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    <title>イルコモンズのふた。</title>
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    <description>いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる</description>
    <dc:language>ja</dc:language>
    <dc:creator>illcommonz</dc:creator>
    <dc:rights>Copyright 2012</dc:rights>
    <pubDate>Sat, 26 May 2012 6:46:41 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-26T06:46:41+09:00</dc:date>
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        <title>イルコモンズのふた。</title>
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        <description>いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる</description>
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        <title>▼「異文化」としてのアクティヴィズム</title>
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<![CDATA[  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/26/81/d0017381_6314468.jpg" border="0" width="400" height="400" align="left"/>▼「学費値上げに反対するカナダの学生デモ、100日越える 1夜で700人逮捕」<br/>
　「カナダのケベック州では、学費の大幅な値上げに抗議する学生らによる大規模なデモ活動が3か月以上続いている。学生らはまた、学費の値上げに加え、デモの主催者に8時間前までの届け出を義務づける、前週可決のデモ規制に関する法案にも抗議している。100日目となった22日のデモには多数が参加。デモ隊の数はその後も増え続け、23日には警官隊が出動した。デモ参加者の一部は警官隊に投石するなどし、モントリオールで518人、ケベックで170人が拘束された。ケベック州で、これほど多くの逮捕者が出たのは初めてだという」(ＡＦＰ通信 2012年5月25日)<br/>
<br/>
　日本の大学で講義をしていて、よく受ける質問とその回答。<br/>
<br/>
　Ｑ：「デモって違法行為なんですか？」<br/>
　Ａ：「いいえ、法律で認められた権利ですよ、どうしてそう思ったの？」<br/>
　Ｑ：「デモで逮捕されたというニュースをよくみるので」<br/>
　Ａ：「やっぱり」<br/>
<br/>
　日本の大学生が無知だったり世間知らずなのではない。マスメディアがそういう報道しかしないのだから、そう思うのも無理はない。日本の「アクティヴィズム・フォビア（社会運動嫌悪症）」の原因の一端はマスメディアにある。それはともかく、日本ではこうした出来事や事件を伝えるメディアがないので、こうした海外のアクティヴィズムが一種の「異文化」となってしまっている（アナーキストたちはさしずめ「野蛮人」である）。毎年、文化人類学の講義で、海外のアクティヴィズムをとりあげるのはそのためで、こうした文化こそ、日本の学生たちに知ってほしい。<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
　なかまにはいりたい。
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        <dc:subject>未分類</dc:subject>
        <dc:creator>illcommonz</dc:creator>
    <pubDate>Sat, 26 May 2012 6:31:58 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-26T06:31:58+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
        <title>▼春・梅雨・夏</title>
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        <description>
<![CDATA[  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/26/81/d0017381_2213661.jpg" border="0" width="344" height="633" align="left"/>▼281_anti nuke's photostream<br/>
<br/>
▼「5.27 反原発Twitterデモ渋谷・原宿<br/>
大飯原発再稼働迫る、原発再稼働反対！第11回目の渋谷・原宿Twitterデモ」<br/>
[日時] 2012年5月27日(日)13:30集合 14:30デモ出発<br/>
[場所] 東京・渋谷みやしたこうえん北側<br/>
※当日、デモは14時半丁度に出発しますが、15時までスタッフ一名が公園に残り、遅れて来られた方にご案内致します。<br/>
[主催] TwitNoNukes<br/>
【注意事項】<br/>
※反原発・脱原発というテーマと関係のない特定の政治団体や政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等はなるべくご遠慮ください。<br/>
※大雨や荒天の場合、また放射性物質や福島原発の状況などによっては、中止することがあります。ご了承ください。<br/>
※参加される方は、太鼓等の楽器、プラカードや垂れ幕などを各自ご持参ください。手ぶらでの参加も可。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/26/81/d0017381_2215419.jpg" border="0" width="400" height="565" align="left"/>▼「6.2住民による「脱原発杉並宣言」集会」<br/>
[日時] 2012年6月2日 開場18:15 開演18:45<br/>
[会場] 東京・杉並公会堂大ホール（杉並区上荻1-23-15）荻窪駅北口徒歩７分<br/>
[基調講演] 鎌田慧「原発社会の犠牲者たち」<br/>
[対談] 雨宮処凛＋松本哉「未来を決めるバトル『原子力ムラV.S.有象無象』」<br/>
住民による『脱原発杉並宣言』採択<br/>
[参加費] 1000円（高校生以下・介助者 無料）<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/26/81/d0017381_2221227.jpg" border="0" width="400" height="84" align="left"/>▼「放射能はいらねぇ！仮装！変身！<br/>
七夕デモンストレーション inくにたち～星はなんでも知っているぜぇ！」<br/>
[日時] 2011年7月8日 15:00集合 15:30デモ出発<br/>
[場所] 東京・国立一橋大学南門緑地<br/>
※デモのゴールは谷保第一公園（汽車ポッポ公園）です。<br/>
※自転車でお越しの方は、デモ隊とともに車道を押してご参加ください（歩道確保のため）。<br/>
※雨天の場合は、谷保・かけこみ亭での反原発七夕イベントに変更いたします。<br/>
※仮装・扮装しなくても大歓迎です。お気軽に！ <br/>
★反原発七夕会開催<br/>
七夕ですので、みんなで願い事を短冊に書いたり、笹に飾り付けをしよう！（笹は用意いたします）
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        <dc:subject>未分類</dc:subject>
        <dc:creator>illcommonz</dc:creator>
    <pubDate>Sat, 26 May 2012 2:22:25 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-26T02:22:25+09:00</dc:date>
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    <item>
        <title>▼これは「反対」ではない、「市民的不服従」である</title>
        <link>http://illcomm.exblog.jp/15909899/</link>
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<![CDATA[  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/23/81/d0017381_2226553.jpg" border="0" width="400" height="266" align="left"/>(写真) http://img.blog.nonoko-foto.com/20120522_2388386.jpgより<br/>
<br/>
【市民的不服従】<br/>
「市民的不服従（しみんてきふふくじゅう、英Civil disobedience）とは、ある種の法律や、政府ないし支配的権力による要請・命令に従うことを非暴力的手段を通じて積極的に拒否することを指す。市民的不服従の実践を裏付ける理論の草分けとなったのはアメリカ人の作家ヘンリー・デイヴィッド・ソローである。ソローは1849年に「市民的不服従」という題のエッセーを書いた。このエッセーの主導理念は、他人に頼るのではなくその人みずからを指針とすべきだという「自恃＝自らをたのみとする）」の考え方である。政府に対して暴力をもって攻撃を加える必要はないが、政府に荷担すべきではないし、敵対している場合には、政府の援助を受けるべきでもないというのである。市民的不服従を積極的な仕方で表現するときには、ある種の法律にわざと違犯することにもなる（例えば、スクラムやバリケードによって移動を妨害するとか、軍事基地を不法占拠するなど）。抗議者は自分がその行動によって逮捕されることになるだろうし、場合によっては当局から攻撃を受けたり殴打されることになるとも予期しているが、こうした非暴力的な仕方で市民的不正行為を実行するのである。」(ウィキペディアより)<br/>
<br/>
▼「がれき受け入れ　反対派が検討委　北九州」<br/>
　「東日本大震災で出たがれき受け入れをめぐり、北九州市が設けた専門家らによる検討会に市民が推す識者らが入っていないなどとして、がれき受け入れの反対派が21日、市民による検討委員会を立ち上げた。市民検討委のメンバーからは、がれきの広域処理する必要性を疑う声や、23日から市が始める試験焼却について「合否」の基準が不透明などと指摘する声が出た。今後、会合を数回開き、検討結果を市役所などに提言するという。　会合後には、反対派が市役所まで行進。八幡西区の自営業の女性(34)は「がれきは地元で処理した方が雇用に役立つ」と話した。市役所に到着すると、北橋健治市長らへの面会や市幹部との協議の場を求め、１階ロビーは、小さい子どもを連れた若い母親を中心とする市民であふれ返った。」(朝日新聞 2012年5月22日)<br/>
<br/>
▼「がれき搬入、北九州市で大幅遅れ　市民が阻止」<br/>
　「東日本大震災による宮城県石巻市のがれきの試験焼却を予定している北九州市で２２日午後、反対派の市民らが廃棄物集積地の正面ゲート前で座り込むなど、がれき搬入を阻止する抗議活動を続けた。トラックは午後５時半ごろ、予定より８時間以上遅れて敷地内に入った。福岡県警は22日午後４時ごろ、市民らを抱きかかえるなどして強制的に排除。県警は同日、公務執行妨害の疑いで集積地前で座り込みをしていた男２人を現行犯逮捕した。がれきを積んだトラックは午前９時に集積地付近に到着したが、市民らが取り囲んだり、座り込んだりして敷地内への進入が阻止された。」(共同通信 2012年5月22日)
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        <dc:subject>未分類</dc:subject>
        <dc:creator>illcommonz</dc:creator>
    <pubDate>Wed, 23 May 2012 22:26:33 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-23T22:26:33+09:00</dc:date>
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    <item>
        <title>▼逆逆「アビイロード」</title>
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        <description>
<![CDATA[  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/23/81/d0017381_21454799.jpg" border="0" width="400" height="340" align="left"/>▼逆「アビイ・ロード」２０２万円で落札<br/>
　「世界的に大ヒットしたビートルズのアルバム「アビイ・ロード」（一九六九年）で、メンバー四人が横断歩道を渡る有名なジャケット写真とは逆向きに歩いている未使用写真が二十二日、ロンドンで競売に掛けられ、事前予想の約二倍に当たる一万六千ポンド（約二百二万円）で落札された。競売元の古書類競売業者ブルームズベリーの担当者は「素晴らしい結果。ビートルズの人気は今も決して衰えていないという証拠だ」と話している。同社は七千～九千ポンドの落札価格を予想していた。落札者は公表されていない。写真は、アルバムの収録を行ったロンドンのアビイ・ロード・スタジオ前で六九年八月に撮影された。実際のジャケット写真では四人が左から右に歩いているが、この未使用写真では右から左。ジャケットでは、はだしのポール・マッカートニーが、この写真ではサンダルを履いている。」(東京新聞 2012年5月23日)<br/>
<br/>
　構図に違和感があるので、さらに逆にしてみたが、どっちにしても、撮りそこないの写真であることに変わりはない。<br/>

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        <dc:subject>未分類</dc:subject>
        <dc:creator>illcommonz</dc:creator>
    <pubDate>Wed, 23 May 2012 21:45:51 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-23T21:45:51+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
        <title>▼よいこ</title>
        <link>http://illcomm.exblog.jp/15909589/</link>
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        <description>
<![CDATA[  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/23/81/d0017381_21301693.jpg" border="0" width="400" height="533" align="left"/>スチームパンクだね。
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        <dc:subject>未分類</dc:subject>
        <dc:creator>illcommonz</dc:creator>
    <pubDate>Wed, 23 May 2012 21:30:42 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-23T21:30:42+09:00</dc:date>
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    <item>
        <title>▼文化人類学解放講座、文明批評人類学</title>
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<![CDATA[  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/22/81/d0017381_23504283.jpg" border="0" width="306" height="190" align="left"/>▼[教材] 「暗黒のかなたの光明～文明学者 梅棹忠夫がみた未来」(20分)<br/>
<br/>
　「地震や津波は人間に対する「自然の復讐」である。人々は火山の火口のまわりで死のダンスを踊りながら、太陽がまた明日も昇ると信じて、楽しい人生だなどと言っている。紳士淑女、大学教授、政治家などは、進歩や文明開化の名において、虚偽に虚偽を重ね、自然を破壊し、自然に背いている。自然は真空を嫌う。愛か憎悪か！自然は代償を好む。眼には眼を！自然は戦を好む。死か独立か！自然は復讐を奨励する。復讐は甘美である。「自然に背く害虫」である人間を殺すのは、自分達の女神である「自然の法」だ。彼等は進歩の名において、彼等よりもよきものを、彼等の堕落した水準にまで引きおろそうとしている。彼等のこの傲慢や術策の価値を彼等に知らせねばならぬ。」（夏目漱石）<br/>
<br/>
　「この文明の炎で焼き尽くされている被害者には際限がありません。しかも救いようのないことに、この文明がまったくよいものだと信じ込んで、人びとはその焼けつく炎に飛び込んでいるのです。人々は宗教を軽んじるようになってしまいましたが、この世から利益を得ることも実際にはできないでいるのです。この文明は私たちの機嫌をとりながら、実はわたしたちにかじりついているネズミのようなものです。その影響が十分現われてくれば、宗教的迷信のほうが、近代文明の弊害にくらべればまだ害がなかったということに私たちは気づくでしょう。」（Ｍ・ガンジー）<br/>
<br/>
　「民族学とは、未開社会という特殊な対象によって定義される専門職ではなく、いわば、ひとつのものの考え方であり、自分の社会に対して距離をとるならば、私たちもまた自分の社会の民族学者になるのである」(モーリス・メルロ=ポンティ)
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        <dc:subject>未分類</dc:subject>
        <dc:creator>illcommonz</dc:creator>
    <pubDate>Tue, 22 May 2012 23:50:48 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-22T23:50:48+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
        <title>▼「私は天皇が死んだ時も、戦争が始まった時も」</title>
        <link>http://illcomm.exblog.jp/15900264/</link>
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        <description>
<![CDATA[  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/21/81/d0017381_23132673.jpg" border="0" width="400" height="316" align="left"/>　「私は天皇が死んだ時も、戦争が始まった時も、家の中で消しゴムを彫っていた人間である」（ナンシー関）<br/>
<br/>
　自分は、金環日食の朝も、朝寝坊する人間でありたい。<br/>
<br/>

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        <dc:subject>未分類</dc:subject>
        <dc:creator>illcommonz</dc:creator>
    <pubDate>Mon, 21 May 2012 23:13:41 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-21T23:13:41+09:00</dc:date>
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    <item>
        <title>▼怪異</title>
        <link>http://illcomm.exblog.jp/15894940/</link>
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        <description>
<![CDATA[  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/20/81/d0017381_23481965.jpg" border="0" width="336" height="354" align="left"/>▼「日光・男体山頂の剣、腐食で？折れる」<br/>
　「男体山（標高２４８６メートル）山頂の岩に突き刺さるように設置されていた鉄製の剣が折れていることが、１６日わかった。切っ先を上にして天を突く形で飾られた剣は、日光二荒山神社のご神体である男体山のシンボルだった。長年の風雪に耐えかねて腐食し、根元から折れたらしい。地元の同神社中宮祠も折れたことを現地で確認。「山の象徴として親しまれ、神剣とも呼ばれてきた。ぜひ復活させる」と早期修復を目指している。剣は鉄製で、長さは１０尺（３・０３メートル）といわれてきた。宇都宮の刀鍛冶（かたなかじ）の作で、１８７７（明治１０）年に茨城県結城地方の人が奉納したと伝えられる。岩をうがって、剣を刺していた。２０００年ごろ、穴の部分が崩れ、剣ごと倒れたため、コンクリートで根元部分が補強されていた。　折れたのは今年３月３日以降の１週間とみられる。根元から折れているのを見つけた登山者の話が、地元にも伝わっていた。同神社は今月５日の山開き後に、現地に出向いて確認。根元部分の約３０センチを残して岩の下に横倒しになっていた。折れた刀身は２・８８メートル、幅約１５センチ。１人では持ち上げられない重さだという。剣のあった岩は、日光山の開祖・勝道上人（７３５～８１７）が、７８２（天応２）年に初登頂を果たした際、祭神の３神に出合った場所とされ、「対面石」と呼ばれる。岩の下方に標高２４８４メートルの三角点がある。」(朝日新聞 2012年5月17日）<br/>
<br/>
　日食よりもずっと気になる。<br/>

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        <dc:subject>未分類</dc:subject>
        <dc:creator>illcommonz</dc:creator>
    <pubDate>Sun, 20 May 2012 23:48:50 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-20T23:48:50+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
        <title>▼豪快な朝寝坊</title>
        <link>http://illcomm.exblog.jp/15894903/</link>
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        <description>
<![CDATA[  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/20/81/d0017381_23423647.jpg" border="0" width="294" height="230" align="left"/>▼「気象庁、金環日食の中止を発表」<br/>
　「気象庁は２０日夜８時、緊急の記者会見をおこない、明日早朝にも予定していた金環日食を急きょ中止すると発表した。多くの国民から「金環日食が見られない」などの苦情が殺到したことが原因だという。<br/>
　村雨皐月気象庁長官は、会見の中で、「はなはだ突然ではあるが、明日の金環食を中止させていただきたい。申し訳ない」と発言、謝罪した。中止の主な理由として、村雨長官は「金環日食が最大になる２１日午前７時３０分前後は、日本列島全体が曇りがちで十分に観測できる可能性が低い」ことを挙げた。<br/>
　同庁では、１７日に短期予報として金環日食が見られる２１日の天気を「曇りまたは雨」と発表したが、この予報に対して全国から苦情が殺到。「せっかくのチャンスにどうして曇らせるのか」「見られないのなら金環食を延期しろ」「通販で買った遮光メガネの代金８万円を返せ」などの抗議のほか、「あんなに太陽を隠されては洗濯物が乾かない」などの勘違いを含め、大量の電話やメールが押し寄せ、一時回線がパンク状態になった。<br/>
　気象庁ではこれらの抗議を受け、改めて対応を協議。２１日の天気予報を快晴に変更するか、金環日食を中止するかに判断が分かれたが、快晴に変更した場合、天気予報に対する国民からの信頼に支障が出るとの判断から、金環日食を中止することを決めた。<br/>
　次回の金環日食について、村雨長官は「できるだけ早い時期に公開できるよう努力する。とりあえずあと３７４年くらいは辛抱願いたい」と述べるにとどめた。」<br/>
<br/>
---------------------------------<br/>
　中止になろうがなるまいが、日食のために早起きするつもりは、ない。明日は何十年に一度の豪快な朝寝坊をしようと思っている。<br/>

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        <dc:subject>未分類</dc:subject>
        <dc:creator>illcommonz</dc:creator>
    <pubDate>Sun, 20 May 2012 23:43:05 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-20T23:43:05+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
        <title>▼「NO NUKES MORE HEARTS NO NUKES! ALL STAR DEMO 4」</title>
        <link>http://illcomm.exblog.jp/15881887/</link>
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<![CDATA[  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/18/81/d0017381_6515674.jpg" border="0" width="212" height="300" align="left"/>▼「NO NUKES MORE HEARTS NO NUKES! ALL STAR DEMO 4」<br/>
原発０! 再稼動反対! v2012年をエネルギー政策転換の年に!!!!!<br/>
[日時] 2012年5月20 集会1部13:00- デモ14:00- 集会2部15:00-<br/>
[場所] 東京・代々木公園けやき並木・渋谷側<br/>
[主催] NO NUKES MORE HEARTS<br/>
[協力] LOFT PROJECT/楽器・音響.com<br/>
<br/>
　「2011年3月11日、私たちをめぐる環境が激変してから14ヶ月、福島第一原子力発電所の収束はまだ道筋も見えず、放射能汚染は更に拡大しています。 また政府による様々な対策には、私たちや動植物の生命や環境保全を第一にする意識がみられません。 そのうえ政府や電気事業者はこの期に及んでもまだ、原子力政策の推進を止めようとしていません。しかしこのような状況の中でもまだ希望は残されています。それは 「私たちひとりひとりの思いと意志」。また、今こそエネルギー政策の転換と共に、現在の社会の価値観の根底を見直す時でもあります。生活環境や状況、 または思想の壁をも越えて皆で声をあげていきましょう。デモでは私たちひとりひとりが主役です！定期検査で停止中の全ての原発の再稼動中止を求めて！2012年を全原発廃炉の年に！」<br/>
<br/>
【集会】<br/>
・横川圭希（オペレーションコドモタチ）<br/>
・おしどり　マコ＆ケン　（夫婦音曲漫才）<br/>
・Misao Redwolf（イラストレーター/NO NUKES MORE HEARTS 主宰）<br/>
【ライヴ】<br/>
・Likkle Mai<br/>
・MAGUMI（LA-PPISCH)＆永井秀樹<br/>
・河村博司（ex. SOUL FLOWER UNION)＆磯部舞子<br/>
・okan do zine<br/>
・Magical Power Mako & 横川圭希<br/>
【サウンドカー】<br/>
・i ZooM i Rockers Crew feat. 悪霊（Ill East Records）<br/>
・DELI<br/>
<br/>
※雨天決行<br/>
※雨天の場合は雨具のご用意をお願いします。<br/>
※初デモのかた大歓迎！どなたでもお気軽にご参加ください。<br/>
※楽器や鳴り物大歓迎！お好きなスタイルでご参加ください！<br/>
※団体やグループでご参加の場合は、なるべく前もってお知らせください。<br/>
※集会ではライブやスピーチを予定しています。<br/>
※集会２部ではオープンマイクも予定しています。ご参加ください！<br/>
※集会やデモで、特定の団体や宗教団体への勧誘に準ずる行為はご遠慮ください。<br/>
<br/>
★5月19～20日→代々木公園でワンラブジャマイカフェスティバル開催！<br/>
反原発ブース「NO NUKES CAMP」が出現します！お立ち寄りください！<br/>
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[関連]<br/>
▼「首相、大飯再稼働近く判断 「責任持って決定」<br/>
　野田首相は１７日夜、関西電力大飯原発３、４号機（福井県おおい町）の再稼働を近く最終判断する意向を表明した。ＮＨＫ番組で「立地自治体を含めて一定のご理解をいただいたと判断するなら、責任を持ってそういう意思決定をしたい。判断の時期は近い」と述べた。月内にも枝野経産相ら関係３閣僚と会合を開く。(共同通信 2012年5月17日)<br/>
<br/>
▼「大飯原発:おおい町議会が再稼働容認、町長に報告へ」<br/>
　「関西電力大飯原発３、４号機の再稼働問題で、福井県おおい町議会は１４日、全員協議会を開き、議会として再稼働を容認した。同日中にも時岡忍町長に結論を報告する。議長を除く議員１２人のうち賛成１１人、反対１人だった。時岡町長は安全性を検証している同県原子力安全専門委員会の報告を待って最終判断する方針だ。時岡町長が今月７日、議会に住民の意見の集約を要請。議会は作業部会を設置し、議会が決めた原発に関する独自の統一見解を基に、町民対象の議会報告会での意見や先月開いた住民説明会での国側の説明内容を検証していた。この日の全協では、各議員が日ごろの議員活動で聞いた住民意見を基に再稼働に対する見解を表明。「慎重意見は思いの外、少なく、原発停止による町税収や交付金の減少を危惧する声が多い」「十分な安全性が担保されていることを認める。日本経済の活性化のためにも動かしてほしい」など容認の意見が相次いだ。一方、再稼働に反対した議員は「財政問題も、安全が前提とならないと議論にならない。原発が止まっても、廃炉の作業があり、雇用はゼロにはならない。国や電力会社の宣伝を真に受けた議論は慎むべきだ」と述べた。福井県の西川一誠知事はおおい町や県原子力安全専門委員会、県議会の意見を聞き、再稼働の可否を判断する方針。時岡町長は、早期の再稼働を目指しながら頓挫した九州電力玄海原発２、３号機の例に言及し、拙速な判断を控えているが、従来、再稼働への積極姿勢を示している。県の専門委は８日に審議を終え、安全性に関する政府の確認を追認する方向で報告書のまとめ作業中。県議会も９日に国から説明を受けており、再稼働に向けた手続きが進んでいる。」(毎日新聞　2012年5月14日)
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        <dc:subject>未分類</dc:subject>
        <dc:creator>illcommonz</dc:creator>
    <pubDate>Fri, 18 May 2012 6:52:37 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-18T06:52:37+09:00</dc:date>
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        <title>▼文化人類学解放講座、岡本太郎に学ぶ人類学</title>
        <link>http://illcomm.exblog.jp/15871772/</link>
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<![CDATA[  
<br/>
<br/>
　「私は民族学科に移った。この学問は、まったく実証的に、研究者の主観や思惑、感情を排除して、対象そのものをとらえ、帰納的に結論を得ようとする。およそ芸術活動とは正反対なこのあり方に私は逆に情熱を燃やし、打ち込んでいった。自分の運命自体に挑むようなつもりで。マルセル・モース教授の弟子になって、一時は絵を描くことをやめてしまった。マルセル・モースの講義は、とりわけ幅がひろく、深い手ごたえがあった。教授はフランス民族学の大きな柱であり、父のような存在だ。フィールドに出たことがない民族学者として有名だが、その目配りは人間社会のあらゆる事象にゆきわたり、言いようもなく鋭い。この人の偉大なイメージを何とかあらためて生き返らせたいと、パリ大学の民族学教授で、映像記録の専門家であるジャン・ルーシュが企画をたてた。ミシェル・レリス、構造主義で有名なレヴィ＝ストロース、それに私の三人を映すという。この映画はまず、こんな質問からはじまる。「なぜ芸術家であるあなたが、マルセル・モースの弟子になったのですか？」「芸術は全人間的に生きることです。私はただ絵だけを描く職人になりたくない。だから民族学をやったんです。私は社会分化に対して反対なんだ」。事実、私はそれを貫き通している。絵描きは絵を描いてりゃいい、学者はせまい自分の専門分野だけ、商売人は金さえもうけりゃいい、というこの時代、そんなコマ切れに分化された存在でなく、宇宙的な全体として生きなければ、生きがいがない。それはこの社会の現状では至難だ。悲劇でしかあり得ない。しかし私は決意していた」（岡本太郎）<br/>
<br/>
[教材映像]<br/>
・「岡本太郎の世界」(1981年 6分)<br/>
・「芸術は爆発だ」(1996年 12分)<br/>
・「芸術は呪術だ」(2006年 22分)
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        <dc:subject>未分類</dc:subject>
        <dc:creator>illcommonz</dc:creator>
    <pubDate>Tue, 15 May 2012 23:13:16 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-15T23:13:16+09:00</dc:date>
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        <title>▼生涯でもっとも愛した曲</title>
        <link>http://illcomm.exblog.jp/15864297/</link>
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<![CDATA[  
<br/>
▼クイーン 「ラブ・オブ・マイ・ライフ」<br/>
　10才のころにラジオできいて、「どうやら、この世界は生きる価値があるらしい」と思わせてくれた曲。この曲からはじまり、いろんなサイクルを経ながら、何度もこの曲にもどってゆく。
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        <dc:subject>未分類</dc:subject>
        <dc:creator>illcommonz</dc:creator>
    <pubDate>Mon, 14 May 2012 13:22:36 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-14T13:22:36+09:00</dc:date>
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        <title>▼心機一転、脱原発への姿勢</title>
        <link>http://illcomm.exblog.jp/15862552/</link>
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<![CDATA[  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/14/81/d0017381_1145133.jpg" border="0" width="400" height="303" align="left"/> 　こういう姿勢のほうが長続きするし、敵の側からすれば、ずっと手ごわいと思う。そして、ある意味、このほうが、よほど、ふつうのやりかたではない。<br/>
<br/>
[参考]　2011年の姿勢<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/14/81/d0017381_115815.jpg" border="0" width="400" height="304" align="left"/>
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        <dc:subject>未分類</dc:subject>
        <dc:creator>illcommonz</dc:creator>
    <pubDate>Mon, 14 May 2012 1:16:51 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-14T01:16:51+09:00</dc:date>
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        <title>▼母の日</title>
        <link>http://illcomm.exblog.jp/15853381/</link>
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<![CDATA[  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/11/81/d0017381_23575587.jpg" border="0" width="400" height="540" align="left"/>　母の日、母が家にくる。家に来るのは12年ぶり。<br/>
<br/>
　せめて掃除でもしておくか、と思ったが、なにせ家はこういう「秘宝館」みたいな家なので、いまさら掃除をしてどうにかなるというものではない。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/11/81/d0017381_2358123.jpg" border="0" width="400" height="548" align="left"/>▼[左上] 展示室 [右上] 音楽室 [左下] 工作室　[右下] 庭<br/>
<br/>
　それに母親に似て、日頃から掃除はまめにしてるので、実のところ掃除するところがない。それはともかく、はなれて暮していると、なにかと生活のことが心配なようなので、母が来たら、ガイガーカウンターで家の線量を計ってみせようと思う。ちなみに今日の線量は０．０７マイクロシーベルト。
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        <dc:subject>未分類</dc:subject>
        <dc:creator>illcommonz</dc:creator>
    <pubDate>Sat, 12 May 2012 0:00:45 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-12T00:00:45+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
        <title>▼文化人類学解放講座：人類学者になりすました人びとと、その受難の映画史</title>
        <link>http://illcomm.exblog.jp/15845567/</link>
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        <description>
<![CDATA[  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/10/81/d0017381_12412988.jpg" border="0" width="400" height="281" align="left"/>▼文化人類学解放講座教材「人類学者になりすました人たち」<br/>
<br/>
　劇作映画の「キャスト（登場人物や主人公）」として人類学者が登場する映画をジャンル別に分類してみてみると、「オカルト、ホラー、ミステリー、カニバリズム、コメディ、ポルノ、モンド」が多く（ラブ・ストーリーはほとんどない）、映画のキーワードは「秘境、猟奇、残酷、恐怖、神秘、謎」などである。<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
▼[上] 映画「ゾンビ伝説」(1988年) [下] 映画「デモンズ2001」(2000年)　<br/>
<br/>
　・ロバート・ワイズ監督「たたり」(1963年) <br/>
　・ジョー・ダマト監督「アマゾンの腹裂き族」(1977年)<br/>
　・メルヴィル・ゴーティ監督「マニトゥ」(1978年) <br/>
　・ルッジェロ・デオダート監督「食人族」(1979年) <br/>
　・ウンベルト・レンツィ監督「人喰族」(1981年) <br/>
　・ヴェルナー・ヘルツォーク監督「緑のアリの夢見るところ」(1984年) <br/>
　・ウェス・クレイヴン監督「ゾンビ伝説」(1988年)<br/>
　・Ｅ・マックス・フライ監督「アモス＆アンドリュー」(1993年) <br/>
　・トッド・ホランド監督「Ｄｒ.ジャガバンドー」(1998年) <br/>
　・ルイス・リオサ監督「アナコンダ」(1997年) <br/>
　・Ｄ・マイリック＋Ｅ・サンチェス監督「ブレアウイッチ・プロジェクト」(1999年) <br/>
　・ジョン・タートルトーブ監督「ハーモニーベイの夜明け」(1999年) <br/>
　・グレン・スタンドリング監督「デモンズ2001」(2000年)<br/>
　・アンドリュー・テイラー監督「カバルリ」(2002年)<br/>
<br/>
　こうした作品のなかで、人類学者(になりすました人たち)たちに割りふられてきた役割(役柄)には、ある共通点がある。それは「受難の人」ということだ（ほかに「変わりもの」というのもあるが、それはさておき）、なぜ、人類学者たちは、映画のなかで、いつもこんなにひどい目にあうのだろうか。それは人類学の「フィールドワーク」と関係していると思われる。人類学者の箭内匡はこう書いている。<br/>
<br/>
　「映画、精神分析、人類学的フィールドワークがほぼ同じ時期に誕生したことは、おそらく単なる歴史的偶然ではないと思われる。というのは、この三者は、「日常的な現実の外にある世界と、何らかの一貫した形で正面から向き合うことを主眼とする」、という点でよく似ているからである。人類学的フィールドワークは、異なる文化を生きる人々の現実を、旅行者が写真をとるような外面的かつ断片的なやり方ではなく、できる限り彼ら自身の内面に接近しながら、自律性をもった全体として把握することを目指す。このために人類学者は、フィールドワークの期間中、現地の人々と生活を共にし、自らの生身をもって彼らとかかわりあってゆくのである。映画・精神分析・人類学的フィールドワークの向き合う現実は、どれも、近代的な意味での「自己」に対しての「他なるもの」（いわば近代的自己の「夜の部分」）の空間である。」(箭内匡「文化人類学が変わる」)<br/>
<br/>
　そう考えると、映画のなかの人類学者たちが「受難の人」であることは単なる偶然ではない。それは物語的必然であり、映画と人類学者は近代が「日常的な現実の外にある世界と、何らかの一貫した形で正面から向き合う」ための「身代わりの装置」だったのである。<br/>
<br/>
[感想] 人類学者になりそこねてよかった。<br/>
<br/>
<br/>
▼映画「Ｄｒ.ジャガバンドー」(1998年)<br/>
<br/>
　かつて、文芸批評家スーザン・ソンタグは、人類学者レヴィ＝ストロースについて、「英雄としての人類学」という評論を書いたが、この映画をみると、「英雄」という役柄はもはや過去の失われた栄光となり、いまや「コメディアンとしての人類学者」という評論が書かれなければならないようだ。人類学者のレナート・ロサルドは「裸の王様としての人類学者」について、こう書いている。<br/>
<br/>
　「民族誌が文化の研究にとって役に立つ視点であることがようやく認められた、そのちょうど同じ頃、民族誌のホームグラウンドである文化人類学はあるピンチに陥っていた。古典的な民族誌の読者たちが次第に「裸の王様シンドローム」に感染してきたのである。かつては、「文化の研究の王様」にふさわしい堂々とした衣装を身にまとっていたはずの文化人類学がいまや、まぬけな裸の王様のように見えてきてしまったのである。かつては「これこそ本当の真実」のように読めた言葉が、いまではパロディのように、あるいは、多くの見解のうちのひとつにしかすぎないように思えてきたのである。そのせいで、かつてはあれほど尊敬されていた民族誌の書き方の退屈さが驚くほどあからさまになってしまった。」<br/>
<br/>
[感想] 人類学者になりそこねてよかった。
 ]]> 
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        <dc:creator>illcommonz</dc:creator>
    <pubDate>Thu, 10 May 2012 12:52:52 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-10T12:52:52+09:00</dc:date>
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