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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼「9.30反原発デモ@渋谷 原宿」
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「9.30反原発デモ@渋谷 原宿」
[日時] 2012年9月30日(日) 15:00集合 16:00デモ出発
[場所] 東京・渋谷宮下公園
[主催] TwitNoNukes

※本日のデモ、決行します!ただし、参加される皆さんはなるべく各自雨具等の準備をお願いします。

【重要:台風17号接近について】
「9月29日19時現在、日本列島に台風17号が到来しています。デモ当日の30日には本州を縦断する予報となっています。「9.30反原発デモ@渋谷・原宿」の集合時間15時頃の東京の降水確率は60%となっており(29日19時現在)、荒天が予想されます。そのため、当日30日のお昼12時時点で、暴風警報が発令されているか荒天と判断される場合は、デモは中止といたします。こちらのブログおよびTwitNoNukesのツイッターアカウント(@twitnonukes)にて、30日お昼12時にデモの中止または決行のアナウンスを致しますので、ご参加を予定されている方はご確認をお願いします。皆さんのご理解とご協力をお願いします。」


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by illcommonz | 2012-09-29 19:47
▼「9.28大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」

「9.28大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」
大飯原発をただちに停止し再稼働を中止せよ!

[日時] 2012年9月28日(金)18:00~20:00予定
[場所] 東京・首相官邸前および永田町・霞が関一帯
(霞ヶ関駅、虎ノ門駅、桜田門駅をご利用ください)
※千代田線・丸ノ内線の国会議事堂前駅は大混雑が予想されます。。
[呼びかけ] 首都圏反原発連合有志

【お知らせ】多くの原子力規制委員会人事案反対の声を踏みにじる形で9月19日に原子力規制庁が発足してしまいました。それに伴い合同庁舎4号館の原子力規制庁準備室は撤収しました(原子力規制庁は六本木に置かれました)。

首都圏反原発連合では9月中の首相官邸前抗議を原子力規制委員会人事案反対の強化月間としてまいりましたが、この度の規制庁発足に伴い、9月28日の抗議では合同庁舎4号館での抗議は行いません。スピーチエリアは官邸前および国会正門前になります。
ご了承の程お願いいたします。

3/29から半年間、長期化して毎週続いた首相官邸周辺での抗議行動によって、政界にも大きな影響を及ぼしています。引き続き、「大飯原発を停止せよ」「全原発即時廃止せよ」「原発ゼロを閣議決定せよ」「原子力規制委員会人事を撤回せよ」など…できるかぎり多くの人々の原発反対の声をつきつけていきましょう!宜しくお願いします。
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by illcommonz | 2012-09-28 01:20
▼TAKE CARE OF EACH OTHER
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 バーンアウトは、時間をかけてすこしづつ起こります。それは身体的あるいは精神的に現われてきます。バーンアウトの徴候にはこういったものがあります。

 ○自分の生活が運動にのっとられてるような気がする。
 ○判断を下すのが難しい
 ○集中できない
 ○不眠症、寝つきが悪い
 ○悪い方に考えがちな傾向
 ○目的意識ややる気の喪失
 ○身体的なバーンアウトの目印には、筋肉の緊張、血のめぐりの悪化、アドレナリンの増加が含まれる。こうした身体の状態は、頭痛、肩こり、疲労につながる。
 ○これまで楽しかったり興味を持っていた事柄―食事や友人との時間、その他の活動によろこびを見出せなくなる。

 わたしたちは、絶えず酷使されることに耐えることのできる、すりへらない機械でもなければ、兵士でもありません。こうした状況に侵されない人がいるとしたら、それはむしろ憂慮すべきことです。みんなで話をし、不安やストレスを互いに聞きあう時間をつくることが大切です。わたしたちは互いにしっかりとケアする必要があります。さらには、いつも大丈夫なようにふるまっているだけかもしれない「強い」人のことを忘れてはいけません。自分の感情を伝えることを怖がらないでください。気がかりな人が「大丈夫」と言いはるような場合、バーンアウトに対処するのは難しいかもしれません。限界に近づいているような人が周囲にいたら、その人を問い詰めたりせず、ストレスを軽減させることに努めましょう。自分がバーンアウト気味かもしれないと思ったら、躊躇せずに助けを求めましょう。いろいろ異なる活動を取り混ぜながら、定期的に休みを取るようにしましょう。それはあなたの権利であり、ニーズでもあるバランスを取るためです。大きな行動や仕事がはじまる前に、その合間に、そして、終わった後に、休みをとる計画を立てましょう。
 人としての自分を認めましょう。あなたには楽しんだり、のんびりする権利があります。自分の弱さを受けとめて外に示しましょう。わたしたちは機械ではありません。わたしたちが持つ傷つきやすい側面を認めない場合、そうした部分はさらに大きな問題となってかならず回帰してくるでしょう。

TAKE CARE OF EACH OTHER

「息の長い反/脱原発運動のために/バーンアウトを回避するためのヒント集」より抜粋

 ちょうど今くらいの、季節のかわり目には、特にご注意を。
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by illcommonz | 2012-09-27 01:20
▼文化人類学解放講座 「もうひとつの経済」の人類学

▼「もうひとつの世界:ダマ・ギフトエコノミー」(2008年)

 ニッポンの経済界では、「原発を動かさなければ、経済が成り立たない」という云い方がされていますが、本当でしょうか。そこでいう「経済」とは、いったいどの経済のことを指して云っているのでしょう。もしそれが、今からほんの何年か前に、史上空前の大恐慌をひきおこし、いまも世界中を不景気のどん底に追いこんでしまった、あの「狂った資本主義経済」のことなら、そんなもののために原発を動かすというのは、「二重の狂気」というほかありません。そもそも「経済」とはなんでしょう。経済というのは「略語」で、本来の意味はこうです。

【經世濟民】
 「經世濟民(けいせいさいみん、経世済民)とは、中国の古典に登場する語で、文字通りには「世を經(おさ)め、民を濟(すく)う」の意。略して「經濟」(経済)ともいうが、主として英語の「economy」の訳語として使われている今日の用法とは異なり、本来はより広く政治・統治・行政全般を指示する語であった。」(ウィキペディアより)

 略された「経済」には、文化人類学が重要なものと考える「世間」と「民」のふたつが欠けています。「世」と「民」の字を省いて略すので、おかしなことになるのではないでしょうか。下の図に示したように「原子力資本主義」の経済は、決して世をおさめてもいないし、民をすくってもいません。むしろ逆です。

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 文化人類学(者)はこう考えます、「経済はひとつではない」と。原発を必要としない「もうひとつの経済」もあるのだと。そのことを知れば、原発に対する考え方もおのずと変わってくるのではないでしょう。今年度の「文化人類学解放講座」の前半では、文明社会が囚われている「発展/成長」と「テクノロジー」の神話を相対化し、脱神話化してきました。後半では、文明社会が至上のものみなしている「市場経済中心主義」を相対化し、脱構築するために、世界の「さまざまな経済」の実例をみてみよう思います。

[映像教材]
▼「クラ・西太平洋の遠洋航海者」(1971年) 「世界観」のある経済
▼「クラ・神秘の環」(1996年) 贈与経済と貨幣経済の共存
▼「もうひとつの世界・ダマ」(1996年) 西アフリカのギフトエコノミー
▼「ペイ・イット・フォワード 可能の王国」(2000年) 現代の寓話
▼「バーニングマン・フェスティヴァル」(2008年) ネバダの奇祭
▼「サンフランシスコのほんとにほんとのフリーマーケット」(2008年)
▼「幸せの経済学」(2010年) 懐かしい未来
▼「カーマ・キッチン」(2012年) バークレーのギフトエコノミー

 トロブリアンド諸島のクラを研究した人類学者のマリノフスキーは、こう書いています。

 「こうした遠い国の習慣をみていると、これらの原住民の野心や努力に対するある連帯感が胸のうちにうまれてくるだろう。かつてたどったことのない道にそって、人間のこころが明らかになり、迫ってくるだろう。私たちとは遠くはなれ、不思議な恰好をして現れた人間性を理解することによって、私たち自身にもまた光があてられるだろう。原住民に関する研究で、本当にに私の関心をひくのは、彼らのものごとに対する見方や世界観であり、原住民がそれによって生きていく生活と、そこで呼吸されている現実の息吹きである。あらゆる人間の文化は、その文化をつくる者たちに、一定の「世界観」をあたえ、はっきりとした「人生の意味」を示してくれる。人間の歴史をめぐり、地球の表面をさまよい歩いてみて、私の心を最もとらえ、異文化にならって、異なるタイプの「人間の生」を理解しようという気持ちにならせたのは、人生と世界をさまざまな角度から見る可能性だった。」(B・K・マリノウスキー「西太平洋の遠洋航海者」)

 こうした遠い国の実例を知ることを通じて、お金以外の「富」や「財産」があるということを「思い出す」ことができれば、おのずと世界の見方や考え方、そして「人生の意味」や「暮らし方」も変わってくるのではないでしょうか。アフリカやニューギニアのような国以外にもギフトエコノミーはあります。たとえば、バークレーの「カーマ・キッチン」がそうです。


▼「カーマ・キッチン」(2012年)

 「アメリカのバークレーにある「カルマキッチン」というレストラン。ここのメニューには値段が記載されていません。食後に手渡される封筒には請求書…ではなく、メッセージの書かれたカードが入っています。
 「あなたの勘定は0円です。前にいらした方が寛容な精神で、あなたの食事をプレゼントしていってくれました。この贈り物の輪を、あなたも自分なりのやり方でつないでくださいますように」。
 自分の思うままに現金を封筒に入れて、店の一角に置かれた箱に入れて帰ればよい。匿名なので誰がいくら入れたかはわかりません。創設者のパヴィ・メッタさんは、カルマキッチンのコンセプト自体は目新しいものではないと言います。
 「東洋西洋、文化宗教を問わず、人はいつの時代も『ご飯を食べにおいでよ』と家に友人や知人を招いて食事をつくってきたでしょう。それが私たちの精神です」。
 このレストランは有給スタッフのシェフをのぞいて、厨房手伝い、給仕、皿洗い等すべてボランティアが努めます。彼らの職種は幅広く、高校生・大学生・主婦・CEO・弁護士・医師…
 レストランにきた人に、このお店のコンセプトを説明した時の反応は様々です。「わあ!素敵」とのってくる人もいれば、半信半疑のままとりあえず食べる人、中にはそのまま帰る人も。大体ほとんどの人が納得して参加するようです。
 それでも気になる(笑)のは、みなさんはどのくらい現金を置いていくのでしょうか。「だいたい120~130人で合計が800~1000ドルを超えるぐらい」「ひとりで250ドル置いていった人もいるし、小銭を入れた人もいます。困窮している人は1ドルだって大変でしょう。金額ではないのです」。
 初めてのお客さんには、ここが「単純に食べ物を無料でもらう」場所でないことを理解し、「自分も何かしら誰かのためになることをする」という参加精神をもってもらえるよう、丁寧に説明をします。
 参加方法は現金だけでなくボランティアとしてもかえってくるそうです。人手が足りないとき、手つだってくれたり、「僕は大工なんだ」と椅子を直してくれたり…
 また中にはカルマパッチというコーナーがあり、人々が庭でとれた花やレモンと置いいったり、農家が有機野菜を持ってきてくれることもあるそうです。カルマパッチに置かれたものは、もちろん自由に持ち帰ることができます。
 こういったレストランは世界中にひろがりつつあります。
 それは「商品を対価で支払う」マーケットエコノミーに対して、「自分が受けた善意を次の人に渡す」という考えでギフトエコノミーと呼ばれています。この信頼に基づいたやりとりや助け合いは、昔から地域ではあったものですが、今はこのギフトを贈り受け取る関係が希薄なっていました。しかし、差別なく公開をするオープンソースや「ウィキペディア」のようなオンライコミュニティで実践されているように、資産や知識を独占せず不特定多数の人々にそれを届けるシェアリングは大きなムーブメントとして世界規模で広がりつつあるといえます。
 「ここ数年、ギフトエコノミーが勢いを得てきたのは、社会や強欲が孤立や極端な格差状態に疑問を抱き、人々が(マーケットと)違う志向を始めたからだと思います。こんなに不景気になっても無料で食事を提供するの?と言う人もいるけど、こんな時だからこそやる意義があります」。(パヴィさん)
 食は生理的にも精神的な意味においても「生きる」ための根源です。それが商品となって取引され、余って捨ててしまう富裕層へ配分される一方、全く行き渡らない子供たちがいる現状は、出生というスタート時点から人間を不平等な環境に追いやる仕掛けであるとしか思えません。最初からエネルギーを奪い取っているのですから、どのような才能を秘めていても伸びることはできない。
 資本主義が高度化するにつれて、深さを増していく格差社会。打開する手段として「資本の共有化(社会化)」がありますが、もはやそのような政治的な変革は通用しない気がします。信頼関係を基盤に互いに所有物のシェアリングをおこなう。このギフトエコノミーという古くて新しいシステムは、閉塞感を強める人類を救うカギになるかもしれません。」(「ギフトエコノミーという思想」より抜粋)

[講義のキーワード]
クラ、ギフト・エコノミー、ディープ・エコノミー、ポトラッチ、コモンズ、フリーウェア、ペイ・フォワード、リナックス、リペアカフェ、地域通貨、バーニングマンなど。
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by illcommonz | 2012-09-26 09:18
▼経団連、弁償せよ
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http://instagram.com/p/P_2IxhEDN7/より
 昨晩の「経団連会館前抗議」で破裂したドラムヘッド。二時間の抗議のあいだに、三つのドラムが次々とこわれていった。経団連に対する怒りがどれほど凄まじいものだったかを物語る物件。毎週、官邸前に行く往復の電車代だけでもばかにならないのに、そのうえ、たびかさなるドラムの修理や、デモでこわした体の治療となると、家計は大車輪の火の車、ドラム隊の生活大炎上である。いつか政府と経団連にまとめて弁償させたい。
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by illcommonz | 2012-09-26 08:39
▼「9.25緊急!経団連会館前抗議」
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「9.25緊急!経団連会館前抗議」
[日時] 2012年9月25日(火)18:00~20:00 予定
[場所] 東京・経団連会館前(大手町駅出口でてすぐ)
[呼びかけ] 首都圏反原発連合

 「9月18日、経団連、経済同友会、日本商工会議所のトップが都内で合同記者会見を行い、政府が閣議決定しようとしていた、2030年代に原発ゼロを目指す方針に反対の立場を示しました。
 こうした経済界やアメリカの反応を受けてか、19日、政府は2030年代に原発ゼロを目指す新しいエネルギー政策「革新的エネルギー・環境戦略」の閣議決定を見送ってしまいました。
 新戦略は「参考文書」扱いとなり、「柔軟性を持って不断の検証と見直しを行いながら遂行する」という方針だけが閣議決定されるという、大多数の一般市民の願いからは大きく後退した結果となりました。
 現在、毎週金曜日には首相官邸前をはじめ、全国の100を超える地域で原発反対の抗議行動が繰り広げられる様になっています。
 さらに、パブリックコメントでは、2030年の電力に占める原発割合への意見は全体の9割弱が「0%」を求めている、という結果まで出ており、既に「原発ゼロ」を望む声は大多数の一般市民の声であることが証明されています。
 それにもかかわらず、経団連をはじめとする経済界は、自分たちの私腹を肥やすためだけに、国民の声を無視し、あるべき将来への道を大きく後退させています。
 また、原発をやめることが果たして本当に経済を停滞させることになるのか、原発を続けることの方が経済にとって悪影響なのではないか、という視点も大きく抜け落ちており、「頭ごなしの脱原発反対」と言わざるを得ない様相を呈しています。
 首都圏反原発連合は、こうした経済界の動きに対して、9月25日(火)、経団連会館前にて抗議行動を行います。
 できる限り多くの方々にご参集いただき、経団連会館を包囲する勢いで、巨大な圧力をかけましょう!
 どうぞ宜しくお願いします。

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[追記]
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http://soba.txt-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2012/09/26/750_379.jpg

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▼安藤直樹 廃炉ーズ@torapocodan
「昨年の「赤旗日曜版」(2011年8月7日号)の記事。経団連がいかに原発マネーで成り立っているかがよく分かります」(安藤直樹 2012年9月22日のツイートより)
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by illcommonz | 2012-09-24 23:43
▼【準備中】「息の長い反/脱原発運動のためのドラムサークル」

▼「フリー・ドラムサークル 指揮者のいないオーケストラ」
 (洞爺湖G8サミットに抗議するデモのためのドラムサークル 2007年)

 「1960年代、わたしたちの多くは、サンダードラマーでした。わたしたちは、ドラムの持つパワーや神秘性、意識の覚醒に魅せられて、目の前にあったドラムの世界にはいっていったのです。当時、ドラムにふれる方法は「アナーキスト・ドラムサークル」または「サンダードラム・サークル」しかありませんでした。このタイプのドラムサークルは「レインボー・ギャザリング」における恒例のイベントとして、人気を得ていきました。そこで開かれるドラムサークルでは、何百人という数の人びとが参加し、毎日、夜どおしでドラムの音が続くことも珍しくありませんでした。この種のサークルでは、誰でも自分のリズム・スピリットを自由に表現することができ、誰もリーダーや先生になったりしない、という無言のルールがあります。まさにアナーキズムです。人びとは暗黙の了解のうちに、合意点を探ってゆきます。もしアナーキスト・ドラムサークルで、「みんなで同じパルスを基本にしてやってみないかい?」といったとしたら、「ルールなしがルール!」のグループに、ルールをおしつけようとしていると解釈されてしまいます。
 一方、特定文化ドラムサークルは、ドラムサークル全体のなかでは、アナーキスト・ドラムサークルと両極の位置にあります。先生から生徒へ、また世代から世代へと口承で受け継がれてきた伝統を勉強しながら、参加者はその文化の源に深い敬意を抱いています。アナーキスト・ドラマーたちは、特定文化ドラムサークルのことを、野生の馬が柵の中で飼われているように見るでしょうし、特定ドラムサークルのドラマーは、アナーキストドラマーのことを無知で、伝統あるドラミングに対して敬意を払わない無礼者だと思っているでしょう。
 わたし(アーサー・ハル)は、この両者の間に立っています。私はアナーキスト・ドラマーが形式にとらわれず、自由にドラミング・スピリットを解き放つ時の、彼らが「知らずに知ってる」ほとばしりから出るスピリッツを尊重しています。それと同時に、古い文化や伝統が私たちに与えてくれるガイダンスや叡智、テクニックにも深い敬意を抱いています。
 コミュニティ・ドラムサークルは、このような両極に位置しているようにみえるドラムサークルの両方の長所を併せもっています。コミュニティ・ドラムサークルは、演奏経験や能力レベルに関係なく、誰でも参加できます。そこにはリズムを通した自由な自己表現と、特定文化ドラムサークルにみられるいくつかのベーシックなユニバーサル原理が共存しているのです。」(アーサー・ハル「ドラム・サークル・スピリット」)

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 自分は、文化人類学者で、かつ、アナーキストでもあるので、「特定文化ドラムサークル」と「アナーキスト・ドラムサークル」のふたつをミックスした「コミュニティ・ドラムサークル」のやり方にとても興味がある。自分はまた、現代美術家で、かつ、アクティヴィストでもあるので「コミュニティ・ドラムサークル」と「いま・そこにある同時代の社会運動(デモや抗議行動)」をつなげる「オルタナティヴなドラムサークル」をつくれないだろうかと考え、この十年あまりのあいだ、いろんな場所でいろんな人たちと一緒にドラムサークルをやりながら、試行錯誤してきた。


▼ドラムサークラーの森
 (宮下公園のナイキパーク化に反対する占拠のためのドラムサークル 2010年)


▼沖縄県東村高江のドラムサークル
 (高江ヘリパッド建設に抗議する座り込みのためのドラムサークル 2008年)


▼T.C.D.C.
 (イラク戦争に反対するデモのためのドラムサークル 2003年)

 「自分のなかにカオスを持ってない人間は、躍動して輝く星を
 生み出すことはできない」(ミシェル・フーコー)


▼オキュパイ・ウォール・ストリートのドラムサークル
 (1%の富裕層の支配に対する抗議する占拠のためのドラムサークル 2011年)

 「ドラムはこのムーヴメントのパルスだ、パルスが動きをつくりだす。
 パルスのないものは死んでいる」(ジョン)


▼首相官邸前・国会議事堂前抗議ドラムサークル
 (原発再稼動に抗議するドラムサークル 2012年)

▼Misao Redwolf@MisaoRedwolf
 「今日は見回り最後にたまたまドラム隊の終着地点に居合わせたので、イル先生のジャンベを借り叩き、チョンペのトラメガでコールしてドラムサークルに参加!T.D.C.の気心の知れた仲間も沢山いて、なんとも言えない居心地の良さだった。」(Misao Redwolf 2012年9月22日のツイート)

 ドラムサークルのいいところは、ひとりでは決してできないというところで、いまは「息の長い反脱原発運動のためのデモのためのドラムサークル」の実験を、T.D.C.の仲間たちとやってみたいと思い、その準備をしている。

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▼T.D.C.のやりかた その1

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▼T.D.C.のやりかた その2

 「ソーシャルネットワークを通じて集まった人たちは、組織された集団ではない。基本的に、ばらばらな個人である。だからこうしたデモに見られるのは、一致団結というよりも、不一致連結である。異なりながらつながり、響きあっている。一致団結していないため、この人たち全員が一挙につぶれることはない。どこかがへこんでも、別のどこかが勢いづく。それが一致団結の力とは異なる不一致連結のしぶとい力だ。ドラム隊には常連のコア・メンバーがいるが、プロのミュージシャン集団ではない。誰でも加われる。やはり不一致連結が原則である。ときどき調子外れのリズムを打っている人もいる。しかしそういう人を包みこんで、ドラム隊は歩いてゆく。上からの号令に従って整然と進むのではなく、かといって各自が勝手に動き回るのでもない。周囲の音を聴きながら、自分のリズムを叩く。これはとてもデモクラティックな体験だ。ドラムデモを、参加者の体感を大きく変えてゆくだろう。人びとはデモの後に、さらに考え、語り、さまざまな行動をするだろう。それは未来の私たちの社会に影響を及ぼしてゆくはずだ。ドラムデモなんてただのお遊びだという人もいる。だが、眉間にシワ寄せた活動こそが望ましい社会を生むといえるだろうか?」(松村洋「再稼動反対!」ドラムデモ~ドラムサウンドが響き渡る街の路上では今、とても貴重なデモクラシーの実験が行われている。」「ラティーナ」2012年9月号より抜粋)

(実験)

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・いろんなスティックとドラムを組み合わせてみる

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・誰も見たことがなく、使い方もわからない楽器をつかってみる

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・誰が吹いてもただしい音階にならない管楽器をつかってみる

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・誰が吹いても単音しかでない管楽器をつかってみる

[関連]
▼ドラムサークラーの森
http://illcomm.exblog.jp/11118528/
▼アナーキスト・ドラムギャザリング
http://illcomm.exblog.jp/9936086/
▼ドラムサークルのたのしみ
http://illcomm.exblog.jp/6501717/
▼スポークドラムカウンシル
http://illcomm.exblog.jp/6479434/
▼パルスとリトルネロ
http://illcomm.exblog.jp/16003872/


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[参考] ドラムサークルの解説


▼「バーニングマン2007」でのドラムサークル

■ドラムサークルとは?
 世界各国のドラムやパーカッション楽器を使い、文字どおり輪(サークル)になって即興音楽を楽しむ参加型の即興音楽演奏。 年齢・楽器経験・身体自由度等に関わらず、また特定の文化のドラミングではなく「その時の、その参加者によるユニバーサルなグルーヴ」を作り出すドラムサークルは、今までにない新しい体験の時間です。一般的には「ファシリテーター」と呼ばれる「案内役」が全体をまとめますが、主役は参加者ひとりひとりです。

■どんなルールがあるの?
 ドラムサークルは、自由なコミュニケーション・セッションです。特定の(例えばジェンベやコンガ)ドラミングを「習う」場ではなく、ドラムやリズム楽器を通してより円滑なコミュニケーションを行うことを一番の目的としているのです。また、ドラムやパーカッション楽器の他にも、ことばや叫び声や踊り、または体を叩く行為(ボディーパーカッション)も立派なリズム。気分が向けばそうしたリズム表現を行ってもかまいません。ドラムサークルにルールがあるとすれば、下のニ点だと考えます。

 (1) ひとり一人は違っても一緒に何かをすることは可能だ、そしてそれぞれの人が全体の欠かせない一部だと気付くこと。ドラムサークルでは、ひとり一人が違う楽器を持って(=違う「言語」を持って)自分自身の「おしゃべり」を行います。意見を言うのが好きな人、引っ込み思案の人、ハーモニーを楽しむ人、いろいろと「音の実験」をするのを好む人、人の性格はさまざまです。また、同じ人でも、その日の気分によって「言いたいこと」やそれを表現する態度には違いがあるかもしれません。そうした違いを認めながら、同時に全員が「発言」し、調和(=音楽)を生み出し、ひとつのことを皆で作り上げるのが、ドラムサークルです。地球上にはさまざまな人が暮らしていますが、こうして年齢・性別・身体自由度・文化・言語を越えて、一緒に何かをする時間を持つことは可能なのです。

 (2) 人の「話」をよく聴くこと。上のことを達成するには、他の参加者の「話」=「リズム」に耳を傾けることが大切です。他者のリズムをよく聴くことによってはじめて、深いコミュニケーションが達成されます。(「今日はコミュニケーションしたくない気分なんだ!」というのも、立派なひとつの意見です。そういう時はそれをリズムで「発言」しましょう)


▼ヴェニス・ビーチでのドラムサークル

■ファシリテーターってなに?
 ファシリテート(facilitate)とは、「楽にする、助ける」という意味。ファシリテーターは、リズムや音楽を「教える」のではなく、参加者の自由な表現を助けるための「案内人」です。有名な打楽器奏者でなくとも、訓練を受けた人なら誰でもファシリテートができます。実際にアメリカでは、知的障害者の子供や車椅子の人、耳の聞こえないファシリテーターもいて、すばらしいドラムサークルを行っています。この他には、音楽療法士・楽器教師・自助グループ関係者・打楽器奏者・打楽器以外の奏者・医療/福祉/教育関係者・各種セラピスト・企業研修担当者、コーチ等、また、障害者やこども等、さまざまな人がファシリテーターとして活躍しています。

■誰が参加するの?
 下のリストでは便宜上グループ分けしていますが、ドラムサークルの「よさ」はなんといっても、どんな年齢の人も楽器経験や身体自由度に関係なく、一緒に楽しむことができる点です。実際に、自由参加型ドラムサークルでは、長年ドラムを習っている人、妊婦さん、身体的・心理的問題を抱える人、こども連れ、外国人など、さまざまな人が違和感なく一緒にドラム他の打楽器を演奏しています。

 ・自主的に集まったグループ
 ・学校他の教育機関等、子供を対象としたもの
 ・老人介護施設等、高齢者を対象としたもの
 ・障害者/児を対象としたもの
 ・身体的・心理的問題を持つ人々を対象としたもの
 ・身体・知的障害者を対象としたもの
 ・企業のストレス/健康管理・チームワーク作り・リーダーシップその他の人材育成
 ・各種フェスティバル・イベント
 ・国際会議・学会等のアトラクションやデモンストレーション

■目的は?
・自己表現
 複雑化を増す現代社会に暮らす私たちの中には、自分を表現したいという欲求がますます高まっています。数ある表現方法の中でも、練習を積まなくとも叩けばすぐに何らかの音の出せる楽器がドラムは特別な存在だといえるでしょう。でも「私はリズム音痴だから...」という人も多いですね。ところが「リズム音痴などいない」というのがドラムサークルの考え方。人間の体内には、母親の鼓動・心拍・脳波・睡眠等、さまざまなリズムがあります。ただ歩く、という行為も立派なリズムです。ドラムサークルでは、あなたがその時に感じた自分のリズムを表現して下さい。

・エンパワーメント(自分の内なる能力に気づく)
 私たちひとり一人の中には、個性と内なる能力が内在しています。ドラムサークルで感じられた達成感や自信は、ポジティブな発想やものごとを別の角度から見るきっかけを提供してくれるかもしれません。ドラムサークルはエンパワーメントを通 じて、いきいきとした生活をお手伝いします。

・ドラムを叩いてみたい
 最近ではジェンベその他のドラムを見かけることが多くなってきました。叩いてみたいけど楽器がない、楽器はあるがどうすればいいかわからない、気軽にセッションしてみたい、レッスンに行くにはちょっと勇気がいる、すでに叩いているがもっと自分の表現法を探究したい等、さまざまな方がいらっしゃると思います。ドラムサークルでは、どのレベルの方も気軽に参加し、一緒にセッションすることが可能です。


▼セントラルパークのドラムサークル(映画「扉を叩く人」より)

・ストレス発散・リラグゼーション
 あなたの周りに「ストレスのない人」は見当たるでしょうか? 現代社会では多くの人がさまざまなストレスを抱えて暮らしています。ストレスのほとんどは、今、目の前にあることでないことを考えることによって生まれます。ドラムを叩いている時には、そうしたことを考える余裕がなくなります! また、リズムは反復を基礎としていますので、「次に何が起こるか予測がつき」ます。このため参加者は安心してグルーヴに身を任せることができるのです。また、私たちは小さい頃から「叩いたり、壊したり、あばれたり」することを禁じられ、いつの間にかそのルールに「心」も合わせて自分を抑圧してしまっているのかもしれませんが、ドラムならいくら叩いてもかまいません。

・コミュニケーション能力の向上
 自分の意見を言う、またはうまく言うのは難しいものです。ひとつのことを言うのにも、その言い方はたくさんあり、それぞれの状況や人間関係によっても変わってきます。言葉は便利な一方で、やっかいですね。また、自分の中にある気持ちをどう表現すればいいのかわからない時もあります。言葉を話しはじめた子供がうまく伝わらなくてフラストレーションを感じることがありますが、私たちもそれに似た状態にあるのかも。言葉を使わないコミュニケーションにはいろいろ方法がありますが、そのひとつがドラムサークルです。また、ドラムサークルを含む音楽その他の方法では、「全員が一斉に」発言することができます。大きな声で言う勇気のない時には、小さな音で「発言」すればよいのです。ドラムサークルでは、安心できる形で参加者がコミュニケーションをとることによって、「その時の、参加者による」音楽を作り出します。

・一体感を感じる
 みんなで同じグルーヴに身を任せるドラムサークルでは、はじめて出会った人々の間にも他では味あうことのできない一体感が生まれます。ドラムは古代から世界中で人々の絆を深める道具として使われてきました。この一体感その他を根拠として欧米ではすでに、コミュニティー意識の向上や企業内のチームビルディング等を目的としたドラムサークルがさかんに行われています。

http://www2.gol.com/users/teranga/dc-text.htmlより抜粋)

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[追記1]
反/脱原発運動のためだけでなく、いつか、復興支援のためのドラムサークルをやってみたい。

「月舘町×奥多摩町こどもサマーキャンプ」
「去る2012年7月27日(金)東京都西多摩郡奥多摩町の河原のキャンプ場にて、つきたま(月舘町×奥多摩町こどもサマーキャンプ)の中でDRUMAGIKメンバーとしてドラムサークルを実施いたしました。「つきたま」とは、福島県伊達市月舘町にお住まいの小中学生に奥多摩町で3泊4日の日程でキャンプしながらアウトドア体験等のイベントを体験してもらうもので、2011年より始まり、今年で2回目になります。」

[追記2]
「アヒルのドラム隊 NO NUKES! da! da! da!」
「明日、9/25(火)20時~大阪市内の公園で、イノチコアというグループ主催のドラムサークルをします。11/3に行なわれる反原発・反放射能デモパレードのリズム強化のための集まりですが、デモへの参加前提ではありません。民族系、即興系、メタパー、ドラム、踊りもOK!!Erehwon、混沌の首以外にもノイジシャン、ミュージシャンも複数参加。音楽のジャンルを越えた豪華な集まりと思います。お気軽に遊びにいらして下さい。ご友人同士の参加も大歓迎!!」

ヨシダム☆スプーン@yoshidam758
「【名古屋】ドラムサークルのお知らせ!今後の脱原発デモに向けてタイコを持ち寄って練習しましょう!9/29(土)19時ぐらいに若宮大通公園に集合で! 」
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by illcommonz | 2012-09-23 02:59
▼原発ギルド
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【経団連の原発政策に関するスタンス】
 「2011年、3.11震災後のまだ福島事故が収束には程遠い中で7月14日には早くも、エネルギー政策に関する第1次提言を表明し、「原子力については、定期点検終了後も停止したままとなっている発電所を、速やかに再稼働させることが何よりも重要である。」と述べて、いち早く再稼動に向けたアクションを取るように働きかけを行った。しかしこの過程で異論を唱えて無視された楽天会長の三木谷浩は脱退を表明し、後に、新経済連盟を設立する。また再生可能エネルギーへの転換を唱えるソフトバンク孫正義会長(当時の理事)らとも方針の違いによる深刻な内部対立を招いた。同年6月23日、楽天株式会社は経団連に脱退届を提出した。
 また2012年7月27日には民主党政府のエネルギー中長期政策について、「エネルギー・環境に関する選択肢」に関する意見を表明。政府の示す原発依存度、0%、15%、20-25%のいづれに対しても反対し、25%という政府の原発推進オプションに対してすら容認しないとの脱原発依存政策への強烈な批判を行い、7月30日には米倉会長が国家戦略会議の閣僚に対して直談判し、古川元久国家戦略相が「原発に依存しない社会を目指す大きな方向性を示したものだ」と説明しても納得せず、会長は「脱原発のために再生戦略を進めるのは本末転倒だ」と応酬して政府に対して公然と批判的な態度をとった。
 さらに同年9月14日に「30年代の原発稼働ゼロ」を掲げるエネルギー戦略を決定した民主党政府に対して、米倉弘昌会長は野田総理に向かって電話で直接抗議し『到底承服しかねる』と激しく批判した。こうした経団連の強引な原発推進姿勢に対しては市民団体、一部の有識者やマスコミなどからも大きな批判を浴び、大手町の経団連会館前での反対デモなども起こっている。」(Wikipedia「日本経済団体連合会」より)

[会長]
米倉弘昌 住友化学会長
[副会長]
渡辺捷昭 トヨタ自動車相談役
西田厚聰 東芝会長
宗岡正二 新日本製鐵社長
川村 隆 日立製作所会長
坂根正弘 小松製作所会長
三浦 惺 日本電信電話会長
小島順彦 三菱商事会長
畔柳信雄 三菱東京UFJ銀行相談役
勝俣宣夫 丸紅会長
大塚陸毅 東日本旅客鉄道相談役
斎藤勝利 第一生命保険会長
奥 正之 三井住友フィナンシャルグループ会長
宮原耕治 日本郵船会長
大宮英明 三菱重工業社長
荻田 伍 アサヒグループホールディングス会長
石原邦夫 東京海上日動火災保険会長
篠田和久 王子製紙会長
中村芳夫 日本経済団体連合会事務総長
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by illcommonz | 2012-09-22 01:22
▼「いつも遠くに聞こえてくるドラムの音にウズウズしていたパパさん、ママさん、お子さん」
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パパママぼくの脱原発ウォーク@papamama1106
【金曜日ファミリーエリア情報!】 イルコモンズさん達ドラムデモの方々がファミリーエリアに来てくださるそうです。いつも遠くに聞こえてくるドラムの音にウズウズしていたパパさん、ママさん、お子さんも21日は楽器持ってファミリーエリアに来てみてください!元気に脱原発の声をあげましょう♪ (パパママぼくの脱原発ウォーク 2012年9月20日のツイート)
やまむらよしと ‏@gujohachi
【明るい予報!】 明日から国会前エリアのステージとドラム隊終点に照明が入ります。LED照明なのでちょこっと明るくなります。 (やまむらよしと 2012年9月20日のツイート)
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by illcommonz | 2012-09-21 00:27
▼「9.21大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」

「9.21大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」
大飯原発をただちに停止し再稼働を中止せよ!
[日時] 2012年9月21日(金)18:00~20:00予定
[場所] 東京・首相官邸前および永田町・霞が関一帯
(霞ヶ関駅、虎ノ門駅、桜田門駅をご利用ください)
※千代田線・丸ノ内線の国会議事堂前駅は大混雑が予想されます。。
[呼びかけ] 首都圏反原発連合有志

【お知らせ】
 多くの原子力規制委員会人事案反対の声を踏みにじる形で9月19日に原子力規制庁が発足してしまいました。それに伴い合同庁舎4号館の原子力規制庁準備室は撤収したため(原子力規制庁は六本木になりました)、9月21日の抗議では合同庁舎4号館での抗議は行いません。スピーチエリアは官邸前および国会正門前になります。ご了承お願いいたします。

[関連]
▼「原発ゼロ、明記せず=新エネ戦略「不断の見直し」-閣議決定文」
 「政府は19日の閣議で、今後のエネルギー政策に関して「『革新的エネルギー・環境戦略』を踏まえ、不断の検証と見直しを行いながら遂行する」との方針を決定した。同戦略は2030年代の原発稼働ゼロを目指すとしているが、閣議決定の文言に「原発ゼロ」は盛り込まなかった。藤村修官房長官は同日午前の記者会見で「戦略を踏まえてエネルギー環境政策の具体化を図る」と述べた。枝野幸男経済産業相は閣議後会見で、「閣議決定の文書には入っていないが、(戦略は)閣議でオーソライズされた」と表明した。古川元久国家戦略担当相も「こういう閣議決定の形を取ったことの裏に意図はない」と述べた。 2005年に策定された原子力政策大綱なども、本文自体は閣議決定の対象としていない。政府の「エネルギー・環境会議」が14日策定した戦略をめぐっては、経済界などが強く反発。18日の国家戦略会議でも民間議員が反対意見を述べ、承認が見送られていた。」(2012年9月19日 時事通信)

「米倉経団連会長、原発ゼロ「一応、回避できた」と評価」
 「米倉弘昌経団連会長は19日の閣議で政府が原発ゼロの方針を先送りしたことについて「閣議のなかで2030年とかゼロとかいうようなことが論議されたふうには見えないので、(原発ゼロは)一応、回避できた」と評価した。「エネルギー・環境戦略そのもの見直しではない」とも指摘。だ(※原文ママ)「見直すつもりならどういう戦略になるのか」と述べ、今後の政府の対応を注視していく考えも示した。」(2012年9月19日 産経新聞)
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by illcommonz | 2012-09-20 17:32