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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼日本デザイナー学院に告ぐ
d0017381_2042218.jpgアート、アート、というが、
日本デザイナー学院では、
岡本太郎の芸術の3原則を
教えていないのだろうか?
「芸術は、きれいであっては
ならない、うつくしくあっては
ならない。ここちよくあっては
ならない」というやつだ。なに、
前衛芸術とデザインは違う?
よろしい、では、ティボール・
カルマンのレッスンを写真
つきで紹介しよう。

「いろいろモメごとを起こすのが良いデザイナー(あるいは作家や芸術家)だ」
(Good Designers (and writers andn artists) make troubule.)

▼「ギャラリー246による追い出し」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=630933384&owner_id=1265354

イルコモンズのまわりでは、みんな、このことに腹を立てている。
イルコモンズも腹を立てている。

アートは清掃事業ではない。ジェントリフィケーションの道具ではない。
街はスペクタクルとショッピングだけのスペースではない。
なぜアートがこんなにも簡単に権力や資本の手先になってしまうのか?
なぜアートがこんなにも簡単に既成の常識や美意識に従属してしまうのか?
アートがこんなにふぬけになったのは、スーパーフラットの流行と森美術館と
G8のせいにちがいないと、イルコモンズは勝手にそう思っているのだが、
そのあたりは「美術手帖」や「ART IT」でしっかり論評してもらうとして、
明日から東京では、「C.E.T.=セントラル・イースト・トーキョー」という
アートと街の関係をテーマにしたイベントが開催されることになっている。

▼「CET07 セントラル・イースト・トーキョー2007」
http://www.centraleasttokyo.com/07/

参加者は次のとおり。

水野健一郎 / 野老朝雄 / 竹内昌義 / 田中健司 / 今北仁 / 馬場正尊 / mgk / ユリオカタカシ / 真藤舞衣子 / ゆかい / BESTMUSIC / Merce Death × ko-hey-hey / 東京タワーC子 / 内村彩 / 芹沢かおり / 小橋れな / 日高アヤコ / 高花謙一 / 谷口暁彦 / 山口崇洋 / 森浩一郎 / 内田耕造 / 岡野智史 / 浮舌大輔 / ドラムの人 / DJぷりぷり / 森雅裕 / 三野綾子 / 小澤友郷 / 有吉達宏 / 川染喜弘 / ツポールヌ / クリストフ・シャルル / 渡邉寿岳 / 八木沢俊樹「Gallery countach」 / 渡邉俊介 / 富井&山田 / イルコモンズ / 密買東京 / 佐原和人 / keiko / 秋吉亮佑 / カトウチカ / 水尻自子 / NicoLabo inc. / 田口行弘 / MASSAGE / IIIIIIIIIII / 金井学 / 栗原亜也子 / 竹下彬史 / 内村彩 / 間芝勇輔 / 川瀬知代 / 角文平×田中雄一郎 / 後藤繁雄 / 頭山ゆう紀 / 小山泰介 / 松本弦人 / 伊藤ガビン / 山口優 / 谷口尚久 / 萩原修 / 佐藤直樹 / 宇川直宏 / 津村耕佑 / 都築潤 / かえる目 / Yuko Nexus6 / 永戸鉄也 / 岸本智也 / 中村賢治GROUP / 高橋殻 / 新野圭二郎 / FINAL TIMES / 渡邉朋也 / teevee graphics / Nullpaint / d.v.d /

イルコモンズも最終日に、「イルコモンズの「精密な受信機はふえてゆくばかりなのに、
世界のできごとは一日でわかるのに、"知らないことが多すぎる"と、あなたにだけは
告げてみたい 東京リトリート・ミーティング(ドラムサークルつき)」というのをやること
になってる。

個々のイベントの具体的な内容はよくわからないが、ディレクターの佐藤(直樹)さんの
mixi日誌にはこう書いてある。(以下無断転載)

----------------------------------------
▼CET07インターン決起集会
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=622407633&owner_id=924892

今回は計画を全部遂行したら身体的にギリギリな感じがします。
いいんです。終わったら真っ白になります。もしくは真っ黒に。
って相変わらず自分でも何言ってるかよくわかりません。

その前に逮捕される可能性も。
僕としては穏便に済ませたいんだけどねえ。
そういう性格だし。
でも法律ってほら杓子定規なとこあるから
そこがちょっと合わないかもっていう。

あ、逮捕で思い出したけど松本弦人の参加も決定しました。

あと僕の個人的な目標としては以下です。

打倒!!六本木クロッシング!!
-------------------------------------------------

ということなので、C.E.T.は今回の渋谷246ギャラリーの件について、
どういうスタンスをとるのか、またこの件に対して、どういうレスポンスをするのか、
しないのか、ディレクターの佐藤氏にさっき問い合わせのメールを書いた。
仮にCETとして何かしなくても、イルコモンズとしては何かしたいと思うので、
京都から帰ってきてからそれを考えたいと思う。
ということで、渋谷246の件で腹を立ててる人、六本木クロシッグを打倒したい人、
「反発文化」したい人、決起したい人は、いっしょに何かやりましょう。

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[追記] ▼「ギャラリー246による追い出し」(無断転載)

渋谷駅の東口と南口を結ぶ246号、東横線の高架下に、以前からダンボール小屋などで、10人前後の路上の人が住んでいる。その246号の両脇と、地下道に、壁画が描かれた。東京デザイナー学院のホームページによると、「渋谷桜丘周辺地区まちづくり協議会より、汚れの激しい高架下を安全に楽しく通行出来る「アートギャラリー」に変えて欲しいとの依頼があり、学生たちがアイデアを提出。テーマは、かつて近くを流れていたという「春の小川」。童謡にも歌われた春の小川を、デザインの力で取り戻す大プロジェクトに挑戦しました。」ということで今年の3月に完成。(ただし、日経などの新聞記事では、公募したコンペに入賞したようにかいてある。これって、公募って言わないだろうと思うけど。)

http://www.ktr.mlit.go.jp/toukoku/04topics/h18/20070314.htm

ここを見ると、以前の様子がわかるが、今もダンボール小屋がある。(この壁面に落書き、薄暗いイメージ、というキャプションもいやらしいなぁ。わざと、ダンボール小屋に言及しない感じが。)今、ここで、追い出しが行われようとしている。10月の終わりころに、滞在者各位に対する「移動のお願い」という張り紙がされた。渋谷区2丁目、3丁目、道玄坂一丁目、渋谷アートギャラリーの連名である。口頭でも、そう言ってきたらしい。

ぼくとして、一番腹が立つのは、アートの名において、追い出しが行われていることである。こういうことは、たしかに、よくある。彫刻物と称するものを作るために、追い出しがあったこともあった。しかし、今回は、製作者ははっきりしている。なんらかの行動を起こしたいと思っている。
【誤】東京デザイナー学院 【正】日本デザイナー学院の生徒が路上生活者に「出て行く」ように説得に回ったという話もある。
【誤】東京デザイナー学院【正】日本デザイナー学院は、、そんな一方的で想像力の欠乏したものをアートと呼ぶのか。無自覚すぎるのではないか。行政や法律に認められて、絵を描いたらアートである。というそんな基準でいいと思っているのだろうか。アートって、もっと自立的な価値基準を持っているのでは、と少しも考えないのか。壁画の上から落書きがされて、それを消して、描きなおしているが、そもそも、そこに描かれてあったものを自分たちは消して描いたのだ、という自覚がないのか。消された方から、見たら、落書きしたのはあなたたちになるのかもしれない、という想像は働かないのか。落書きに対するのであれ、路上生活者に対するのであれ、共通するのは、想像力のなさである。そういうものを平然と、アートであると思っている【誤】東京デザイナー学院 【正】日本デザイナー学院や製作者の態度に、なんとも腹が立つのである。

ちょっと熱くなってしまった。ともあれ、支援団体も動いて、10月30日に、町内会や東急、交通省、などと話し合いが持たれ、ただいま、平行線のようだ。住んでいる人に聞いても、どうなるか分からないねぇ、と言っていた。

状況をよく分からないで、書いている部分もあるので、分かりしだい補足していきたいと思います。誤認している部分は教えてください。ただ、この追い出しは、ほとんど知られていないように思うので、注目してほしいと思っています。
[PR]
by illcommonz | 2007-11-22 20:56
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