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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼本日休筆
d0017381_1817526.jpg「過労病:うつ、自殺が増加 職場でのいじめが背景」

仕事のストレスによる過労うつ、過労自殺の労災申請
数が過去最多となった。[...] 具体的には、
「残業は月100時間以上あるが、会社から『残業代が
一定程度を超えれば無能とみなす』と脅された」
(東京 電機メーカーの40代男性)

「毎日終電で帰り、昼食、夕食の時間もない。土日も出勤で風呂も買い物の時間も
ない」(東京 デザイン会社の女性)などの声が寄せられている(毎日新聞 5月31日)

右に同じ>デザイン会社の女性
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by illcommonz | 2006-05-31 18:18
▼REMIXXX THA AFRIKA REMIX
d0017381_8392294.jpg
「美術手帖」の「アフリカ・リミックス展」特集のグラビアページがだいたいできました。
「美術手帖」の「HRC」特集のグラビアをつくった時も思ったのですが、ふだんから
一発勝負のポスターをつくる仕事が多いので、どうしてもそのクセがぬけず、
こういう濃いテイストのものになってしまいます。7ページだから我慢できますが、
もしこういうのが200ページも続いたら、途中で読む気がしなくなると思います。
去年ぐらいから"ヌキ"のデザインを心がけるようにしているのですが、どうも
うまくいきません。いくらアフリカがテーマとはいえ、ヌキの可能性もあったのに、
まだまだ修養が足りないようです。とりあえずたたき台ができたので一日置いて、
そのあいだにテキストを書くことにします。今日もそろそろ、日勤が始まる時間
なので、このつづきはまたのちほど。
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d0017381_904060.jpg[追記] リミックスで最初にやることは、
素材をカットすることだ、ということで、
裁断機でカットアップしたカタログです。
スペースの都合で、グラビアページには
載せられなかったので、かわりにここに
アップしておきます。切り残した写真の
男性の視線がちょうど裁断した切り口に
あうようにレイアウト・カットしてみました。
これはだいたいうまくいきました。問題は
掲載許可がでるかどうかです。
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by illcommonz | 2006-05-30 09:08
▼手をよごすたのしみ
d0017381_3291823.gif
「美術手帖」の来月号に掲載予定の
「REMIXXX THA AFRIKA REMIX」
グラビアページに使う写真の撮影現場です。

「アフリカ・リミックス」展のカタログをみて、
これは IllsutratorなんかのPCソフトを
使ったカット&ペースト+デジタル合成では
素材に合わないし、負けると判断したので、
ちょっと手間はかかりますが、カタログを
アナログ的にカット・アップ(裁断)し、
ピーター・ビアード風に立体ブリコラージュし、
コンゴトロニクス的にプラグ・インしたモノを
工作して、それを撮影しています。



「私たちは貧しい。私たちはもはや、たのしむことはできない。私たちはそれを
忘れてしまったのだ。私たちの手はブリコラージュを忘れてしまったのだ」

……と、同展チーフ・キュレーターのシモン・ンジャミが、エルンスト・ブロッホを
引用しながら、そう書いてますが、たしかにPCだけでつくったものは貧しい。
そして、PCだけで何かをつくるという作業は手がさみしい。今晩、ひさびさに
手がよごれるモノをつくってみて、しばらく忘れていたたのしみを思い出しました。
-------------------------------------------------------
[追記1] 2~3ページ目ができました。
d0017381_8404087.jpg
リミックスでまず最初に
やることは、サンプルを
カット・アップすることな
ので展覧会のカタログを
裁断機にかけてバラバラ
にし、ページを寄せ集め、
改造(電化)したアフリカ
の楽器(親指ピアノ)と
コラージュしたものを
撮影し、シモン・ンジャミ
のテキストをレイアウト
したらこうなりました。


[追記2] リミックスがひとつできたら、次は何をするかといえば、ヴァージョンをつくること
ですが、今回はアナログ・ミックスなので、B面をつくることにします。でも、まずは日勤の
仕事だ。
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by illcommonz | 2006-05-29 09:00
▼ケンより花、花より松子
ブッシュは嫌いだけど、ケネディは好きだ、という人がよくいますが、正直云って、
ケネディのどこがよいのか、さっぱり合点がゆきません。イルコモンズが、
ケネディのことを、どうしても好きになれないのは、よく引用される、
この考え方になじめないからです。

d0017381_20584950.jpgAsk not what your country can do for you.
But, ask what you can do for your country. 

国家が諸君のために何をしてくれるかを問うのでなく、
諸君が国家のために何が出来るかを問いたまえ
ジョン・F・ケネディ 
(ふん!)


洋の東西を問わず、どういうわけか、男というのは(なかでも特に「男のなかの男」
といわれるようなハードコアな男たち)は、なにかというと、国というものをやたらと
ふりかざしたがるもので、イルコモンズが「NOと言える男」を嫌いな理由のひとつは
それですが、それよりさらに、よりベーシックなところで、男(雄/♂/性染色体XY)が
キライなのは、たいていの戦争や紛争や争いは、男たちがはじめるものだからです
(そういえば、あのドイツの子どもも男子だな)もっとも男の中には花森安治みたいに、
思考の性別のぁゃしぃ人物もいて、そういう花森の、こういうことばや思考の方に
親近感を覚えます。

d0017381_20594429.jpgこの日本という"くに"を守るためにはどうしたらいいかという議論
ばかりさかんだが、そのまえに、それなら、なぜ、この"くに"を
守らねばならないのかという、そのことが、考えからとばされて
しまっている。そんなことはわかりきったことだというだろう。
そうだろうか。(...) ぼくにとって"くに"とはいつもでなにか不当に
いためつけようとたくらんでいる、そんなもののような気がして
仕方がない。年々、税金は"不当"にとられているが、"くに"から
ぼくがなにかしてもらったということはひとつもないのである。(...)
つまり、ぼくにとって、"くに"とは、ぼくたちの暮しや仕事をじゃまする
ものでこそあれ、けっして何かの役に立ってくれるものではないのである。(「国をまもること」)

そして、強いて云うなら、イルコモンズは、福岡が自分の"くに"なので、
同郷の川尻松子の、こういうものの考え方の方に、より共感をおぼえます。

d0017381_210391.jpg

人間の価値って
人になにをしてもらったかではなく、
人になにをしてあげたかってことだよね。

映画「嫌われ松子の一生」より


これを経世在民のギフトエコノミー的にいいかえると...
他人が自分に何をギフトしてくれるかを問うのではなく、
自分が他人に何をギフトできるかを考えてみる。

d0017381_216221.jpgということで、
今日から封切になった、
この映画、ちょっと見てみたいなと
思ってます。

「嫌われ松子の一生」公式サイト
劇場予告篇

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[追記] やけに熱心だが、徹底して、いったい何をしたいのだろう?

■「愛国心」の指導を通知=衆院教育基本法特委で小坂文部科学相
終盤国会の焦点の教育基本法改正案は26日、衆院教育基本法特別委員会で
7時間にわたり審議が行われた。保坂展人氏(社民)が「『愛国心』の指導や評価
の在り方には関心が高い」とただしたのに対し、小坂憲次文部科学相は「教育長
会議や学校長会議などの場を使い、適切な指導が行われるよう通知していく」と述べ、
改正法成立後は「愛国心」の適切な指導を学校側に徹底していく考えを示した。
(時事通信 5月26日)
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by illcommonz | 2006-05-27 21:15
▼あの「NOと言える男」にも、いつかこんな日が
d0017381_1933740.gif「ブッシュ大統領、テロ組織への「乱暴発言」に後悔」

「もう少し洗練された物言いが必要だったかも」
25日のホワイトハウスでの米英首脳会談後の
共同会見でブッシュ大統領はテロ組織に向かって
「かかってこい」と挑発するなどした過去の
「乱暴な発言」に後悔の念を示した。一方、
来年中の退任説も流れるブレア首相には
「今回が首相として最後の訪米か」との
質問が飛んだ。(毎日新聞 5月26日)

サン・ライズ、サン・セット♪ 
陽は昇り、そして、陽は沈む。
「太陽の季節」の残照もいずれ消える
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by illcommonz | 2006-05-27 19:07
▼インドのカオスモス
d0017381_430153.jpg「カオスモス」というのは、フランスの哲学者
ジル・ドゥルーズとフェリックス・ガタリの造語で、
カオス+コスモスの合成語です。こういう
「混沌とした調和」をみると心が休まります。

「インドの路上社会」(カラー 2分13秒)

誰かに監視されたり統制してもらわなくても、
ちゃんとうまくいってます。それぞれが刻々と
移り変わる状況の中で、他者の動きや思惑を
的確に察知し、自らがいまなすべきことをなし、
それぞれが自由に交通し、路上を生きてます。こういうのが成熟した社会のひとつのモデルだと
思います。まるで美しく深きガンジスの川の流れのようです。ためしにムービーの音を消して、
(あるいはすこし小さくして)、この曲と一緒に見てみてください。ムービーが先に終わるので、
ムービーを何度もリプレイしてみてください。二度、三度とリプレイするたびにどんどん
よくなってきます。あのパソコンの前のドイツのこどもにも、ぜひ、こういう外のリアルな世界を
見せてやりたいものです。
-------------------------------------------------------------------
[追記] このカメラの高さぐらいのところから遠目に見てるといいのですが、実際の路上は、
排ガスと騒音で物凄いんですけどね。イルコモンズもインドとパキスタンには何度か行った
ことがあるので、そのへんのことはだいたい承知してます。でも、運転手は割とクールで、
あのドイツの少年みたいに、むやみにわめいたり、どなったり、叫んだり、「みんな、ぶち
殺してやる!」なんて云いませんけどね。片手で「気をつけろ、あほ」「お前モナー」みたいな
ハンドサインを送り合うくらいのものです。むやみに警官をふやすより、街頭でこういう音楽を
流したほうが、街はうまくいくんじゃないかと思いますね。そのためにはまず、あのうるさい
街頭宣伝のヴォリュームをさげることから、はじまないといけないんですけどね。
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by illcommonz | 2006-05-27 04:36
▼心がすさんだときは
d0017381_3225425.jpg
チョコレートをたべると
すこし気が楽になります。●2点

「ルックは心のチョコレート」(カラー 1分)
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by illcommonz | 2006-05-27 03:25
▼少年、狂い易く、学成り難し
社会科学にパーシャル・トゥルース(部分的真実)という概念があります。
これは、任意の事象について、それはその他のすべてのケースについて
一般化することのできる「全般的真実」ではなく、あくまでその一部や特例
に過ぎないが、しかし「部分的真実」としては存在するという意味です。
たとえば、これなどはそうかもしれません。

d0017381_2561125.jpg「ヴァーチャルトーナメント狂いのこども」(カラー 4分18秒)

そして、これにはいくつもヴァージョンがあります。
「ヴァーチャルゲームプレーヤー1」(同上 日本語字幕版)
「ヴァーチャルゲームプレーヤー2」(同上 日本語字幕版)
(参考) Unreal Tornament ミュージック・ヴィデオ
(参考) Unreal Tornament 2007年版予告篇

はたして、このどれが、どの程度まで、真実であり、そして、これを見て、何を考え、
何を語るべきか、独断と憶見を避け、それを見きわめるのが、社会科学という学問に
課せられている使命です。あいにくイルコモンズは、ドイツ語のヒアリングができない
ので、もし、できる方がいたしたら、ぜひご教示をおねがいします。しかし、これは、
みていて、胸が痛くなるなぁ。。。

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[追記]"参考資料"にあげた「Unreal Tornament 2007年版予告篇」と一緒に見ると、
このこどもの興奮ぶりがある程度、理解できますね。そして、なにより、この興奮が、この
こども自身のせいではないということが。
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by illcommonz | 2006-05-27 03:05
▼続・すばらしき仲間
d0017381_113586.jpg(つづき)

ということで、藝大の「スバラシキナカマ」に行ってきました。
割と早めに出たのですが、イルコモンズは酷い方向音痴
なので、藝大のなかで迷子になってしまい、やっとのことで
会場にたどり着いたら、ドアの向こうから、カヒ・ミカリィの
ポエトリーリーディングが、、、えっ!と思ったら、CDでした。
その後、ストラグル・フォー・プライドとMSCの曲が流され、
野田(務)さんからインディーズ系の音楽と政治についての
談話がありました。おめあてだったハーポ部長のビデオは、
オープニングに上映してしまったそうで、残念ながら見逃し
てしまいましたが、圧巻だったのは、第二部でした。

第二部では、「素人の乱」が企画した高円寺の「オレの自転車を返せデモ」(このタイトル
がRCサクセション/タイマーズっぽくていいですね)と、伝説の「三人デモ」そして狂乱の
「PSE反対デモ」のドキュメント・ヴィデオが上映され、そのあまりの「ばか者どもぶり」に
呆れながら、涙が出るほど感激しました。特に「3人デモ」は、その三人のうちのひとり、
DJトラメガから話だけはきいてたのですが、聞くと見るのとではまるで大チガイ。
アピールもコールもプラカードも本当になんにもなく、警官たちに警備されながら、
雨の高円寺の街を、3人がぶらぶら歩いてゆくという、本当にただそれだけの映像は、
まるでアヴァンギャルドな実験映画をみているようでした。通常のデモは、より多数で、
より大規模で、そしてより効果的なものになることを目指してプランニングされますが
(これはモダニズムと資本主義の考え方ですね)、「3人デモ」は、このデモの常識と
前提を完全に解体するものであり、結果として、このミニマリズムのデモがつくりだして
みせた景色は、これまで一度も見たことのない奇妙な風景で、同時にまたそれは、
三人で道を歩くだけでも共謀の疑いありとみなす、共謀罪成立後の暗い未来を暗示
してみせているようで不気味でもありました。

d0017381_138854.jpgともあれ、この日の「スバラシキナカマ」というのは、
この三人のことかもしれないなと思いました。
上映の後、フロアから「高円寺ではなく渋谷で
こうしたデモをやる計画はないの?」という意見
もありましたが、イルコモンズ的にはむしろ、
高円寺という「貧乏にやさしい」地の利を活かした
(グローバリゼーションならぬ)ローカリゼーション
の方向で実験を重ねてゆく方が面白いものが
生まれてくるような印象を受けました。

最後に第三部では、RLLがこれまで自主制作してきた「思想Tシャツ」(ハキム・ベイ、
ドゥルーズ=ガタリ、ダダカン、バタイユ、ギー・ドゥボール、ミシェル・フーコー、
LKJ、フランツ・ファノン、唖蝉坊、大杉栄、アンジェラ・デイビス、などなどの思想を
モチーフにしたTシャツ)をDJ的にレヴューしてゆくTJアクトがおこなわれ、それを
みながら、「なるほど思想というのは、頭のなかに大事にしまっておくのではなく、
Tシャツのように自分の身につけ、そしてTシャツのように、どんどん着替えてゆく
ことのできるものなのだな」と、そんな風に思いながら帰ってきました。
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by illcommonz | 2006-05-27 01:56
▼REMIXXX THA AFRIKA REMIX (リンクなし)
d0017381_127465.jpg明日から森美術館で「アフリカリミックス」という
展覧会が開幕し、「美術手帖」から依頼をうけて、
これから7頁のグラビアをつくる予定なのですが、
当の森美術館から何のご招待もなく、おそらく、
今晩開かれる内覧会にもオープニング晩餐会
にも行かず、もしかすると、展覧会すら見ずに、
カタログとプレスキットだけでグラビアをつくる
(これが本当のプレヴュー)ことになりそうです。

とはいえ、この展覧会のプレス・キットについてきた、トマ・ブトゥー(元・民族学者の
インディペンデント・キュレーターで、ハンス・オブリストのインタヴュー本の編集者)と、
セドリック・ヴァンサン(人類学者)が編集した200ページ近い資料がよくできていて、
また何より、シモン・ンジャミが書いたこの展覧会のマニフェストが非常にすばらしい
ものだったので、それをそのへんをリミックスしたものをつくろうと思ってます。
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d0017381_12125317.jpg
[追記1] さっそく、扉の頁をつくりました。
ヨーロッパの理解やアートの枠組みから、
はみだすアフリカ、ヨーロッパの植民地
政策でバラバラにされたアフリカの地勢
を連想させるデザインにしてみました。
赤道もちゃんと版面の中心を通ってます。
まずはこの地理と歴史が出発点です。
あと、この展覧会にあわせて(なのか)、
「コノノNO1」が来日するらしいので、 クラムド・ディスクからリリースされた
「コンゴトロニクス2」(←これはスゴイです)
のことも書こうと思ってます。
それにしても、横浜トリエンナーレといい、
森美術館といい、どうもこういう大きな
ところとはあまり相性がよくないようです。
やっぱり嫌われているのでしょうか、、、

d0017381_12493247.jpg[追記2] アフリカといえば、イルコモンズの勤め先の
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所では、
アフリカの言語と文化を(学問の枠からあまりハミ出さず)
きちんと研究する後期博士課程の大学院生を募集していて、
こちらのチラシは、ちゃんとはみださずに、枠内にきっちり
おさまったものを、いま、ちょうど、つくっているところです。

ということで、あと6分で、昼休み終了。これからまた、
仕事にもどります。今日は、森美術館のパーティではなく、
下に書いた東京藝大の"カムトゥギャザー"の方にいくので、
それまでにニュースレター8頁のデザインをしあげなければ.... 
プッ・プッ・プッ、ポーン、よし、1時だ、仕事開始!
トントントン!!!カンカンカン!!!(←突貫デザインの音)
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d0017381_16261344.jpg[追記3] さぁ、五時だ、パートタイムの
賃労働から解放されて、パートタイムの
マルーン(=逃亡奴隷)になる時間です。
これから藝大のマルーン集会に合流します。
逃げろや逃げろ、です。WE ARE ALL
MAROONS IN THE LATE CAPITAL
SLAVERY SOCIETIES...
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by illcommonz | 2006-05-26 16:59