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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼サイコなのはイルコモンズでした
「ダーウィンの悪夢」をみてきました。2度みても、やはり胸をかきむしられる
ような凄まじいドキュメントでした。1年前に試写会で観たときは、大学教室の
通常のPA装置だったので分かりませんでしたが、本作ではドルビーSRDが
非常に効果的に使われていて、ものすごい臨場感があり、それは単に音が
ナマナマしいというだけでなく、この映画が暴き出してみせてくれた、その
「状況」に僕らも飲み込まれ、包囲されているのだということが体感できるよ
うな使い方がされています。なので、このドキュメント映画はドルビーSRDを
完備した劇場で見ることを強くお勧めします。音響もすばらしいのですが、
カメラ・シューティングも見事です。ドキュメント映画をみていると「よくそんな
場面に出くわしたものだなぁ」と思わさせることがあり、そこがドキュメントの
醍醐味なのですが、この作品はそこからさらに一歩進んで、「よくそんなカット
をちゃんと撮っておいたな」と感心させられる効果的なブローアップのショット
(たとえば冒頭の蜂やパイロットの携帯動画)があり、作家の映画的直感と
組み立ての確かさを感じさせます。それはそうと、ビックリしたのは、昨日の
ブログに書いた「マライカ」ですが、あれはイルコモンズの勘違いでした。
予告篇どころか本篇にも、その歌は使われていませんでした。いったい何を
どう勘違いしたのやら、まったく謎です。映画をみながら頭の中で思い出した
歌を勝手に映画に投影し、サウンド・トラッキングしてしまっていたようです。
そういえば1年前に観た時、映画の後「あの「マライカ」の歌はすごかった」
と知り合いに話したら「え、そんな歌あったっけ」と云われたのを思い出しました。
要するに幻聴だったわけですが(でも、はっきり聞こえたんだけどなぁ、、)
そういう幻聴さえひきおこすくらいの、まさに悪夢のような現実を描いた傑作
ドキュメントなので、ぜひ気を確かにもってご覧下さい。でも、それにしても、
いくらイルコモンズの想像力が人一倍たくましく、思い込み強いとはいえ、
そこにない歌がきこえ、それに訳までつけてしまうのは、もはや想像力
というより妄想でしかなく、サイコなのはイルコモンズの方かもしれない、と
思いました。ということで、イルコモンズが書いたり云ったりすることをあまり
真にうけず、ぁゃしぃと思ったときは、どうか自分の目と耳でたしかめてください。

でも、ほんとに、きこえたんだけどなぁ、、、、それに、もうひとつの世界だって、
やっぱり可能だと思うんだけどなぁ、、、、つかれてるのかなぁ、、、、

d0017381_21511168.jpg
[PR]
by illcommonz | 2006-10-04 21:51
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