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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼「権力の便座」と「ノーコメント」
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Median Line Analysis @JF991 2014年2月23日
「Ridiculous toilet at Yanukovych's palace #euromaidan #Kiev pic.twitter.com/5b4w7zUYNi」

 ツイッターで公開されたヤヌコビッチ邸の便座の写真。きれいに清掃されていても、腐敗した権力のにおいがしみついているようだ。

エスプレッソTV「ヤヌコビッチ邸訪問ツアー」より

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「ウクライナ、野党が首都中枢掌握 政権崩壊状態」
 「反政権デモを続けていたウクライナの野党勢力は22日、首都キエフの大統領府や最高会議(議会)の庁舎など政権中枢を掌握した。ヤヌコビッチ大統領は東部ハリコフに移動。議会は大統領の解任を決議した。政権は崩壊状態に陥り、ウクライナ情勢は重大な局面を迎えた。ヤヌコビッチ氏は22日、ハリコフで地元テレビに出演し、野党側の権力奪取の試みは「クーデター」だと非難。「私は辞めない」と述べ、辞任を否定した。東部はヤヌコビッチ氏の支持基盤でロシア系住民が多い。議会は大統領選を5月25日に繰り上げ実施することも決定。解任決議は大統領の職務不履行を理由とした。」(東京新聞 2014年2月23日)

「ウクライナ 大統領を指名手配」
 「政権が崩壊した状態となっているウクライナでは、野党が主導権を握る議会で任命された内相代行が、ヤヌコービッチ大統領を大勢の市民を殺害した容疑で指名手配するとともに、25日までに暫定政権を樹立するとして議会を中心に協議を続けています。政権に抗議するデモ隊と警察との衝突で多数の犠牲者が出たウクライナでは、野党勢力が首都キエフを掌握する一方で、ヤヌコービッチ大統領はキエフを離れ、大統領を支えてきた与党も離反して、政権が崩壊した状態となっています。こうしたなか、野党が主導権を握る議会で任命されたアバコフ内相代行は24日、大勢の市民を殺害した容疑でヤヌコービッチ大統領を指名手配したことを明らかにしました。ヤヌコービッチ大統領は22日以降、公の場に姿を見せないなかで、野党側は、25日までに暫定政権を樹立するとして議会を中心に協議を続け、政権の移行を進めています。また、議会で任命されたトゥルチノフ大統領代行は23日、「親ヨーロッパ路線への回帰がわれわれの最優先事項だ」とする声明を発表し、ロシアとの関係は維持しつつもEU=ヨーロッパ連合との関係を強化していく考えを強調しました。その一方で、国の財政状態が破綻寸前であることを認め、「国が崖から転げ落ちるのを食い止めることが、新しい政府の課題だ」と述べて、EUなどの支援を受けながら経済の立て直しを優先していく方針を示しました。」(NHKニュース 2014年2月24日)

[関連]
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エスプレッソTV「追悼集会」より

「ウクライナから「革命」をネット中継する」
 「ネット放送局「エスプレッソTV」が立ち上がったのは昨年11月。親ロシアのヤヌコビッチ現政権が欧州連合(EU)との自由貿易協定締結を拒否したことに端を発した親EU派の反政府デモ「ユーロマイダン」を中継する、独立系メディア。エスプレッソTVの現場生中継は、映像の編集・送出にはマック用の放送システム「ツールズオンエア」を使い、ユーチューブのライブストリーミング機能「ユーチューブ・ライブ」を通じて放映されているという。エスプレッソTVの生中継は、ワシントン・ポストやニューヨーク・タイムズ、ガーディアンなどの欧米メディアがこぞって取り上げ、この衝突を象徴するネットメディアとなった。地元英語紙「キエフポスト」によると、1月にはエスプレッソTVのジャーナリストが一時、治安部隊に身柄拘束されるなど、抗議行動の最前線からの放送を続けてきた」(ハフィントンポスト 2014年2月22日)

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 「エスプレッソTV」のユニークなところは、あらゆる配信映像を対して、一貫して「ノーコメント」という報道姿勢をとっているところで、これはインディペンデント・メディアならではの、もうひとつの「不偏不党、中立公正」のジャーナリズム精神だと思う。ゴダールも、映画「ソシアリズム」のなかで、そういう使い方をしていたが、通常は「コメントをさしひかえる」という意味で使われる「ノーコメント」という言葉の意味とニュアンスは映像によって変わる。たとえば「呆れてものがいえない」という意味にとれるときもあれば、「怒りで言葉にならない」や「悲しみで言葉につまる」というときもあり、また「なにもいう気がしない」「コメントする価値もない」というときもあり、「ノーコメント」いうありふれたことばに鋭い批評性が宿る瞬間があっておもしろい。このところの安倍とそのまわりにいる連中の一連の失言、呆言、暴言はどれも無視できないものばかりだが、しかしあまりにお粗末すぎるので、今後しばらくは、「ノーコメント」(あきれてなにもいう気がしない)ですませようと思う。

「籾井氏「失言したのでしょうか」 NHK経営委で発言」
 「就任会見での政治的中立性を疑われる発言が問題になっている籾井勝人・NHK会長は、今月12日に開かれたNHK経営委員会で、「私は大変な失言をしたのでしょうか」と述べ、発言自体には問題がないとの認識を示していた。25日以降に公開予定の経営委員会の議事録案の概要から、明らかになった。籾井氏は、美馬のゆり委員に発言問題の収拾策を問われて、「私的意見を会見で述べたことは大変申し訳ない」と陳謝しつつ、「私の発言の真意とはほど遠い報道がなされている。会見録を通読して欲しい」と強調。美馬氏が既読だと応じると、「それでもなおかつ私は大変な失言をしたのでしょうか」と述べた。それに対し、美馬氏が「発言がどうだったかではなく、今後組織としてどう対応していくのかを聞いている」と再質問。籾井氏は「放送で信頼を回復していくことが長い目で見た方向。営業の収入減は、営業でカバーするのが一番の方法。対策をどうするかは、正直よくわかりません」と発言した。」(朝日新聞 2014年2月23日)

 ノーコメント、以上。

「NHK全理事が辞任届提出認める 「事実」と籾井会長」
 「NHKの籾井勝人会長が就任初日に理事に辞任届を預けるよう求めていた問題で、NHKの塚田祐之専務理事ら10人の理事全員が25日の衆院総務委員会で、辞任届を提出していたことを認めた。民主党の福田昭夫氏の質問に対する答弁で、各理事は「日付は空欄のまま署名、押印して提出した」などと述べた。籾井会長は「各理事は事実をそのまま述べたと思う。それはそれで結構だ」と述べ、理事に辞任届を書かせていたことを認めた一方で、「人事のことなので、これ以上のコメントは控えたい」と答弁した。一方、今月12日に就任した堂元光副会長は「現時点では出していない」と答えた。」(共同通信 2014年2月25日)

 ノーコメント、同上。
[PR]
by illcommonz | 2014-02-24 22:08
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