先般、予告したように、明日のイルコモンズの「文化人類学解放講座」は、
「異文化誤解の映画史・ザ・ニッポン篇(1)」です。受講者の予習・復習・独習の
ための"教材"として、一夜漬けで「予告篇」をつくりましたので、いまから
24時間限定でアップします。
▼
「異文化誤解の映画史・予告篇」
B/W&カラー 4分49秒 25.8MB wmv
明日、上映する予定の3作品「悪魔の毒々モンスター東京へゆく」
「ボンベイTOナゴヤ」 「007は二度死ぬ」のハイライトシーンを抜粋して
まとめていますので、映画における「異文化としての日本文化の表象」
という視点から、そこでどのような「記号」(例:ネオンサイン、浴場、
パチンコ、黒髪、テクノロジー、和服、ヤクザ、名刺など)が恣意的に
選択されているかを中心にみておいてください。