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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼オールドスクール・アナーキスト
d0017381_1495324.jpgU.K.インディーズ時代の
小野洋子(1963年)と、
「A・ディヴィスを釈放しろー!
J・シンクレアも解放しろー!」
と活動的だったころの、
労働者階級出身の
英国人の夫(1971年)

オールドスクール・
アナーキスト風ポートレート。
(別名・コスプレ)

グレーバーも云ってるけど、芸術家や音楽家はだいたいアナーキスト体質。
政治的になんにもないときでさえ、朝から晩まで、ひとりで蜂起してるから、
オルタナティヴな社会を構想しようとするするニュータイプ・アナーキストと、
相性がよい。アーティストとアクティヴストが出会ってしまったとき「何か」が
起きる。歴史をみても、芸術運動と社会運動は手をとりあってすすんできた。
しかし逆もまた真なりで、「新宿段ボールハウス」を手がけた現代美術家の
武(盾一郎)くんが云ってたように、「アーティストとアクティヴィストがはなれ
ばなれになった時、ムーヴメントは終わる」。現場でずっとそれをみてきた
作家の口から出たことばだけに、これは信憑性がある。気をつけよう。
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by illcommonz | 2006-10-27 14:11
▼ガールズ・ブラック・ブロック
d0017381_125956100.jpg
女の子は活発で、
活動的なのが一番。
ずばりイルコモンズの
好みのタイプ。

あと二〇歳若かったら、
恋しちゃいそうだな。

[写真] N30シアトルの乱より
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by illcommonz | 2006-10-27 13:01
▼プラハの妖精・魅惑のアナーキスト
d0017381_592276.jpg世間にはアナーキストとテロリストの
区別がつかない人や、アナーキストと
爆弾マニアをとりちがえている人や、
アナーキストはパンクスが将来なりたい
と思ってる憧れの職業だと思ってる人が、
意外にまだ多いようなので、誤解のない
ように書いておきますが、これが最新の
アナーキスト(ピンクブロック)です。

6日のシンポジウムでは、イルコモンズ
お気に入りの「プラハの妖精」のヴィデオを
お見せしたいと思います。といっても20秒くらいの短いものなので、どうか目をしっかりあけ、
カメラがとらえた決定的瞬間を、どうぞお見逃しなく。
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by illcommonz | 2006-10-26 05:34
▼赤ちゃんブロック
d0017381_2192695.jpgグレーバーのシンポジウムのときに、おそらく、これも
話題にのぼると思うので、くわしい説明は省きますが、
「N30シアトル1999」の前後を中心として世界各地に
グローバリゼーションに対抗するいろんな色のブロック
(bloc)が形成されました。中でもいちばん有名なのは、
ブラック・ブロックですが、ほかにも、ピンク・ブロック、
レッド・ブロック、グリーン・ブロックというのがあります。
(一説にはイエローブロックというのもあるそうですが、
これはよく知らないので、グレーバーに教えてもらおう)
で、IRAの成田くんや抵抗食の会(仮)の吉田さんと、
そんな話をしていたら、さっき、成田くんがメールで、
こんなブロックがあるのを教えてくれました。

"Baby Bloc : For Activists in a Family Way"

これ、いいなぁ。。。パパはやんちゃで、ママはおてんば、そしてボクはわんぱくな、
ニューアナーキスト・ファミリー。家族みんなそろってグローバリゼーションにNO!!!
いい家庭だなぁ。。。

d0017381_2281157.jpg
[左] 亡き児を悼むイラクの母親のジャイアントパペット 
[右] 「おい、ジョージ、自分のことばでしゃべってみろ」

グレーバーも指摘してるように、文化人類学的には、このジャイアント・パペットが
持つ象徴性とその"対抗的想像の力"が気になるところで、イルコモンズもそこに
注目してます。たしかにN30やJ18のドキュメントをみると、デモを取り締まる側は
このジャイアントパペットを異様に毛嫌いし怖れるという証言が聞かれ、それは、
これが「人びとの団結や連帯の象徴だからだ」という理解が共有されています。
グレーバーもこの理解に沿いながら、そこに「対抗的想像性」の所在を指摘して
いるので、これはぜひシンポジウムで聞いてみるとして、イルコモンズはというと、
こんなふうに考えてます。夢野久作の「ドグラマグラの子守唄」の替え歌にして
云うとこうなります。

d0017381_302351.jpg 権力よ、権力よ、なぜ怖れる。
 権力に屈せぬ者たちの
 「もうひとつの世界」が
 おまえの瞳に映って
 おそろしいのか?

 おまえが想像したくないもの、
 ぼくらに想像させたくないものを、
 想像してしまって、
 こわいのか?

--------------------------------------------------------------------------
[追記] リナックスのドキュメント映画「レヴォリューションOS」の中で、リナックス
開発者のひとりが、マイクロソフト社の重役に「お前は何者なんだ?」と聞かれて、
「おれはお前の悪夢だよ」と言い返したという逸話がでてきますが、まさにそういう
感じなんだろうと思います>ジャイアント・パペットが想像させるもの
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by illcommonz | 2006-10-26 02:22
▼トルコには行ってみたいけど、国際展はもういいかも
d0017381_2342115.jpgこないだ、現代美術家の小沢(剛)くんから
メールがきて、こんなやりとりがありました。

>>>> この間、ホウハンルーと話していたら、来年の
>>>> イスタンブールビエンナーレのための作家を
>>>> リサーチ中とのことで、小田君のことを気にして
>>>> いたが、メルアドなど教えてしまっていいかな?
>>>> 小田くん自信(原文ママ)は現代美術は辞めた
>>>> ということになっているようだが、僕から見れば
>>>> ちっとも辞めたかのようには見えはしないし、
>>>> どうしたものか?

d0017381_022613.jpg>>> 一度、言い出したら聞かないので、本当に辞めたよ。
>>> しかもそのあと、もう一回辞めてる。だから、いまの
>>> 肩書きは、元・元・現代美術家(笑)。たぶんこれからも
>>> ずっと辞めつづけて、死ぬまで、辞めないと思う。
d0017381_051321.jpg
>>はは、yesでnoなわけだな。

>はは、そうそう、同時に答えるYesとNo!
>マイナスとマイナスでプラス現代美術家。
>
>で、本題のイスタンブールビエンナーレだけど・・・(以下省略)
................................................................
小沢くんとは、「横浜トリエンナーレ」のときに、彼が企画した座談会とか、
「光州ビエンナーレ」の共同作品「オールジャパン・アートボール・チーム」
とかで親交があって、ときどき忘れた頃にこうやって、展覧会出品の話を
もちかけてきてくれます。前にも一度、ホウ・ハンルーが企画した別の
展覧会の話をもってきてくれたことがあり、それが、たしかちょうど美術家を
廃業したばかりの頃で、「EXPOSE2002」展の展示作業がかたづいて、
しばらく何にもしないつもりだった時に来た話だったので、「せいぜい出せる
ものがあるとしたら、こういうポスターくらいしかありませんよ」と「美学連」の

d0017381_082569.jpgこのポリティカルな臭いのするポスターを
あげた記憶があるので、たぶん、それで
リサーチ・リストに名前が残ってたのだと
思います。


ポスターをみる
[注]イルコモンズの「狂えば
狂うほど調子がよくなる」の
初出はこれです)

ちなみに「イスタンブール・ビエンナーレ」というのは、今年で10回目の、
現代美術の国際展で、2001年の第7回展のとき、長谷川祐子さんが
ディレクターをつとめ、その後、日本でも巡回展がひらかれて、結構、
話題になった展覧会です(クリス・カニンハムが撮ったエイフェックス・
ツインのPVとか、小谷(元彦)くんの映像彫刻とかが出品されてた
オペラシティの展覧会です)

d0017381_23584182.jpg
ちょうど同じ年に開催された横浜トリエンナーレのテーマが「メガウェイブ・
新たな総合にむけて」という、あってもなくてもどっちでもいいようなテーマ
だったのに対し、イスタンブール・ビエンナーレのテーマは「エゴフーガル=
拡散する自己」という造語をつかったユニークなもので、また、なにより、
"総合"よりも"分裂"の方が好きな、四人称複数のイルコモンズ好みの
テーマだったので、「横浜もこういうのにしてくれたらよかったのに...」と
いう記事を「図書新聞」に書いた覚えがあります。そういうこともあって、
出るか出ないはさておき、「来年のテーマは何なのだろう?」と思って、
公式サイトをみたら、残念ながら、来年は、これまでのように明確な
テーマを設定せず、「集合的知性にもとづく芸術的営為と現場との
生きた交渉のやりとり」にフォーカスするのだそうです。ふぅん、、、、
「集合的知性」は興味あるけど、なにかテーマがあった方が脱構築
しやすくて良いのになぁ、と思いました。というのも、もとも作家でない
イルコモンズは、自分から内発的に表現したい自前のモチーフや
主題を何にももちあわせてないので、こういうリベラルなのはどうも
苦手なわけです。というわけで、「これはあまり向いてないかもなぁ」
と思いながら、とりあえず、3つの意向を伝えました。

(1) 国際展は、若い無名の作家が世界に出てゆくための登竜門なので、
アーティストをめざしている不世出の若い作家を選んだほうがよいと思う。

(2) せいぜい出せるものがあるとしたら、こういうヴィデオ・クリップしか
ありません。(また、ポリティカルだ。。。)

▼「SOMEDAY OVER THE WINDOW」
▼「HUM BOMB」
▼「イルコモンズのYouTubeデモグラフィー」
 (*めんどくさいのでリンクは省略)

(3) これまでイスタンブール・ビエンナーレは、シリン・ネシャットとか、
ウィリアム・ケントリッジのような、ポリティカル・コンシャスな作家を擁し
てきたし、またトルコの地政学的なポジションと今の世界情勢を考ると、
ベイルート在住のこの作家がよいのではないか。
 ↓
http://mazenkerblog.blogspot.com/
d0017381_0531448.jpg
(参考)▼ベイルート音響派の抵抗のドローイング、ウェブティファーダよ、進め

d0017381_191365.jpgまとめると、だいたい上のようなことを、
小沢くんを通じて、ホウ・ハンルーに
伝えてもらったので、あとはよろしく、
>ホウ・ハンルー、そして健闘を祈る
>マザン・カバジュ、それと、この
国際展の公式サイトでは、出品を
希望する人の募集もしてるので、
アーティストをめざす若い作家の
人たちは応募してみるといいかも。

------------------------------------------------------------------------
d0017381_1242454.jpg[追記1] もしまちがって、(2)の案が
採用されたときは、資金と技術の両面で、
←ここにスポンサーになってもらおう。
なにしろ、ここはいま一番儲かってるし、
そろそろ税金対策で文化事業にお金を
使いたがってるはずなので、のってくる
と思う。イスタンブールに限らず、どの
国際展もたいてい予算が非常に少ないので、いまココは狙い目だと思う。
今のところYouTubeは音楽の方にしか目が向いてないみたいなので、
YouTubeと連携した現代美術の企画展を今すぐ持ちかけたら、案外、
予算とれるかも。実現すれば話題にもなるだろうから、美術館関係者は、
急いだほうがいいと思う。

[追記2] 公式サイトをもう一度みたら、案の定、まだスポンサーが
決まってないようだった。
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by illcommonz | 2006-10-26 01:15
▼"本よりも映画"のシネフィル・アナ
d0017381_22453767.jpgQUELLE JOIE DE VIVRE(邦題:生きる歓び)
監督:ルネ・クレマン
音楽:アンジェロ・フランチェスコ・ラヴァニーノ
出演:アラン・ドロン、バルバラ・ラス

今度のグレーバーのシンポジウムでは、N30(シアトル1999)
以後の「ニュータイプ・アナ」や「ライフスタイル・アナ」の話が
中心になりそうなので、この機会に、「オールドスクール・アナ」が出てくる名画を
まとめて見直しておくことにしました。マルローの「希望」、ポンテコルヴォの
「アルジェの戦い」、ゴダールの「ウィークエンド」と「ワン・プラス・ワン」。まだ他にも
あったような気がするので、何かあったら教えてください。クロポトキンとか大杉栄
とか、その筋の"権威"あるアナキストたちが書いた"古典"や"正史"をまじめ"に
精読するのは苦手なので、映画ですませてしまうのが、ニュータイプのシネフィル・
アナかと。あ、たしか、エマ・ゴールドマンのビデオがYouTubeにあったはず。
それも見とこう。
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by illcommonz | 2006-10-25 22:49
▼あさひ、さくら、富士、大和、
d0017381_21175441.jpg三和、第一勧業、東京三菱、という銀行が
かつて存在し、その後グローバリゼーションの
影響でメガバンク化がすすみ、いまでは一体、
どこがどれになったのやら、まったくちんぷん
かんぷんなので、長い間放ったらかしにしてた
通帳やカード類をひっぱりだしてきてみたら、
出てくるわ出てくるわ、いまはない銀行ばかり、
しめて7口座ありました(正確にはそれ以外に、
福岡の地方銀行の口座が2つあったので、
全部で9行です)。お金もろくにないくせにどうしてそんなにたくさん口座があるのか?
それもほとんどが1999年に開設したものばかり、、、、、、、この年にいったい何が
あったのか?2000年問題で銀行のコンピュータがトラブルを起こすのをおそれて
資産を分割したのか?ブーーーーーーーーーーーーーーー!なんのことはない、
契約時にもらえる景品はどこの銀行がいちばんよいのか、それを調べてみるために
開設したのでした。ではそれを調べてどうしたのか?・・・・・・・・・・・はは・・・・・何にも
してません、、、、ただ調べてみただけでした。まだ現代美術家になる前だったので、
よっぽどヒマだったのでしょう(←ばか)。なので通帳をみると預金額は口座開設時の
200円とか300円とかで、これじゃ電車賃にもならないので、それで放っておいたの
ですが、しかしこのうち二行だけはその後、お金を出し入れした記録があるので、
もしかすると少しくらいは残金があるんじゃないうかと思い、今日の休みを利用して、
大手の銀行が立ちならぶ新宿通りにいってきました。おかしかったのは、最初に
はいった銀行の案内カウンターに、もってる通帳を全部ならべて、「いま、どれと
どれが一緒になったのですか」とたずねたところ、さすがにその銀行のものだけは
はっきりコレとコレは「当行でお取り扱い可能です」という答えが返ってきましたが、
他の銀行にものは、「ぁ、、、えぇ、、、、、んんん、、、、ちょっとお待ちください」と
銀行に勤める人ですら分からなくなるみたいで、「ぷふふ」と笑ってしまいました。
しかし、代わりに出てきたベテランらしき女行員さんは、これはあそこ、これは
あそこですと、丁寧に銀行の場所まで教えてくれました。ということで、あとは
口座を解約し、残金を回収するだけと思いきや、この6年の間に引越しをして
住所が変わってたり、印鑑が違ってたり、暗証番号がわからくなったりしてたので、
どうにか残金は全部回収できたものの、かなり枚数の書類を書く羽目になり、
たいへんでした。特に5年間以上、お金の出し入れが一度もなかった口座は、
「睡眠口座」というあつかいになって、そのデータはオンライン上にないらしく、
本行のメインコンピュータに照会しなくてならないので、データを呼び出すのに
結構、時間がかかりました。と、そんなふうにいろいろ手間はかかったものの、
口座のうちのひとつに思いもかけない額の残金があり、その額をみると、どうも
6年前の自分が、いざという時のために贈与しておいてくれたと思しきキリのいい
額だったので、「お、いいぞ、6年前の自分!」と、自分で自分に感謝して帰って
きました。考えてみれば、高円寺で財布をおとして、お金に困ってなければ、
この先もまだ放ったらかしにしてたに違いないし、結果として、落とした額よりも
多い額が手元にもどってきたので、財布を落として儲かったのだ、ということに
しておこうと思いました。かくして、歴史はくりかえす。この先たぶんまたこういう
ことがあるだろうから、そのときのために手をうっておけるか、イルコモンズ?
んんん、ちょっと、微妙だな。
------------------------------------------------------------------------
[追記1] 上に「ばか」と書いたのは取り消す、ごめん>6年前の自分

[追記2] そういえば、と、いま調べてみたら、3年間確定申告してなかった。
こんなろくでもない政治をやってる国に税金をまきあげられたままなのは
癪なので、今度の休みに、まとめてとりもどしにいこうと思った。
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by illcommonz | 2006-10-23 22:57
▼セクシャル・インターコース・レス・ユース
d0017381_20171928.jpg「セックスレス若年化…
ストレスで悩み? 
広告代理店調査」


パートナーとの性交渉が月1回
未満の人が30代男性で28%に
上るなど、「セックスレス」の若年
化が、医療系広告代理店「電通
サドラー・アンド・ヘネシー」の
ライフスタイル調査で分かった。
仕事などで強いストレスを感じ、
日常生活の充実感が乏しいなど、
「若者の元気のなさ」が表れる結果になったという。調査は9月23、24両日、インター
ネット上の質問に回答した人のうち、首都圏在住の20代~40代の男性各500人を
無作為抽出して分析した。その結果、セックスレスは20代で16%、40代で38%に
上った。セックスレスは20代で16%、40代で38%に上った。「朝目覚めた時、
勃起(ぼっき)している」は20代で「まったくない・5日に1回以下」が計25%、
「3~4日に1回」が28%。満足な性交ができないほど勃起不全(ED)だと思う人は
全体で10%おり、「いつごろから」の回答は平均32歳だった。性的興味が「ほとんど
ない・ときどきしかない」は20代で計29%、40代で計35%いた。日常生活は、スト
レスが「非常にある」20%、「多少ある」65%。原因(複数回答)は「仕事・上司」86%が、
1位の「家庭・家族」26%などに比べて多かった。「ときどき」「かなり」「いつも」感じる
ことの合計では、「何となく疲れる」84%▽「イライラする」83%▽「泣きたい気持ちに
なる」43% ▽「自分が死んだ方が他の者が楽だと思う」27%。逆に「ほとんど」感じ
ないことでは、「朝起きて気分が良い」29%▽「将来に希望がある」23%▽「自分は
役に立つ人間だと思う」12%などの回答が目立った。(毎日新聞 10月23日)
...............................................................................................
セックスレスかセックスフル(←どちらも英語圏の人間には通じないと思う)かは措いて
おく。また、このリサーチの被験者は、男なので、それも措いておく。イルコモンズは、
男が嫌いなので、男は勝手に凹んでればいい(←ひどいなぁ)。問題なのは、社会全体
の生命力が下がっていることで、これは見過ごせない。実際問題として、なんとなく
疲れきってイライラしてメソメソして朝から気分の悪い希望のない役立たずの男たちが
職場や電車や映画館や道端にいたりすると、ただでも嫌なうえに、さらに鬱陶しいので、
それは困る。エントロピーの問題として困る。また、負のエネルギーは他人に感染する
ので疫学的にも困る。それに、嫌でも世の中の半分は男なので、その半分のバイオ
パワーとマンパワーが下がると、社会全体の抵抗力や想像力が失われてしまうので、
それが一番こまる。

d0017381_20382528.jpg抵抗する気力や他者との交歓が
失われてしまえば、それこそ、政調会長や
幹事長たちの思うつぼで、そのうめわせに、
忠誠心や愛国心を注入され、ファシズムの
社会へまっしぐらである。自由の砂漠へ
ようこそ、支配者の天国へようこそである。
それでは困る。しかし、困る困るだけでは
ちっとも話にならないので、どうしたらいい
ものか考えてみた。

ひとまず元気のない原因は措いておく。原因はいろいろありすぎて、とても手に負えない
から、その責任を遠慮なくおしつけてよいものをひとつだけあげると、それは政治である。
政府はこの失政の責任を全面的に負うべきで、その責任をおしつけられても文句は
言えないはずだ。国の繁栄と国家の幸福の追求、それが政府と政治家のいちばんの
仕事であり、使命だからだ。うそだと思うなら、選挙のときに政治家が何を言っていたか
思い出すといい。社会のため、国民のため、有権者のため、と云ってたはずだ。
だから原因は何であれ、不満やストレス、イライラ、泣きごとは、全部まとめて政府に
ぶつけてよい。そのために税金をはらっているのだから、遠慮する必要などない。
朝起きて気分が悪いのは政治のせい、日常生活の充実感が乏しいのも政治のせい、
性的興味がわかないのも、セックスレスなのも全部、政治のせいにしてよい、と、
イルコモンズはそう思う。というか、そもそも話があべこべなのであって、本当は政治家
たちこそ、いつも疲れ果ててなければならないはずで、それこそセックスレスになるくらい、
政治家をこてんぱんに疲れさせ、泣かせ、朝から晩までキリキリまいさせてやるのが
国民の義務であり権利だと思う。政治家にしても、それこそ「公僕」としての政治家の
生きがいであり、喜びであり、そして充実でもあるはずだ。きっとボロボロになれば
なるほど、その政治生命がキラキラと輝くはずである。そういう光輝く政治家がいれば、
こっちだって「嗚呼、政治家とは何と尊い仕事なのだろう」と涙のひとつくらいこぼして
やってもよい。残酷かもしれないが、「政治家は生かさず殺さず」、これが原則である。
「主権在民」というのは、原理的にはそういうことで、主と従をあべこべにされては
困るのだ。というわけで、話をもとにもどすと、イルコモンズだって人の子なので、
ストレスもあれば、元気のないときもある。そして、なんとなくではなく、まったく疑いの
余地なく疲れるし、イライラどころかムカムカすることばかりだ。朝目覚めた時から
腹が立ってることもある。泣きたい気持ちどころか、よく泣くし、将来に希望がないから、
朝から晩までコマネズミのように働く。男に対する性的嫌悪が強いので、自分は
男の役には立たない人間でいようと思ってる(セックスレスかセックスフルかは
措いておく)。なにより定職がないので生活は苦しく、暮しは楽ではない。一言で
云えば、かなりの「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」である。

d0017381_20575356.jpgでも、その不満をどこにぶつければよいか分かってるし、
誰に抗議すればいいかも分かってるので、あまり不満を
こじらせなくてすんでる。無論、いま書いてることが暴理
暴論だということは分かってるけど、このくらい書かないと
気がおさまらないこと(下のブログ参照)が続いたので、
このくらいのことは云ってもバチはあたらないはずだ。
ということで、余計なお世話かもしませんが、つらいこと
悲しいことはひとまず政治のせいにして、不満は全部、
政府にぶっつけて、どうかもう少し元気になってください。
あんまりふにゃふにゃだと嫌う気も萎えてしまうので、
どうかよろしく。>セックスレスの男たち

はぁ、すっとした。

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[追記] 議員でこのブログを読んでる方、八つ当たりして、すみません。
でも、このくらい頭にキてる国民もいるので、どうかあの政調会長を
どうにかしてください。
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by illcommonz | 2006-10-23 20:30
▼新・不倶戴天の敵ナンバーワン
d0017381_9443774.jpg中川政調会長「日教組の一部、
免許はく奪だ」と批判

自民党の中川昭一政調会長は毎日新聞の
インタビューで、教員免許の更新制度に関連
して「日教組の一部活動家は(教育基本法改
正反対の)デモで騒音をまき散らしている」と
したうえで「下品なやり方では生徒たちに先生
と呼ばれる資格はない。免許はく奪だ」と述べ、
教員の組合活動を強く批判した。
(毎日新聞 10月23日)

デモを下品よばわりするのは、民主主義を下品よばわりすることに等しいと思う。
(そもそも自由民主党の民主って何のことだっけ)。そして下品な人間ほど他人の
ことをむやみに下品よばわりする。自分が下品だということがバレないように必死
でそうする。その格好のお手本がこれ。生徒たちはよくみておくように。日教組の
肩を持つつもりはないけど、これからしばらく、この政調会長を不倶戴天の敵
ナンバーワンにしようと思った。ともあれ、代議員が国民の考えや信条、表現を
頭ごなしに「騒音」よばわりしはじめたら、それは、思想弾圧と表現の自由の剥奪
のはじまりだと思う。そういえば、幹事長の方の中川も、離党した自民党議員に
復党したければ、総統への、おっと失礼、現政権への「全面的支持」を求めてる
みたいだし、あなおそろしき哉、だなぁ。
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[追記] そうそう、そういうこと。
          ↓
「中川政調会長の毎日新聞「闘論」発言で抗議文」
自民党の中川昭一政調会長が毎日新聞の23日朝刊「闘論」で、「デモで騒音を
まき散らす教員に児童・生徒の尊敬を受ける資格はない。免許はく奪だろう」などと
日本教職員組合を批判したことを受け、同組合は23日、「正当な組合活動を否定し、
集会・結社の自由、言論の自由など民主主義を理解しようとしない危険な発言に対し、
抗議するとともに強く撤回を求める」とする文書を中川政調会長あてに送った。文書
では「デモ行進などの表現の自由・言論活動は民主的政治過程に参加するための
不可欠なものである」とした上で、「自らと異なる考えに耳を傾けることなく、権力を
もって発言を封じようとする姿勢は、政治家としてあるまじきことであり、容認できない」
と中川政調会長を批判した。(毎日新聞 10月23日)

さすが先生だけあって、イルコモンズが書くのとはちがって、ちきんとしてるなぁ。
これが、こういう場合のただしい抗議の手紙の文面なんだな、勉強になった。
「民主的政治過程に参加するため」か、、、うん、なるほど、メモしとこう。
み、ん、し、ゅ、て、き、せ、い、じ、か、て、い、に、さ、ん、か、す、る、た、め、の、っと。
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by illcommonz | 2006-10-23 10:05
▼十月よ、一揆をわれらに
d0017381_1922649.jpg「さて、そろそろ「3人デモ」の続篇をつくろうかなぁ」と
思い立ったので、今日はこれから、高円寺にある
素人の乱のお店で、「家賃をタダにしろデモ」の
カメラクルーの人と会って、制作会議をもちます。
話によると、サウンドデモなのに、機材のトラブルで
音声がまったく録れてなかったそうなので、そこを
逆手にとって、今回はなにか別のサウンドトラックを
かぶせてみようと思っていますが、なにはともあれ、
まずは映像をみて、もういっぺん、よく笑ってから、
考えてみます。下の「言葉にならない」のヴィデオが
そうであるように、「失敗は想像の継母」なので、
そこからなにが出てくるかたのしみです。
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by illcommonz | 2006-10-22 19:26