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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼教育基本法の応用法
d0017381_2251232.jpg「教育基本法 改正案を
衆院特別委が可決 与党単独で」

教育基本法改正案は15日夕、衆院教育
基本法特別委員会で自民、公明両党が
与党単独の採決に踏み切り、民主、共産、
社民、国民新の野党4党が欠席したまま
賛成多数で可決された。与党は改正案を
16日午後の衆院本会議で与党単独で
可決、参院に送付する構えだ。野党は
採決に激しく反発しており、今後、衆参
両院ですべての国会審議を拒否し対抗
することにしており、与野党の対立が一気に
強まっている。改正案は政府が今年4月に
国会に提出。愛国心をめぐる表現について
「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんで
きた我が国と郷土を愛する」と明記している。
今国会で成立すれば、47年の教育基本法
制定以来、初の改正となる。民主党は対案
を提出しているが、この日の特別委で採決
されなかった(毎日新聞11月15日)

「教育の根本にまでさかのぼった改革」なんていってるけど、そんなの、うそうそ。
単に「教育勅語」の時代にさかのぼりたい、「あの日にかえりたい」という老いたる
長老たちのノスタルジーなんだろうと思う。あとは「愛国心」ということばに国家の
ブランド力を与えたいと思ってるロビー集団のゴリ押しなんだろうと思う。要するに
誰も「教育」のことなんて考えちゃいないと思う。ま、どのみち、何かをやろうとする
人間にとっては、基本なんてのは、のぼった後に投げ捨てるはしごのようなもの。
だから、せいぜい好きなようにすればいい。基本なんかくれてやる。いつまでも、
それにしがみついて、そのままうしろにひっくりかえればいい。あくまで、基本より
応用が大事。これが大事、これが鉄則。

ところで、この「レトロ教育基本法」が、改訂後も依拠するという「個人の尊厳」や
「人格の完成」「平和的な国家および社会の形成者」というフレーズを見てたら、
なぜだか、このヴィデオをおもいだした。

d0017381_2222131.jpgNHK「のど自慢」(feat.ドラびでお)

このNHKの「のど自慢」が"基本"で、
ドラびでおのプレイが"応用"だと思う。
応用が大事。大事なことは二度言う。
応用が大事。応用がすべて。"基本"は
絵に描いたどら焼き。食ったらたちまち
腹をこわす。

「生まれた時に決定されたもの?そんなの踏みつぶしてやったわよ」(りりこ)
岡崎京子「ヘルタスケルター」より

そうそう、"基本"はよく踏みつぶして、その上に"応用"の金字塔をたてればよい。
参院?衆院?それがどうした。学校が戦場だ。
--------------------------------------------------------
[追記] 実にまっとうな感想だと思う。
           ↓
田口ランディ公式ブログ「教育基本法の改正」
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by illcommonz | 2006-11-18 22:26
▼クリエイティヴコモンズ人類学者
d0017381_2143444.jpgこないだ紹介したマーシャル・サーリンズがプリッキー
パラダイム出版社の創設の経緯と"冊子出版(パンフ
レットパブリッシング)"という方法について、クリエイテ
ィヴ・コモンズのインタビューに答えた記事
があるので
補足して紹介します。サーリンズはいわゆるマルクス
主義人類学者で、主著のひとつである「石器時代の
経済学」は、J・ボードリヤールやルイス・ハイドなど
人類学以外のジャンルの書き手たちにも好んで引用
され、主義や分野を超えた知的インスピレーションの
豊かな「与え手」になっています。また構造主義の時代には「記号論」を積極的に
受け容れたほか、「歴史の島々」では人類学がそれまで苦手としてきた歴史研究に
道をひらいてみせました。また近作「今もなお、フーコーを待ちながら」はクリエイテ
ィヴ・ライセンスつきで公開されています。また、グレーバーの本でも紹介されていた
「本当に豊かな社会(The Original Affluent Society)」(←「石器時代の経済学」
d0017381_215496.jpgの中でみんなが一番好きな章)は「エコ・アクション」
サイトで全文を読むことができます。このように、
サーリンズがいちはやくクリエイティヴ・コモンズに
目をつけ、出版という具体的な「活動」を通じてアク
ションを起こしたことは「西欧的価値観からの解放」と
その「実践の学」としての人類学の面目躍如たるもの
だといえ、またグレーバーの「アナーキスト人類学
のための断章」を出版した功績も大きいと思います。
クリエイティヴ・コモンズのインタヴューのおしまいに、
サーリンズは「こういうことができて、私はしあわせ
であり、また、誇りでもある」云ってますが、人類学
者になりそこねたイルコモンズとしても、こういう気のいい人類学者がいることを
うれしく感じ、また、ちょっとだけ誇りに思ってもいます。
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by illcommonz | 2006-11-18 22:02
▼追悼ポール・モーリア、音の剛金術師
d0017381_4541748.jpg【訃報】 ポール・モーリアさん81歳=指揮者
日本でも多くのヒット曲を手がけたフランスの指揮者
ポール・モーリアさんが3日、死去した。81歳だった。
モーリアさんはフランス・マルセイユ出身。1965年、
ポール・モーリア・グランド・オーケストラを結成。68年
「恋はみずいろ」を世界的に大ヒットさせ、ムード音楽の
巨匠として知られるようになった。指揮者、ピアニスト、
作曲家、編曲家として活躍。軽快なビートとクリアな
ストリングス・サウンドが特徴で、日本では「イージー
リスニング界の大御所」と言われる。「蒼いノクターン」
「エーゲ海の真珠」「涙のトッカータ」「オリーブの首飾り」
「そよ風のメヌエット」など、数多くのヒット曲がある。(毎日新聞11月4日)
------------------------------------------------------------------------------

その昔、ブルックリンで、DJ・クール・ハークが家から持ってきた母親の懐メロの
レコード(たしか「ベイブルース」)を、クラブのスピーカーがミシミシ鳴るくらいの、
とんでもなくバカでかい音量でかけたら、それまで誰もきいたことのないような、
ものすごいブレイクビートとベースラインがそこからとびだしてきて、アフリカ・
バンバータが腰をぬかしたという伝説がありますが、ポール・モーリア楽団の
レコードにもそういうところがあって、爆音で聞くポール・モーリアはかなりキます。
とりわけ高音域・低音域をおもいっきりブーストさせると、よこなぐり&たてなぐりの、
ストリングスの嵐がまきおこり、チェンバロの轟音が脳天直下につきささります。
それもそのはず、なにせポール・モーリアは、楽団の華であるチェンバロの鳴りを
どうにかしてもっと重厚にしたいと考え、いろいろ試行錯誤した末に、重たい鉄の
鎖をチェンバロのなかにいれると重たい音がする(ほんとか?)ことを発見し、以来、
楽団のチェンバロの中には鉄の鎖がはいってるという伝説があるくらいなので、
音の強度へのこだわりは尋常ではありません。そもそも鉄の鎖をいれると音が
重たくなるという発想は実にブゥードゥー的です。あと、こないだの飴屋さんの
独身パーティーにいらした方ならお分かりいただけると思いますが、ポール・
モーリアの電気オルガンの使い方は、ほとんどプログレで、フード・ブレイン
みたいにブイブイいわせます。なかでも、あの時かけた「愛の歓び」は絶品だと
思っています。ただ残念ながら、あのヴァージョンが収録されたアルバムはCD化
されてないので、もし追悼盤が出るのなら、故人の知られざるサウンドエンジニア
リングの遺業を後世に伝える作品として、ぜひ収録してもらいたいものです。
--------------------------------------------------------------------
[追記] YouTubeにはあまりよい音源がなかったので、かわりをこれを。
Vicky Leandros L'amor Est Bleu (Love Is Blue)
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by illcommonz | 2006-11-17 04:59
▼アカデミスト人類学史家ジェイムズ・クリフォード来日
d0017381_214632.jpgマルキスト人類学者の
マーシャル・サーリンズが
出版請負人をつとめている
「プリッキー・パラダイム・プレス」
という出版社がアメリカにあって、
こないだ以文社から翻訳がでた
ディヴィッド・グレーバーの
「アナーキスト人類学のための
断章」は、この出版社から
出ていた本だったのですが、
(ちなみに、サーリンズは、
シカゴ大でのグレーバーの
指導教官だそうです)同じく、
この出版社から本を出してる
アカデミスト人類学史家の
ジェイムズ・クリフォードが
来月、来日するそうです。

国際文化会館アイハウス・アカデミー3
ジェイムズ・クリフォード「複数の伝統的未来~グローバル化時代における
先住民運動の新たな展開と歴史的叙述をめぐる諸問題」
2006年12月13日(水)19:00-20:30
国際文化会館講堂 一般1,500 学生1,000 *同時通訳あり

d0017381_2312465.jpgクリフォードは「文化人類学解放講座」でおなじみの
←この人で、イルコモンズも含め、多くの人類学者に、
いわゆる「ライティング・カルチャーショック」を与えた
人物だといえば、話がはやいと思います。それと、念の
ため書いておきますが、彼は、アナーキストではなく、
アカデミストで、文化人類学者ではなく、文化人類学史家
ですので、そのへんどうか間違いなく。


当日の講演がはたしてどういう話になるのかはわかりませんが、グレーバーが
ローレン・レーヴの警告を引用して述べてるように、グローバリズムの問題に
ついて人類学者が何か語ろうとすると、きまってそれはアイデンティティの話に
なってしまい、「人類学者は用心しないと、世界アイデンティティ生産機械の
歯車のひとつになってしまうだろう」という問題があるので、そのことなんかを
頭に置いて、「本当にそうなのかどうか」を確かめてみると、おもしろいかも
しれません。あるいは、この話は「ハイセオリーか?ローセオリーか?」という
角度から聞いてみてもいいかも。
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by illcommonz | 2006-11-17 02:56
▼イルコモモンズ
d0017381_23545325.jpg「エイベックス、坂本龍一氏と
新レーベル「commmons」を共同設立」


エイベックスは11月6日、100%子会社のエイベックス・
エンタテインメントとキャブが新レーベル「commmons
(コモンズ)」を共同で設立すると発表した。同レーベルの
開発についても協力する。commmonsは、坂本龍一氏
(キャブ所属)をはじめとするアーティストが、音楽の新た
な可能性を模索するためにエイベックス・グループと立ち
上げたプロジェクト。「『Think global,act local』(地球
的視野で考え、地域で活動する)を合い言葉に、エコロジカルな視点を持ち、社会・文化
貢献を目指す音楽コミュニティーとして、アーティスト/クリエータ、音楽産業、ユーザー/
リスナーのより良い関係を作るための『共有地(commons)』となることを目的とする」
(エイベックス) commmonsの綴りは、「共有地(commmons)の中心に音楽(music)
が存在し続ける」という願いを表して3つのmを並べた(「日経BB」11月6日)
.......................................................................................................
なんでも人のマネをするのが好きなイルコモンズですが、とはいえ、イルコモモンズでは、
どうも語呂がよくないので、これはマネしないことにしました。で、エイベックスといえば、
中原(昌也)くんのアルバムのことやCCCDの件とか、過去にはいろいろあったけど、
もしJASRACを反故にしてくれるのならそれは忘れてもいい。なにより「コモンズ」と
いうからには、音楽の敵・コモンズの敵であるJASRACから、まずなんとかしてほしい。
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by illcommonz | 2006-11-17 00:13
▼全身全景
d0017381_23412286.jpg大竹伸朗「全景」展特集の「美術手帖」
12月号がでたようです。イルコモンズの
グラビアつき原稿は124-5頁に見開きで
掲載されてました、が、が、ガガガ、が、
本来なら左の画像のようになるように、
本文の下に敷いてた濃い目のシャドウが
全部オチてました、ぁぁぁぁぁ、あんなに、
「ここは注意してネ」って云ったのに、、と
いっても、もう後の祭りだ、ピーヒャララ。
文字のマチガイなら「あ、これは誤植だな」
と読み手に伝わるけど、こういうデザインの
ミスは、ただ「よみにくさ」だけが残るので、
どうにもやるせないなぁ。はぁ、、、ま、いいか、忘れよう。。。。
どうせまちがいだらけの人間なんだから、いまさら、まちがいのひとつやふたつ
ふえたからって、どうってことないやい。。。。ということで、いくぶん読みにくい
ところがありますが、そこはどうかご勘弁を。それはそうと、次号の特集は、
アラーキーだそうです。無論アラーキーもいいけど、いまはバンクシーの
特集をはやくやっといた方がいいと思うんだけどなぁ。
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by illcommonz | 2006-11-16 23:48
▼秋の日は釣瓶落とし ようよう紺になりゆく
d0017381_22355249.jpg「岡崎京子 初単行本化作品
「週刊漫画アクション」で発表された
知られざる名作「秋の日は釣瓶落とし」
全3話ほか」(同書帯より)

ほんとに「名作」だと思った。
特に表紙になってるコマがすばらしい、
映画だったら、一瞬、音が消えて、
はっと息をのむような場面だと思った。

単純な線で描かれた人物たちは、とてもしあわせそうで、解放的だ。
母と子と祖母の三位一体の幸福と、女のかたちをした男の不思議な調和。
なんとなく「ガープの世界」のそれを思い出した。

-----------------------------------------------------------
[追記] 祖父江慎+吉岡秀典の装丁が、また実に見事。
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by illcommonz | 2006-11-16 23:02
▼追悼クリフォード・ギアツ
d0017381_5173714.jpg




[左図]
「文化人類学解放講座」
入門篇より

【訃報】 クリフォード・ギアツさん80歳=米文化人類学者
米プリンストン高等研究所によると、米文化人類学者のクリフォード・ギアツさんが
10月30日、心臓手術後の合併症のため、米ペンシルベニア大学病院で死去。80歳。
同研究所社会科学校の名誉教授で、インドネシアやモロッコなどイスラム圏を中心とする
地域調査を通じた解釈人類学で活躍した。
.........................................................................................................
「厚い記述」に「ディープな遊び」「ローカルな知」「劇場国家」「アンチ・アンチ・相対主義」
そして「人類学者は人びとの肩ごしにテクストを読む」などなど、このへんがギアツから
学んだことで、いつも気の利いたことを云う文化の読み手だった、と思う。

d0017381_5474877.jpg

(生前のインタヴュー)
Interview with Clifford Geertz
ケンブリッジ大学「祖先たちに聞く」シリーズより
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by illcommonz | 2006-11-16 05:45
▼「文化人類学解放講座」副読本
d0017381_1111875.jpg「これは東京というたいくつな街で生まれ育ち、
「普通に」こわれてしまった女の子の
愛と資本主義をめぐる冒険と日常のお話です。
愛は通常語られているほどぬくぬくと
生あたたかいものではありません。多分。
それは手ごわく手ひどく恐ろしい残酷な
怪物のようなものです。そして資本主義も。」
岡崎京子「Pink」(1989年)

明日の「文化人類学解放講座」では、いま・そこにある、
もっとも野蛮な文化としての「消費文化」のしくみと
その年代記について学び、この手ごわい手ひどい残酷な
怪物のような文化に抵抗する人たちの奇妙な儀式や祭礼
について紹介します。講義の内容はここのR5をみてください。
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by illcommonz | 2006-11-16 01:14
▼[アンコール] JASRACに告ぐ (以下省略)
d0017381_17572580.jpgEncore.
from
THE GREY VIDEO
by Dangermouse
feat. Jay-Z

(2004)


こないだバンクシーと組んでパリス・ヒルトンのCDをリミックスしたデンジャーマウスの
アルバム「グレイ・アルバム」からのヴィデオクリップ。JASRACがつぶそうとしてるのは、
こういうクリエイティヴィティとユーモアだということ。しかし、さすがはリンゴ・スター、
4人のなかではいちばん変わり身がはやい。レノンのブレイクダンスも笑える、というか、
本人が笑ってる。あと、長生きすると、こういうこともある。

Jay-Z & Linkin Park "Numb/Encore/Yesterday"

「演られたら演りかえせ」ということなのか、Jay-Z の同じ曲のなかに今度は、
マッカートニー本人が降臨。レノンはJay-ZのTシャツのなかで腕組みしてる。
ジョージはもういない、では、リンゴは、、、、たぶん、家のテレビで、この番組を
みてたはず。リンゴってそういうヤツだ。それはともかく、音楽をつくる人間たちは、
こういうことができるのに、音楽を商売と金儲けの道具としてしかみれない連中が
音楽の自由な流通をさまたげているのが、まったく腹立たしい。もう一度書くけど、
「ラブソングをうたって逮捕された」なんて話を18世紀の人間にしたら絶対に信じ
ないと思う。「泣いてる赤ん坊をあやす歌を歌うにはお金を払わなくてはいけない」
なんて話を17世紀の人間にしたら怒って革命を起こすと思う。「人に夢や希望を
与える歌を歌った人間を逮える者たちがいる」なんて話をアフリカの友達にしたら、
「そいつらは悪魔だ」と云うと思うし、イルコモンズもそう思う。
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[追記] 昨日リンクしたスターズオン45のヴィデオにつながらないので別リンクしときます。
スターズ・オン 45 「ショッキング・ビートルズ」(1981年)
 ↑
念のために云っておきますが、これ、サンプリングじゃなくて、歌マネですよ。
うそだと思うなら、これを読んでみてください。
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by illcommonz | 2006-11-15 18:08