「新港ピアの、いるいら特設DJブースから「ONE MORE TIME」や「君の瞳に恋してる」が大音響で流れ出した(いるのしわざでした)ので、お酒が入った、remoといるといらとそのなかまたちと、そのなかまのなかまのなかまたちまでみんな、自分たちでつくったストリートで「わーい!」と踊りだしました。「アナーキスト・ドラム・ギャザリング」の楽器で音楽にあわせてみたり、「NU★MAN」にあるハギレをふりまわしてみたり、書きたかった「グラフィティ」を足したり、「アヴァン・ガーデニング」のキックボードやトールバイクを乗り回してみたりしながら、最後のストリートに「さよなら!またね!」といいました。そして最後に「こんどは「横浜トリエンナーレ」で会おうね!」と約束し、「ばいばい」と云って、みんな手をふって、別れてゆきましたとさ。(つづく)