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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼「NOddIN レイトショー&トークイベント」
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「NOddIN レイトショー&トークイベント」
[日時] 2014年2月3日20:20- ※上映後トーク
[場所] 東京・渋谷アップリンク・ファクトリー
[出演] ショウダユキヒロ、柿本ケンサク、佐藤亜美、イルコモンズ
[料金] 1,300円

 「3.11という地点を通り、私たちは価値観がひっくり返るのを感じました。映像に関わって仕事をしている私たちは、作り手としての視点と責任からこれまでのような作り方、ものの見かたを一度変えなければ、と感じるようになりました。日本をひっくり返して見てみよう。これは日本のフィルムメーカーからの提案です。NOddINは組織名ではありません。NOddINは、今までと違う視点を持って生きていきたいと思う心の集まりです。かれたこの扉を、やがて様々な職業、様々な立場、々な意見を持つ人々がノックしてくれることを願っています。」

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[上映作品]
 ・谷一郎「Here,There」(2013年 4分50秒)
 ・丹下紘希「あなたを心配する手紙」(6分19秒)
 ・丹下紘希「未来への手紙」(5分13秒)
 ・丹下紘希「シリーズ テレビの歴史」
 ・丹下紘希「トーキョーミラクルラブストーリー」(5分2秒)
 ・石井貴英「マツマチ」(10分41秒)
 ・関根光才「IVAN IVAN」(9分03秒)
 ・ショウダユキヒロ「RISE」(2分35秒)
 ・佐藤亜美「Ce qui arrive」(8分7秒)
 ・柿本ケンサク「FUKUSHIMA」(17分10秒)
 ・島田大介「ただいま。」(26分53秒)

[ゲスト] イルコモンズ (a.k.a.小田マサノリ) 1966年、福岡生まれ。現代美術家、文化人類学者、メディアアクティヴィスト、多摩美術大学芸術学部非常勤講師、中央大学文学部兼任講師、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所特任研究員。「T.D.C.」「ウランアゲル」などで音楽活動、「R.L.A.T.」で研究活動、「いるといらとそのなかまたち」でアクティヴィズム活動を行なう。2003年~2004年「殺すな」で伊東篤宏、山川冬樹らと共に活動。2008年G8サミットに抗議するデモを「扇動」した容疑で逮捕(不起訴処分)。最近の展示「イルコモンズの回顧と展望」(大阪市立近代美術館 2008年)「アクティヴィズム3.0」(ヨコハマ国際映像祭 2009年)「トランス-フォーメーション-サイクル」(東京都現代美術館 2010年)。
 原発事故後、いち早く作品を発表。「夢の原子力エネルギーから、悪夢の原発事故までの半世紀」を「サブカルチャー」の視点から回顧し、3.11以後の「カウンター・カルチャー」を展望した「アトミックラウンジ」展、「レヴェル7」といわれる現在の「終わらない異常な日常」を直視するために、サブカルチャー的な想像力によって構成した「レヴェル8」の世界を表現した「アトミックサイト」展では、伊東篤宏(美術家)、石川雷太(美術家)、山川冬樹(アーティスト)らが参加。多くのアーティストに反響を呼んだ。当日は「アトミックサイト」の作品を紹介し、311をきっかけに作品をグループで作ることとは何か? 作品づくりに本質に迫る。


▼「アトミックサイトスティルアライヴ展示」(2013年)
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by illcommonz | 2014-01-31 21:49
▼「もし安倍政権と自民党にさよならできたら」
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「さよなら安倍政権、さよなら自民党デモ」
[日時] 2014年2月1日15:30
[場所] 東京・新宿 柏木公園

[呼び掛け文]
 2013年は安倍政権・自民党のやりたい放題にやられてしまったので、今年はもう好きにはさせない!秘密保護法、辺野古への米軍新基地建設計画、高江への米軍ヘリパッド建設、TPP.、生活保護法の改悪、靖国参拝、増税、野宿者追い出し、東京オリンピック、しかもまた原発再稼働したがっている、安倍政権と自民党。こんなディストピアみたいな社会いやだ!と思ったら、まずはきちんとデモと選挙で「NO!!!」を意思表示して、楽しい社会を作りましょ。

「もし安倍政権と自民党にさよならできたら……

◎原発・放射能問題
 ・脱原発
 ・安全な食べ物を食べられる
 ・原発震災/震災被害者にケアが行き届く
◎くらし
 ・TPPに参加しない
 ・遺伝子組み換え作物を輸入しない
 ・セーフティネットがしっかりして、安心して生活できる
 ・大企業を優遇する税制をやめて、誰もが暮らしやすくなる
 ・無駄な税金の使い方をしない
◎戦時体制に逆戻りさせない
 ・秘密保護法を取り消して監視社会じゃなくなる
 ・東アジア周辺諸国とも仲良くなれる世界
 ・戦争をせず、集団的自衛権の行使も認めず、徴兵制もいらない
 ・憲法が守られる
◎沖縄
 ・辺野古への新米軍基地建設計画をやめる
 ・高江に米軍ヘリパッドをつくらない
 ・普天間基地をはじめとする、いまある米軍基地の撤去
 ・……などなど、こんな風になる、かも?!

 いまよりもっと居心地良くって楽しく生きたい人は、2月1日(土)15:30に新宿柏木公園に集まろう。」

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▼「さよなら、自民党、亡びなさい、自民党」のうた (ジュリー・アンドリュース)

 「もし安倍政権と自民党にさよならできたら」と想像してみた。そうなったらまず、多くの人たちが「なんだ、そうだったんだ、結局なにもかも自民党のせいだったのね」と気づき、「ああ、よかった、安倍がいなくなってほんとによかった、さぁ、こうしちゃいられないわ、やるわよ、これまでのぶんを全部とりもどすのよ」という気分になる。視野がぱーーーーーっとひろがり、晴れやかな気分になる。政治への不信感や失望がへり、おおらかでほがらかな気分になる。漠然とした将来への不安やおそれがへり、軽やかな気分になる。食欲がわいてきて、毎日ぐっすり眠れるようになる。そして毎朝、やさしい気持ちで目覚めるようになる。すると、眠りこんでいたセンス・オブ・ワンダーが息を吹き返し、人生の意味や愛について考えはじめるようになる。こどもをかわいがるようになり、おてんばでやんちゃなこどもがふえる。人に頼らずなんでも自分でやるようになり、ものを大事にするようになる。携帯やスマホをいじりまわさなくなり、いま自分の目の前にあるもの、手でふれることのできるものを愛しむようになる。これまでいつも後まわしにしてきたことをまっ先にやるようになる。すると、生きるよろこびや自信がわいてくる。所有することよりも贈与することに充実とゆたかさを感じるようになる。人間としての尊厳をとりもどし、偏狭な愛国心をこえた他国と他者への隣人愛にめざめる。すると紛争も原発もあっさり消えてなくなる。そして、もう二度と自民党的なものをゆるさない、という民主主義の意識が芽生え、政治や自治に参加するのが楽しくてしかたがなくなる、と、いいことしか思いつかなかった。


▼「くたばれアベ、とっとと失せろアベ」のうた(ジミ・ヘンドリックス)
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by illcommonz | 2014-01-31 21:41
▼会田誠には何も期待するな、会田誠はNO FEELING

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会田誠展「もう俺には何も期待するな」
【会期】2014年1月29日(水)-3月8日(土) 11:00ー19:00
【会場】東京・新宿ミヅマアートギャラリー
東京都新宿区市谷田町3-13 神楽ビル2F

▼会田誠「土人@男木島」(2013年 ビデオ 約50分)
 「本展は、会田誠初の監督作品となる映像作品をメインに構成します。2013年夏、瀬戸内国際芸術祭参加のため、会田は約1ヶ月半男木島に滞在し、本人が一人でカメラを回し続けました。本作《土人@男木島》は、過疎化が進んでしまった小さな島に謎の先住民(土人)が現れたという設定で物語が進行します。架空のクイズ番組のレポーターが島を訪れ、クイズを出題するという形式で土人たちの生活が浮き彫りになっていきます。土人に扮するのはアウトドアが好きな若手アーティスト達。会田曰く、「大人の夏休みに行き当たりバッタリで撮った映像。アートと思って肩肘張らず、楽しんで見てもらいたい」とのこと。本作品の上映時間は約50分です。午前11時より毎時00分から上映を開始いたしますので、是非その時間に合わせ、ご来廊いただければ幸いです。(1日8回、最終上映開始午後6時)。またギャラリー奥のスペースでは、挿絵など、この1年で会田が手掛けた仕事がご覧いただけます。」

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 自分が監修した「アトミックサイト」展を別にすれば、この三年間、現代美術の展示や個展を見に出かけたという記憶がほとんどない(故・東谷隆司の展示さえ見逃してしまったくらいである)。もしかすると、一度か二度くらいは、なにか見にいっていたかもしれないが、まるで記憶がない。いずれにしても、わざわざ初日に見にでかけるなどということはなかった。そんな自分がすっかり重くなった腰をあげ、わざわざ初日に見にいったのが、この会田誠の個展である。これは見にいきたいと思った。自分をふと、そんな気にさせたのは、「もう俺には何も期待するな」というタイトルと「土人」の二文字である。結論からいえば、この展示をみて、ほとんど消えかけていた現代美術への関心をとりもどしたのだが、とはいえ、タイトルのとおり、この展示に何かを期待してはいけない。会田誠に何も期待してはいけない。映画「土人」には、モラルも教養も知性も正義も教訓も意味もメッセージも愛も怒りもなにもない。つまり近代以後の映画やアート、あるいは、危機の時代の映画やアートにどうしようもなく宿ってしまうはずのものが見事にない。それは会田が意図的に削ぎ落としたり否定しているのではなく、ただ単に「ない」のである。だから、そこには何の凄みもなければ、超克のドラマもない。土人たちとの交流を通して語られる文明批評的言説は、単に映画を終わらせるためだけの、つけたしにすぎず、本来そこに宿るはずのはずのなにかがない。「ただ単にない」としか云いようのない、この居心地のわるい感じは、会田誠の仕事に一貫しているもので、うまく言葉にできない、このもどかしい感じを味わいたくて、会田誠のつくるものを見にいくのだが、今回の展示では、会田自身がそれを表現している言葉を見つけた。「ふるさとは NO FEELING」という壁画のタイトルがそれである。「ふるさとは NO FEELING」は、いかにも安物の金紙をはりつけた巨大な屏風に、凡庸な野山の風景と放射能マークをライヴペインティングで描いた、いわゆる「3.11以後的」な作品で、会田が好む素人の描く「標語ポスター」のように、画の上に「ふるさとは NO FEELING」となぐり書きされている。そして、この壁画には「3.11以後的」なアートにどうしようもなく宿るはずのものが、「3.11以後的な作品」であれば当然そこに期待してしまうものが、やはりない。削ぎ落としたり否定しているのではなく、ただ単にないのであり、会田はその欠落を「ふるさとは NO FEELING」というタイトルで見事に表現している。見事とはいえ、「ふるさとは NO FEELING」というのは、日本語としても英語としても不恰好で居心地のわるい表現である。主語である「ふるさと」が「無感覚」なのか、ふるさとに「無関心」なのかよくわからない表現だが、「NO FEELING」の語は、会田のつくるものに、あるべきものがないことの告白あるいは弁明として読める。そう、会田誠は「NO FEELING」であり、すべてにおいて「心がこもってない」のである。それは虚無主義でもなければ諦念主義でもなく、あえて居心地のわるい日本語にすれば、単無主義である。そしておそらく「ふるさと」とは日本のことであり、「土人」とは、近代以後、そして3.11以後ですらまだ、近代人なら持っているはずの正義や倫理や道徳や超克への意志を持ちそこねている、いまだ「市民」にも「近代人」になりきれていない、会田もふくめた、私たち日本人のことではないだろうか。とはいえ会田が、浅田彰や大塚英志のように、「土人」という言葉で、それを批判し蔑んでいるのでないことは、映画をみればわかる。心こそこもってないが、映画はむしろ「土人上等!」と云っている。だがそれは決して、開きなおりやポジティヴ・シンキングではなく、ましてや近代以前の日本人の源流なるものに対する礼賛やロマンでもなく、そこには依然として、なにかになりきれない「なりきれなさ」からくる一抹のエレジー(哀歌)がある。「誠(まこと)」と名づけられたものの、「誠の人」になりきれない会田の業(ごう)ともいうべき、かなしみがある。会田がつくるものをふと見にゆきたくなるのは、会田のエレジーに耳をすませたいからなのかもしれない。

[追記]
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これを書いているときにちょうど、以前、村崎百郎について書いた文章を、村崎のアーカイヴ展で使いたいという依頼がきた。その文章を読みよみなおしていたら、「土人」の会田と「鬼畜」の村崎には、どこか似ているところがあるような気がしてきたので、転載して追記しておけば、会田は「近代と3.11以後のアートに徹しきれないこと」を自らの業としてひきうけた、「日本/土人的な、あまりに日本/土人的な作家である」。
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by illcommonz | 2014-01-31 21:36
▼「特定秘密保護法に反対する学生デモ」


「特定秘密保護法に反対する学生デモ」
[日時] 2014年2月1日14:00-
[場所] 東京・新宿 柏木公園

14:00-14:30 学生集会@柏木公園14:00-
14:30-15:30 デモ行進@新宿発渋谷ゴール
15:30 解散
17:00-20:00 After Party

【内容】 
特定秘密保護法案に対して反対する学生が集まり、この法案に対して抗議(デモンストレーション)を行なう。

【目的】 学生として、特定秘密保護法に反対する為に国家、世論へのアピールを行なう。社会人一歩手前の学生達がこの法に対して具体的なアクションを起こす理由は、この法が国家の行く末、学生の将来と密接に関わっており、また大学のアカデミズムを萎縮させる可能性がある為である。

【スタンス】 
この特定秘密保護法に反対する学生有志の会は、現行の特定秘密保護法に反対する個人の集まりであり、各個人が反対の理由をもって参加している。故に現段階において統一的な反対理由をもたない。私たちはお互いの知識を共有し、議論し、反対の理由を集約し国や世論にこの法案の問題点を主張する。私たちが様々なデモがある中で自らデモを主催する理由は、秘密保護法には反対だが、既存のデモには抵抗感を持ってしまうという者もいることを考慮し、若者らしく、同世代がより参加しやすいデモを行おうと考えるためである。

【学生として反対し、デモや行動を行なう理由】
 昨年末、国会を通過した特定秘密保護法には様々な問題が挙げられ、私たちはこれら問題提起(秘密保護法の問題点を参照)からこの法案に反対する。また、私たちは学生が反対する理由として以下の事が挙げられる。

・ 憲法第14条で保証されている知る権利が侵される可能性がある。多くの情報が隠され、そういった情報にアクセスできなくなる可能性があり、多様な情報に触れ、自由な議論を交わすことで学び、成長する学生及びその勉学の機会が著しく阻害されかねないこと。また、研究職に就くことを希望する者の自由な研究を阻む危険性が高い。これは憲法23条で保証される、学問の自由が侵されることにもつながる。

・ また「特定秘密」を知った者も、刑罰の対象となることが法案に組み込まれているため、情報へアクセスする際、たとえ「特定秘密」を入手することがなくてもそういった可能性が内在していると思わせることによって、情報を得ること自体に萎縮する事が懸念される。これは学問の萎縮へもつながり、日本のアカデミズムにとって大きな弊害になると考えられる。

・ この法案には適正評価制度など、プライバシーの侵害が危惧される。職種によってそういったリスクが伴う以上、学生が職業を選択する際、選択肢に影響を与えるものになりかねない。これは職業選択の自由にもかかわることが指摘できる。

 私たちは現行の特定秘密保護法案に反対し、このメッセージをデモという形でもって国家や世論に対し訴える。またこのデモは、現行の特定秘密保護法に対し反対する学生個人の集まりであり、参加の理由、反対の理由は様々である。したがって以上に挙げた理由は一部でしかなく学生全体を代表する意見ではないことを再度注意したい。

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by illcommonz | 2014-01-31 21:17
▼内閣総辞職、規制法は廃止


「ウクライナ内閣が総辞職、デモ規制法は廃止」
 「ウクライナのミコラ・アザロフ(Mykola Azarov)首相を含む全閣僚は28日、反政権デモで混乱する同国の政治危機を打開し、国の結束を保つためとして、総辞職した。またウクライナ議会は同日、野党を激怒させたデモ規制法を廃止した。野党が中心となって昨年11月から続いている親ロシア政権に対する抗議デモの圧力に、政権側が屈した形だ。ビクトル・ヤヌコビッチ大統領が提示した改革案と妥協案をめぐり臨時議会が開かれる中、アザロフ首相はウクライナの結束を維持するために「個人的な決断」として辞任を決めたと語った。アザロフ氏の後任は、セルヒー・アルブゾフ副首相が暫定で務める。他の閣僚は、新内閣が発足するまで職務を続行する予定だ。欧米の指導者たちからはヤヌコビッチ大統領に対し、真剣な改革を実施するよう圧力が強まっていた。大統領は前日27日、野党指導者らと4時間にわたって協議し、先週施行されたばかりのデモ規制法を廃止することで合意したと発表していた。
 ヤヌコビッチ大統領は野党側に対し、ユリヤ・ティモシェンコ前首相が党首を務める連合野党・祖国(Batkivshchyna)の指導者アルセニー・ヤツェニュク氏の首相就任を打診したが、同氏は正式にこれを拒否したとされる。また同じく野党ウダルの党首で元ボクシング世界王者のビタリ・クリチコ氏は、ヤヌコビッチ大統領の下で政府に加わることは考えられないと述べている。首都キエフ市街は28日、野党指導者らの呼び掛けを受け、何日も続いた機動隊との衝突が嘘のように鎮まった。しかしデモ隊が土のうで築いた高さ数メートルのバリケードはあちこちに残っており、市中心部はデモ隊と治安部隊がそれぞれ制している場所がはっきりと分かれている。」(AFP通信 2014年1月29日)
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by illcommonz | 2014-01-29 10:58
▼不在者投票
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磯崎新「転都国会フクシマ」
 「超臨界都市、東京。1960年頃から限界を言われてきたこの首都は、いよいよ改造を迫られている。磯崎氏は、日本では近代において首都は神話的構造線(出雲と鹿島を結ぶライン)を東上し、震災を契機に移動が図られてきたという仮説を持つ。1988年に審査員を務めたあるコンペで提案されたプロジェクトに、国会をメガフロートに乗せて移動式にするという浮上都市「ラピュタ」という提案があった。磯崎氏はこれを今に合わせ、再現し、提案する。福島第一原発の横に筏に乗った立法府を横付けし、それを中心に郡山周辺に行政府、磐梯山の下に宮内府、猪苗代湖周辺に大使館などを配置し、省の名前も「当たるも八卦当たらぬも八卦」という皮肉を込めて八卦を元に「乾省」「巽省」などと名付ける。」

 投票日は東京にいないので不在者投票してきた。都政が国政に少なからず影響を与えるのなら、こういうプロジェクト案を、国に突きつけられる人物が都知事になればいいと思う。
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by illcommonz | 2014-01-28 01:15
▼教育について

▼階段の降りかたを教える(イヌの場合、ネコの場合)

 平凡な親は云ってきかせる。
 よい親はちゃんと説明する。
 すぐれた親は自分でやってみせる。
 偉大な親は黙って、子どもの...(以下省略)。
 (ウィリアム・アーサー・ウォード2世)
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by illcommonz | 2014-01-27 11:32
▼1.17
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▼「1月17日に生まれた人」
1885年 - 大杉栄 (アナキスト)
1921年 - 糸居五郎 (ディスクジョッキー)
1942年 - モハメド・アリ (ボクサー)
1952年 - 坂本龍一 (作曲家、ミュージシャン)
1966年 - イルコモンズ (現代美術家、文化人類学者)
1975年 - スクエアプッシャー (テクノミュージシャン)

 日本との時差が23時間あるポリネシアでも日付が変わったので、今年のこの日、なにもなかったことを祝おう。

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▼「第一次湾岸戦争/砂漠の嵐作戦」
1991年1月17日に多国籍軍は、イラクへの爆撃「砂漠の嵐」作戦を開始した。宣戦布告は行われなかった。CNNは空襲の様子を実況生中継して世界に報道した。

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▼「ノースリッジ地震」
1994年1月17日午前4時30分55秒(太平洋標準時)、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス市ノースリッジ地方で発生した地震である。ロサンゼルス地震とも呼ばれる。モーメントマグニチュードは6.7だが、震源は14.6キロと、極めて浅い。被害を受けた人は、死者57名、負傷者 約5,400人、入院1,467名にのぼる。また、高速道路が崩壊するなどの被害を受け、米国史上最も経済的損害の大きい地震となった。

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▼「阪神・淡路大震災」
1995年1月17日午前5時46分52秒、淡路島北部沖の明石海峡を震源として、M7.3の兵庫県南部地震が発生した。戦後に発生した地震災害としては東日本大震災に次ぐ規模である。

 当時、CNNが配信した湾岸戦争のライヴ中継をみて、いま・そこにあるはずのリアルな戦争が、まるでヴァーチャルなゲームのように映されていたのにショックをうけ、こんなものをみていたら、たいへんなことになると思い、それ以来、テレビを見るのをやめたのだった。今年でテレビをみるのをやめて23年になる。あと一年で、実人生の半分をテレビなしで過ごしたことになる。ギル・スコット・ヘロンがいうように「テレビは革命を映さない」だけでなく、不都合なことを隠すカモフラージュ・マシンである。20年目を過ぎたころから、テレビからひっきりなしに発せられる笑い声がノイズに聞こえるようになり、22年目ごろから、外国のテレビをみているような気がしてきた。いまは、一部のニュースと天気予報をのぞけば、テレビで話されていることに、ほとんど現実感を感じないようになっている。
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by illcommonz | 2014-01-19 01:37
▼[ちびこもんず] わるいともだち


ちびこもんず 「‚â‚é‚ȁA‚­‚»‚ª‚«!」(ぴーーー)
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by illcommonz | 2014-01-15 21:44
▼「基本的人権~異文化、他者と出会う学・文化人類学の視点から」
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▼イルコモンズ筆「書き初め」

▼「世界人権宣言のなかの「意見及び表現の自由に対する権利」を具体化するために」
「異文化、他者と出会う学・文化人類学の視点から」
[日時] 2014年1月7日11:00-12:30
[場所] 東京・青山学院大学一号館
[講師] 小田マサノリ

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▼マイク・ミルズ「人間になろう」

▼「あたらしい憲法のはなし 基本的人権」
 「くうしゅうでやけたところへ行ってごらんなさい。やけたゞれた土から、もう草が青々とはえています。みんな生き/\としげっています。草でさえも、力強く生きてゆくのです。ましてやみなさんは人間です。生きてゆく力があるはずです。天からさずかったしぜんの力があるのです。この力によって、人間が世の中に生きてゆくことを、だれもさまたげてはなりません。しかし人間は、草木とちがって、たゞ生きてゆくというだけではなく、人間らしい生活をしてゆかなければなりません。この人間らしい生活には、必要なものが二つあります。それは「自由」ということと、「平等」ということです。
 人間がこの世に生きてゆくからには、じぶんのすきな所に住み、じぶんのすきな所に行き、じぶんの思うことをいい、じぶんのすきな教えにしたがってゆけることなどが必要です。これらのことが人間の自由であって、この自由は、けっして奪われてはなりません。また、國の力でこの自由を取りあげ、やたらに刑罰を加えたりしてはなりません。そこで憲法は、この自由は、けっして侵すことのできないものであることをきめているのです。
 またわれわれは、人間である以上はみな同じです。人間の上に、もっとえらい人間があるはずはなく、人間の下に、もっといやしい人間があるわけはありません。男が女よりもすぐれ、女が男よりもおとっているということもありません。みな同じ人間であるならば、この世に生きてゆくのに、差別を受ける理由はないのです。差別のないことを「平等」といいます。そこで憲法は、自由といっしょに、この平等ということをきめているのです。
 國の規則の上で、何かはっきりとできることがみとめられていることを、「権利」といいます。自由と平等とがはっきりみとめられ、これを侵されないとするならば、この自由と平等とは、みなさんの権利です。これを「自由権」というのです。しかもこれは人間のいちばん大事な権利です。このいちばん大事な人間の権利のことを「基本的人権」といいます。あたらしい憲法は、この基本的人権を、侵すことのできない永久に與えられた権利として記しているのです。これを基本的人権を「保障する」というのです。
 こんなりっぱな権利を與えられましたからには、みなさんは、じぶんでしっかりとこれを守って、失わないようにしてゆかなければなりません。しかしまた、むやみにこれをふりまわして、ほかの人に迷惑をかけてはいけません。ほかの人も、みなさんと同じ権利をもっていることを、わすれてはなりません。國ぜんたいの幸福になるよう、この大事な基本的人権を守ってゆく責任があると、憲法に書いてあります。

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▼「人間パッケージ」
 この「人間パッケージ」のなかに含まれていないもので、人間を人間たらしめている、人間にとっていちばん大事なもの、それが「基本的人権」です。そしてあらゆる社会運動は、この基本的人権をとりもどそうとする人間らしい活動なのです。たとえば、いま、ウクライナで起きていることを、みてごらんなさい。


▼Ukrainians celebrate New Year 2014 in Euromaidan

「揺れるウクライナ:大規模抗議デモ、終焉の兆しなし」
 「11月21日、ヤヌコーヴィチ大統領が、欧州連合(EU)ではなくロシアとの関係性を強める決断をしたことがきっかけとなり、キエフ中心部の独立広場で抗議運動が始まった。当初は小さな運動であったが、11月30日の警察の攻撃により、学生たちの抗議グループが負傷し、病院に収容された。それをきっかけに抗議運動は国民運動となり、12月8日の段階で、抗議運動の規模はおよそ100万人となった。最近実施された世論調査によると、70%の人が、人々には警察の脅迫なしに平和に抗議する権利があると考えている。 ウクライナの若年層は初めて、物事を自身の手に持てていることに情熱を覚えている。広場の人は疲れる様子をまだ見せない。」(IBタイムズ 2013年12月16日)
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by illcommonz | 2014-01-06 18:55