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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼「百年たったら、帰っておいで」
▼「百年たったら、帰っておいで」_d0017381_2324225.jpg
▼アトミックサイト最終展示品 イルコモンズ「石棺」(2011年)

「百年たったら、帰っておいで、百年たてば、その意味がわかる」(寺山修司)



■Bunga_Lotus く つ な あ や
【原「パ」ツお悩み相談室】で「声にすること・声を聴くこと・声を観ること」をていねいに体感し、研ぎ澄まされて見えてくるもの・再確認したこと、いま思ってること、昨日ふつふつと友人に話しました。これも「受け渡すこと」なのかもしれないな…と思いつつ。

■minoru_ide 井手 実
いわきへ行きたいという女の子と、先日アトミックサイト展に行った。原発建屋の写真、自身が参加したデモを俯瞰のアングルで捉えた映像をみる。郡山や福島市の土をGCで測るととんでもない数字がはじき出される。現実の片鱗を垣間見たようで、とても落ち込んでいたが、何か覚悟も決めたようだった

■Bunga_Lotus く つ な あ や
アトミックサイト展閉館…か。「アート=現実・リアル・日常」ずしっと再確認できた。そして自分の中で、また強烈にハッキリと見えてくるものがあった。この時期・タイミングで開催されて、面と向かって体感できたこと、うれしく思う。

■mrymhrtk マルヤマヒロタカ
「アトミックサイト」に行ってきた。蒸し暑くて、暗くて、とにかく怖くて、臆病者の自分には辛い展示だった。震災後の切迫感もなんとなく薄れ始めてた時に「知らねばならんことを知らない」という脳天気さと、それでよしとしていたことが恥ずかしかった

■MijAH3 space safari
atomic site展お疲れ様でした。誘っていただき感謝してます。7日の表現で鉄兜を被った山川さんが俺には原発に見えたしやはり強烈な悲壮感をguitarの音に感じました。会場の暑さには自分があたかも作業のような錯覚を覚えましたし恐怖のART体験

■newgranary newgranary
思い返すとアトミックサイトの方向性はチンポム批判の時に私がツイった内容そのものだった。どおりでツボだった筈だ(笑)RT […] そもそもお行儀が良すぎる。例えばどこぞの土でも使って描いていたら少しは評価するかな…「直ちに問題はない」量の放射線を出していれば及第点?(笑)

■Bunga_Lotus く つ な あ や
今までの非日常がこれからの日常となること、禍々しく忌々しい。が、どんなことがおころうと、「日々大切にしていることをよりいっそう大切にして」軸を持つこと、軸を持てること。受け止めて受け渡すこと、その覚悟と責任と希望。アトミックサイト展、今後も自分の中では増殖しつつ絶賛開催中だ。

■hira_ryo ひらのりょう
無数のガイガーカウンターとあらゆる美術によって普段みえない放射能の存在がびしびしっと目の前にあらわれた、目に見えないお化けみたいな放射能と原発供養がすごく合っていた ちょっと笑う事しか出来ないレベルの話をきいてしまったり アトミックサイト

■WretchedCat ishigaki
アトミックサイト、会場に原発神社みたいなものがあってお笑いなのだけど、そこに墓守りのようにお線香をあげている人がいて何物だ!、と思って良くみたらイルコモンズ先生だった… @atomicsite - http://t.co/u5fyCC2

■tomoymzk 山崎朋 tomo yamazaki
アトミックサイト展最終日、行ってきた。あの空間は忘れないと思う。放射能との付き合いは、これからもずっと続く。

■savyko shinobu sakai
日本には住めない場所があるって文字でしっかりみたりするときついね。きのうのアトミックサイト展につづき、現実がすごすぎる。「ふつうのときのやりかたじゃまにあわないんだ」漂流教室の女の子の眉間のシワ! lockerz.com/s/131483249

■makoh1979 はせがわまこ
アトミックサイト展、怖かったです。外に出た時、風が冷たくてホッとした。けど、展示されてた世界がほぼ現実になりつつあるし、好きだった雨の降り始めの匂いも、ちょっと恐ろしいものになってしまったんだよなぁ。見に行けてよかった。

■QJN KUROYANAGI toshihiro
AtomicSite展、イルコモンズ監修らしくキレイにまとまっていた。もう少し斜めな視線、たとえば、土曜に大友さんが言っていたような、モンティ・パイソン的な作品があるときっと奥深くまで染み入るんだろうなと思った。atomiksite.wordpress.com

■riekitazawa rie-kitazawa
恐怖と衝撃のアトミックサイト展の中で、毒っぽさを持ちつつもこんなに人をにこやかな気持ちにさせるとはwww松本(哉)さんの原発四コマ。かっわいーー(^ω^)(^ω^) pic.twitter.com/aRs7201

■@KO_sengakuhisai おおはし
@hiraking なるほど、遠藤さんとチンポムの比較分析わかります。わたしはそういう、複雑で戦略的な偽善や露悪ではない、単純で率直なやり方でしか向き合えないので、被災地ボラ(タノンティア)やアトミックサイト展に賛同したのだと思いました。ほんとに3.11においてはいろいろですね。

■yamakawafuyuki 山川冬樹
終わってみて展示全体のことをおもってみると、「アトミックサイト」展とは現状に対する”エフェクター”のようなものだったような気がしています。サンプラーだったり、ディストーションだったり、エコーマシンだったり…。出展者は音やってる人ばかりだし。

■erehwon_dune 石川雷太 Raita Ishikawa
▼イルコモンズ監修「アトミックサイト」展、終了しました。放射能は無味無臭。見えないものを見える形にするのがアートの役割。放射能が今まで以上にリアルに感じられたなら、次は行動だ。
by illcommonz | 2011-08-21 23:24
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