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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼高円寺一揆・補記
d0017381_382296.jpg「高円寺一揆・顛末記」のつづき
http://illcomm.exblog.jp/5240744/

「月刊オルタ」の原稿では、行数がたりなくて、割愛しましたが、
大切なのは、「コムニタス」というのが、疲弊した社会が別の
状態にむかってシフトしはじめる、そのプロセスのなかで出現
してくるという点で、そのシフトがはたして吉なのか凶なのかは、
後の歴史が明らかにしてくれるのを待つしかないのですが、
ともあれ、「こんな世界はもうたくさんだ」という情動を共有してる者たちにとっては、
「こういう奴らがいるのだから、世界はまだまだ捨てたものではない」という希望を
感じさせてくれるできごとだったと思います。少なくとも、あの時間、あの場所では、
俗に云うところの「勝ち組」と「負け組」の関係がひっくり返っていたように思います。
それが「反(抗する)構造」としての「コムニタス」です。

あと、最終日のことで特に印象に残ったこととしては、ブランニュー・ヘビーズの
「ウィー・アー・ザ・ユニバース」がスピンされたとき、リフのところでみんなが頭の
上に両手をあげて踊る様子が、まるで「ええじゃないか」の踊りのように見えてし
まったということでした。あと、不意撃ち以外の何ものでもない、ブルーハーツの
「終わらない歌をうたおう」がかかったときは、さすがにグッときました。それは、
こんな歌詞のうたです。

 終わらない歌をうたおう クソッタレの世界のため
 終わらない歌をうたおう すべてのクズどものために
 終わらない歌をうたおう 僕や君や彼らのため
 終わらない歌をうたおう 明日には笑えるように
  ザ・ブルーハーツ「終わらない歌をうたおう」

あと、ラジオ・マルーンの「この街はくさっている」「なぜならバビロンだから」という
ラスタマン・トークもすてきでした。マルーン・トラツキ提供のセットアップリストは
次のとおり。

 01. ロッキーのテーマ(移民の歌)
 02. dance to the people (SLYのパワーソング)
 03. JBの歌(JB追悼)
 04. 大都会(果てしなき夢を追いかける)
 05. サティスファクション(今の社会に満足はできない)
 06. おそうじおばちゃん(労働歌)
 07. オーシャンゼリゼ(革命歌)
 08. セプテンバー(ディスコソング)
 09. I fought the law (私は法律と闘った)
 10. Get up stand up (立ち上がれ)
 11. 涙をふいて

ポール・ギルロイのフレーズをもじっていえば、「そこに何人いたかとか、
何票はいったかなんてどうでもいい、そのとき、そこで、どんなおもしろい
ことが起き、どんな音楽が流れていたか、それが重要なんだ」。
------------------------------------------------------------------------------
[補記の追記] すべては、このことばからはじまった。

「今度、その、杉並区議選という面白いイヴェントがあると。それにもし立候補を、
「仮にする」とすれば、絶対、警察も手を出せないと。しかも、その、デモとかでは
絶対に通っちゃいけない駅のロータリーとかね、そういうのを優先的に使っていいと。
むしろ警察が「どけどけ」って言ってどかしてくれると。こんな素晴らしいことになる、
ということをね、ちょっと小耳に挟んだものだから、これはちょっとね、やんないと
いけないんじゃないかなと、「ザマアミロ、このやろう」と気づいちゃったもんね(笑)」
(松本哉)

それ以後のことは、kyupi×2さんのmixiブログに記されているので要参照。

「♪ 楽しかった時が終わって(長いよ!)」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=414079819&owner_id=403879
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by illcommonz | 2007-04-25 03:03
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