今朝、写真とデータをうけとり、
半日でつくって即日入稿したのが
←このポスターです。
第2回 総合人間学国際シンポジウム
「諸文明から未来社会を構想する」
Planning the Future World with
the Diversity of Civilizations
10月22日[土]-23日[日]
新宿サンスカイルーム
*入場無料
この画像だと、ややわかりずらいのですが、全体に昭和の空気がたちこめていて、
輝く未来の世界を構想する、というよりもむしろ、川のむこう側の世界を観想する、
という感じの、トランシーな図柄になってます。
どういうわけなのかよくわからないのですが、「未来」をデザインしようとすると、
なぜかきまって、真鍋博が描くような明るい未来予想図にならず、どちらかというと、
小松崎茂が描くような影のある未来画になるのが、なんとも不思議です。