|
イル・コモンズ 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき
以前の記事
2009年 11月2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 検索
ネームカード
|
--------このへんから----------
![]() ネットをながめながら、こう考えた。 (C)に働けば角が立つ。 エコに棹させば流される。 アートを通せば窮屈だ。 とかくに人の世は住みにくい。 住みにくさが高じると、 安い所へ引き越したくなる。 どこへ越してもネットがあり、 ネットでシェアできると悟った時、 ギフトエコノミーとコモンズの工作がはじまる。 イルコモンズ版「工作者2.0宣言(β版)」 ---------このへんまで-------- 【名称】 「工作者2.0宣言(β版)」 ver.9.09 【分類】 オープンソース・コンテンツ 【仕様】 青空文庫版「夏目漱石「草枕」」をソースにコンテンツを改変。 【帰属】 排他的・独占的コピーライトなし 「クリエイティヴコモンズ・ライセンス 表示-非営利 2.1 日本」対応 ![]() この作品は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。 【備考】 文章の改変・翻訳・リミックス推奨 [警告] この記事の無断転載の禁止を禁じる。 ------------------------------------------------------ [追記] 漱石のオリジナルはさらにこう続く。 「人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。やはり向う三軒両隣りに、ちらちらするただの人である。ただの人が作った人の世が住みにくいからとて、越す国はあるまい。あれば人でなしの国へ行くばかりだ。人でなしの国は、人の世よりもなお住みにくかろう。越す事のならぬ世が住みにくければ、住みにくい所をどれほどか、寛容(くつろげ)て、束の間の命を、束の間でも住みよくせねばならぬ。ここに詩人という天職が出来て、ここに画家という使命が降る。あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。」 これにはまったく異論がない。アートって本来そういうものだったはずだ。ひとにぎりの金持ちやコレクター、クライアントや投機家たちのあいだで売り買いされてよいものではない。いつも「ただの人たち」のあいだにじっとあって、人の世をのどかで、くつろいだものにし、人の心を解放し、ゆたかにしてゆくものだ。アートをビジネスにするな、とはいわないが、村上隆のように、新自由主義的なビジネスモデルやブランド化戦略をアートに持ち込むことで失われてしまうのは、この尊さだ。 by illcommonz | 2009-09-13 22:46 | Trackback | Comments(0)
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
| |||||||||||||||