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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼「いま、宮下公園で何が起こっているのだろう?」
d0017381_5374477.jpg
 「NIKEパーク化問題」渦中の宮下公園について考えることは、地域とアートを考える上で重要なことだと考えています。実際、アート関係者に話してみると、みなさんこの問題に高い関心をもっています。しかし、なぜか、議論が表面化しません。そこで、いろいろな人からコメントをもらうことにしてみました。このコメントをきっかけに、いろいろな人が、それぞれの立場で、いろいろな場所で、考えたり、議論したりしてもらえるといいなあと思います。

▼いま、宮下公園で何が起こっているのだろう?

 そう思う向きも多いことと思い、外から見ると案外わかりにくいのかも知れないと、僕なりに整理してみました。もちろん僕から見えている範囲でしかありません。で、そこにはいくつかの視点やポイントがあるように思えたので、ひとまず列挙してみると、たくさんありました。あと、文末にコメントを少し。

1,「宮下NIKEパーク」計画に至る草案、立案、議会通過、
  業者選定、工事実施(現在直前)にいたるプロセスの不透明さ。

2,ただ漠然と、公園を有料化することへの躊躇や懸念。

3,野宿者、スケートボーダー、社会活動(デモ)の集合の場。
  それら同時排除の一挙両得(3得?)という名案のいやらしさ(あるいは品のなさ)。

4,全国に広がる地域ブランディングやまちづくり、
  一連の浄化政策のたんなるひとつ。

5,公園(公共空間)が、私企業の名の下に置かれることの不可解さ。

6,ネーミングライツそのもののなんだか妙に暴力的な感じと
  企業化を目指すかのような昨今の行政、つまりは公共性の劣化。

7,「公園」に集い、泊まる楽しさ。

8,洗練され、凝り固まったシステムのほんの少し外側の
  危なっかしくも優しくのどかな景色。(公園の占有)

9,アートや表現のありかのひとつ、としての日常。

10,寒い春の雨の中、公園のキャンプに集い「みんなの公園」にまつわる
  あれこれについて、暮らしながらも考え続ける人々の姿。

11,最近、音楽の演奏が禁止されたという代々木公園。
  最近、人が集い音楽が始まる宮下公園。それらの対比。

12,無反応なマスメディア(東京新聞の記事がひとつだけ)

13,非暴力的直接行動のおおらかで、素朴な人間性。

14,屋外で共同生活するための技術や工夫のあれこれ。

15,A.i.r. in Miyashita blog の優れたアナウンス、そしてツィッター。

16,賛同的フォロワーの少なさ。(村上春樹の「壁と卵」を思い出す)

17,訪れるアーティスト、ミュージシャン、クリエーターと
  訪れない、もしくは躊躇する表現に携わる人々。

18,NIKEとの連携が、高度な行政経営だと思っているようにみえる
  区議会および追従する区長。

19,公園に居続けることの寒さと疲れ。

20,次々、繰り広げられるイベントの背後にある
  数々の知恵と軽やかなマネジメント。

21,いまだ、NIKEをかっこいいと言えるそのセンス。

22,静かに「機会」を見定める渋谷区職員。

23,法律の前に僕らがいるのか、法律の後に僕らがいるのか。

24,できる限り、手づくりでなされようとする運動。

25,http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/351

26,警戒と寛容。緊張と緩和。その両極の同居。キャンプする人たちは警戒している。当然だ。
  夜中に見ず知らずの誰かが、テントを蹴るんだ。でも同時に「開こう」と最大限の努力をしているように思える。

27,TAZ(Temporary Autonomous Zone:一時的自律ゾーン)とはこれか?!

28,みなさん。一度、泊まってみるのはどうですか?

29,海外の活動家が撮影したドキュメンタリーが、すでに2万アクセスを超えているという事実。
  http://www.youtube.com/watch?v=DRo6Hedpeew

30,この1件にかかわる女性たちの多さ。(僕の偏見か?)

…きっと、まだまだあるような気もします。

で、ふと。飛躍しますが。

 戦前はもちろんのこと、戦後のどさくさ、60年代、70年代を過ごしてきた大人たちには、さまざまな状況においてその都度、個人や群衆が、いまの世間が言いそうなところのいわば「愚かな行為」に走るその姿を見て、おそらくなんらか学習したのだと思う。そして、そのおかげで備わった「知恵」をもとに思慮深く、今回の「宮下NIKEパーク」の一件についても「冷静に考える」ことが可能なのだろうと思う。

 でも、高度成長、バブル、そして金融資本主義の狂気乱舞が続く大波に乗ると同時にコミュニティが崩壊したとされるこの現世に育まれた、もはや「大人となってしまった者たち」である世代のぼくらにとっての景色は少し異なり、すでにそのような「知恵」を自ら見いだし、学習する機会すら失われ、ただただ萎縮しているような状況に思える。

 本来的には社会を構成する一員として、個々それぞれが所属する小さな社会・コミュニティでの意見交換や合意をもとに、いま目前に起こる事象についてたとえつたなかろうが、のびやかになんらか発言・行動して良いはずなのであって、そうやって嫌なことは嫌と言い、必要とすることを必要だと声高らかに謳うことは、人間としてごく自然な行為のような気がするし、そういった行為そのものに世論は目を向け、耳をそばだて、ひとまず聞き入るはずじゃなかったのか。

 ところがそれがなぜかできない、あるいはしにくい状況があり、ただ傍観する風潮がある。もちろんそう言われて久しく、いまに始まったことじゃない。

 つまりは、本来あるはずの僕らの自発的な行為そのものが、なんだか「妙に洗練された社会」に忌み嫌われ、回収され、いわばわたしたちの手もとから奪われている現状、そして知らぬ間にするりとなにかに置き換えられ、だれもが社会を「生産と消費」以外の力で構成するなどということはあり得ないかのように認識される時代、それが現代なのだろうか。そしてそれはそこらじゅうのあらゆる社会問題に隣接してある。あちこちに。でも、そんな社会、いったいどこの誰が描いたんだろう。

 そんないま、「宮下NIKEパーク(予定地)」という公園=公共空間(メディア)をさまざまな立場の人々が囲みはじめたことをきっかけとして、個々それぞれに感じること、感じたいこと、考えたいこと、表したいことが山盛りある僕らに、もはやじっとしてなんていられなくなるような感覚が芽生えた。実際、この歴史的に寒い春の雨降る今夜も、宮下公園のブランコのまわりにひと握りの人々が連日キャンプし、ひと握りの人々がときどき顔をのぞかせ、なんらか応援し、あるいは関心を寄せていく。そこでは上映会、ワークショップ、コンサートなどが次々無料で催され、それはまるで映画で見たヨーロッパの片田舎のまちの広場のようにも思えてきて、その状況を渋谷で展開するということ自体がもはや奇跡的ですらあり、同時にそれは集団でなにかを丁寧に編んでいる瞬間のような神々しささえ帯びてくる。

 そう感じ、思うのは何か間違えているのだろうか。もしよければみなさん各自確かめて欲しい。というのも、ぜひこの状況がなんらか沈静する前に足を運んで欲しいし、もし行くことがあったならば、そこに立って、この一連の先の「結末」の景色をひとり想像してみて欲しい。僕らはどうなるんだろう。いや、どうしたいんだろう。

カイケンジ(remo)
http://www.remo.or.jp/ja/

▼「横浜下町パラダイスまつり*よこはま若葉町多文化映画祭」より全文無断転載
http://downtownart.hama1.jp/e838971.html
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by illcommonz | 2010-04-29 05:39
▼ナイキ社に告ぐ

ナイキ社に告ぐ、スポーツ・メーカーなら、スポーツ・メーカーらしく、そのブランド・イメージにかけて、正々堂々とたたかいたまえ。工事をはじめるときは、くれぐれも不意打ちなどせず、24時間前までにちゃんと連絡するように。それが正々堂々ということだ。


 はじめに叫びがある。
 わたしたちは叫ぶ。
 はじめにあるのが言葉ではなく、
 叫びであることは忘れられがちです。

 資本主義によって人間の生活が引き裂かれる事態に直面したとき、
 口をついて出てくるのは、「NO!」という悲しみの叫び、
 恐怖の叫び、怒りの叫び、拒絶の叫びです。
 しかし、その怒りを表現しようとすると、
 私たちはたくさんの非常にもっともらしい反論に出くわします。
 わたしたちをみて、なぜ叫ぶのか、とたずねてくるのです。

  「君たちがそんなに否定的になるのは歳のせいじゃないのか?」
  「世界の複雑さが分かってないんじゃないか?」
  「根本的な変革を実現することが現実には
  難しいことが分かってないんじゃないか?」

 叫びがまったく否定されるわけではありませんが、
 しかし、叫びからあらゆる正当性が奪われてしまうのです。
 自分自身の感情をさしはさんではいけないと教えられます。
 思考の構造全体がわたしたちを武装解除させるのです。
 しかし、はじめにわたしたちをあれほど怒りに駆り立てたものは
 なにひとつ消え去ったわけではありません。
 世界の悲惨は続いています。
 つまり、子供のように叫ぶこと、あらゆる構造的な説明をふりきった
 叫びをあげることが必要なのです。

 「精神科医が何といおうが、かまわない」
 「私たちの主体性が社会的につくられたものであろうが、かまわない」
 「これはわたしたちの叫びなんだ、私たちの痛みなんだ、私たちの涙なんだ」
 「わたしたちは自分の怒りを現実のなかで薄めてしまおうとは思わない。
  むしろ現実のほうが叫びに道をゆずるべきだ。」
 「私たちを、子どもや若造みたいだといいたければ、そういえばいい」
 「私たちは叫ぶ。ここにこそ私たちの出発点があるのだ」

 そういわなければならないのです。

 (ジョン・ホロウェイ)
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by illcommonz | 2010-04-29 03:51
▼ファースト・シングス・ファースト・ナウ
d0017381_2511887.jpgクリックすると画像が拡大します
▼「本当に大切なことを一番に」 声明文

 「この声明文に名を連ねる私たちは、グラフィック・デザイナー、アートディレクター、ビジュアル・コミュニケーターである。私たちが育ってきたこれまでの社会では、広告の仕事が、自分たちの才能を活かし、高収入をもたらし、効果も見えやすい理想的な職業のナンバー・ワンであるかのように思わされてきた。多くのデザイン関係の教師や指導的な立場の者たちも、そう信じて指導にあたってきたし、業界でも広告関係には高い報酬が支払われ、さらにおびただしい量の書籍や出版物により、この「広告至上主義」は動かしがたい事実として定着してきた。

 デザイナーたちはこれに踊らされ、犬用のビスケットやデザイナー・ブランドのコーヒー、ダイヤモンド、洗剤、ヘアージェル、煙草、クレジットカード、スニーカー、痩身クリーム、ライト・ビール、RV車などの販売促進のために、自らの技術と想像力を使ってきた。コマーシャルの仕事をこなしていれば食いはぐれることはなかったが、今や多くのグラフィック・デザイナーたちが、ほぼすべての時間をコマーシャル制作に注ぎ込むまでに成り下がってしまった。それにつれて、人々はデザインというものを、コマーシャルとしてしか感じなくなった。デザイナーたちのプロとしての時間とエネルギーが、本来生活に必要とされていないものの需要を生み出すために、消耗されているのである。

 私たちはこんなデザインのあり方に平気でいることはできなくなってきた。広告やマーケティング、新ブランド開発に主に取り組んでいるデザイナーは、消費者の話し方、考え方、感じ方、反応の仕方や関係の持ち方そのものまでがコマーシャル・メッセージによって変えられていくような、そんな精神的環境を作り出し、積極的に支持していることになる。すなわち私たちは、人々の対話を減らし、蝕んでいくように誘導しているに他ならない。

 私たちの問題解決の力を活かす、もっと有益な活動が少なからずある。環境、社会、文化における未だかつてない危機的状況に、今こそ、私たちは注意を向けなければならない。文化的対立を調和し、社会的キャンペーン活動、書籍や雑誌の出版、展示会、教材やテレビ番組、映画、チャリティー活動など、情報の加工が求められるさまざまなプロジェクトに、私たちの専門的知識を活かし協力することが必要とされている。

 私たちは、従来の価値観を見直し、より有益で持続可能かつ民主的なコミュニケーションのあり方を志向し、モノの生産から脱却して、新しい意義づけを模索し創造していくことを目指そうと提案する。人々が互いの考えをぶつけ合う機会がだんだん減ってきている。もっと機会を増やしていかねばならない。消費主義はあまりに肥大しすぎている。これに対抗する新たな視点を、視角表現やデザインを活用し、提示していかなくてはならない。

 1964年に、22名のビジュアル・コミュニケーターたちが、自分たちの才能をもっと意味あることに使おうという声明を出した。商業主義のグローバル化が爆発的に広がる中、このメッセージの緊急性は高まっている。私たちは、この声明が実現しないままさらに数十年が過ぎ去ることを許さないために、ここに新たに発表するものである。

(以下署名)」
.......................................................................

 このブログで何度か紹介してきた「ファースト・シングス・ファースト」のマニフェスト。このメッセージの緊急性は、いまも変わらず高まりつづけているし、この声明が実現しないまま、さらにまた何年も過ぎ去ることを、もうこれ以上許さないために、そして、このマニフェストの輝きを色あせさせないために、明日、東京・渋谷・宮下公園の「A.I.R.=アーティスト・イン・レジデンス」で、「D.I.R.=デザイナーズ・イン・レジスタンス」をやってみようと思う。デザイナーに限らず、口よりも先に手が動く人、思いついたらすぐに現場で行動する人たちの自由で自発的な参加を求む。明日、宮下公園で「ファースト・シングス・ファースト・ナウ」のさえずりを共に。

[追記]
「うばわれたくないものは近寄るべからず、うばわれても、なくならない方を求む(作者不詳の表札)」(五十嵐太郎「終わりの建築/始まりの建築―ポスト・ラディカリズムの建築と言説」より)

「行動なき知性は学問の廃墟である、行動なき表現はアートの廃墟である」(イルコモンズ)

...........................................................................

[参考]
▼「ファースト・シングス・ファースト」(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/

▼「ファースト・シングス・ファースト2000」
http://www.xs4all.nl/~maxb/ftf2000.htm

▼共同声明「いちばん大事なことをまずはじめに」
(「イルコモンズのふた」2007年6月7日)
http://illcomm.exblog.jp/5567471

--------------------------------------------------------
[追記] このD.I.R.のよびかけにこたえて、さっそく、
デザイナーのはらだゆきこ(a.k.a. ネオダダッコ)さんから、
D.I.R.のロゴがとどきました。
d0017381_728631.jpg
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by illcommonz | 2010-04-29 02:58
▼文化人類学解放講座 WE ARE ALL CHAMPIONS







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by illcommonz | 2010-04-27 17:12
▼ただしい公園
d0017381_1624262.jpgクリックすると
画像が拡大します。
▼「五感でつくる文字のない手紙ワークショップ」
「五感でつくる手紙は、文字を使いません。老若男女問わず、誰しもが持つ伝えたい想いを日常の素材(そこに在るもの、落ち葉、空気、お菓子、いらない紙類、日用品)を使って手紙にします。言葉になる前の想いも、五感の手紙なら形になるかもしれません。公園という日常の延長上で、お菓子でもつまみながら、手紙をふらっとつくりに来てみませんか?」

[日時] 2010年4月24日(土)・25日(日)11:00~17:00の間実施中
[場所] 宮下公園原宿側
[参加費] 手紙を送る切手代 手渡す手紙なら不要(珍しい記念切手がたくさんあるので、その場ですぐ送りたい方はどうぞ購入下さい。今回切手代は宮下公園AIRの資金に寄付させて頂きます)
[主催] LLLine

いい絵だなぁ。。。。63年ぶりの寒さが過ぎ去ったら、こういう公園で過ごしてみたい。

▼「関東地方は、23日も冷たい雨と真冬に戻ったような寒さが続いている。」
「23日は、上空に流れ込んでいる寒気や冷たい北東の風の影響で朝からほとんど気温が上がらず、午後2時までの最高気温は東京と群馬・前橋で9.7℃、横浜で9.0℃、茨城・水戸で8.7℃と真冬並みの寒さとなっている。4月下旬以降に最高気温が10℃に届かないのは非常に珍しく、このまま夜にかけても東京の気温が10℃を超えないと、4月下旬以降としては63年ぶりの寒さになる。ただ、24日になると天気は回復して晴れ間が戻り、朝晩は空気が冷たいものの昼間は暖かくなりそうだ。

そんな晴れの日に、コンクリートで固められたこんな公園に行きたいとは思わない。

d0017381_1635460.jpgクリックしても画像を拡大させません。
▼「宮下NIKEパーク完成予想図」

そして、おそらく、この公園にはこんな標識が立つのだろう、と想像する。

d0017381_16362423.jpgクリックすると画像が拡大しますので、ご自由にお使いください。
▼イルコモンズ作「宮下NIKEパーク完成予想図(案内板)」
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by illcommonz | 2010-04-23 16:24
▼[予告] ライヴ・アンダー・ザ・ブリッジ2010 (通称・多摩フェス)
d0017381_237869.jpgクリックすると
画像が拡大します。
▼ライヴ・アンダー・ザ・ブリッジ2010 / Live Under The Bridge 2010
[日時] 2010年4月24日(土)10:00~日没まで
[場所] 東京都立川市柴崎町六丁目 立日橋下(多摩川)
※入場無料
公式サイト:http://tkyznlbrry.exblog.jp/


▼ライヴ・アンダー・ザ・ブリッジ予告篇1
LIVE UNDER THE BRIDGE 2010 PV01: drum under the brg.
2010年 モノクロ 54秒


▼ライヴ・アンダー・ザ・ブリッジ予告篇2
LIVE UNDER THE BRIDGE 2010 PV02: flood under the brg.
2010年 カラー 50秒


▼ライヴ・アンダー・ザ・ブリッジ予告篇3
LIVE UNDER THE BRIDGE 2010 PV03: weed under the brg.
2010年 カラー 34秒


▼ライヴ・アンダー・ザ・ブリッジ予告篇4
LIVE UNDER THE BRIDGE 2010 PV04: tramp under the brg.
2010年 モノクロ 36秒


▼ドキュメント「L'eau Vive/河は呼んでいる」
(rehearsal under the bridge the documentary)
2010年 B&W+カラー 6分3秒
※ライヴ・アンダー・ザ・ブリッジ予告篇アウトテイク集
演奏:太田和成(uran a gel)
演奏:カナ
合唱:エミール&マチルダ
音楽:ギー・ベアール「河は呼んでいる」
撮影:やまおかぐら(uran a gel)
編集:小田マサノリ(イルコモンズ)
協力:東京ZINE図書館
制作:LIVE UNDER THE BRIDGE 2010 実行委員会

[出演バンド]
・KORA KORA
http://www.youtube.com/watch?v=5XEt78SMpp
・真黒毛ぼっくす
http://www.youtube.com/watch?v=mh3is6v0DWs
・ヨシキ (TURTLE ISLAND from 愛知)
http://www.youtube.com/watch?v=Kq4i3SpN9_I
・耳PRO (from 京都)
・INNER TERRESTRIALS (from UK)
http://www.youtube.com/watch?v=kqn-XfhxxXs
・EYEFITS
・花&フェノミナン
http://www.youtube.com/watch?v=Swa8KMoZJ7E
・DAYBREAK
・ウラン・ア・ゲル
http://www.youtube.com/watch?v=bWtZumeW-VE
・THE HAPPENING
http://www.youtube.com/watch?v=UH23zHVLPrk
・ESCARRES (from France)
http://www.youtube.com/watch?v=j7QE24Yk4fY
・GU GUAI XING QIU (from France/China)
http://www.youtube.com/watch?v=MaBFNwZJ5SA

[関連]
▼「なんとかフェス Survival & Alive Live (2009年)」
http://www.youtube.com/watch?v=gGkb6vCZTiU

 橋の下で!資本の下で?
 ドッコイ生きてるミュージックたち
 その魂がタッピ橋の下に集結!

 そこに在るのは、ちきゅーの辺境各地の
 オコボレ&アクティブ人間たちの
 サイテーにサイコーな素敵な音楽だけ!です!

 コンビニ、お店、トイレ、水道などはございません!
 どうなる?!どうにかなるさー!
 東京「なんとか」なるさー!
 多摩川の橋の下でトモニ生きていこー!
 にんげんドモよ!河はよんでいる!よー!

....................................................................................
およそ十年の時を経て息を吹きかえした東京の郊外フェス「LIVE UNDER THE BRIDGE 2010」。ストリート、エコ、アナ、パンク、DIY、インディーズ、その他もろもろのストリームやアフィニティーズが合流するポスト・ゼロ年代の新たな天地。やがてすべてが流れの底にうもれる朝がおとずれようと、河はよんでいる、橋の下で合流せよ、とよんでいる。

------------------------------------------------------------
[追記1] 勢いあまって5つもつくってしまったプロモーションビデオと予告篇は、ゴダールの「ウィークエンド」ケミカル兄弟の「カム・ウィズ・アス」が元ネタです。

[追記2] 4/19-4/25は、アドバスターズの「デジタル解毒ウィーク(Digital Detox Week)」です。うららかな春の一日、多摩川の橋の下で、アンプラグドなウィークエンドをぜひどうぞ。
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by illcommonz | 2010-04-22 03:32
▼海外ドキュメント「アワー・パーク」

▼ハイプビーストTV「アワー・パーク~ドキュメント宮下ナイキ公園」(2010年 英語)
"Our Park" A Documentary on Tokyo's Nike Miyashita Park

"Having documented the ongoing struggles of the homeless inhabitants of Tokyo's Miyashita Park, "Our Park" is a short documentary that takes a further in-depth look into public space. The selling and subsequent purchase of the park by Nike which resulted in its renaming are highlighted. Furthermore, the artistic aspect of the park is brought to light as it serves as a place for many artists to convene and promote their creativity."

「ある日、宮下公園を偶然通りかかった私たちは、ナイキと公園に住むホームレスの人たちの対立を知った。いかに大企業が自社ブランドの(利益の)ためにますます公共空間を私物化しているかということに大きな驚きと不安を覚えたし、とくに、それは社会によって一番最初に引きずり倒される周辺化されたホームレスの人々の犠牲によって購われることになる。わたしたちは、宮下公園の人々が直面している問題について私たちができることをしなければ、その闘いを記録し、広く知ってもらわなければならないと思った。」(デンマーク出身マリアとエミールより)
..............................................................................
宮下公園でのアーティスト・イン・レジデンスの活動がますます活発になってきている。今日で宮下公園の工事を20日間くいとめたことになる。そのあいだに、海外からの取材チームによるドキュメントがYouTubeにアップされ、一週間で1万5千を超えるアクセスがあったようだ。ナイキ・ジャパンと渋谷区は本気で計画の白紙撤回を考えたほうがいいだろう。
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by illcommonz | 2010-04-20 16:43
▼人種差別主義者、慎太郎の脳みそ
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「石原都知事「日韓併合は韓国が自分で選択」発言―中国でも注目」
「中国新聞社は19日、石原慎太郎東京都知事が17日に、「日韓併合は、韓国がみずから選択した」と発言したと伝えた。同ニュースは鳳凰網など他のメディアも報じはじめた。石原都知事は、永住外国人の地方参政権付与をめぐる「全国地方議員緊急決起総会」に出席し、「当時の韓国は、清国やロシアの属国になることを恐れ、議会を通じて日本に帰属した」、「彼らにとって屈辱だったろうが、悪い選択ではなかった」などと述べた。中国では、民族主義的主張が比較的強い日本の政治家を「右翼」と呼ぶことが定着している。石原都知事は「極右」と呼ばれており、中国新聞社も同記事で石原都知事を「極右勢力の代表的人物」と紹介した。記事は最後の部分で、「石原慎太郎は2009年1月に、朝鮮半島の核問題の最も簡単な解決法は、中国が北朝鮮を合併することだと述べ、韓国世論の強烈な反発を招いた」と紹介した。」(「Yahoo!ニュース」2010年4月19日)

「石原知事「先祖」発言 社民・福島氏が撤回求める」
「社民党党首の福島瑞穂消費者担当相は19日、石原慎太郎・東京都知事が永住外国人地方参政権に与党党首や幹部が賛成している理由を「先祖への義理」などと発言したことについて、「私も私の両親も帰化したものではない。しかし、石原氏のようにそのことを問題にすること自体、人種差別ではないかと考える」と述べ、撤回を求めた。緊急に記者会見を開いて語った。石原氏は17日、親などが帰化した党首、幹部は多いとしたうえで、「先祖への義理立てか知らないが、日本の運命を左右する法律をまかり通そうとしている」と発言した。」(「朝日新聞」2010年4月19日)

もちろん人種差別主義者(RACIST)といえど、脳みそのサイズは同じである。もとより人間の言動は、脳のサイズで決まるものではない。こうした発言は、徹頭徹尾、心の問題であって、要するに、都知事は了見がせまく、度量がちいさく、心がまずしいのである。都知事を人種差別主義者として、差別はしないが、深く強く激しく軽蔑する。
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by illcommonz | 2010-04-20 16:29
▼ジャパニーズ・ポリティシャン・シャットダウン・プリーズ!

▼イエロー・マジック・オーケストラ「タイトゥン・アップ!」

New political party to be named 'Tachiagare Nippon' (Stand up Japan)
"A new political party to be launched Saturday will be named "Tachiagare Nippon (Stand up Japan)", former trade minister Takeo Hiranuma, an independent House of Representatives member who will head the party, said Wednesday.(JAPAN TODAY 07th April,2010)

「平沼新党、名称は「たちあがれ日本」石原都知事が命名」
「平沼赳夫元経済産業相と与謝野馨元財務相らが結成する新党の名称が「たちあがれ日本(にっぽん)」となることがわかった。代表となる予定の平沼氏が7日、記者団に明らかにした。石原慎太郎・東京都知事の命名という。」(朝日新聞 2010年4月7日)

英語では「スタンド・アップ・ジャパン」というらしい。「君が代」や「日の丸」の前で「たちあがれ」ということなのだろう。都知事こそ、いいかげん、たちあがって、そのままどこかにひっこんでもらいたいものだ。ジャパニーズ・ポリティシャン・シャットダウン・プリーズ、都知事に強制終了を。(つづく)
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by illcommonz | 2010-04-20 16:08
▼豪亭のあゆみ
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2009年夏、活動休止していたyoyo.とるんの音楽ユニット「こじきやしき」に、イルコモンズとウラン・ア・ゲルのメンバーが合流し、「こじき御殿(ごてん)」と改名。このときyoyo.が「御殿(ごてん)」を「豪邸(ごうてい)」と聞きまちがえたことから、「豪邸」となる。さらにその後、イルコモンズが字を書きまちがえたことから「豪亭」となる。演奏もふくめて、まちがいの多いバンドである。そもそもバンドなのかどうかもわからないが、まちがいやわからないことをおもしろがり肯定する集団であることは、まちがいない(たぶん)。

[画像] さむくてとても練習できないので、かわりにつくったポスター(あしたのライヴで先着10枚様に贈呈)。

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[追記] 晩ごはんの用意していて包丁で左手のひとさし指を切ってしまった。これじゃ練習どころか、本番で演奏もできない、どうするイルコモンズ?
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by illcommonz | 2010-04-16 00:57