術的特異点/ネチケット/TEDトーク/ウブントゥ/AR/ムーアの法則/ランサムウェア/ブローバル・ヴィレッジ/パブリック・ドメイン/紛争鉱物/GUI/タイムラプス/シネマトグラフ/デジタルデトックス/テクノストレス/Tor/クリエイティヴコモンズ/技術的特異点大学/スノーノイズ/VR/ワトソン/スペクタクル社会/アウラ/ビッグデータ/ROM/グーグルグラス/テルミン/SMS/ビットコイン/リキッドモダン社会/E-Waste/2045年問題/スニペット/EVP/ダイアルアップ/iesys.exe/レッドハット/サッドマック/iFixit/ダンバー定数/ENIAC/ウェイバックマシン/Arduino/ノモフォビア/WIRED/ノリウッド/フラッシュモブ/文化庁メディア芸術祭/フライングトースター/LTO
[人名] マーシャル・マクルーハン/トーマス・アルヴァ・エディソン/リヴィタル・コーエン/ポール・ヴィリリオ/チャールズ・チャップリン/ヨゼフ・ボイス/オノ・ヨーコ/クリスチャン・マークレー/池田亮司/マルセル・デュシャン/ジャン=リュック・ゴダール/クリス・アンダーソン/飴屋法水/ナム・ジュン・パイク/アルビン・トフラー/ミヒャエル・エンデ/マーク・ザッカーバーグ/ラリー・ペイジ/セルゲイ・ブリン/ジグムント・バウマン/イルコモンズ/ニコ・メレ/津田大介/ジミー・ウェールズ/ジャレド・ダイアモンド/マーヴィン・ミンスキー/スティーヴ・ジョブス/マーク・シャトルワース/エーリッヒ・フロム/岡本太郎/レイ・カーツワイル

②下記の動画をみて、自分がきいたことやみたことのあるものに、黒のペンか鉛筆などで○をつけ、知っていることを書いてください。


▼講義「メディアと芸術」メディアリテラシーテスト(サウンド篇)


▼講義「メディアと芸術」メディアリテラシーテスト(ヴィジュアル篇)

③下記の画像をみて、自分が知っているものに、黒のペンか鉛筆などで○をつけ、知っていることを書いてください。



④下記のリストをみて、自分が見たことのある映画や動画、番組に、黒のペンか鉛筆などで○をつけてください。

「ラ・シオタ駅への列車の到着」/「月世界旅行」/「モダンタイムズ」/「ファンタジア」/「パワー・オブ・テン」/「コヤニスカッティ」/「グレイ・ヴィデオ」/「サイド・バイ・サイド」/「2001年宇宙の旅」/「地球爆破作戦」/「ブレードランナー」/「A.I.」/「事故の博物館」/「アイロボット」/「HER」/「バッドデイ」/「ディス・イズ・スパルタ」/「AKG」/「LIFE IN A DAY」/「スティーヴ・ジョブズ 1995」/「ソーシャルネットワーク」/「ディス/コネクト」/「サバイビング・プログレス」/「ガタカ」/「映像の世紀」/「レヴォリューションOS」/「マネー資本主義」/「ニューシネマパラダイス」/「ネクストワールド」/「ヒューマン なぜヒトは人間になれたのか」

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[関連]


▼講義「2014年度 メディアと芸術」
http://illcomm.exblog.jp/20335467/

 この講義では「岩波文庫」におさめられるような古典的なメディア論をはじめ、最近の「新書」におさめられるような比較的あたらしいテクノロジー・メディア論までをとりあげ、人類最古のメディアである石器から、近未来のメディアであるグーグルグラスのようなAR(拡張現実)デバイスまで、「テトラッド」というメソッドをとおして、「強化」「衰退」「反転」「復活」という4つの視点から、メディアを考えます。


▼「メディアと芸術」講義用シラバス+インデックス
http://illcomm.exblog.jp/20329044/
▼「メディアと芸術」講義用オンライン・テキスト1
http://illcomm.exblog.jp/20335352/
▼「メディアと芸術」講義用オンライン・テキスト2
http://illcomm.exblog.jp/20335388/
▼「メディアと芸術」講義用オンライン・テキスト3
http://illcomm.exblog.jp/20335398/

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▼[自由記述]「どのような工夫があればこの授業がさらによくなると考えますか?」

・「先生の現代美術作品をもっと紹介していただきたかったです。」 ※下記に掲載しました。
・「インタラクティヴな講義に新しい講義スタイルを感じました。」
・「授業を受けることで心の底からハッとすることが多くあった。」
・「重要なことだけでいいので黒板を使ってほしいです。」
・「メディアの授業なので先生のブログの指定記事にコメントするというのもよいかもしれません。」
・「APUには「文化・社会・メディアクラスタ」という専門分野があるので、現代美術に関する授業をとりたい学生はいるはずです。」
・「たいへんよい経験となった。」

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[追記]
講義期間限定でブログにコメントができるように設定しました。
(※講義期間が終わったのでコメントの受付を終了しました。では、また来年。)
# by illcommonz | 2015-02-08 23:51
▼そして、どうか考えてみてください。

▼イルコモンズ@illcommonz
「公開(こうかい)された画像(がぞう)をみてはいけません。とくにこどもはみてはいけません。ぜったいいけません。みるとショックをうけます。そのショックは不安(ふあん)と恐怖(きょうふ)と憎(にく)しみをうみます。それがテロのねらいです。その不安と恐怖と憎しみはかならずりようされます。」(Twitter 2015年2月4日)

「(つづき)そして、どうか考えてみてください。もし自分がおなじめにあったとしたら、どうですか。そういうめにあわされてる自分のすがたを、だれかにみられたいと思いますか。おおぜいの人に、そういう自分のすがたをみられたら、どんな気持ちがしますか。(つづく)」(Twitter 2015年2月5日)

「(つづき)自分のそういうすがたをみられたくないと思う気持ちのことを尊厳(そんげん)といいます。尊厳はとてもたいせつなものです。自分の尊厳がたいせつなのとおなじように、他人(たにん)の尊厳もたいせつにしなければいけません。どうかこの尊厳のことを考えてみてください。」(Twitter 2015年2月5日)

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「小5授業で「イスラム国」遺体画像 名古屋市教委、謝罪」
 「名古屋市東区の市立小学校で5年生の社会科の授業中、過激派組織「イスラム国」に殺害された日本人男性とみられる遺体が映った画像を、20代の女性担任教諭が児童らに見せていたことがわかった。市教育委員会は5日、「不適切だった」と謝罪した。
 市教委によると、教諭は3日午後の授業で静止画像2枚を教室のテレビに映した。人質となった湯川遥菜(はるな)さん(42)とみられる遺体と、後藤健二さん(47)とみられる男性が覆面姿の男の隣でひざまずいたもの。「イスラム国」がネット上に公開したとみられる映像の一部を切り取り、ぼかすなどの修整はなかった。
 校長によると、授業のテーマは「情報化が進むことによる利点と問題点」。東日本大震災後、見る人の心的苦痛を考え津波の映像を流さない放送局もあったが、報道で支援が広がったなどと教諭は説明し、「どこまで真実を報道することがよいか」を議論させた。
 議論に入る前に後藤さんらの画像を示す際、「見たくない人は見なくていい」と話すと、児童35人のうち5人ほどが顔を伏せた。今のところ、体調を崩した児童はいないという。
 校長は「残酷な写真を教員が見せるのは不適切だった」と指導。教諭は「報道のあり方を考えさせるとともに、命の大切さに目を向けさせたかった。迷った末に見せたが、軽率だった」と話しているという。
 市教委は「テーマ設定はいいが、国内のメディアも報じない残虐な画像を発達段階の子どもたちに見せたのは大きな問題。厳正に対処したい」としている。市内の小中高校などに対し、注意するよう5日に通知。今後、同校の保護者に説明するとともに、同校に臨床心理士を派遣し児童の心のケアに努めるという。」(朝日新聞 2015年2月5日)
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▼イルコモンズ ‏@illcommonz
「公開された画像をみてはいけない。特にこどもたちにはみせてはいけない。絶対にいけない。みれば、かならず強いショックをうけ、そのショックは、不安と恐怖と憎しみをうえつける。それこそテロリストの思うつぼで、その不安と恐怖と憎しみはかならず利用される。」(Twitter 2015年1月24日)
# by illcommonz | 2015-02-05 23:47
▼人間を人間らしくしているもの


 チンパンジーにも思いやることができることを、人間が思いやれないはずはない。もし思いやることができないのだとしたら、それはもう人ではないし、チンバンジーですらない、それ以下だ。

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後藤健二さん人質事件 BBCが「自己責任論」や「日本人らしさ」報じる
 「2月1日、過激派組織「イスラム国」が、ジャーナリスト・後藤健二さんを殺害したと見られる動画を公開した。イギリス国営放送のBBCが、「後藤健二さんについての悪いニュースで、日本は目を覚ました」という見出しで、国内外の反応をまとめている。まずBBCが取り上げたのが、後藤さんの兄、純一さんのコメントだ。

 「今まで日本政府や日本中、それに世界中で応援していただき、ありがとうという思いです。兄としては、健二に無事に帰ってきて、皆さんに感謝を述べてもらいたいと思っていただけに非常に残念です。健二のこれまでの仕事については誇りに思いますが、兄としては今回のことは軽率な行動だったと思います。覚悟は決めていましたが、交渉になったとき、何とか助かるのではないか、もしかしたら帰ってくるかなと思いました。イスラム国は弟の命やいろいろな人の命を奪いながら、自分たちの力を誇示し、勢力を拡大していて、反社会的で許されないと思います」(後藤さんの兄「非常に残念です」 NHKニュース 2015/02/01 07:43)

 このコメントについて、BBCは「健二さん本人の話からでなく、まず日本政府や世界に対して謝意を表した。彼の言葉はまさに、こういう状況において日本人が毅然として品位がある、と感じる対応そのものだった。まさに“日本人らしさ”なのだ」と論評している。

 さらに記事では、「不謹慎ではありますが、後藤さんに話すことが出来たらいっそ自決してほしいと言いたい」とする、タレントのデヴィ夫人のブログを引用。批判も受けた一方、11000のFacebookいいね!が付いた事実を指摘し、日本の「自己責任論」の根強さについて触れている。」(ハフィントンポスト日本版 2015年2月1日)

酒井啓子「人質殺害事件に寄せて」

「日本人人質事件は、残念な結果になった。

 昨年六月に登場して以来、その残虐さで国際社会を震撼させてきた「イスラーム国」が、いかに深刻な問題かを、日本は遅ればせながら実感したことになる。

 この問題について、筆者はあまり語ってこなかった。少ない情報で、しかも人命がかかっていることで、あれこれ語ることがいいとは思えなかったからだ。この事件に関する日本の報道を見ていると、解決に逆効果をもたらしたのではないかと懸念する。

 そもそも、国内の普通の誘拐事件だったら、ここまで情報や憶測を垂れ流しにしただろうか。こうすればよい、ああすればよい、といったコメントが、いちいち日本側の手の内、対応を犯人に晒しているとの自覚はなかったのだろうか。

 犯人が海外だから、日本国内で交わされる議論は聞こえないとでも思っているのかもしれない。だが、ネットに掲載される情報は日本語でも簡単に自動翻訳にかけられるし、テレビ画像でもYouTubeなどに乗れば、世界各地で見られる。日本語で行われる議論は日本国内でしか消費されない、と思い込んでいるとすれば、大きな間違いだ。日本のメディアの間で、その発言が英語やアラビア語に翻訳されたら犯人にどのように伝わるか、自覚した上でなされた報道は、はたしてどれだけあっただろうか。

 それは、ヨルダンを巻き込んでから顕著だ。「イスラーム国」対策では微妙な立ち位置にあるヨルダンは、自国民の人質事件について、水面下で慎重に進めてきた。それが、日本が絡んできたことで、大量のメディアがヨルダンに押し掛け、ヨルダン側の出方を詮索し追求し、話せないことまでも話せと強要する。「イスラーム国」にしてみれば、ヨルダンにスパイを送り込まなくても日本のメディアを見ていれば、いろいろな情報が入ってきて都合がよかったのではないか、と皮肉に考えてしまう。

 なによりも悲しいのは、メディアが真っ先に、日本に住むムスリムがこの事件をどう思うか、聞いて回っていることだ。犯人がイスラーム教徒全体を代表しているわけではないとは、明々白々。だが、メディアのコメントの端々には、「この事件を契機に、イスラームとどう付き合っていくかを考えなければ」といった発言が聞かれる。

 だが、「イスラーム国」の被害に最も苦しんでいるのは、たまたまそこを訪れた外国人や攻撃を行っている周辺国の兵士よりもなにより、現地のイスラーム教徒自身なのだ。「イスラーム国」が制圧している地域の住民こそが、集団で人質にあっているようなものなのだ。

 そのような立場にあるイスラーム教徒に対する共感が、メディアからは感じられない。9.11事件のときに、テロの被害にあった米国民に対して多くのイスラーム圏の人々が、「これでアメリカも日々テロや暴力の危険にさらされている私たちの悲しみをわかってくれるかもしれない」と感じた。だが、その結果行われたことは、イスラーム教全体がテロの源泉であるかのように行われた「テロとの戦い」だった。

 人質事件の一週間前に起きたパリのシャルリー・エブド誌襲撃事件では、テロの犠牲者であることは中東のイスラーム教徒も同じ、として中東諸国からも多くの連帯が呼びかけられた。だが、事件後ヨーロッパでは、極右の移民排斥の主張が高まり、イスラーム教徒に対する嫌がらせが頻発した。イギリスのラジオ番組では、テロ犯がやったことをイスラーム教徒に謝らせろ、といったコメントが寄せられた。(このときのキャスターの対応が秀逸だったと、英メディアで注目された。キャスター曰く「じゃあ、犯人がリチャードっていう名前だったら、リチャードっていう名前の君も謝らなきゃならないのか?」)

 「イスラーム国」登場以降、MuslimApologiesというハッシュタグが立ち上がっている。そのこと自体が、一介のテロリストが行った行為がイスラーム教徒全体の責任だと見なされることへの、イスラーム社会の憤懣を示している。後藤さんが命を懸けて伝えたかったことが、「イスラーム国を含めたさまざまな暴力の被害者である現地のイスラーム教徒の苦しみ」だったとすれば、その遺志を正確に伝えることこそがメディアの使命なのではないかと思う。ご冥福をお祈りします。」(ニューズウィーク日本版 2015年2月1日))
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 ほんとうに「日本が目を覚まして」、人間を人間らしくしているものをとりもどすことを祈るばかりだ。


# by illcommonz | 2015-02-01 19:12

# by illcommonz | 2015-01-28 20:37
▼いま、すぐ、

この自称「最高責任者」を、ヨルダン行きの飛行機におしこんで、ヨルダン政府との交渉にあたらせたい。ヨルダンの人たちには迷惑をかけて申しわけないが、24時間あれば、まだ間に合う。
# by illcommonz | 2015-01-28 04:10
▼政治家たちよ、ばかなことをするのは、やめてくれ。ばかなことをするなら、やめてくれ。

「着物でテロに抗議」
 「超党派の「和装振興議員連盟」が26日、国会正面玄関前で通常国会召集日恒例の記念撮影を行った。議連会長の伊吹文明前衆院議長(自民)は過激組織「イスラム国」によるとみられる邦人人質事件を踏まえ、「国民衣装である着物を着て、国民が一致結束してテロ組織に対応している姿を示す」と記者団に語った。民主党の福山哲郎幹事長代理も「人質解放については政府を後押しする」と伊吹氏に同調。ただ、「方向性が見えた時点で(政府の対応を)検証しなければいけない」と、くぎを刺すことも忘れなかった。」(時事通信 2015年01月26日)

 上の写真をみる限り、「晴れ着」にしか見えないのだが、それは自分の目の錯覚だろうか。


 なるべく色眼鏡で見ないように、写真をさかさまにして見てみたが、やはり「盛装」にしかみえないのは、自分の不見識のせいだろうか。いや、そうではないと思う。意図はどうであれ、このやりかたはおかしいし、いまやることではないと思う。

 「いまの世の中では、 政治家というものは、 なにか立派なことをしてみせなくてもいい。
バカなことさえ、してくれなければいいのだ。」(花森安治)

 政治家たちよ、ばかなことをするのは、やめてくれ。特に、世界がネットでつながっている、いまの世の中の、いまのこのタイミングで、こんなことをするのは、やめてくれ。自分たちがやっていることが、どうみえるのか、わからないのか。もう一度いう、政治家たちよ、ばかなことをするのは、やめてくれ。ばかなことをするなら、やめてくれ。

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[追記]


やめてくれ。
# by illcommonz | 2015-01-27 23:04
▼「"愛"の反対は"憎しみ"ではなく"無関心"である」なら、「自己責任(論)」の反対はなんだろう?

「いきなり「自己責任」といって突き放してしまう冷たさは何なのか」?たしかに何なのだろう?「自己責任」という言葉がさかんに飛びかっている、こういうときにこそ、おちついて、よく考えてみなければならない。たとえば、かつて、マザー・テレサがそう言ったといわれているように、「"愛"の反対とは憎しみではなく、"無関心"である」とするなら、"自己責任(論)"の反対は何だろう? うさぎによれば、それは「親切」ということになる。以下、「親切」と「自己責任」についての、子どもにでもわかるおはなし。

 「灰色は、人の心を知るために昔話をよんでみることがありました。すると、どうやら昔話には、世界のどこの国の昔話にも、共通している3つのことがあるようでした。それは、貧しい人への親切、死者への親切、動物たちへの親切、という3つのことでした。「親切」というのは、人が、他の者の痛みを感じることによって生まれる行いのようでした。しかも、その痛みを、他人ごとではなくて、自分のお腹の中の痛みとして感じとることによって、人は、相手にむかって、一歩、足を踏み出して、親切をするらしいのでした。遠くにあるものではなく、いまここに生きる、自分の中の痛みとして、感じとる。人には、そんな得体の知れない能力があるようでした。そしてどうやら、その「親切」によって、人はまわりの者や自然と、つながっているらしいのでした。人には、動物たちや、山や、神々の痛みさえ、「そんなもの関係ないよ」と切り捨てるのではなく、「自然を大切にしましょう」とアタマで考えるのでもなく、自分のお腹の中にある、正直な痛みとして、「ああ、これはひどい」と感じとる。つまり、ある人が、貧しいものなどをみて、「ああ、見ているこっちのお腹の仲間で痛むようだ。どうにかしなくては。」と思うと、手を差しのべずにはいられなくなって、その差しのべられた手によって、人と、まわりの者や自然が、つながっていくのでした。そうやって人をまわりの者や自然とつなげている「親切」を、人の心の中から追い出していくために、灰色は、言葉をつくるのが上手い手下たちを使って、1つの言葉をつくり上げました。

 それは、「自己責任」という言葉でした。

 「自己責任」という言葉を心に叩きこまれると、人は、苦しんでいる人を見かけても、「あそこに苦しんでいる人がいるが、あれは自己責任で、私が感じる必要はない苦しみだ」と思うようでした。ということは、「自己責任」という考え方を人の心に叩き込むことによって、まるで除草剤を撒くように、雑草のように生えてくる「親切」という行いを、根絶やしにすることができるはずでした。けれど、人は、長いあいだ、貧しい人や、死者や、動物たちの痛みを、いつも感じとって、親切をして、生きてきたのでした。その親切を失って、人がどうやって生きていくかは、「自己責任」という言葉をつくった手下たちにもわかりませんでした。けれど、とりあえず灰色の顔色をうかがって、灰色の考えを察して、灰色のしてほしいことをしていればいいや、と、この「言葉をつくる手下たち」は思うのでした。それにこの手下たちは、自分たちのつくった言葉で、人びとが右へ左へ動く様子を見るのが、何より楽しいのでした。」(小沢健二作「うさぎ!」第3話より)

 「自己責任」の反対は「親切」だけでなく、他にもまだたくさんあるはずだ。たとえば、

 (つづく) このつづくはゆっくりつづく。
# by illcommonz | 2015-01-25 22:30
▼官邸前抗議

「安倍政権打倒官邸前抗議」
[日時] 2015年1月25日 16:00-18:00
[場所] 東京・首相官邸前

▼「米紙「安倍首相は人質の命より自分の面目を優先」」
 「アメリカの「ニューズウィーク」系の「デイリービースト」が、今回のイスラム国の人質事件を詳しく報じました。
 「日本人2人がイスラム国に拘束されて身代金を要求されている事件で、日本の安倍晋三首相は人質の命を救うことよりも自分の面目を保つことに必死である」
 「日本政府は昨年11月に後藤健二氏がイスラム国に拘束されて身代金を要求されている事実を把握していたが、何の対応もせずに放置してきた」

 1月20日に日本の外務省が我々海外メディアに対してリリースした公式の英文報告書は、「日本人が誘拐されたのかどうか」もはっきりとは分からない散文で、まさに「混乱の末の傑作」と呼べる奇怪なものだった」(2015年1月23日 楽天ニュース)

(ソース)
Did Japan Botch ISIS Hostage Deal?
The country’s ISIS hostage crisis is a tragedy?one that its government helped to create. Is the Abe administration more concerned with saving face than saving lives?
"ISIS says it will kill two Japanese hostages if the Japanese government fails to pay a $200 million ransom by 12:50 a.m. ET Friday. But The Daily Beast has learned that the current crisis might have been averted last year if the Japanese government had not interfered in negotiations to save the first hostage captured by the terrorist group. Indeed, even now Prime Minister Shinzo Abe’s administration seems more interested in saving face than saving lives."(Daily Beast 23/01/2015)

(関連)

▼岩上安身による元内閣官房副長官補・柳澤協二氏インタビュー
# by illcommonz | 2015-01-25 12:53
▼公開された画像をみてはいけない。

公開された画像をみてはいけない。特にこどもたちにはみせてはいけない。絶対にいけない。みれば、かならず強いショックをうけ、そのショックは、不安と恐怖と憎しみをうえつける。それこそテロリストの思うつぼで、その不安と恐怖と憎しみはかならず利用される。

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[参考] ▼A・クアロン+N・クライン制作「ショックドクトリンとは」(6分 日本語字幕なし)

 「人は一時的に人事不省になるときがあります。心理的なショックや麻痺の状態のときです。尋問者はこの瞬間をとらえて、つけいってきます。そのとき人は、従順で忠告に応じやすくなっているからです。この手法は個人だけではなく、社会全体にも効き目があります。集団的トラウマや戦争、クーデターや自然災害、テロ攻撃などが、ひとびとをショック状態に陥れます。尋問室の囚人と同じように、私たちも子供のようになり、「お前を守ってやる」と約束する指導者に従ってしまいがちになるのです。」(A・クアロン+N・クライン)

# by illcommonz | 2015-01-25 01:03
▼イスラミックセンタージャパン「しかし、おそらく最も重要な理由は、日本は、」

「イスラミックセンタージャパンは、2人の日本人の人質を殺害するというイスラム国の脅迫に対して、抗議します。」(2015年1月22日 東京にて)

 イスラミックセンタージャパンは、2人の日本人の人質、後藤健二さんと湯川遥菜さんを殺害するというイスラム国の脅迫に対して、抗議します。イスラム国は数カ月に渡り、彼らを人質として拘束しています。

 我々は、イスラム国が重大な過ちを犯しているとみなしています。そして、イスラム国が良識的な意見に耳を傾け、人質を即座に且つ無条件で解放するように要求します。

 上記を主張するにあたり、以下の様な理由が挙げられます。

 ・日本は、パレスチナとイスラエルが紛争をしている際に、パレスチナに対して支援をする等、多くの場面において、相対的に公正な立場をとってきました。欧米社会から激しい圧力があったにもかかわらず、日本は長年このような公正な姿勢を貫いてきました。

 ・日本はパレスチナにとって、最大の援助国です。ガザ地区、及びヨルダン川西岸地区において、数多くの復興プロジェクトを実施してきました。それらは、日本政府及び日本の団体からのみの資金援助によりなされてきたのです。

 ・日本では、我々イスラム教徒は平和的に過ごしています。欧米諸国で見受けられる様な、イスラム教徒に対する差別やハラスメント、そして屈辱を受けるといったことも、日本ではありません。ヒジャーブ(頭につけるスカーフ)やニカーブ(目以外を覆い隠す格好)をしたイスラム教徒の女性に対して、危害を与えるといったような事例は一つもありません。

 ・日本にいるイスラム教徒は自由に宗教活動を実践しています。モスクを建てたり、イスラム教の啓蒙活動を行う際に、政府から干渉を受けることもありません。

 ・しかし、おそらく最も重要な理由は、日本はイスラム国を含め、いかなる国に対しても宣戦布告をしない世界で唯一の国であるということです。なぜならば、日本の領土が侵された際の自己防衛の場合を除いて、いかなる軍事活動も、憲法によってはっきりと禁止されているからです。

 ・よって、日本の首相は「テロと戦う為」に2億ドルを拠出することを表明しましたが、決してイスラム国に対する軍事的行為を支援するものではありません。その2億ドルの支援金は、長期の紛争によって住む所を失ったシリアとイラクの難民を支援するためのものだと、すでに計画されていました。日本社会そして日本のメディアも、今では、支援金を言い表すのに、首相は「テロとの戦い」という言葉を使うべきではなかったと認識しています。なぜなら、その支援金はテロとの戦いの為ではなかったし、そのような目的の為には支援金を使えないからです。

 一方で、我々イスラミックセンタージャパンは、イスラム国に対して警告します。日本人2人の人質を殺すことで、日本人のイスラムに対するイメージ、そして日本に住んでいるイスラム教徒に、とても大きな影響を与えることでしょう。このような影響に対して、我々は全能のアッラーの前で、イスラム国が責任を負うべきだと主張します。なぜなら、日本人の人質を殺すことについて、いかなる弁解の余地もなく、正当性もないからです。

 人質の殺害は、コーランの教えにも反します。アッラーが、コーランのAl-Mumtahana(試問される女)章8節で述べられています。

 「アッラーは、宗教上のことであなたがたに戦いを仕掛けたり、またあなたがたを家から追放しなかった者たちに親切を尽くし、公正に待遇することを禁じられない。本当にアッラーは公正な者を御好みになられる。」

 従って、我々イスラミックセンタージャパンは、ただちに、そして無条件で人質を解放するように、重ねてイスラム国に要求します。

 イスラミックセンタージャパン

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"Islamic Center Japan Denounces ISIS’s Threatening To Kill Two Japanese Nationals" (Tokyo 22/1/15)

The Islamic Center Japan denounces the threatening to kill two Japanese nationals, Kenji Goto and Haruna Yukawa. The Islamic State of Iraq and Sham (ISIS) /the Islamic State (IS) have held them hostages for several months.

We believe that ISIS/IS is committing a grave mistake and ask them to listen to the voice of wisdom and release the hostages immediately and unconditionally.

To mention some of the reasons,

-Japan has been taking a relatively balanced position that in many cases tended to support the Palestinians in their conflict with Israel. This position did not change for many years in spite of intense pressure from the western world.

-Japan is the biggest donor to the Palestinians and many reconstruction projects in Gaza as well as West Bank are funded solely by Japanese government and organizations.

-In Japan, Muslims live peacefully and suffer not from any discrimination, harassments or humiliations like these faced by Muslims in some western societies. There is no single recorded case of violence against Muslim women wearing Hijab or Niqab.

-Muslims in Japan practice their religion freely, build mosques and organize dawa activities without any interference from the government.

-But probably, the most important reason is that Japan is practically the only country in the world that did not and will not declare a WAR against any other country, including ISIS/IS, because its constitution clearly forbids any sort of military activities that are not in a self-defense when Japanese territories are attacked.

-Accordingly, the 200 million dollars declared by the Japanese Prime Minster for the use to “fight terrorism” were not and are not intended to support any military effort against ISIS/IS, but merely were already planned for support of Syrian and Iraqi refugees displaced by the prolonged conflicts. The Japanese society and media now acknowledge that the Prime Minster should had not used the word “fight terrorism” to describe the donation, simply because it was not and can not be used for such a purpose.

On the other hand, we warn ISIS/IS that killing of these two Japanese hostages will have a grave effect on the image of Islam among Japanese people and on Muslims in Japan. We held ISIS/IS responsible in front of Allah the almighty for such effect because they have no excuse or justification to kill them.

Their killing will violate the Quranic teaching, as Allah says in Surat Al-Mumta?anah, verse 8:

“Allah does not forbid you from those who do not fight you because of religion and do not expel you from your homes - from being righteous toward them and acting justly toward them. Indeed, Allah loves those who act justly”.

Thus, we call again on ISIS/IS to release the hostages immediately and unconditionally

Islamic center of Japan

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المركز الإسلامي باليابان يدين تهديدات الدولة الإسلامية في العراق والشام بقتل مواطنين يابانيين
طوكيو 22/1/2015)

يدين المركز الإسلامي باليابان تهديدات الدولة الإسلامية في العراق والشام بقتل رهينتين يابانيتين وهما : "كينجي جوتو" " و هارونا يوكاوا" ، حيث كان تنظيم الدولة الإسلامية يحتجزهم كرهائن منذ عدة أشهر

ونحن نوقن بأن الدولة الإسلامية ترتكب خطئاً فادحاً بهذا الشأن وندعوهم إلى الإستماع إلى صوت الحكمة والعقل والإفراج عن الرهائن فورا دون قيد أو شرط ، والنظر بعين الحكمة للأسباب التي نسوقها لكم تأكيدا لطلبنا هذا وهي

أن اليابان دائما ما تتخذ موقفا متوازنا نسبيا في كثير من الحالات مع ميلها الدائم إلى دعم الفلسطينيين في صراعهم مع إسرائيل ، وهذا الموقف لم يتغير منذ سنوات عديدة على الرغم من الضغط المتزايد عليها من الدول الغربية في هذا الشأن

اليابان تعتبر أكبر جهة مانحة وداعمة للشعب الفلسطيني حيث أن العديد من مشاريع إعادة الإعمار في غزة والضفة الغربية تمول بصورة مباشرة من الحكومة والمنظمات اليابانية

في اليابان يعيش المسلمون في سلام مع اليابانيين ولا يعانون من أي تمييز أو مضايقات أو إهانات كالتي يواجهها المسلمون في بعض المجتمعات الغربية ، ولم تسجل حالة حالة عنف واحدة ضد المسلمات اللاتي يرتدين الحجاب أو النقاب في اليابان

في اليابان يمارس المسلمون شعائرهم الدينية بحرية ، ويبنون المساجد ويتظمون أنشطتهم الدعوية بدون تدخل من الحكومة اليابانية

والسبب الذي ربما يكون أكثر أهمية من غيره هو أن اليابان -عمليا - هي الدولة الوحيدة في العالم التي لم و لن يعلنوا حربا ضد أي بلد آخر، بما في ذلك الدولة الإسلامية في العراق والشام ، لأن دستورها يحظر بوضوح أي نوع من الأنشطة العسكرية سوى الدفاع عن النفس إذا تعرضت أراضيها للخطر
إن المائتين مليون دولار التي أعلن رئيس الوزراء الياباني أنها ستستخدم لمحاربة الإرهاب ، لم ولن تستخدم لدعم أي عمل عسكري ضد الدولة الإسلامية حيث أنه كان مخططا لها بالفعل أن تستخدم لدعم اللاجئين في العراق والشام النازحين من بلادهم بسبب النزاعات والحروب في المنطقة العربية

إن المجتمع الياباني ووسائل الإعلام اليابانية يقرون الأن بأن رئيس الوزراء الياباني كان عليه أن لا يستخدم كلمة " مكافحة الإرهاب " وهو يتحدث عن تلك التبرعات التي يحظر الدستور الياباني في الأساس أن تستخدم لهذا الغرض

ومن ناحية أخرى نحن نحذر تنظيم الدولة الإسلامية في العراق والشام من أن قتل الرهائن اليابانيين سوف يكون لها تأثير خطير على صورة الإسلام بين الشعب الياباني وعلى المسلمين في اليابان ، ونحن نحمل تنظيم الدولة الإسلامية المسؤلية أمام الله تعالى على هذا الأثر السيئ الذي سوف يتسببون به وخاصة أنه ليس لديهم عذر شرعي أو مبرر لقتلهم

إن قتل هؤلاء الرهائن لهو مخالفة صريحة لتعاليم القرءان الكريم ، حيث يقول الله تعالى في كتابه العزيز في سورة الممتحنة ، أية 8 " لا ينهاكم الله عن الذين لم يقاتلوكم في الدين ولم يخرجوكم من دياركم أن تبروهم وتقسطوا إليهم ، إن الله يحب المقسطين " ولذلك نحن نجدد دعوتنا للعقلاء في الدولة الإسلامية أن يطلقوا سراح هؤلاء الرهائن بدون قيد أو شرط

المركز الإسلامي باليابان

# by illcommonz | 2015-01-24 02:10
▼複数の関係史と複数の対応可能性



「安倍首相「テロに屈しない」、イスラム国人質事件で関係閣僚会議」
 「中東から帰国した安倍晋三首相は21日夜、イスラム国とみられる過激派組織に日本人男性2人が拘束された事件をめぐり、官邸で関係閣僚会議を開いた。安倍首相は、厳しい時間との闘いの中で政府として総力を挙げると表明するとともに「決してテロに屈することはない」と強調した。」(ロイター通信 2015年1月21日)

「自民副総裁「身代金払えない」2邦人殺害警告」
 「自民党の高村正彦副総裁は21日、中東の過激派「イスラム国」を名乗るグループが身代金を払わなければ日本人2人を殺害すると警告したことについて「(イスラム国対策の)人道支援を取りやめることは論外だし、身代金を払うこともできない」と述べた。党本部で記者団に語った。」(日経新聞 2015年1月21日)

 一方、

「イスラム国 人質解放したケースも」
 「シリアとイラクでは、ジャーナリストや援助団体の職員などが人質に取られる事件がたびたび起きていますが、解放や救出に結びついたケースもあります。去年3月には「イスラム国」に人質に取られていたスペイン人のジャーナリスト2人が、およそ半年にわたって拘束されたあと解放されました。また、去年9月にはトルコの外交官やその家族49人が3か月にわたって「イスラム国」に拘束されたあと、無事に救出されました。いずれのケースでも、身代金が支払われたかは明らかにされていません。「イスラム国」以外の過激派組織では、シリアで活動する国際テロ組織アルカイダ系の「ヌスラ戦線」に人質に取られていたイタリア人の援助団体の女性2人が今月に入って解放されました。解放に当たっては合わせて1200万ドル(日本円でおよそ14億円)の身代金が支払われたと報道で伝えられています。」(NHKニュース 2015年1月20日)

 「一方、人質が解放されるケースもある。昨年3月にはイスラム国に半年間拘束されていたスペイン人記者2人が解放され、同4月にはフランス人記者4人が数カ月ぶりに解放された。テロ組織に身代金を支払わない米、英とは異なり、「仏、スペイン政府が身代金を支払った」との報道があるが、真偽は不明だ。」(「イスラム国邦人人質:身代金要求動画は初めて」毎日新聞 2015年1月21日)

 過去にイギリスとアメリカの政府と軍が中東でやってきたことと、フランスとスペインのそれとは異なる。日本の場合はさらに異なる。関係史が異なれば対応も異なる。

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[追記]▼「2邦人の身代金「毅然と対応」と中谷防衛相」
 「中谷元・防衛相は、人質の日本人2人の身代金支払いについて「毅然たる態度」で対応、と英国防相に伝えた。」(共同通信 2015年1月21日)

 英米追従か。


「日本をとりもどす」とは、そういうことなのか、安倍自民党。
# by illcommonz | 2015-01-21 20:42

過ぎ来し方について「あたまのわるいくま」のように考え中。
のっそりと、のっそりと、考え中。
# by illcommonz | 2015-01-17 18:55
▼冬のにおい

(※画像はイメージです)

発言小町「室温何度から暖房つけますか?」
 「いよいよ寒くなってきましたが、皆さまは室温が何度を下回った時に暖房器具を使用しますか?去年は節約と思って、かなり我慢して、出来る限り暖房器具を使わず、着こんで過ごしていたのですが、しんどかったです。なので今年は、やせ我慢して過ごす位なら快適に過ごそうと決意した次第。でも、いざこの時期になると、またやせ我慢願望が...(笑)。もうちょっと、もうちょっと我慢しようが続き、未だつけられずにいます。現在室温は17度。まだつけてません。皆さんは室温何度で暖房器具を使用しますか?既に使用されている方、いないかた、御意見お待ちしております 」(のりのり 2012年11月6日)


 立川の家の室温は3度。暖房はまだつけてない。


去年の冬はこのアラジンのストーブで過ごしたが、今年は失業中なので、灯油がまだ買えてない。せめて「冬のにおい」だけでもかごうと思い、一度だけ火をつけ、においだけかいで、すぐ消した。文字どおり、アベノミクス不況を体感している。


 そういえば、ねずみのすがたがみえない。くまねずみは冬眠しないらしいから、あまりの寒さにたえかねて、家を出ていったかもしれない。あるいは、野生のカンで、この家がなくなることを察知し、先に引越ししたのかもしれない。

 かたや、ちびこもんずはというと、パソコンの火にあたって、ワイルド・ポストモダンな「温もりに満ちたひととき」を楽しんでいる。


 なんとなくあったかそうにも見えるが、あくまで「画像はイメージ」であり、室温3度は、リアルに寒い。


# by illcommonz | 2015-01-12 02:28
▼帰宅

▼イルコモンズ 「ただいま」 (ぱかっ)
▽ちびこもんず 「ひえひえ~」
▼イルコモンズ 「おい、ちびこもんず。」


▽ちびこもんず 「なんだ、いるこもんず、マヨネーズがほしいのか?」
▼イルコモンズ 「冷蔵庫のなかで、なにしてるんだ?」
▽ちびこもんず 「お、ここは冷蔵庫のなかだったか、ちっとも気づかなかったよ。」
▼イルコモンズ 「去年と同じことやってるな。それはともかく、大事な話があるんだけど。」
▽ちびこもんず 「この家がなくなることが決まったか。」
▼イルコモンズ 「うん、決まった。」
▽ちびこもんず 「じゃ、鼻をふけ、まずはそれからだ。くまのプーはこういってる。」

 

「なにか冒険がはじまるな、と思ったら、「なんでもこい」というところをみせるために、鼻についた蜜をはらいおとし、できるだけしゃんとしましょう。」(「クマのプーさんのエチケットブック」より)
▼イルコモンズ 「プーはこうもいってるね。」


 「あなたの家がまるで吹きたおされた木のように見えたら、それは新しい家を探すときがきたということです。」(「クマのプーさんのエチケットブック」より)

▽ちびこもんず 「そういうことだ。ときはきた、鼻をふけ、冒険のはじまりだ。」
▼イルコモンズ 「まず、なにからはじめる?」
▽ちびこもんず 「まず、家を吹きたおされた木のようにしろ、そうすれば、その気になる。破壊だ、解体だ、かたっぱしから、ぶっこわして、脱構築しろ。DIYでやれ。」
# by illcommonz | 2015-01-12 01:51