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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼民主々義の本懐
d0017381_20445210.jpg
民主々義の〈民〉は庶民の民だ
ぼくらの暮しをなによりも第一にするということだ
ぼくらの暮しと企業の利益とがぶつかったら 
企業を倒すということだ
ぼくらの暮しと政府の考え方がぶつかったら 
政府を倒すということだ
それがほんとうの〈民主々義〉だ
(花森安治「見よぼくら一銭五厘の旗」)

▼「はじめての倒閣~Do it yourself!」
[日時] 2009年2月22日(日) 13:30-17:00
[場所] 文京区民センター2A (都営地下鉄三田線・大江戸線「春日」駅より徒歩0分)

「世の中全体が悪化する中、新しい世界への希望を求めて「勝手に倒れるな、倒させろ!」を合言葉に始まった「ないかくだとう」。麻生政権の不支持率は80%を超え、2月8日には最初のデモに約200人が集まって盛り上がりました。でも、まだまだこれから。どんなに批判が高まっても、麻生首相は7月のサミットや9月の任期まで居座るつもりです。そんなのアリ!?「権力を手放さない」と居座る人間を倒せないのが私たちの限界?いや、きっとそんなことはない。私たちから熱を奪ってしまうような仕組みがあるだけ。そして自分たちからないかくを倒す、初めてでも気にしない、「新しい抵抗」がまだ発明されていないだけ。だからみんなで考えましょう。映像を見ながら、トークを聞きながら。テーマごとに、今の仕組みの問題点とこれからの私たちの可能性を話し合います。ぜひご参加ください!」

【権力】
「"麻生的なるもの"とラディカル・デモクラシー」(仮題)
 山崎カヲル(哲学者・東京経済大学教授)
 聞き手:田野新一、園良太(「麻生を倒せ!ないかくだとう」実行委員)
【メディア】
「権力問題を報じられないメディアと、オルタナティブメディアの可能性」(仮題)
 小林アツシ(映像ディレクター)
 藤井光(美術家/メディアアクティビスト)
【表現】
「新しい表現が生まれるとき」(仮題)
 小田マサノリ(イルコモンズ)
 DJ mix noiz(フリーター全般労働組合)

★3月8日には次回デモを予定しています。そこに向けたアイデアも会場全体で出し合います。

[費用] 資料代500円
[主催]「麻生を倒せ!ないかくだとう」実行委員会
web http://taose.jp/
e-mail taose(at)taose.jp

d0017381_2047406.jpg
それでいいのだ。
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by illcommonz | 2009-02-20 20:50
▼オートエスノグラフィー
d0017381_20322273.jpg「自律的民族誌は、
まず共同体の
根本原理を支えている
暗黙の論理と
原理をみつけだし、
そのあと共同体にもどって、
その分析を活かして
新しいヴィジョンを
定式化しようとする。
新しいアイデアは、
処方箋としてではなく
贈り物として提供される。」
(デヴィッド・グレーバー)

そういうものになればいいと
思いながら、この
パペットの民族誌を
書いてみた。

http://illcomm.exblog.jp/9301947/
http://illcomm.exblog.jp/9314867/

贈り物なので、
コピーライトはない。
いずれジンにして配ろう。
原稿用紙にして80枚、
ジンにして22ページ、
「よみもの」としては
手ごろなサイズである。
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by illcommonz | 2009-02-20 20:36
▼うん?なに?もう一度いって
d0017381_2395184.jpg衆議院議員 中川昭一公式サイトより


▼[YouTube] 「中川財務相、G7会見で迷言 泥酔」
http://www.youtube.com/watch?v=CdyJrZonX_A

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[追記]
「不治の病いとたたかう人の暮しと辛抱をふみにじった政治家」
(「イルコモンズのふた。」2006年10月22日)
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by illcommonz | 2009-02-17 02:41
▼「街と、その不確かな壁」から「こわれやすい卵たち」へ

▼「村上春樹 「エルサレム賞」受賞スピーチ」
http://www.youtube.com/watch?v=4c7BmEJ9ais

"So I have come to Jerusalem. I have a come as a novelist, that is - a spinner of lies."

"Novelists aren't the only ones who tell lies - politicians do (sorry, Mr. President) - and diplomats, too. But something distinguishes the novelists from the others. We aren't prosecuted for our lies: we are praised. And the bigger the lie, the more praise we get."

"The difference between our lies and their lies is that our lies help bring out the truth. It's hard to grasp the truth in its entirety - so we transfer it to the fictional realm. But first, we have to clarify where the truth lies within ourselves."

"Today, I will tell the truth. There are only a few days a year when I do not engage in telling lies. Today is one of them."

"When I was asked to accept this award," he said, "I was warned from coming here because of the fighting in Gaza. I asked myself: Is visiting Israel the proper thing to do? Will I be supporting one side?"

"I gave it some thought. And I decided to come. Like most novelists, I like to do exactly the opposite of what I'm told. It's in my nature as a novelist. Novelists can't trust anything they haven't seen with their own eyes or touched with their own hands. So I chose to see. I chose to speak here rather than say nothing."

"So here is what I have come to say."

"If there is a hard, high wall and an egg that breaks against it, no matter how right the wall or how wrong the egg, I will stand on the side of the egg."

"Why? Because each of us is an egg, a unique soul enclosed in a fragile egg. Each of us is confronting a high wall. The high wall is the system" which forces us to do the things we would not ordinarily see fit to do as individuals."

"I have only one purpose in writing novels," he continued, his voice as unobtrusive and penetrating as a conscience. "That is to draw out the unique divinity of the individual. To gratify uniqueness. To keep the system from tangling us. So - I write stories of life, love. Make people laugh and cry."

"We are all human beings, individuals, fragile eggs," he urged. "We have no hope against the wall: it's too high, too dark, too cold. To fight the wall, we must join our souls together for warmth, strength. We must not let the system control us - create who we are. It is we who created the system."

"I am grateful to you, Israelis, for reading my books. I hope we are sharing something meaningful. You are the biggest reason why I am here."

Murakami, in trademark obscurity, explains why he accepted Jerusalem award(Feb.15,2009 THE JERUSALEM POST)

「そう、僕はイスラエルにやってきました。小説家として……「嘘」を紡ぐ者として僕はここに来ました。

「嘘」をつくのは小説家だけではありません。政治家も(大統領閣下、すいません)、外交官もまた、嘘をつきます。

けれど、小説家と彼ら(政治家や外交官)のつく「嘘」にはいくつかの違いがあります。

僕たち小説家は嘘をついても訴えられることはないし、その嘘がより大きければ、多くの賞賛を得ることができます。
 
そしてまた、彼らと僕たちの「嘘」の違いは、僕たち(小説家)の嘘が、時に真実を照らし出す一助になることにもあります。真実をつかみ取ることは非常に困難なことです。ですから僕たちは、その真実を「フィクション」の世界に作り替えるのです。

本日、僕は「真実」を話すつもりです。僕は1年のうち数日だけ、真実を話す日があり、今日はそのうちの1日なのです。

今回のエルサレム賞受賞について打診された時、僕は警告を受けました。なぜならガザは紛争の最中にあったからです。「いまイスラエルに行くことは適切なのだろうか?」、「僕はどちらか片方に肩入れするのだろうか?」と自問しました。

僕はそれらを考慮し、その上で、ここに来ることに決めました。多くの小説家がそうであるように、僕は僕が天の邪鬼であることを好んでいますし、それは僕の、小説家としての本質に関わることです。

小説家は自分の目で見たこと、自分の手で触ったことしか信じることができません。ですから僕は、何も語らないでいるよりも、自分で見て、ここで語ることを選びました。

そしていま、僕はここに来て語っています。

もしその「壁」が――その壁にぶつけられる「卵」が壊れてしまうほど――固く、高いものであるならば、どんなに「壁」が正しくとも、どれほど「卵」が間違えていたとしても、僕は卵のそばに立つでしょう。

なぜか? 僕たちひとりひとりが、その「卵」だから、かけがえのない魂を内包した壊れやすい「卵」だからです。僕たちはいま、それぞれが「壁」に向かい合っています。その高い壁は、「システム」です。

僕が小説を書くさい、たったひとつの目的しか持っていません。それは個々人のかけがえのない神性を引き出すことです。その個性を満足させるために、そして僕たちが「システム」に巻き込まれることを防ぐために。だからこそ僕は、人々に微笑みと涙を与えるべく、人生と愛の物語を書きつづります。

僕たちはみな、人間であり、個人であり、壊れやすい卵です。

「壁」はあまりに高く、暗く、冷たすぎて、それに立ち向かう僕たちに、望みはありません。(だからこそ)「壁」と戦うために、僕たちの魂は、暖かさと強さを持つべくお互いに手を取り合わなくてはなりません。僕たちは僕たちの作った「システム」に操られてはいけません――そのように僕たちを形作ってはいけません。それはまさに、僕たちが作った「システム」なのですから。

僕の本を読んでくれたイスラエルの人々に感謝します。

僕たちはいくつかの意義を共有できると願っています。

(そんな「共有できる」)あなたたちこそが、僕がここにいる最大の理由なのです。

「村上春樹のスピーチを訳してみた(要約時点)」
(sho_ta 「しあわせのかたち」より)


世間の人々が彼にぶつけた期待に、作家はちゃんとこたえることができたようだ。

d0017381_2243347.jpg「村上春樹さん、エルサレム賞記念講演でガザ攻撃を批判」
「イスラエル最高の文学賞、エルサレム賞が15日、作家の村上春樹さん(60)に贈られた。エルサレムで開かれた授賞式の記念講演で、村上さんはイスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの攻撃に触れ、人間を壊れやすい卵に例えたうえで「私は卵の側に立つ」と述べ、軍事力に訴えるやり方を批判した。ガザ攻撃では1300人以上が死亡し、大半が一般市民で、子どもや女性も多かった。このため日本国内で市民団体などが「イスラエルの政策を擁護することになる」として賞の返上を求めていた。村上さんは、授賞式への出席について迷ったと述べ、エルサレムに来たのは「メッセージを伝えるためだ」と説明。体制を壁に、個人を卵に例えて、「高い壁に挟まれ、壁にぶつかって壊れる卵」を思い浮かべた時、「どんなに壁が正しく、どんなに卵が間違っていても、私は卵の側に立つ」と強調した。また「壁は私たちを守ってくれると思われるが、私たちを殺し、また他人を冷淡に効率よく殺す理由にもなる」と述べた。イスラエルが進めるパレスチナとの分離壁の建設を意識した発言とみられる。」(朝日新聞 2009年2月16日)

「村上春樹さん:ガザ過剰攻撃に苦言 エルサレム賞授賞式で」
「イスラエル最高の文学賞「エルサレム賞」の授賞式が15日、エルサレムの国際会議場であり、受賞した作家の村上春樹さん(60)に賞状などが贈られた。村上さんは受賞演説でイスラエル軍による先のパレスチナ自治区ガザ地区攻撃に言及、人間を殻の壊れやすい「卵」に例えて尊厳を訴えた。63年に始まったエルサレム賞は隔年で、個人の自由や社会、政治を題材にした作品を発表した作家に贈られる。過去の受賞者には英国の哲学者バートランド・ラッセルや、メキシコの詩人オクタビオ・パスらノーベル文学賞受賞者が名を連ねている。村上さんは英語で演説し、ガザ攻撃について「1000人以上が死亡し、その多くは非武装の子供やお年寄りだった」と言及し、事実上イスラエル軍の過剰攻撃を批判。日本国内で受賞拒否を求める声が挙がったと説明するとともに、「私は沈黙するのではなく(現地に来て)話すことを選んだ」と述べた。そのうえで村上さんは、人間を殻のもろい「卵」に例える一方、イスラエル軍の戦車や白リン弾、イスラム原理主義組織ハマスのロケット弾など双方の武器や、それらを使う体制を「壁」と表現。「私たちは皆、壁に直面した卵だ。しかし、壁は私たちが作り出したのであり、制御しなければならない」と述べて命の尊さを訴えた。一方、演説を聴いたイスラエル人男性からは「エルサレムまで来て賞を受けながらイスラエル批判をするのは納得いかない」との不満の声も漏れた。 」(毎日新聞 2009年2月16日)

村上春樹の初期の作品に「街と、その不確かな壁」(1980年)という作品がある。作家自身「あれは失敗で、書くべきじゃなかった」と云い、作品集や全集には収録されたことはない。これは後に「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」(1985年)に変奏されるが、そのいずれの作品においても「壁」は、その起源や根拠をもはや問われることのない不条理なシステムであり、「影」のようなものたちだけがそこを行き来することができた。今回のスピーチで印象的だったのは、「どんなに壁が正しく、どんなに卵が間違っていても、私は卵の側に立つ」というところで、「こわれやすい卵としての人間」を対置させることで、「不確かな」ものだった「壁」の意味が、好くも悪くもはっきりしたように思う。あと、壁と卵ということで思い出したのはハンプティ・ダンプティの話。「海辺のカフカ」(2002年)にでてくるカーネル・サンダースのような存在で、作家にはまた、ああいうおかしな卵人間がでてくる寓話を書いてもらいたい。

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by illcommonz | 2009-02-16 23:03
▼ないかくだとうのおんがく

▼QUEEN- WE WILL ROCK YOU

ものすごくべただけど。

d0017381_3324684.gif
Buddy you're a boy make a big noise.
Playin' in the street gonna be a big man some day.
You got mud on yo' face.
You big disgrace.
Kickin' your can all over the place.

Singin'!
We will we will rock you.
We will we will rock you.


▼EBN - WE WILL ROCK YOU

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[追記] ないかくついとうのおんがく


▼S・バーバ「弦楽のためのアダージョ」~パフ・ダディ「アイル・ミッシング・ユー」
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by illcommonz | 2009-02-13 03:31
▼おそれることはない、
d0017381_2018696.jpg
原稿はゆっくりと、
だが着実に進んでいる。

なので、もうちょっと
待っててください>編集者

書評とかレビューなら、
ちゃちゃちゃっと書けたり
するのですが、民族誌は、
ほとんど宿命的なまでに、
少しづつしか進まないのです。
特に「不完全な体験」に即して、
なにが自分に分かっていて、
なにが分かってないかを
確認しながら書いていると、
それはもう、海ガメのごとく、
カタツムリのごとく、のろのろ
としか前に進めないのです。

時々刻々、
速さと即応性が勝負の、
スピードメディアである、
ブログばかり書いてると、つい、
その速度を忘れてしまいますが、
そういうスローな書き方があったことを
だ~んだ~ん
思い出してきました。
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by illcommonz | 2009-02-10 20:20
▼海外むけニュース
d0017381_23522928.gif'SOCK AND AWE' on Japan's Prime Minister Aso
kick aso out Yesterday, February 8, I drove past a big “demo” marching against the now most hated leader by his electorate in the developed world, Prime Minister Taro Aso. The fun posters that marchers carried read, "SOCK AND AWE ON TARO ASO" in Tokyo's Shinjuku. Japan has changed prime minister three times since 2006 but all the PMs were from the LDP, the not-soLiberal not-soDemocratic not-any-funParty.
d0017381_23531247.jpgThe posters came here from the Defeat Aso! Executive committee for cabinet overthrow.
(3YEN.com News on Japan 2/9/2009)
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by illcommonz | 2009-02-09 23:58
▼政権が倒れてゆくときの風景と音

▲Riot at the Parliement building - protest january 20 2009 iceland part 1

先月の末、つまり、ほんの2週間くらい前、
アイスランドの人びとが、政権を倒したとき、
そのはじまりは、こんな感じだった。

おなべにフライパン、笛に太鼓、これが
政権が倒れはじめるときのサウンドトラック。

こうしてみると、デモのテクノロジーは、
フランス革命やええじゃないかの頃から
あまり変化してないらしい。だとしたら、
そうした原点にむかって進化するのも一案。
ロウテックでスローなデモも、なかなか、
いいじゃないか。
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by illcommonz | 2009-02-09 21:08
▼アゲインストPTSD
d0017381_521591.jpgこないだから書きはじめた「ラディカルパペット零年」を、二年前の冬までさかのぼってクロニクル形式で書いてる。すこしづつ記憶をとりもどしながら、毎日すこしづつ書いている。こんなにのろのろ書くのはめずらしい。ようやく去年の夏の札幌でのキャンプのところまできた。「アクティヴィズムの回顧と展望」を書いてた時もそうだったが、去年のことを書いていると、逮捕された時に痛めた左腕のひじが疼く。整体師の友人の話によると、これはPTSDらしい。要するに気のせいである。そうだとすると、これを書きあげれば、それでピタリとなおりそうな気がするので、そうすることにした。書き順がおかしかったのには、どうやらそういう理由もあったようだ。知らず知らずのうちに、なにかにさからっていたらしい。とりあえず今朝までに書き終えた各コラムのタイトルは次のとおり。あと残り8コラム。あともうすこしだ。

▼サミットよ来い、早く来い、来るなら来い
▼アナーキーな黒船来航の夢
▼ふたりのデヴィッド
▼アナーキスト人類学者
  デヴィッド・グレーバー
▼にっぽんで最初のパペットのはなし
▼パペットの民族誌
▼なぜ警官たちはパペットを嫌うのか?
▼新しいアナーキズムの政治
▼ジャイアントパペットを
 怖れてるのは誰か?
▼もうひとりのデヴィッド
▼パペットマスター
  デヴィッド・ソルニット
▼ネグリの来航阻止
▼G8対抗国際フォーラム
▼CGIF関西レセプション
▼青空大学
▼素人の乱ワークショップ
▼コモンアートとしてのパペット
▼オルタナティヴ・ヴィレッジ
▼当別キャンプ
▼チャレンジ・ザ・G8・
  一万人のピースウォーク
 (執筆中)
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by illcommonz | 2009-02-09 05:10
▼「まったくばかげてる、時間の無駄だ」

▼「ないかくだとうデモ2009.2.8@新宿_3」

(0分50秒目あたり)
[警察官] ご通行中の歩行者の皆さんにお知らせします。まもなくデモ行進が通過します。
[歩行者] ははははははは!

という可笑しな感覚は、こうした映像ではなかなか分かりにくいものらしいが、でも、実際その現場にいると、こういう笑いがふきだしてくるらしい。そういえば、ディスクユニオンのあたりで、顔をまっ赤にして笑いころげてる外人がいた。ちなみにアーサー・C・クラークによると、革命的な展開が起きるときの、人々の反応はこんなふうに推移するという。

 1回目 「まったくばかげてる、時間の無駄だ」
 2回目 「なかなかおもしろいが、たいして重要ではない」
 3回目 「いいアイデアだと私は前からずっと云ってた」
 4回目 「実はあれは私が最初に思いついたのだ」

ということで、今回の一回目の「ないかくだとうデモ」は「まったくばかげていた」。見事なくらい「時間の無駄だった」。なので、次の3月のデモがますますたのしみになってきた。ちなみに次のデモは「なかなかおもしろいが、たいして重要ではない」ので、なにかもっと大切な用事やいろんな理由で、その場に居合わせそこねることをおすすめしたい。特に時間を無駄にしたくない人にはおすすめできない。でも、歴史が好きな人には少しだけおすすめしたい。後の歴史のために参考として記しておくと、第一回目のデモの参加者は194人だった。米騒動もはじめは3人だった。最初はたいていそんなものだ。

[追記] 見事な踏みつけられっぷり。つくったかいがあった。
d0017381_3533563.jpg
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by illcommonz | 2009-02-09 03:52