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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼冬季休眠おわり
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春が来たので、ひと冬を過ごしたテントをたたみ、寝袋をほした。
なんだかキャンプから帰ってきたときみたいな気分がする。
赤と青の寝袋は小学生の時に妹と一緒に買ってもらったもの。
昭和40年代のものだが、両方ともまだまだ使える。
この当時のものは丈夫で長持ちする。
手入れしてちゃんと使えば一生使える。
もともとそういうふうにつくってあるから。

........................................................
(おまけ)
「春一番」で庭の外まで飛ばされたテントの図。
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by illcommonz | 2010-02-26 02:58
▼う
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ひゃほぉぉぉぉぉぃ!

▼「列島は春の陽気、大阪・堺で23・9度」
「三陸沖の高気圧から暖かく湿った南風が流れ込んだ影響で、日本列島は25日、各地で最高気温が4~5月並みの暖かさとなり、岩手県洋野町・種市では平年より15・7度高い18・8度と、6月下旬並みの陽気となった一方、同庁は25日、東京都心、千葉、横浜の関東南部、中国・四国地方、九州北部で春先に吹く風速8メートル以上の南風「春一番」が観測されたと発表した。関東地方の春一番は昨年より12日遅かった。」(読売新聞 2月25日)
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by illcommonz | 2010-02-25 17:29
d0017381_16512850.jpg ・・・・・・。
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by illcommonz | 2010-02-23 16:52
▼冬の賛歌


A Salvation Army band played
And the children drank lemonade
And the morning lasted all day, all day
And through an open window came
Like Sinatra in a younger day,
Pushing the town away

Ah hey ma ma ma
Life in a northern town.

They sat on the stoney ground
And he took a cigarette out
And everyone else came down to listen.
He said "In winter 1963
It felt like the world would freeze
With John F. Kennedy and the Beatles."

Ah hey ma ma ma
Life in a northern town.

Ah hey ma ma ma
All the work shut down.
Ah hey ma ma ma
Life in a northern town.

.................................................

冬はながく、ながい冬ほど春がまちどおしい。
重たい灰色の空や長い夜もわるくないもの。
寒さにかじかむ手をこすって温めるのはたのしい。
冬の澄んだ空気を鼻から大きく吸い込むと気分がいいし、
外で笛をふくといい音がする。
春までまだまだ時間がたっぷりあるので、
仕事を少なめにして、冬の暮らしを、ゆっくりたのしもう。
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by illcommonz | 2010-02-21 15:51
▼「寝ても覚めてもデモクラシー」
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▼草の実アカデミー第13回講演会
「ストリートデモクラシー」
[講師] イルコモンズ(小田マサノリ)
[日時] 2010年2月20日(土) 14:00-16:30
[会場] 東京都新宿区落合第1地域センター第1集会室A
[参加費] 500円(会員無料)
[主催] 草の実アカデミー

「2009年は、憲政史上初めての本格政権交代(男女同権の普通選挙で野党が第一党それも過半数の議席)が起きました。1890年の帝国議会開設以来はじめてだから、もっとみんな感激していいはず。しかし、花火も打ち上げられなかったし、川に飛び込んだ人もいなかったようです。その理由は、民主と自民に大きな差がないことに加え、政権交代直後、民主党の小沢一郎氏が「民主主義とは選挙だ」と言い切ったことにもつながります。伝統、でんとう、デントウ・・と事あるごとにデントウを口にする人が絶対口にしない伝統が日本にはあります。それは自由民権運動や大正デモクラシーに見られる熱い民衆の運動です。そこで、寝ても覚めてもデモクラシーについて考え、街頭デモに繰り出し表現の自由と新しい社会運動を模索する小田マサノリ氏(別名イルコモンズ、文化人類学者)に、ストリートの思想、ストリート・デモクラシーの実践について語ってもらいます。」(「草の実アカデミー」)
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by illcommonz | 2010-02-19 02:20
▼冬の夜の降りもの
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朝の四時ごろ目をさますと、外が妙にシンとしてるので、「ふむ、さては、」と思い、テントから出て、外をみると、雪が降ってた。「ふむ、それでは、」と思い、お湯をわかし、厚着をし、コーヒーをいれた水筒とiPod をもって、散歩にでかけた。雪の降る夜道を音楽を聞きながら歩くのはたのしい。寝る前にいつもテントの中で聞いてる「冬の音楽」を、雪の降る夜道を歩きながら聞くのは、また格別である。特に雪のなかで聞くワールドエンド・ガールフレンドは絶品だと思う。ケティル・ビヨルンスタとデヴィッド・ダーリンのピアノとチェロのデュオもすごくよい。コーヒーで手をあっためながら雪のなかを歩く歩く歩く。風がないので、雪のふりかたもおだやかで、街灯の光に照らされて舞い散ってくる粉雪はきれいだ。吉田美和もそうらしいが、なにかが空から降ってくる「降りもの」によわいのだ。「生きてるうちに、あと何回くらいこういうことができるだろう」などと考えたりしながら、小一時間くらい歩いて、家にかえる。家に着くころには夜も明けはじめ、雪が積もりはじめていた。「ふむ、それでは、」、また、眠るとしよう。朝にみる雪景色もいいけど、夜中に人知れず降る雪の方をみるのがすきだ。そして冬に休眠するのは、つまりは、冬が好きだからなのだ。

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畑の向こうはJR南武線の線路

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[聞いた曲]
・アルヴォ・ペルト「鏡のなかの鏡」
・ワールドエンド・ガールフレンド「水の線路」
・ワールドエンド・ガールフレンド「スリーピング・アンダー・ザ・レインボウ」
・ワールドエンド・ガールフレンド「アンスポイルド・モンスター」
・ケティル・ビヨルンスタ+デヴィッド・ダーリン「サイレント・ドリーム」
・ケティル・ビヨルンスタ+デヴィッド・ダーリン「ザ・シー8番」
・ジョルジー・クルターク「「神の時こそ、いと良き時」
・スフィアン・スティーヴンス「ヴィトズ・オーディネーション・ソング」
・ペンギン・カフェ・オーケストラ「オルガヌム」
・アンドリュー・バード「オン・ホー」
・ふちがみとふなと「静かな夜」
・ふちがみとふなと「ナ・ララ」
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by illcommonz | 2010-02-18 08:42
▼冬の情動
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▼「季節性情動障害」
「季節性情動障害(きせつせいじょうどうしょうがい)とは、ある季節にのみ、体のだるさや疲れやすさ、気分の落ち込みなど、うつ病に似た症状が出る、脳機能障害の一種である。 季節性気分障害、季節性感情障害などともいう。英語ではSeasonal Affective Disorderと呼ばれ、この頭文字を取ってSADと呼ぶのが一般的である。10~11月ごろに憂うつな気分が始まり、2~3月ごろに治まるというサイクルを繰り返す冬型のSADがもっとも一般的で、別名「冬季うつ病(Winter Depression)」とも呼ばれる。 倦怠感、気力の低下、過眠、過食(体重増加、炭水化物や甘い物を欲する傾向が強まる)などの症状が見られるのが特徴。患者の大部分は、冬以外の季節では健康な状態であることが多い。」(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

こういうのをよむと、つくづくメンタル・サイエンスというのは「陰気な科学」だと思う。人を解放的でゆたかな気持ちにしない科学や学問はきらいである。特に、なんでもかんでも「うつ病」だといわれると、気分がわるい(抗うつ剤産業やカウンセリング・ビジネスのせいだ)。ひとが冬に、メランコリー、ノスタルジー、ロマンチック、寂寞感、無常感、虚無感を感じるのは病気ではないし、障害でもない。冬のこのさみしく重たくとざされた気分がいいのだ。よく眠り・よく食べて、なにがわるい。寒さから身をまもるために、よく眠り・よく食べる、ただそれだけのことだ。自然のことだ。ということで、今夜もまた寒いので、ごはんがすんだら、家中の電気を全部消して、テントで寝袋にくるまって寝る。寝袋のなかで、じっと目をつぶって冬の音楽をきく。世の中には冬の音楽が山ほどある。それらはどれも、さみしく、重たく、物憂げで、切なく、きびしく、孤独で、しかし、ぬくもりや透明感がある。何時間も何時間もなにもせず、ただ静かにそういう音楽だけをきいてると(たとえば、ワールドエンド・ガールフレンドとか、ケティル・ビヨルンスタとか、アルヴォ・ペルトとか、ロバート・ワイアットとか、ヴィルセル・ガーランドとか、ふちがみとふなととか)、忘れていたあれやこれやの記憶や過ぎ去ったあれやこれやのことがランダムに頭に浮かんできては去ってゆき、だんだん身も心もあたたまってきて、やがて深い深い眠りがやってくる。これが冬眠生活のたのしみであり、冬の情動である。地球の失われゆく自然や環境も大切かもしれないが、まずは、いま・ここにある自分の生身のカラダという自然と、いま・ここにある冬の寒さという生活環境をマッチさせた季節にあわせた暮し方や情動をたしなむ方が自分に合ってるような気がする。ともかく冬は早く寝るに限る。九州で生まれ育ったが、九州でも「冬の暮し」といいうのはそういうものだった。いや、そんなこと書いてるよりも、さっさと寝よう。

(参考)
▼「うつ百万人」陰に新薬?販売高と患者数比例
「うつ病患者が100万人を超え、この10年間で2・4倍に急増している。不況などの影響はもちろんだが、新規抗うつ薬の登場との関係を指摘する声も強い。安易な診断や処方を見直す動きも出つつある。東京の大手事務機器メーカーでは、約1万2000人いる従業員中、心の病による年間の休職者が70人(0・6%)を超える。2か月以上の長期休職者も30人を超えた。多くがうつ病との診断で、10年前までは年間数人だったのが、2000年を境に急増した。この会社の産業医は、「『うつ病は無理に励まさず、休ませるのが良い』との啓発キャンペーンの影響が大きい」と話す。うつ病への対処としては正しいが、「以前なら上司や同僚が励まして復職させたタイプにも、何も言えなくなった。性格的な問題で適応できない場合でも、うつ病と診断されてしまう」と、嘆く。国の調査では、うつ病など気分障害の患者は、2000年代に入り急激に増えており、一概に不況だけの影響とは言えそうにない。患者急増との関係が指摘されているのが、新規抗うつ薬「SSRI」だ。年間販売高が170億円台だった抗うつ薬市場は、1999年にSSRIが登場してから急伸。2007年には900億円を超えた。パナソニック健康保険組合予防医療部の冨高辰一郎部長(精神科医)によると、欧米でも、この薬が発売された80年代後半から90年代初めにかけ、患者の増加がみられた。冨高部長は「SSRIが発売されたのに伴い、製薬企業による医師向けの講演会やインターネット、テレビCMなどのうつ病啓発キャンペーンが盛んになった。精神科受診の抵抗感が減った一方、一時的な気分の落ち込みまで、『病気ではないか』と思う人が増えた」と話す。(2010年1月6日 読売新聞)
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by illcommonz | 2010-02-15 20:46
▼速度の祭典

▼ALL OUT AGAINST THE 2010 WINTER OLYMPIC GAMES!

▼先住民から盗みとった土地でのオリンピック開催と企業のサーカスに反対する
No Olympics on Stolen Native Land
http://no2010.com/
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by illcommonz | 2010-02-12 03:29
▼冬の想い
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ぼくらが生活のなかで失くしてしまった人生はどこに?
ぼくらが知識のなかで失くしてしまった知恵はどこに?
ぼくらが情報のなかで失くしてしまった知性はどこに?
(T・S・エリオット)

春はどこに?
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by illcommonz | 2010-02-12 00:02
▼ディスクリート・ライフ
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[PLAY]

「「ディスクリート・ミュージック」の最終ヴァージョンを導きだした、もうひとつの偶然があった。(ロバート・)フリップのためのテープを再生するとき、(ブライアン・)イーノは、まちがって半分のスピードでかけてしまったのだ。ところが、その音が「すごく、すごく、よかった。たぶん、私が今までにやったもののなかの、いちばんよいもののひとつだろうと自分で思う。もっともそのときは、速度がちがう、ということさえ気づかなかったんだけどね」という。」(エリック・タム「ブライアン・イーノ」)
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by illcommonz | 2010-02-11 01:35