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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼「ジャック・ザ・レッドフラッグ」
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「ジャック・ザ・レッドフラッグ」
[日時] 2014年11月3日(祝) 10:30-16:30
[場所] 東京・江東区 夢の島公園
[出演]
 10:00~10:15 NORA BRIGADE
 10:15~11:00 MC INKO
 11:00~11:45 TAKUO iShii
 11:45~12:30 POEM
 12:30~01:00 トーク・池内さおり(JCP) × Js &Js
 01:00~01:30 ATS guest MC : 吉良よし子 (JCP)
 01:30~02:30 DJ TASAKA
 02:30~03:30 1-DRINK
 03:30~04:00 赤い疑惑
 04:00~04:30 奥野真哉

 「音楽が好きで、最近の社会問題もあれこれ気になるよね、って話していたJs&Jsのメンバー達。フェスやパーティーに行く人が、それと同じ気持ちで選挙やデモに行かないかな、おかしいと思うことを少しずつでも変えていけないのかな。そのために何をすればいいんだろう?って考えていた。デモや抗議、カウンターで出会う人に何党です、とは言わないけれど共産党の若い人が何人かいた。皆、自分の手柄にせず地道に手伝ってくれる方々で信頼はしていた。でもどうも固かったり、教条的だったり、古臭かったりするんじゃないの?この人達に投票して大丈夫なの?との気持ちも何となく。じゃあ、こっちから乗り込んでそんなイメージ変えちゃえば、リベラルな考えの我々が投票できる党になるんじゃない?…まあ、そんな感じで「じゃあ、赤まつりをジャックしてフェスをやれば、若い層、子育てファミリーも来て、かなりイケた感じに方向転換できないか?」と無謀にも党員でも何でもないメンバーが、いきなりアポもなしに、代々木の本部にツカツカ入っていって、受付の人に趣旨を話す。「はあ?音楽?何をかけるんですか?」「ベースミュージックです」「はぁ…」と最初はこんな感じでした。その後、企画書を送ったり、党の色んな方に話を聞いてもらううちに「OK、ではやって頂きましょう!」という大英断が下った…。自分たちで申し入れたにもかかわらず「おいおい、すげーな共産党…」そんな感じでした。ちなみに企画書に書いていた当初の名称は「赤旗まつりでやるフェスだからA-フェス」(苦笑)そのうち出演者も決まってきて、話し合ってるうちにフェスの正式名称が「JACK THE RED FLAG」に決定。JACKするからには、赤旗らしくないビジュアルで!ということで、敏腕デザイナーがマックス・ヘッドルームのような近未来感のある、全然共産党っぽくないビジュアルをどかんと制作。Js&Jsは様々な得意分野の持ち主の集まり。ツイートも古今東西、様々なレベルミュージックをガンガン紹介していきました。やっぱり音楽から世界の色んな社会問題を知り、今もそれが栄養として身についているから、デモにも行くし、ラップをするし、戦いのために踊り歌う。当初は無謀で実現しそうもないアイデアかと思ったけれど、今この時代にこんな一歩は絶対無駄にならないと、確信しています。ここで踊ることが、デモクラシーを守り、自由で心豊かな暮らしを死守していくための決意表明の場になることでしょう。どうか皆さんもその現場に立ち会ってください。新たな瞬間を共有してそれぞれの戦いの次へのステップとして行きましょう。」(若者広場in赤旗まつり)

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 この日は、NORA BRIGADEとして、アルト・サックスで参加します。

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▼NORA BRIGADE

 ちなみに、「マックス・ヘッドルーム」というのは、こいつのこと。



 このマックスが、TVショーを、ほんとうにジャックしたときの映像。



 そして、そのマックスをフューチャーしたアート・オブ・ノイズの1986年のPV


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by illcommonz | 2014-10-31 21:02
▼「東京大行進2014―差別のない世界を、子どもたちへ」
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「東京大行進2014―差別のない世界を、子どもたちへ」
[日時] 2014年11月2日(日)12時00集合 12時30分出発
[場所] 新宿中央公園・水の広場出発
[主催] TOKYO NO HATE

 「ワシントン大行進50周年を記念し、日本政府に「人種差別撤廃条約の誠実な履行」を求めた「東京大行進」から1年。いまや全国各地で、多くの市民がヘイトスピーチ(差別扇動表現)をストップさせるために立ち上がっています。これまで積極的な動きを見せてこなかった政府や自治体も、やっと重い腰を上げ、対策を検討しはじめました。
しかし、公共の場所での差別的なデモ行進はもちろん、インターネットや書籍といったメディアでも、ヘイトスピーチは相変わらず拡散しつづけています。
 差別に反対するわたしたちは、ここで歩みを止めるわけにはいきません。
すべての人々が、人種、民族、国籍、性、性自認といった、本人の意思で変更することが不可能な、もしくは非常に困難な属性をもって差別されることなく、多様性が尊重される日本社会をもとめて、今年も「東京大行進」を開催します。
 今年の「東京大行進」のテーマは、「差別のない世界を、子どもたちへ。」です。
 いつの時代でも、どんな社会でも、もっとも虐げられやすい差別の対象は、子どもたちです。2009年には、差別主義者たちが集団で朝鮮学校に押しかけ、暴力的、侮辱的な言葉で児童たちを攻撃し、深い心の傷を負わせるという事件が起こっています。小中学生にもますます容易にアクセスできるようになったインターネットには、特定の民族をののしる言葉が氾濫しています。このような差別の蔓延を、一刻も早く止めなければなりません。子どもたちを、差別する側にも、される側にもしてはいけません。
 わたしたちは、これからの社会を担っていくはずであるすべての子どもたちが、その属性に関わりなく人間として尊重され、多様な生き方を認めあうことができる世界をめざして、東京の街を歩きます。「東京大行進2014」スタートです。」(TOKYO NO HATE)

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▼パレードのコース

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 この日は、「トーキョー・フリーダム・マーチングバンド」として、テナー・サックスでパレードに参加します。


▼差別撤廃 東京大行進 The March on Tokyo for Freedom

 去年は、こんな感じでした。今年は、こんな感じ。

 みどりのきぎや、
 あかいばらのはなが、
 ぼくやきみのためにさいている、
 ああ、なんて、すてきな、
 せかいなんだろうって、
 ぼくはそうおもうんだ

 そらのあおさと、
 くものしろさ、
 めぐまれた、いちにちの、、
 そのおわりに、ぼくはおもうんだ、
 ああ、なんて、すてきなせかいなんだろうって

 そらにうかぶ、にじのいろが、
 みんなのかおにもうかんでいる。
 こんにちは
 ゆきかうひとたちがみな、
 あくしゅしながら、
 そういってる
 きみのことすきだよ
 みんながそういってる

 あかんぼうがないてる、
 おおきくなるのがたのしみだ、
 きっと、ぼくらよりもずっと、
 たくさんのことをまなんで、
 こうおもうはずさ、
 ああ、なんて、すてきな
 せかいなんだろうってね

 ああ、なんて、すてきな
 せかいなんだろうってね


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by illcommonz | 2014-10-31 20:43
▼イルコモンズ・ドラムレクチャー 若者広場 in 赤旗まつり
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「ドラムレクチャー 若者広場 in 赤旗まつり」
[日時] 2014年11月1日(土) 14:30-
[場所] 東京・江東区 夢の島公園
[講師] イルコモンズ

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若者広場in赤旗まつり
 「↓ドラム・レクチャーをしていただけるイルコモンズさん。デモや抗議の現場で必ず拝見し、励まされました。「私たちは,決して,決して,決して,決して諦めません」という言葉も忘れられません。心から敬意。若者広場 in赤旗まつり11/1pm2:30に大集合です!」(10月23日のツイート)

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 「若者広場in赤旗まつり1日午後2時30分~ ドラム・レクチャーbyイルコモンズ 好評につき、さらに追加で貸出し用のドラムをお借りしてきました。感謝です。ストラップが必要です。ビジネスバッグのストラップで構いませんのでお持ちください。できればスティックも。」

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 「若者広場in赤旗まつり。1日目14時30分から、ドラム・レクチャー。 ドラムが待ってます! 」

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 この日は、ドラムサークルをやります。ドラムサークルには、おおまかにわけて、次の3つがあります。

▼ファシリテーテッド・ドラムサークル
 「ファシリテーターという案内役のガイドにより行われる。最大の特徴は、参加者は「ドラムを習うため」ではなく、「楽しむため」、または「体験するため」に参加すること。ファシリテーターは、「いま、ここ」の音楽を演奏するよう参加者を促し、参加者の間の「つながり」や「コミュニケーション」を強化する。楽器は、民族楽器に限らず、メーカー品、リサイクル楽器、身近な音の出るもの、ボディーパーカッションその他、さまざまなものが使われる。」

▼特定文化ドラムサークル
 「ある特定文化のリズムの組み合わせについてのある程度の知識やスキルのあるドラマーたちが集まって行うドラムサークル。特定文化の特定リズムのルールにしたがって演奏されることが多い。また、その文化で実際に使われている伝統的な楽器が使われる。参加者のうちの誰か、またはティーチャーやパフォーマーがリードすることもある。」

▼「アナーキー・ドラムサークル」
 「リーダーシップや介入なく行われる自然発生的ドラムサークル。スタートやストップも有機的で、うまく次の曲に移行する場合もあれば、勢いを失って自然消滅することもある。聴く能力、即興能力、ある程度のルールの自然形成が演奏成功のカギとなる。 」

 これまでは主に「アナーキードラムサークル」と「ファシリテーテッド・ドラムサークル」をやったり参加するることが多かったが、今回は「デモのためのドラム講座」という依頼なので、「特定文化ドラムサークル」の要素もいれようと思ってます。


▼ムーヴメントのパルス(拍子/脈伯)としてのドラムサークル
 「2011年11月5日、ニューヨーク、ズコッティ公園にて「オキュパイ・ウォール・ストリート」のドラム・ワーキンググループ「パルス」に参加」

 ちなみに、ツイートにある「ビジネスバッグのストラップ」というのは、下のような3ウェイタイプのバッグについてる着脱可能なストラップのことです。
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by illcommonz | 2014-10-31 20:30
▼にんげんとして、はずかしい
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 なんとなく、そうなるような気がしていたのだが、やっぱり、そうなってしまった。油断大敵、自分がしかけた、ねずみとりに、じぶんがかかってしまった。じぶんは、こんなにもかんたんに、ひっかかってしまったのに、なぜ、あのねずみは、ちっとも、ひっかからないのか、ふしぎでしかたがない。プロ仕様のねずみとりなのに、なぜなのだろう。にんげんとして、なんだか、はずかしい。

[関連]
▼家のならずもの
http://illcomm.exblog.jp/21248274/

[追記]
 先に書いておくが、たぶん、また、1回か2回くらい、ひっかかるような気がする。なぜなら、、いま、また、ひっかかりそうになったから。
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by illcommonz | 2014-10-31 19:29
▼SASPLデモのためのリズム講座

[コール] てるみぃわっと(で)えもくらすぃるっくすらいく
[レスポンス] でぃすいずわっと(で)えもくらすぃるっくすらいく


いつもここころにモータウンを。


で、スネアとタムとバスドラは、こう叩いてて、ホーンは、こう吹く。

[関連]
▼おじさんのための裏拍練習曲
http://illcomm.exblog.jp/21221211/


▼議事堂のうるさい家主たち、あるいは、民主主義のポルターガイスト
http://illcomm.exblog.jp/13027714/
--------------------------------------
(おまけ)

げらすてだっ すてだっふぉよらい
げらすてだっ どんぎばっざふぁい


いうこときくよなやつらじゃないぞ


いうこときかせるばんだ おれたちが
いくこときかせるばんだ きみたちが
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by illcommonz | 2014-10-29 02:55
▼家のならずもの
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 冬眠の時期がちかづいたせいか、ねずみたちの動きが活発で、台所のものをかたっぱしから食い荒らして、こまる。これまでだいぶ大目にみてきたが、昨日は、パック入りのスープを3袋食い破って、流し台のなかを水びたしにした。しかも、お客さん用にとってあるインド米のはいったプラスチック・ケースにまで手をだし、ケースのふたに穴をあけてしまった。ここまでくると、さすがに勘弁ならんので、このならずものどもを、退治することにした。
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by illcommonz | 2014-10-27 21:09
▼「ドゥドゥドゥドゥ、イッツ・オール・ライト」


 失業者をはげますために、マドリッド市内の職業安定所でおこなわれたフラッシュモブ。演奏されたのはビートルズの「ヒア・カム・ザ・サン」。そして今日は、月に一度の「失業手当て」の認定日。ハローワークに行くと、いつもこの動画のことを思い出し、自分もこんな目にあってみたいし、こんなふうに演奏してみたいと思いながら、「ドゥドゥドゥドゥ、イッツ・オール・ライト」と鼻歌をうたいながら、順番を待っている。

 Here comes the sun (doo doo doo doo)
 Here comes the sun, and I say
 It's all right

 Little darling, it's been a long cold lonely winter
 Little darling, it feels like years since it's been here
 Here comes the sun
 Here comes the sun, and I say
 It's all right

 Little darling, the smiles returning to the faces
 Little darling, it seems like years since it's been here
 Here comes the sun
 Here comes the sun, and I say
 It's all right
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by illcommonz | 2014-10-27 20:41
▼「思想的変質者」の父が消えた
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「赤瀬川原平さん死去=前衛芸術の旗手・芥川賞作家―77歳」
 「前衛的な芸術活動で知られ、作家としても芥川賞を受賞、「老人力」などの著作がある美術家の赤瀬川原平(あかせがわ・げんぺい、本名克彦=かつひこ)さんが26日午前6時33分、敗血症のため東京都町田市の病院で死去した。77歳だった。葬儀は近親者で営み、後日お別れの会を開く。喪主は妻尚子(なおこ)さん。横浜市に生まれ、大分市などで育った。武蔵野美術学校(現・武蔵野美術大)中退。1950年代末から無審査の美術展に絵画などを出品し始め、60年に芸術家集団「ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ」、63年には「ハイレッド・センター」の結成に参加。素材にゴムチューブを使ったり、さまざまなものを梱包(こんぽう)したりする実験的作品で注目された。65年には千円札を原寸大に印刷した作品が通貨模造罪に当たるとして起訴され、「千円札裁判」と呼ばれ話題に。「芸術か犯罪か」で議論を呼び、後に有罪が確定した。一方で「尾辻克彦」の筆名で小説も発表し、81年に「父が消えた」で芥川賞を受賞。物忘れなどの老化現象を肯定的に捉えた98年のエッセー「老人力」はベストセラーになった。直木賞作家の赤瀬川隼さんは実兄。並行して、建築家の藤森照信さんらと街中で発見した不思議な事物を写真に収める「路上観察学会」などの活動も行った。最近は体調を崩し療養していたが、容体が急変したという。全国を巡回する回顧展が予定され、千葉市美術館での開幕を28日に控えていた。」 (時事通信 2014年10月27日)

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 「思想的変質者」の父が消えた、そんな感じがした。赤瀬川さんが書いた本のなかでは、「オブジェをもった無産者」と「虚構の神々」がすきだった。「略称・去年トリエンナーレでポスターを持った無産者」展(2002年)と「イルコモンズ現代呪術展/悪魔の角笛と呪いの太鼓をもった不能犯」展(2014年)というタイトルは、「オブジェをもった無産者」をもじったもの。いまから10年くらい前、故・岡本敏子、椹木野衣といっしょに、青山のバーでお酒をのんだことがあった。ネオダダ時代のこと、読売アンパンのこと、美学校講師時代のこと、ずっと聞きたかったことは、ぜんぶそのときにきいた。それからしばらくして、「美術手帖」の赤瀬川原平特集号に、「地球をとめてくれ、僕らはもうおりたいんだ」という文章とグラビアを寄稿したのだが、あれは読んでくれただろうか。もういちど会って、それをききたかった。

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[追記]
 赤瀬川さん、今年亡くなった父と同じ年だったのか。あらためて、ふりかえってみると、自分にとって赤瀬川さんは、バンクシーみたいな存在だった。現代美術家であると同時に、オブジェを持ったプランクスターだった。だからこそ、当局から「思想的変質者」と呼ばれたのだろう。そして本人もその呼び方が気に入っていたので、こんな本まで書いたのだろう。

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▼赤瀬川原平 「追放された野次馬―思想的変質者の十字路」 (1972年)
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by illcommonz | 2014-10-27 20:20
▼「テイ、タイって切って強く言う」


「ヒミツホゴホウ、ハンタイ」参加を 学生ら最後のデモ
 「強行採決された特定秘密保護法に、意思表示をしよう。僕たちの言葉で、私たちのやり方で――。首都圏の学生らによる「特定秘密保護法に反対する学生有志の会(SASPL)」が25日、東京・渋谷で最後のデモをする。12月10日の施行日に合わせて官邸前で抗議活動をした後、解散する。今後は秘密法にとどまらず、メンバーそれぞれが社会で起きている問題に声を上げていくという。「四角い画面を眺めてるだけじゃ何も変わらない。他人事でなく、考え語りあう場になれば」。会の中心メンバー、奥田愛基(あき)さん(22)らが22日に記者会見をし、デモへの参加を呼びかけた。「トクテイ、ヒミツホゴホウ、ハンタイ! テイ、タイって切って強く言うとラップっぽくなるから。マイクの持ち方はこう」。今月中旬、都内の私立大学の空き教室で、ヒップホップスタイルのメンバーが音楽に合わせて説明していた。集まったのは10代、20代の学生たち。「道行く人に向けて話そう」「参加者全員で渋谷の街に問いかけるイメージで」(2014年10月23日 朝日新聞)

 「トクテイ、ヒミツホゴホウ、ハンタイ! テイ、タイって切って強く言うとラップっぽくなるから。」←これすごく大事。あと「ホウ」ではなく「ホォ」と短く強く言うのもいい。この「ファイナル」の後からはじまるはずの、セカンド・シーズンもたのしみである。

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「特定秘密保護法に反対する学生デモFINAL@SHIBUYA」
[日時] 2014年10月25日(土)15:30-
[場所] 東京・代々木公園ケヤキ並木集合

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【メッセージ】
 「昨年2013年の12月6日に成立した特定秘密保護法。SASPLは、この特定秘密保護法に反対し、抗議する個人の集まりとして出発しました。2月1日のデモに始まり、シンポジウムや勉強会など様々な活動をしてきました。特定秘密保護法は12月12日までに施行される事が決まっており、今回の10月25日のデモはSASPLとしての最後のデモです。この法律が可決される前、国会前には5万人近い人が集まり、抗議の声をあげました。私たちは最後までこの法律に対して声をあげていきます。」

 「作られた言葉ではなく、刷り込まれた意味でもなく、他人の声ではない私の意思を、私の言葉で、私の声で主張することにこそ、意味があると思っています。私は私の自由と権利を守るために、意思表示することを恥じません。そして、そのことこそが私の〈不断の努力〉であることを信じます」(第2回学生デモのスピーチから)

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by illcommonz | 2014-10-23 20:50
▼おじさんのための裏拍練習曲






(おまけ) リフ研究





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by illcommonz | 2014-10-18 23:36