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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼「11.30大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」
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「11.30大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」
[日時] 2012年11月30日(金)18:00~20:00
[場所] 東京・首相官邸前および永田町・霞が関一帯
(霞ヶ関駅、虎ノ門駅、桜田門駅をご利用ください)
※千代田線・丸ノ内線の国会議事堂前駅は大混雑が予想されます。。
[呼びかけ] 首都圏反原発連合有志

 「2012年、日本はほぼ「原発ゼロ」で夏を乗り切りました。既にこの国が原発に依存しておらず、今すぐにでも原発をなくせることがはっきりと証明されました。この秋、首都圏反原発連合は、市民の世論である「原発ゼロ」を直ちに実行するよう政府に要求するとともに、次に控えている衆議院選挙を視野に入れ、「全原発即時廃止」を争点にするよう各政党および候補者にはたらきかける未曾有の大規模キャンペーンを仕掛けます!毎週金曜の首相官邸前抗議をはじめ「11.11反原発1000000人大占拠」、「徹底討論!脱原発実現のための『脱原発法』意見交換会」など今後のアクションが目白押しです。「原発ゼロ」を望む皆さんで、世論を盛り上げ、必ずや即時廃止を実現させましょう!」
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by illcommonz | 2012-11-30 01:19
▼【東谷隆司ナイト】
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「東谷隆司ナイト」
[日時] 2012年11月29日(木)19:00開場 23:00閉会
[場所] 東京・西麻布スーパーデラックス
(東京都港区西麻布3-1-25-B1)
[会費] ¥1,000 (1ドリンク付き)

 「東谷隆司(享年44歳)が、2012年10月16日、鬼籍に入りました。キュレーターとしてだけでなく、執筆家・音楽家・アーティスト・パフォーマーでもあり、多彩な才能を持つ希有な存在であった、愛すべき男・東谷隆司。現場発動型で音楽ライブやパフォーマンスを交えつつ、彼について大いに語り、彼の存在を想う会を、四十九日法要目前の11月29日の夜、ご遺族と友人一同により開催する運びとなりました。つきましては東谷隆司を知る皆様にご参加いただきたく、ご案内申し上げます。(東谷千恵子/鈴木敦詞/中田琢史/友人一同)」

 「当日はマイクスタンドを一本用意しています。そのマイクに向かって東谷隆司について約5分間喋ることができます。もちろん喋りたくなければ聞いているだけで構いません。順番もありません。彼と生前お付き合いがあった方だけでなく、彼の活動に感銘を受けた方、影響を受けた方もOKです。誰にも等しく開かれた態度で接していた彼自身のように、万人に開かれたパフォーマンスです。演奏したい方は、ギターアンプを一台だけ用意してありますので、楽器などは各自ご持参ください。事前予約は必要ありません。」

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【寄稿】
椹木野衣「東谷隆司-その「存在と体温」」
 「インディペンデント・キュレーターの東谷隆司が亡くなった。44歳、あまりにも早すぎる死だった。(中略) 「時代の体温」展は、「ダブ平&ニューシャネル」という大竹伸朗の最高傑作を生み出したこともあるが、ひとりの画家としての田中敦子に真正面から光を当てた点で、とりわけ評価されるべきだろう。(中略) 現在、世界の美術界で高い関心を集める田中敦子を、「具体の」という当時まだお決まりだった形容から切り離し、公の場で最初に評価したのは、まぎれもなく東谷隆司の画期的な仕事だったからだ。
 が、東谷は「時代の体温」展のあと、早々に世田谷美術館を去ることになる。詳しい理由は知らない。そのあとは横浜トリエンナーレの事務局、東京オペラシティアートギャラリー、森美術館と、いずれも首都圏の現代美術の中心となる施設に学芸員として関わり(よく、「オレほど日本の現代美術のエリートコースを歩んで来た学芸員はほかにいないですよ」と、なかば冗談混じりに話していたものだ)、やがて、みずから選び取った「インディペンデント・キュレーター」の道を歩むことになる。それは、一定の組織に従属することなく展覧会をキュレーションし続けることは可能かという、彼ならではの日本の環境への挑戦でもあったように思う。
 その間、東谷は「ガンダム 来たるべき未来のために」(サントリーミュージアム天保山ほか巡回、2005-2007年)を手がけ、「釜山ビエンナーレ2008」では日本担当となり、同ビエンナーレの2010年展では、彼にとって初となる国際展の総合コミッショナーをつとめた。ほかにも僕自身とのかかわりで言えば、東谷にキュレーションを依頼した大阪での大竹伸朗「ダブ景」展(KPOキリンプラザ大阪、2000年)や、オプアートへの関心から共同キュレーションした「オプ・トランス!」展(同、2001年)のことも忘れられない。また、2003年にイラク戦争への反戦デモ・ユニットとして、小田マサノリらと「殺す・な」を立ち上げたときには、宇治野宗輝や山川冬樹らとともに活動の主力となり、雨の日も晴れの日も路上でミニ・アンプをキャスターで引っぱりながら、黒い単弦のギターで参加してくれた。「殺す・な」の仲間とは他にも、戦争ゲームにヒントを得たジョン・ゾーン「コブラ」のライヴも行ったし(東京作戦「殺す・な」部隊、隊長=椹木野衣、2003年11月、現「山本現代」)、こうしたデモ活動の延長線上で、僕らは諏訪の奇祭「御柱」や下北半島の恐山まで遠征したが、東谷はそのすべてに同行してくれた。そして、深夜のカラオケ・ボックスで同室したとき、皆を最高に楽しませてくれたのも東谷だった。とにかく、大胆なコンセプトで時代の切っ先に打って出る反面、周囲への細やかな気配りに満ち、なにより、ひとりひとりの美術家への汲み尽くせぬ愛情に満ちていた。こんなキュレーターは、もうあらわれないだろう。そう思うと、どうしようもなく寂しい。
 けれども、冷静に振り返ってみたとき、キュレーターとしての東谷隆司の仕事で、最初に手掛けた展覧会「時代の体温」を超えるものは、ついになかったように思う。だからこそ、もし彼が生前に口にしていた「時代の体温2」を、より大きな機を得て実現していたら、と想わずにはいられない。が、それはついに実現しなかった。理由はなんだろう。ある時から目立つようになった彼自身の心身不調のせいだろうか。あるいは、ダイナミックに上昇し下降する生の「体温」をそなえた東谷のような存在に、それに釣り合う大舞台を任せることができなかった、日本の美術界の器の小ささだろうか。

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【追悼上映】(未遂)
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▼「殺すなデモ 東谷隆司ナイトedit.」(2004/2012) 1分17秒 ※未公開
 [撮影・編集] 楠見清 [再編集] イルコモンズ

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▼「殺すなCOBRA 東谷隆司ナイトedit.」(2004/2012) 11分52秒 ※未公開
 [撮影] シャロン・ハヤシ [編集] イルコモンズ [再編集] イルコモンズ

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[参考]


▼「殺すなデモ in 水戸芸術館 2003」

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▼「水戸芸を殺すな」記念写真 2003年春 [撮影] 不詳

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[回想]
▼「進め、人間ども! 進化よ、一歩前に、変化は、後からついてこい」 2010年11月19日http://illcomm.exblog.jp/12302549/
▼「東谷隆司企画・マークがなければ」2006年3月28日
http://illcomm.exblog.jp/2891849/

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[追記] 【緊急上映】
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▼山川冬樹@yamakawafuyuki
 『DIE IN』の映像、昔のハードディスク探してたらやっと、やっと出てきた。僕が字幕入れたやつ。すごいね、すごい。これはすごい。晩年、『DIE IN』の話をすると本人はバツ悪そうにしてたけど、天才だよ。
 11月29日、僕はほとんどイベントに立ち会えない。VIPの方々が参加できるよう日程を調整してたら、自分のライブと重なってしまって。代わりに『DIE IN』の映像を託す。それが今回の僕の役割なのだろう。
 やはり『DIE IN』は東谷隆司ナイトで上映されなければならないだろう。本人は嫌がるかも知れないが、芸術に「定め」があるとするならば、間違いなくこれは「定め」だ。2008年の展示はリハーサルにすぎなかった。2012年11月29日、SDLXで『DIE IN』は完成する。(山川冬樹 2012年11月28日のツイートより)
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by illcommonz | 2012-11-28 01:06
▼「11.27経団連会館前抗議」


「11.27経団連会館前抗議」
[日時] 2012年11月27日(火)18:00-20:00
[場所] 東京・経団連会館前(大手町駅出口でてすぐ)
[呼びかけ] 首都圏反原発連合

 「9月18日、経団連、経済同友会、日本商工会議所のトップが都内で合同記者会見を行い、政府が閣議決定しようとしていた、2030年代に原発ゼロを目指す方針に反対の立場を示しました。こうした経済界やアメリカの反応を受けてか、19日、政府は2030年代に原発ゼロを目指す新しいエネルギー政策「革新的エネルギー・環境戦略」の閣議決定を見送ってしまいました。新戦略は「参考文書」扱いとなり、「柔軟性を持って不断の検証と見直しを行いながら遂行する」という方針だけが閣議決定されるという、大多数の一般市民の願いからは大きく後退した結果となりました。現在、毎週金曜日には首相官邸前をはじめ、全国の100を超える地域で原発反対の抗議行動が繰り広げられる様になっています。さらに、パブリックコメントでは、2030年の電力に占める原発割合への意見は全体の9割弱が「0%」を求めている、という結果まで出ており、既に「原発ゼロ」を望む声は大多数の一般市民の声であることが証明されています。それにもかかわらず、経団連をはじめとする経済界は、自分たちの私腹を肥やすためだけに、国民の声を無視し、あるべき将来への道を大きく後退させています。また、原発をやめることが果たして本当に経済を停滞させることになるのか、原発を続けることの方が経済にとって悪影響なのではないか、という視点も大きく抜け落ちており、「頭ごなしの脱原発反対」と言わざるを得ない様相を呈しています。首都圏反原発連合は、こうした経済界の動きに対して、11月27日(火)、経団連会館前にて抗議行動を行います。できる限り多くの方々にご参集いただき、経団連会館を包囲する勢いで、巨大な圧力をかけましょう!どうぞ宜しくお願いします。」
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by illcommonz | 2012-11-26 18:26
▼「11.25反原発デモ@渋谷・原宿」
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「11.25反原発デモ@渋谷・原宿」
[日時] 2012年11月25日(日) 13:00集合 14:00デモ出発
[場所] 東京・渋谷宮下公園
[主催] TwitNoNukes
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by illcommonz | 2012-11-24 17:57
▼感謝祭、バイ・ナッシング、ドゥ・サムシング、きみたちはどう生きるか?

▼「感謝祭1986」(イルコモンズ訳)
 ウィリアム・バロウズによるアイロニカルなポエトリー・リーディング


▼SSP制作 「バイ・ナッシグ、ドゥ・サムシング」
 ブラックフライデーの惨劇をとりあげたSSP制作のPV(※ブラックフライデーはアメリカ合衆国で、感謝祭(11月の第4木曜日)翌日の金曜日のこと。クリスマス・セールが始まり、小売店が「黒字」になることからこう呼ばれる)


▼イルコモンズ 「バイナッシングデー2009」 PV
 昨年、オキュパイ・ウォールストリートをよびかけたカレ・ラスンのよびかけによる毎年恒例のアドバスターズのキャンペーンのためのPV

 「ところで、君自身はどうだろう。君自身は何をつくり出しているだろうか。世の中からいろいろなものを受取ってはいるが、逆に世の中に何を与えているかしら。改めて考えるまでもなく、君は使う一方で、まだなんにも作り出してはいない。毎日二度の食事、お菓子、勉強に使う鉛筆、インキ、ペン、紙類、まだ中学生の君だけれど、毎日、ずいぶんたくさんのものを消費して生きている。着物や、靴や、机などの道具、住んでいる家なども、やがては使えなくなるのだから、やはり少しずつなし崩しに消費しているわけだ。して見れば、君の生活というものは、消費専門家の生活といっていいね。無論、誰だって食べたり着たりせずに生きちゃあいられないんだから、まるきり消費しないで生産ばかりしているなんて人はない。また、元来ものを生産するというのは、結局それを有用に消費するためなんだから、消費するのが悪いなどということはない。しかし、自分が消費するものよりも、もっと多くのものを生産して世の中に送り出している人と、何も生産しないで、ただ消費ばかりしている人間と、どっちが立派な人問か、どっちが大切な人間か、こう尋ねて見たら、それは問題にならないじゃあないか。生み出してくれる人がなかったら、それを味わったり、楽しんだりして消費することは出来やしない。生み出す働きこそ、人間を人間らしくしてくれるのだ。これは、何も、食物とか衣服とかという品物ばかりのことではない。学問の世界だって、芸術の世界だって、生み出してゆく人は、それを受取る人々より、はるかに肝心な人なんだ。だから、君は、生産する人と消費する人という、この区別の一点を、今後、決して見落とさないようにしてゆきたまえ。この点から見てゆくと、大きな顔をして自動車の中にそりかえり、すばらしい邸に住んでいる人々の中に、案外にも、まるで値打のない人間の多いことがわかるに違いない。また、普通世間から見くだされている人たちの中に、どうして、頭をさげなければならない人の多いことにも、気がついて来るに違いない。

 叔父さんのいうように、僕は消費専門家で、なにひとつ生産していません。いま何か生産しようと思っても、なんにもできません。しかし、僕は■■■■になることはできます。自分が■■■■になって、いい人間をひとり、この世の中に生み出すことは、僕にでもできるのです。そして、そのつもりになりさえすれば、これ以上のものを生み出せる人間にだってなれると思います。

 急にあたりが明るくなってきたので、コペル君は顔をあげました。窓にいっぱい日がさしています。太陽がもやをかぶって、真新しい光を投げ始めたのでした。コペル君は、こういう考えで生きてゆくようになりました。そこで最後に、みなさんにおたずねしたいと思います。「■■■■■■■■■■■?」。(おわり)。

(吉野源三郎「きみたちはどう生きるか?」より)

【問題】 「しかし、僕は、」と、コペル君は、どう考えたのでしょう?そして作者は、読者になんとたずねたのでしょう?■■■■の部分を自分で考えてみましょう。この本は青空文庫にもまだアップされてないので、ネットをさがしてもこたえはみつかりません。自分で考えましょう。

(以上、イルコモンズ「文化人類学解放講座」より)

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[関連]
「米ブラックフライデーに数百万人が買い物、年末商戦が幕開け」
「数百万人の買い物客が22日夜や23日早朝にかけて小売店に足を運び、年末商戦が始まった。景気が弱く、「財政の崖」に伴う増税も懸念される中で、小売業者にとっては今後5週間の売れ行きを占う上で今週末が一つのバロメーターになる。ブラックフライデーの値引きセールはもともと、感謝祭翌日の金曜日だけだったが集客増大を狙う小売業者は金曜日だけでなく週全体へとセール期間を拡大している。数年前からは複数のチェーン店が開店時間をブラックフライデーの午前0時に前倒しし始めた。今年はウォルマート ・ストアーズや玩具小売りトイザラスが感謝祭当日の午後8時に開店した。また、早いところでは一部小売業者がブラックフライデー・セールを先週末からオンラインで開始した。」(2012年11月24日)

▼アドバスターズのバイナッシングデー
https://www.adbusters.org/blogs/buy-nothing-day.html
▼日本の無買デー
http://bndjapan.org/japanese2/index.html
▼バイ・ナッシグ、ドゥ・サムシング
http://www.storyofstuff.org/blackfriday/
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by illcommonz | 2012-11-24 17:47
▼158番目の方法
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▼NO.158 「雨風、暑さ寒さに、わが身をさらす (Self-Exposure to the Elements.) 」
 (ジーン・シャープ編「非暴力直接行動の198の方法」より)

 さあ、今週もまた、カゼをひきにいくぞ。

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[追記]
「脱原発」計2千人が抗議行動 首相官邸前と国会正門前
 「3月末から毎週金曜日夜に脱原発を訴え続ける市民らの抗議行動は23日、この日も東京・永田町の首相官邸前や国会正門前で開かれた。様々なプラカードや旗を手に首相官邸前に約1500人、国会正門前に約500人が集まった。人々は「原発いらない」「再稼働反対」「命を守れ」などと官邸や国会に向かって叫び、脱原発を訴えた。今回で参加12回目となる埼玉県所沢市から来た介護福祉士の下河雅彦さん(37)は「地震国である日本で事故が再び起こる可能性があるので原発は反対。選挙では候補者が本当に脱原発を推進するのか見極めて投票する」と話した。集会を主催する首都圏反原発連合メンバーのミサオ・レッドウルフさんは「集会参加者は少なくなってきているが、世間に脱原発の動きが広がるよう、抗議行動を続けたい」と話した。抗議集会は30日金曜日も開催される予定だ。」(朝日新聞 2012年11月23日)
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by illcommonz | 2012-11-23 16:45
▼「こどもにむかって絶望を説くな」
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 「児童文学はやりなおしがきく話である」ということです。なにかうまくいかないことが起こっても、それを超えてもう一度やりなおしがきくんだよと、たとえいま貧窮にくるしんでいても、君の努力で目の前がひらける。君をたすけてくれる人間があらわれるよと、こどもたちにそういうことを伝えようと思って書かれたものが多かったと思うんです。そうじゃないでしょうか。要するに児童文学というのは、「どうにもならない、これが人間という存在だ」という、人間の存在に対する厳格で、批判的な文学とはちがって、「生まれてきてよかったんだ」というものなんです。生きててよかったんだ、生きていいんだ、というふうなことを、子どもたちにエールとして送ろうというのが、児童文学が生まれた基本的なきっかけだと思います。「こどもにむかって絶望を説くな」ということなんです。僕らはそうならざるを得ません。ふだんどんなにニヒリズムとデカダンにあふれたことを口走っていても、目の前の子どもの存在を見たときに、「この子どもたちが生まれてきたのを無駄だと言いたくない」という気持ちが強く働くんです。子どもたちが正気にしてくれるんです。」(宮崎駿「吹き始めた風のなかで」)

「私たちはいまどんな記憶を回復したいと思っているのか。
私には未来はこの思いからはじまるという気がしている」
(内山節「怯えの時代」)

 「もし、世の中はどうなるだろう、とだれもかれもが、ただ心配するだけで、指一本動かさなかったら、世の中は少しもよくならないでしょう。ところが、みんなが、「どうなるだろう。」ではなくて、「どうしよう。」と考え、「こうすればよくなる。」と思い、そのように心をあわせて動いたらどうでしょう。世の中は、それでもよくならないでしょうか。世の中といい、時勢といっても、私たちの外にあるのではなく、私たちみんながつくっているものです。もちろん、ひとりの力ではどうなるものではありませんけれど、みんなが右にいこうと考えれば、それは右にいき、みんなが左にいこうと思えば、それは左にいくものなのです。かんじんなことは、「どうなるだろう。」ではなくて、「どうしよう。」にある。そして、その点では、じつは、世の中も、ひとりひとりの人間も、かわりのない共通のところを持っているのです。原子力時代のこれからについても、やはり、同じことがいえましょう。暗い面と明るい面、希望と不安、この二つがからみあっている現在の問題は、そこでのかんじんな問題は、やはり、「どうなるか。」ではなくて、「どうするか。」です。」(吉野源三郎「人間の尊さを守ろう」)
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by illcommonz | 2012-11-23 02:33
▼「アザーミュージック~パレスチナのこどもたちのための」(2009年/2012年)

▼「アザーミュージック~パレスチナのこどもたちのための」(2009年/2012年改訂)

▼「だんだん世界がとじてゆく」 (原詩:マフムード・ダルウィーシュ 訳詩:イルコモンズ)

 世界がすみっこの方からだんだんとじてきて
 ぼくらをいよいよ最後の小道に追いつめてゆく
 ぼくらはなんとかしてそこを通りぬけようとして
 自分の手足までもぎとったというのに
 それでもなお大地はぼくらを押しつぶそうとする

 いっそのことぼくらが麦だったらよかったのに
 そしたら死んでもまた生きかえることができるから
 でなければ、大地がぼくらの母さんだったらよかったのに
 そしたらきっとやさしくしてくれるだろうから
 あるいは、ぼくらが岩に描かれた絵だったとしたら
 鏡に映して夢のなかへ運んでゆけるのに

 ぼくらは泣いた
 あの子どもたちの祭りの日のことを思い出して

 ぼくらは見た
 最後に残された土地のひらいた窓から
 子どもたちを外にほうりなげた者たちの顔を
 ぼくらの星はその顔に鏡をつきつけるだろう

 ぼくらが世界の果てにたどりついたとき
 その先ぼくらはどこへ行けばよいのだろう?
 そして最後の空がつきはてたとき
 鳥たちはどこを飛べばよいのだろう?
 草木が最後の息を吐ききったとき
 どこで眠りにつけばよいのだろう?

 ぼくらはそのわずかな血で
 ぼくらの名前を記すだろう
 ぼくらはその翼をもぎとって、
 ぼくらの肉がうたう歌をききながら
 ついに死んでゆくだろう

 この最後に残された小道の上で
 そう ここで この土地で
 ぼくらが流した血のうえに
 ここからもあそこからも
 オリーブの樹がなるだろう

 弟が生まれたよ

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▼イルコモンズ「アザーミュージック講義」(2005年)
http://www.prenomh.com/prev/godard/ourmusic/ourmusicbakuretsutalkshow3.htm

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by illcommonz | 2012-11-23 01:21
▼イスラエルと、石原
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「石原氏、核兵器保有の研究を 「一つの抑止力」
 「日本維新の会の石原慎太郎代表は20日、日本外国特派員協会で講演し、個人的見解として外交で発言力を確保するために軍事的な抑止力は必要との認識を示した上で「核兵器に関するシミュレーションぐらいしたらいい。持つ、持たないは先の話だが、これが一つの抑止力になる」と述べ、核兵器保有について研究すべきだとの考えを示した。石原氏の発言は核兵器保有につながりかねないだけに、議論を呼びそうだ。石原氏は「軍事的な抑止力を持たないと外交での発言力がない」と明言。その上で、核兵器の保有に関し「核を保有していない国の発言力、外交力は圧倒的に弱い。北朝鮮は核を持っているから存在感がある」と述べた。」(2012年11月20日 東京新聞)

 石原のような差別主義者のならず者に「発言力」など与えたらロクなことにならない。たちまち暴言と差別発言で、火種のないところ火種をつくり、意味のない紛争や対立をひきおこすことは目にみえている。こういう奴がいるから、戦争や紛争が絶えないのだ。とっとと消えろ。イスラエル政府の蛮行をみながら、そのことを考えていた。

「イスラエルとハマスが停戦合意 戦闘8日目、地上戦回避」
 「イスラエルとイスラム原理主義組織ハマスとの停戦仲介を進めていたエジプトのアムル外相は21日、イスラエルとハマス双方が同日午後9時(日本時間22日午前4時)からの停戦に基本合意したと発表した。クリントン米国務長官との共同記者会見で明らかにした。14日に始まった戦闘は8日目で収束に向かう見通しとなった。イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの地上侵攻という最悪の事態は回避された。一方、イスラエル首相府も21日夜「ネタニヤフ首相は、エジプトの停戦案受け入れを求めるオバマ米大統領の提案に合意した」との声明を出した。」(2012年11月22日 東京新聞)
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by illcommonz | 2012-11-23 00:37
▼「11.23大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」


「11.23大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」
[日時] 2012年11月23日(金)18:00~20:00
[場所] 東京・首相官邸前および永田町・霞が関一帯
(霞ヶ関駅、虎ノ門駅、桜田門駅をご利用ください)
※千代田線・丸ノ内線の国会議事堂前駅は大混雑が予想されます。。
[呼びかけ] 首都圏反原発連合有志

▼オルタナ編集長 @setsumori
 「官邸前・脱原発デモについて、心無い人たちは「自己満足」などと揶揄していた。しかし、内閣官房広報官(当時)の下村健一氏(元TBS)は「デモは首相らを大きく動かした。当初原発15%シナリオで進んでいたのが、デモの影響で0%に振れた」と証言。皆さん、良かったね!政治を動かしたんだよ!」(オルタナ編集長 2012年11月21日のツイートより)
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by illcommonz | 2012-11-22 18:58