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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼The Worlds They Are A-Changin'
d0017381_18214974.jpg
世の中の人たちよ、
集まって自分のまわりを
見まわしてください。
まわりの水かさが
増してきてるのがわかるでしょう。
もうじき体の芯まで水びたしになります。
もし時間をムダにしたくないんだったら、
いますぐ泳ぎはじめることです。
さもないと石のように
水の底に沈むことになるでしょう。
なぜなら、時代はいま、
変わりつつあるからです。


ペンで未来を語る作家や評論家の人たちよ、
目をしっかり開けて、よく見てください。
こんなチャンスは二度とこないでしょう。
はやまってはいけません。
ルーレットはまだ回りつづけていて、
誰のところで止まるかは分からないのです。
いまは負けてる者たちが、
いずれ勝つことになるでしょう。
なぜなら、時代はいま、
変わりつつあるです。

議員や政治家の人たちよ、
くれぐれもドアの前に立たないように、
入口をふさがないように、注意してください。
そんなところで、ぐずぐずしてたら、
きっと痛い目にあうでしょう。
いま外ではたたかいがはじまり、
ますます激しくなっています。
やがてそれが、窓をふるわせ、
壁をゆさぶるでしょう。
なぜなら、時代はいま、
変わりつつあるからです。

両親たちよ、
自分が理解できないことに口を出さないでください。
息子や娘さんたちは言いなりにならないでしょう。
あなたたちが来た古い道はどんどん消えてゆくのです。
手を貸さなくてもいいので、
新しいもののじゃましないでください。
なぜなら、時代はいま、
変わりつつあるからです。

魔方陣の線がひかれ、
呪いがかけられました。
いま最後尾にいる者たちが、
やがて先頭にくるでしょう。
いまの序列はどんどん意味を失ってゆきます。
いま先頭にいる者たちが、
やがて最後尾にくるでしょう。
なぜなら、時代はいま、
変わりつつあるからです。

ボブ・ディラン「時代は変わる Times They Are-A-Changin'」
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by illcommonz | 2009-12-31 18:25
▼Will You Dance on the Next Decade?
d0017381_16332285.jpgSomeone is waiting over by the window.
Just beyond the stairwell someone's crying.
Drowning in the words of the prophets
that are written for
the dead and the dying.
Someone's lying.
No one's buying

Will you dance?
Will you dance?



Light fantastic in the morning.
How romantic to be whoring.
Boring though it may be.
Who'll survive.
If you and I should fall?

Someone is bleeding.
Crimson in the night.
Strangers in the light.
A sudden meeting.
Greeting one by one.
Every life round flashing.
Before those dashing eyes.

Will you dance?
Will you dance?

Take a chance on romance
and a big surprise?

Will you dance?
Will you dance?

(考え中)
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by illcommonz | 2009-12-31 16:37
▼バーニング
d0017381_1682148.jpgダウン、
ザ・ゼロ年代。
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by illcommonz | 2009-12-31 16:08
▼目を皿にして探したけど、結局、なにも
d0017381_15593951.jpg

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by illcommonz | 2009-12-31 16:05
▼ST224とCCTV劇
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「透視的情動 未知の地平へ」二日目/最終日
[日時] 2009年12月30日(金) 17:00-21:00
[場所] 東京・中野 WEST END STUDIO
(東京都中野区新井5-1-1 スタジオライフ)
[料金] 一日券 ¥2,500 二日券 ¥3,500 高校生以下 ¥1,000

[サウンド] 小池野豚/志賀信夫/ジョシア・ヒューム/鈴木美紀子/
 永田健太郎/昼間光城/富士栄秀也/向井千惠/石川雷太
[ダンス] 亞弥/遠藤寿彦/小林嵯峨/潤湖/正朔/高野チカコ/武智圭佑/
 田村のん/道化娼年/長岡ゆり/博美/榎木ふく/ワタル/万城目純
[パフォーマンス] さのとも/花上直人/福島佳奈/星野修三/サエグサユキオ
[演劇] リューセイオー龍/小田マサノリ(イルコモンズ)

今回は、これまで自分が一度もやったことのないジャンルである「演劇」を選ぶことにした。「演劇」という表現形態で、はたして自分がなにをするかのかといえば、やったことがないので全く分からない、分からないからこそ即興的にならざるを得ない。そこがおもしろい。ところで、そもそも「演劇」とはいったい何をすることなのだろう?思うに、「演劇」というのは、何かの「ふりをする」ことなのではないかと思う。とはいえ、考えてみれば、ふりをする俳優もいなければ、ふりをするための脚本もない。そんなふうに、なにかが欠けていたり、なにか足りないところから、その欠落や不在を補欠するなにかが現れる。「トゥルルルルルル、ガチャ、ツーツーツー、プープープー、プップップッ・ポーン」という信号音とともに声と映像のサンプリング&リミックス劇がはじまる。

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by illcommonz | 2009-12-29 08:02
▼64人のデモスたちの喜びと苦難に満ちた挑戦
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30日はこの実験に参加します。

▼第10回「透視的情動 未知の地平へ」
(PERSPECTIVE EMOTION #10
collective improvisation with chance meeting)

「東京都中野区新井にある ウエストエンドスタジオ にて、コラボレーションによる即興表現のイベント『Perspective Emotion#10 ・第十回透視的情動』を行います。1998年より、透視的情動実行委員会は、即興表現を、まさに即興でしか対処できない方法で舞台上に提示することに全力を尽くして参りました。その目的を達成する手段として、「くじ」により舞台上にたつ人間を限定し決定する「シャッフル方式」を考案し、2000年度より実践しております。それは、15~20分のコラボレーションの時間枠の直前に「くじ」により出演者と人数を決定することで、いつ・誰とともに出演するか分からない状況を作り出します。ギャンブルにも似たこの方式とともに、異なった様々なカラーを持つアーティストが、持参したモチベーションを開示し、互いの創造力を刺激し引き出しあうことにより、予想外の展開を生みだします。それは舞台をまるで新しい表現の生まれてくる〈現場〉へと変容させます。その感動を全ての目撃者とともに分かち合いましょう。そして、これは我々とあなたの、芸術家としての可能性への喜びと苦難に満ちた挑戦です。」

[日時] 2009年12月29日(木)~30日(金)
[場所] 東京・中野 WEST END STUDIO
(東京都中野区新井5-1-1 スタジオライフ)
[料金] 一日券 ¥2,500 二日券 ¥3,500 高校生以下 ¥1,000
[予約] 然々堂(045-543-9521) sa-egusa@ba2.so-net.ne.jp
[主催] パースペクティブ・エモーション実行委員会
(向井千惠・石川雷太・サエグサユキオ・万城目純)

[参加アーティスト]
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..........................................................................

【一日目】2009年12月29日(木)
[第一部] シャッフル 17:00-20:00
[第二部] 生まれくる集合による即興 20:00-21:00

■SOUND 音楽
・a qui avec gabriel アキ・アベック・ガブリエル 
・今井尋也 IMAI Jinya
・小川類 OGAWA Rui
・小笠原幸介  OGASAWARA Kousuke
・武司 Takeshi
・Joshua Hume ジョシア・ヒューム 
・鈴木美紀子 SUZUKI Mikiko
・永田健太郎 NAGATA Kentaro
・富士栄秀也 HUJIE Hideya
・吉本裕美子 YOSHIMOTO Yumiko
・石川雷太 ISHIKAWA Raita
・向井千惠 MUKAI Chie
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■DANCE / BUTOH ダンス / 舞踏
・Abe"M"ARIA  アベ エム アリア
・新城尚之 ARAKI Naoyuki
・小川水素 SUISO Ogawa
・神林和雄 KANBAYASHI Kazuo
・小松享 KOMATSU Toru
・相良ゆみ SAGARA Yumi
・潤湖 Junko
・田辺知美 TANABE Tomomi
・点滅 temmetsu
・道化娼年 DOUKE-SYOUNEN
・七感弥広彰 NANAMI kohshou
・野口祥子 NOGUCHI Sachiko
・秦真紀子 HATA Makiko
・平野晶広 HIRANO Akihiro
・南阿豆 MINAMI Azu
・武藤容子 MUTO Yoko
・ヤスキチ YASUKICHI
・若尾伊佐子 WAKAO Isako
・万城目純 MAKIME/MANJOME Jun
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■PERFORMANCE パフォーマンス
・今井蒼泉 IMAI So-sen
・さのとも SANOTOMO
・中西レモン NAKANISI Remon
・花上直人 HANAUE Naoto
・星野修三 HOSINO Syuzo
・サエグサユキオ SAEGUSA Yukio
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■THEATER 演劇
・リュウセイオー龍 RYUSEIOHRYU
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■POETRY READING 朗読
・伊藤洋子 ITO Yoko

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【二日目】2009年12月30日(金)
[第一部] シャッフル 17:00-20:00
[第二部] 生まれくる集合による即興 20:00-21:00

■SOUND 音楽
・小池野豚(QUICKY) KOIKE NOBTA (QUICKY)
・志賀信夫 SHIGA Nobuo
・Joshua Hume ジョシア・ヒューム
・鈴木美紀子 SUZUKI Mikiko
・冨岡千幸 TOMIOKA Kazuyuki
・永田健太郎 NAGATA Kentaro
・長谷川健治朗 HASEGAWA Kenjiro
・昼間光城 HIRUMA Mitsushiro
・富士栄秀也 HUJIE Hideya
・石川雷太 ISHIKAWA Raita
・向井千惠 MUKAI Chie
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■DANCE / BUTOH ダンス / 舞踏
・亞弥 Aya
・入江淳子 IRIE Junko
・岩瀬明日香 IWASE Asuka
・榎木ふく ENOKI Huku
・遠藤寿彦 ENDO Toshihiko
・小林嵯峨 KOBAYASHI Saga
・相良ゆみ SAGARA Yumi
・貞森裕児 SADAMORI Yuko
・潤湖 Junko
・正朔 Seisaku
・曽田明宏 SODA Akihiro
・高野チカコ TAKANO Chikako
・武智圭佑 TAKECHI Keisuke
・田村のん TAMURA Non
・たらこBchu TARAKO Bchu
・道化娼年 DOUKE-SYOUNEN
・長岡ゆり NAGAOKA Yuri
・博美 Hiromi
・森祐介 MORI Yusuke
・ワタル WATARU
・万城目純 MAKIME/MANJOME Jun
---------------------------------------------------
■PERFORMANCE パフォーマンス
・さのとも SANOTOMO
・花上直人 HANAUE Naoto
・ひんでん高橋秀樹 HINDEN TAKAHASHI Hideki
・福島佳奈 HUKUSIMA Kana
・星野修三 HOSHINO Syuuzou
・サエグサユキオ SAEGUSA Yukio
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■THEATER 演劇
・リュウセイオー龍 RYUSEIOHRYU
・小田マサノリ/イルコモンズ ODA Masanori / illcommonz
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ランシエールのデモクラシー論について柄谷行人が書いていたように、「一般に民主主義というと、代表制(=議会制)と同義だと考えられている。しかしモンテスキューは代表制と民主主義を峻別した。代表制とは貴族政あるいは寡頭政の一種であり、選挙によって選ばれた有能なエリートが支配する体制である。一方、民主主義の本質は、アテネにおいてそうであったように、くじ引きにある。デモクラシーとは、デモス=民衆が、すなわち、「とるにたらない=誰でもよい者」が統治する体制なのである」。その意味で、この「くじ引き」を使った即興はなかなかおもしろそうだ。一方、遊園地と原っぱの違いについて青木淳が書いていたように、「遊園地」があらかじめそこで行われることがわかっている=決められている場であるのに対し、「原っぱ」はそこで行われることによってその中身がつくられていく場である。そして、「子供たちはいくらでも原っぱを使った新しい遊びをそこから引き出すことができた。原っぱの楽しみは、その場所での遊び方を発明する楽しみであり、そこで今日何が起きることになるかが、あらかじめわからないことの楽しみ」である。その意味で、この実験はとてもたのしみである。今から5年前、ジョン・ゾーンが考案した即興メソッド「コブラ」に参加することになったとき、「最もラディカルな即興演奏とは何だろう?」と考えた。そのとき思いついたのは、これまで自分が一度も音を出したことのない楽器や、生まれてはじめて手にする楽器、さらには、改造してどんな音が出るのか(出ないのか)予想のつかない楽器を、ぶっつけ本番で演奏するということだった。そこで「コブラ」では、29種類のジャンクな楽器を用意して即興にのぞんだ。そのことを思い出したので、今回は、これまで自分が一度もやったことのないジャンルである「演劇」を選ぶことにした。(T.C.D.C.やアナーキスト・ドラム・ギャザリングは毎回即興なので、「音楽」だと、ほんとうの即興になりにくい)。「演劇」という表現形態ではたして自分がなにをするのか(なにをしてしまうのか)は、やったことがないので、もちろんわからない、わからないからこそ楽しみであるし、興味もある。ところで、そもそも「演劇」とは何をすることなのだろう?。思うに、「演劇」というのは、何かの「ふりをする」ことなのではないのかと思う。なので当日は、「演劇のひと」(演出家?照明係?エンジニア?観客?)の「ふり」をして、何かしてみようと思う。

.......................................................................

[参考]向井千恵「即興表現の可能性~なぜ我々はそれを選ぶのか」
「即興表現を体験したことのない人に、そのおもしろさを伝えたいと思い、約30年間の即興演奏やパフォーマンスの体験と、2001年から始めた即興表現によるワークショップを通し、感じ確認したことを記してみる。即興表現の一番のおもしろさは予想のつかない展開 -新たな表現の可能性ということにつきる。このイベントでは、初めにカードを引いて組み合わせを決めるのであるが、それ自体も即興であり、どういうジャンルの誰と組み合わさるかさえもわからない。決まっているのはくじ引きというシステムと参加アーティストだけである。いきなり知らないもの同士、異なるジャンルの者が数人でパフォーマンスをすることになるのである。しかし、いかなる組み合わせであっても、アーティストの表現しようとする意志さえあればコラボレーションは可能だ。そればかりか誰も予想し得ない新たな表現領域に踏み込んでいく。いかに即興表現といえども最初からメンバーの決まっているグループの組み合わせはだいたいどのような展開になるか予測はつくのである。普通ダンサーが音楽家とコラボレーションする場合、どのような音を出す音楽家かわかって選ぶし、たいがい知り合い同士で行う。しかしこのイベントの場合、組み合わせそのものも即興的にきめられるのだ。プロのアーティストでなくても表現しようという意志とその場の波動を感じる感受性があれば十分表現者たりうるのだ。
 即興表現は、今その時間、空間そのもののダイレクトな表現である。普通の演劇のように筋書きがあり、演出家の指図のもとに役者が演じるというシステムの対極にあるものである。その時間、空間を共有する個々人が即自己表現を行うことによりコラボレーションを作り出していくのである。しかし、それは表現者の意図とは関係なく筋書き=ストーリーのようなものができたり、今迄見たことの無いような感動的で美しい空間を現出させたりできるのである。それは演出家が意図してやることとは別の次元で生まれてくる。演じる者同士のお互いの波動、それを見るものの波動、その場の波動をすべて即表現、昇華し、演じる者、見るものを解放させる力を持ちえるのだ。特別に訓練されたテクニックをもたずとも、その場に身を任すことによって力を得、それを増幅させ解き放つエネルギーを誰もが持っているということをワークショップを通し私は学ぶことが出来た。この「PERSPECTIVE EMOTION 透視的情動」は、このぐらい力強い表現の可能性を追求し、実践する唯一のイベントである。」
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by illcommonz | 2009-12-29 05:36
▼[A3展] 公共放送3.0


「このフェスティバルに関係している人も、関係のない人も、フェスティバルとはいったい誰のものなのか?アートは誰のためのものなのか?他人に作品を見せるということはどういうことなのか?といった問題を自分の問題として考え続けて欲しいと思います。」(藤幡正樹「ディスカッションの場」2009年)

…という展示辞退作家のよびかけに、ばか正直に応えて、「アクティヴィズム3.0」の会場に設置したメガホンマイクで毎日くりかえし、こんなふうに放送していたのだが、結局、この応答に対する応答はなかった(そういうものだ)。それはおいといて、たとえば、である。ちょうど今ぐらいの季節の、冬の寒い日の夕暮れ、街路に設置されたメガホンマイクから、こういう公共放送が流れている街の風景を想像してみることはできないだろうか。公園や駅のホームのベンチに腰かけ、みんながこの話にじっと耳をかたむけている、そういう風景を。決して実現不可能なことではないと思うが、公共空間を「管理」という視点からしか考えることのできない行政が変わらない限り、そういう街はアートの空間の中にしか存在することができない。でも、今のような時代だからこそ、こういう場が必要だと思うし、アートはそういう提案をするためのメディアだと思ってるので、いまそこにある同時代の社会への提案として、そうした。人生を投げ出してしまいたくなった人や生きるのにつかれた人、そして、お金のある人もない人も、誰でも自由に、そして共に、こうした話をきくことができる、公の場所とメディアがあれば...とそう思ってるので、ネットからもう一度、提案のよびかけをしてみることにしたのですが、どうでしょう?

▼「自殺者:3万人超す 前年上回る恐れも 1~11月
「警察庁は25日、11月の自殺者数が2494人だったと公表し、1~11月の累計は3万181人(昨年同期比445人増)となり12年連続で3万人を超えた。12月もこのペースで推移すれば、統計の残る78年以降で最多だった03年の3万4427人よりは少ないものの、08年の3万2249人を上回る見通し。金融危機が深刻化した昨年10月以降長引く不況で、経済的要因による自殺が増えているとみられる。内閣府参与として「自殺対策緊急戦略チーム」メンバーに加わっているNPO法人「自殺対策支援センターライフリンク」の清水康之代表は「また超えてしまったか、というのが率直な感想。地域別や時期別、職業別などに自殺の実態分析を進めており、ターゲットを絞った形での対策を来年3月に打ち出したい」と話している。(毎日新聞 2009年12月25日)
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by illcommonz | 2009-12-26 02:55
▼ヴォネガットとムーア
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「いまの若い人たちが気の毒で、かける言葉もない。精神的におかしな連中、つまり良心もなく、恥も情けも知らない連中が、政府や企業の金庫にあった金をすべて盗んで、自分たちのものにしている。それがいまの世の中だ。」「唯一、わたしがやりたかったのは、人びとに笑いという救いを与えることだ。ユーモアには人の心を楽にする力がある。百年後、人類がまだ笑っていたとしたら、わたしはきっとうれしいと思う」(カート・ヴォネガット「国のない男」2005年)

「カート・ヴォネガットさん、なにからなにまで本当にありがとう」
(マイケル・ムーア「シッコ」2007年)
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by illcommonz | 2009-12-26 01:23
▼アクティヴィズム0.3
d0017381_056682.jpg今年は社会鍋100年。
海外ではトリポッドに
やかんをさげるらしい。
3.0もいいけど、
0.3もやりたい。
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by illcommonz | 2009-12-26 00:59
▼Do it Your Winter Hollidays
d0017381_0423143.jpg
「たのしみにお金のかからない人がいちばん幸せ者である」
(ヘンリー・デヴィッド・ソロー)
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by illcommonz | 2009-12-26 00:48