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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼「明日の神話について」(多摩美術大学「レヴェル7のもとでの芸術の発生学」)
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「くりかえして云う。人間の運命、その文化のすばらしさは、それが猛烈におこり、また滅びる、いわば瞬間瞬間に情熱的にひらき、そして悲劇のなかに栄光のなかに崩れ失われていくということだ。生きるときに生き、ひらくべきときにひらく。その瞬間に純粋に生きるもの。作られたときだけに生きればいいのだ。逆に壊れるなら壊れていいと心をきめたほうがさわやかではないか。「開発」と「保存」にはたいへんおかしなメカニズムがある。古いものだからといって喜び、保存しようなどというのは卑しい。それは未来をもたない精神だ。結論としていいたいのは、その時代に本当に生きたものこそ、時代を超えて、今日なおわれわれに響いてくる。現在を猛烈に生かすものによって、文化の伝統はたくましく受け継がれるのだ。」(岡本太郎)

 今日の「芸術の発生学」は、岡本太郎の「明日の神話」の「蘇生」の話からはじめます。

 [場所] 多摩美術大学八王子キャンパス414号教室
 [時間] 5限(16:20-17:50)
 [講師] イルコモンズ
 ※学外からの聴講自由

▼「明日の神話」にいたずら 故岡本太郎氏の壁画
「東京・渋谷駅構内に飾られている画家の故・岡本太郎氏の壁画「明日の神話」の一角に福島第一原発事故をイメージさせる絵が付け加えられていたことが一日、分かった。絵を描いたベニヤ板を張り付けており、何者かのいたずらとみられる。警視庁渋谷署も把握し、同日夜にNPO「明日の神話保全継承機構」(渋谷区)の立ち会いのもとで、ベニヤを撤去した。「明日の神話」は岡本氏が一九六八~六九年にかけてメキシコで描いた縦五・五メートル横三十メートルの巨大壁画。五四年に米国の水爆実験で日本漁船が被ばくした第五福竜丸事件などをモチーフにしている。行方不明になっていたが二〇〇三年に発見。修復作業を経て〇八年十一月、渋谷駅のJR改札と京王井の頭線改札の間にある通路に展示された。ベニヤの絵は福島第一原発の四つの原子炉建屋をイメージしたとみられ、骨組みだけになって黒い煙を上げている描写もある。縦一メートル、横二メートルほどの大きさで、壁画の原画には手を加えず、壁の空いたスペースにテープで張り付けてあった。いつだれが張ったかは不明。京王電鉄によると、午前零時四十五分にシャッターを下ろし、人が入れなくなるという。ベニヤは、通路のエスカレーターから手の届く位置にあり、人通りが少なくなった時間帯に張り付けたとみられる。インターネットでは四月三十日深夜、発見したという通行人の書き込みがあった。壁画の展示と維持管理のため活動する「明日の神話保全継承機構」の担当者は、「とんでもないいたずらで迷惑している。多くの方が苦しんでいる中で(原発問題と)結びつけられるのは困る」と話している。(2011年5月2日 東京新聞)

▼明日の神話保全継承機構
http://www.asunoshinwa.or.jp/

「岡本太郎作の巨大壁画『明日の神話』は、世界の人たちの共有財産です。原子爆弾が炸裂する悲劇の瞬間を誇らかに乗り越える人間の姿を描いた『明日の神話』について、岡本敏子さんは、「岡本太郎の最高傑作」と表現しています。当法人は、その『明日の神話』を永遠に保全し、後世に引き継いでいく活動を展開することで、『明日の神話』が訴えかけている人間の尊厳、平和の大切さ、芸術文化の素晴らしさを内外に広く伝えてまいります。また、渋谷・青山エリアに設置している『明日の神話』は、岡本太郎の生活と創作の地であった「岡本太郎記念館」(東京・港区南青山)、未来の子供たちに贈った「こどもの樹」(同・渋谷区神宮前)、さらに岡本かの子の文学碑「誇り」(神奈川・川崎市高津区)、「川崎市岡本太郎美術館」(同・川崎市多摩区)が国道246号に沿った同軸線上にあることから、私たちは、岡本太郎に深くかかわる、このラインを「TAROの道」ととらえて、その沿道一帯に住み、働き、学び、遊ぶ人々を対象に、『明日の神話』にちなむ象徴的な活動を展開してまいります。」(明日の神話保全継承機構の活動より)
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by illcommonz | 2011-05-10 15:51
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