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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼一拍やすみ
d0017381_18413765.jpgこどものころ、
なりたかったのは、
ブレーメンの音楽隊だけど、
いまは、I.N.B.になりたい。
こんな歳になっても、まだ、
なりたいものがあるってのは、
仕合わせなことなのもしれない。

「なににもならなかった」ことの見返りとして。そして、それはとても自由だ。
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by illcommonz | 2008-01-31 18:41
▼仕事が好きなのではなく、
d0017381_18205481.jpg仕事に拘束されるのが嫌で、
一秒でも早く仕事から
解放されたいので、
「仕事が速い」というだけのこと。
この3日間、仕事詰めだった。

はじめはA4で4頁のはずだった
リーフレットを、レイアウト完成
間際になって、突然、A5で8頁
にしてほしいとの依頼をうける。
もともと紙の上の無理難題を
ひきうけ、解決するのが本来の
デザインの仕事なので、また、
一からつくりなおす、が、やれば
できる。一からやりなおすのは
ひどくめんどうだけど、おもしろい
ところもある。数字がたくさん
でてくる苦手な書類も提出したし、
テストの採点も終わった。本の
校正も終わった。後は原稿だけ。

風邪はもうじきなおる(はず)。
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by illcommonz | 2008-01-31 18:23
▼ワンダーウォール・キャンペ-ン
d0017381_17324749.jpg「パレスチナにはいたるところに隔離壁があります。この壁はイスラエル政府によってつくられました。この壁によってパレスチナの人々は自由に動くことができません。そして24時間体制で管理されています。今、この壁に世界中のアーティストやアナキストがグラフティやステンシル、ポスターなどを描いています。この動きによって、今、パレスチナ・ベツレヘムの隔離壁がひそかな観光スポットになっています。隔離壁の観光化が進むことによって、世界中にイスラエル政府のパレスチナに対する隔離政策が少しでも伝わると思います。そして、なにより、薄暗い壁を楽しい絵でいっぱいにしてしまうのは、なんともおもしろいことだと思います。そこでわたしたちも、この流れに乗ろうと考えています。絵やポスター、ステンシルなどを今月1月23日までにイレギュラー・リズム・アサイラムに届けてください!時間があまりないですが、どうぞよろしくおねがいします」。

という呼びかけではじまった「ワンダーウォール・キャンペ-ン」。今回、日本でのエージェント役をかってでてくれたRLLのハーポ部長によれば、賛同者は全部で26人。それぞれが思い思いのポスターや絵やステンシルを持ち寄り、ボンドや洗濯糊まで入れると、全部で11kgになったそうだ。しかも今回は「集まったものは全部送る」という「完全無審査制」を採ったという。アンデパンダント展方式だ。

d0017381_17334126.jpg集まったものをみると、どれが、誰の、なにやら、さっぱりわからないけど、そこがいい。かつてドゥルーズがこう書いていた。
 「芸術とは、まずなによりポスターである。芸術家は、スキノピーティスであるが、違うのは、芸術家なら、自分のポスターを破り捨てるということだ。作家は「知られること」、認められることを望むべきではない。顔をうしない、壁を越え、あるいは、壁をうがち、とても辛抱づよく、壁をすりへらすこと。それ以外に書くことの目的はない」。

いつの日か、このポスターが「隔離壁」とともに、こっぱみじんになり、
跡形もなく、この世から永久に消え去ることを願いたい。

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d0017381_1961552.jpgかたや、フランスでも。。。

それにしても、
なぜ、顔なのか?
レヴィナス的に云えば、
顔にはつねにひとつの
メッセージがあるからだ。
「汝、殺すことなかれ」が
それで、顔はよびかける。
仮借なくよびかける。
待ったなしによびかける。
「汝、殺すことなかれ」と。

▼28 millimetres by JR and Ladj Ly
http://jp.youtube.com/watch?v=zWu-BSIUs2E

『28ミリメートル―ある世代の肖像』
「写真家の名はJR、クリシー・スー・ボワ在住である。クリシーといえば、二年前の「暴動」の発火点となったパリ郊外の自治体だ。JRは、以前から撮りためていたクリシーの友人たちの顔写真を大きく引き伸ばして、〇四年、つまり「暴動」の一年前に、地元の団地の壁面に展示した。翌年からは「Kourtrajme」というアーチスト集団のメンバーであるLadj Lyの協力を得て、パリの街中で、非合法的に、少しずつ顔写真を貼り付けていたところ事件が起こった。二人は、アクシデントを逆に利用して、〇六年四月、パリ中心部のマレ地区で、多目的ホールの壁面に写真を貼り付けた後、ケルヒャー社製の放水器で「掃除する」という離れ業を演じた。そのとき展示された写真に、撮影された若者のコメントを付記し、映画『憎しみ』の主演俳優ヴァンサン・カセルの序文を戴いてできたのが『28ミリメートル』である。ケルヒャーとは、内相時代のサルコジが「社会のクズはケルヒャーで一掃する」と断言した、あのケルヒャーだ。諸々の断絶を意味する「壁」に、絶望を通り越した若者の表情を高々と掲げ、言われた通りに除去する。受けた屈辱の象徴的な再現、それこそ「魂という自由」の表現ではないだろうか」(昼間 賢「日仏の郊外、余計者の余地」『月刊オルタ』より)
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by illcommonz | 2008-01-31 17:49
▼IRAの偉業
d0017381_7295220.jpg遂にでた!NO-G8コンピレーションCD第一弾!
INBの未発表音源とFilastineのカップリングCD。
リリースしたのはイレギュラー・リズム・アサイラム。
今年一番の快挙であり、偉業である。ありがとう、IRA。

A benefit CD for NO G8 ACTION JAPAN
includes 12 unreleased tracks by
THE INFERNAL NOISE BRIGADE and
FILASTINE!!!!!



[THE INFERNAL NOISE BRIGADE]
01. Hawtpantz
02. SloFish
03. Nanafushi
04. Kustina Oro
05. Praha
06. BrownSauce
07. Manguera (excerpt)
08. Series
09. L' Enticelle
10. Ja Helo (*Live)
11. L'Entincelle (*Live)
[FILASTINE]
12. La Pistola Mas Rapida

「G8やWTOがどこかの都市で開催される度に、それに対する反対行動のまっただ中で演奏し、街頭の抗議者たちを踊らせ勇気づけてきたアナルコ・マーチング・バンド THE INFERNAL NOISE BRIGADEと、国境をぶっ壊すための国境を越えたサウンド・トラックを世界各地にばらまき続けるアナキストDJ・FILASTINEが、今年北海道・洞爺湖で開催されるG8に反対するネットワーク「NO G8 ACTION JAPAN」のために音源を提供。THE I.N.B.は初期の未発表音源11曲、FILASTINEは最新MIXを。これ聴いてテンション上げて、7月は皆で北海道になだれ込もう。」

d0017381_7335386.jpg
1999年のINB結成からまだ間もない頃の初期の音源らしい。ダーティ・ダズン・ブラスバンドを彷彿させるニューオリンズっぽい曲もあって、INBの「ルーツの多数性」が改めてよくわかる。どの曲もいいけど、特にTK.9と、TK10,11 のライブ・ヴァージョンが圧巻。路上の喧騒と高揚が目にうかぶ。「革命のサウンドトラック」というものがあるとしたら、これがそうだと思う。2008年7月のアンセムになること、まちがいなし。
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by illcommonz | 2008-01-31 07:51
▼回顧展の回顧録
d0017381_7182173.jpg▼「OSAKA」
「20日、日帰りで大阪に行ってきました。目的は「イルコモンズの回顧と展望」展(仮称)をみにいくためです。感想はなんといったらいいか、うまく言えないのですが、革命後の世界は実は存在したのです。これは事実です。そこはみんなわくわくして楽しくてしょうがないような世界なのです。信じられないかもしれませんがほんとうです。僕は大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室で確信めいたある決心をしたような気がするのですがどうもうまく思い出せません。NO!G8コンピの参加はできなくなってしまいましたが、それで終わりではありません。」(「アイドンログ」より)

▼「ビデオ・ランデブー映像の現在」
「ナナゲイをあとにして心斎橋に在る大阪市立近代美術館(仮)へ行きました。エリザベス・コールさんと小沢健二さんが作った映画"おばさんたちが案内する未来の世界"のイントロ・バージョン "South"に釘付け。。それは私がもろパーフリ世代とゆうのもあるけれど 笑。やっぱりオザケンて凄いなああ いつか古河でも上映したい、と心に誓う。レイトショーでイルコモンズさんのドキュメント映像"無買日京都2007"も見ました。今年は私も参加したいなり。夜になってから海が近い弁天町のほうへ移動してスウィーツラボさんで大阪の人達と呑みました。「そこって出光美術館やったのに。いつのまに仮って、なんやねんカリって~」とオオウケだった 笑」
「古河シネマニア」より)
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by illcommonz | 2008-01-31 07:20
▼同率9位?
d0017381_723327.jpg
「キャラクター隆盛時代」
「商品やサービスに用いられるのはミッキーマウス
だけじゃない。同じソフトバンクモバイルでは、キティや
ヤッターマンやガンダムのシャア・アズナブルなどが
「fanfun815T」でコラボしている。1/13~1/19の
Google検索とブログの話題にもキャラクターが登場
している。特にヤッターマンは注目のようだ」。
[ブログの話題トップ10(1/13~1/19)]
【1】 MacBook Air 
【2】 ヤッターマン  
【3】 perfume 
【4】 Mac World 
【5】 iPod Touch 
【6】 miimi 
【7】 勝間和代(同率) 
【8】 薔薇のない花屋(同率)
【9】 MacBook(同率)
【9】 イルコモンズ(同率)←????
【9】 EeePC(同率)

「Googleランク同様〈ヤッターマン〉が2位に登場した。やはり名作アニメの復活が気になるファンが多いらしい。7位の〈勝間和代〉さんは、著書が評判になっている経済評論家。最近人気テレビ番組でも著書が紹介されたことが、ランクインにつながったようだ。」(「明日への道しるべ」より)

なぜ、著書もなにもないイルコモンズが、ランキング9位に?
イルコモンズのアイコン画像がセレブのケータイの待ち受け画像にでもなってるのだろうか?
謎だ。
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by illcommonz | 2008-01-31 07:11
▼高円寺の変
d0017381_70732.jpg高円寺が
また動きはじめた。
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by illcommonz | 2008-01-31 07:01
▼北の底力
d0017381_6432399.jpg「この危機の時代のあとに、
わたしたちに残されているのは、
世界を再構築しようとする意志と
むすびついた、貧困の絶望と
愛の高まりだけであり、その
意志は「もうひとつの世界」」が
確実に到来するという信念の
うえにしっかりと立っている。
そう、これは移動についての
考察なのだ。だが、それが何の
移動で、どこへ向かうものなの
かを知ることは難しい。とはいえ、
この移動はきわめてラディカル
なもので、それは人の姿その
ものを変えてしまうほどのもの
である。」(アントニオ・ネグり)

▼1・26グローバルアクション札幌
http://www.geocities.jp/wsf2008sapporo/report.html
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by illcommonz | 2008-01-31 06:53
▼風邪のたより
d0017381_685276.jpg大阪大学の映像研究会で
「映画と音楽」について話す。
これで、11月からつづいてた
「旅まわり」の仕事は一段落。
大阪を風邪と共に去りぬ。
東京に帰ったら、テストの採点に
本の校正、書類作成そのほか
原稿書きとデザイン仕事が待ってる。
それが片づいたら2月は休みたい。
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by illcommonz | 2008-01-31 06:20
▼気候難民、環境難民
d0017381_17381029.jpgとよばれる人たちがいる。

「環境問題は
人道問題でもある」
という話をきいた。
あとはインディメディアのはなし。

札幌では大雪のなかで
デモをやったらしい。

..............................................................................
[追記] 具体的にはこういうこと。

「日本では、「エコロジー」という言葉が、まるで企業の免罪符のようになっている傾向がいなめません。もちろんそうした傾向は、日本だけの傾向ではないとはいえ、「エコ」という言葉が、ライフスタイルに置き換えられているのは、とても日本的な流儀です。「エコロジーという言葉は、微妙に、世界と日本ではズレているのではないか」とぼんやり感じてきました。これは、まったくの私見なのですが、フランスやイタリアなどでは、エコロジーというと「クジラを救え!」的なアングロサクソン的な思想のほかに「人権の問題」のパーセンテージがずっと多い気がしました。緑を守ろうとか提案する前に、抹殺されている子供や、瀕死の民族を救おうと呼びかけるのが当たり前だという口調があります。

それに比べ、日本においては「エコ」は、ますます「リラックス」と「健康」、それに得に「ハイテク」とパラレルになってきた傾向があるような気がします。日常のことからスタートするというのはよい発想だとおもいます。経済的なエンジンがかかることも良いことだと思います。が、いつまでもそこにとどまっているのはどうでしょう。人権という問題に触れるのはどのマスコミもめんどくさいのでしょうが、もうすこし、真正面から取り組んでもらえないかなあ、と思います。」
にむらじゅんこ「温暖化難民 その2」より
..............................................................................

同感。もっといえば、この国では、「エコロジー」が個人の「癒し」や「セラピー的」(小沢健二)になってる気がする。また、企業にとって「エコロジー」は、イメージ操作とビジネスの道具になってる。その一方で、「アース・ファースト」やグリーン・アナーキストたちのことはマスメディアではほとんど報じられない。
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by illcommonz | 2008-01-26 17:38