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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼【おしらせ】 この投稿記事には東京電力の電気は一切含まれておりません。
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【おしらせ】 この投稿記事には、東京電力の電気は一切含まれておりません。

 小売電気事業者:東京ガス株式会社
 契約成立日:平成28年1月23日
 需給開始日:平成28年4月21日
 料金メニュー:ずっとも電気1
 供給電圧:単層2線式100V・200V
 契約電流:30A


 さよおなら、さよおなら、さよおなら、東京電力、ひゅぅうぅぅうぅ。。。。
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by illcommonz | 2016-04-30 17:35
▼[ただいま、Twitterにきりかえています]
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https://twitter.com/illcommonz
現在、Twitterに一時的にきりかえています。

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【日本国内のスマートフォン契約台数】
 2011年3月 東日本大震災 発災時 約10,000,000台
 2016年4月 九州大震災 発災時  約70,000,000台 (約7倍増)

【Twitterの国内ユーザー数】
 2011年3月 東日本大震災 発災時  約6,700,000人
 2016年4月 九州大震災 発災時   約35,000,000人(約6倍増)
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by illcommonz | 2016-04-30 13:54
▼[おぼえがき] 子どもと支援者のこころのケア
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【子どものこころのケア】

 「子どもは、自分のこころの状態を客観的に把握することが難しく、自分からこころのケアが必要であると言い出すことは困難です。また災害に際して、子どもたちは何が起こっているのかを理解しにくく、そして今後どうなるのかについての見通しも立てにくいことから、大人とくらべても、ストレスの度合いが高くなります。

 しかし、こうした状態をうまく口にできないため、災害を体験した多くの子どもたちのこころと身体には、たとえば、「赤ちゃんがえり」や「おねしょ」といったいろいろな変化が起こります。一方で、安心して安全に遊べる場を確保し、そこでの遊びを通して気持ちを発散することで、安定したこころの状態を取り戻すことができるのが、大人との大きな違いです」

[対応方法]

・行動に変化があっても、むやみに叱ったり、つきはなしたりせず、受け止めてあげましょう。

・ 気をつかうがんばり屋のお子さんは、負担が大きくなりすぎないよう気をつけてあげてください。

・現在起きている症状は、誰にでも起きるもので、その子のせいでないこと、恥ずかしいことではないと説明しましょう。

・一緒にいる時間を増やしましょう。

・子どもが話すことは、否定せずに聴いてあげましょう。

・ただし、話したくないときには無理に聞き出さないようにしましょう。

・抱きしめてあげるなど、スキンシップの機会を増やしましょう。

・災害体験を遊びとして繰り返すことは、本人が落ち着いていくプロセスです。無理に止めないようにしましょう。

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【支援者のこころのケア】

 「被災者のケアにあたる支援者は、自身が被災者であることも多く、また外部から入った支援者についても、災害体験を被災者から聞き、悲惨な状況を目撃することで精神的打撃を受け、こころや身体に様々なストレス反応がでることがあります。被災者と同様、支援者には、以下のような反応が生じることがあります」

・熟睡できない、眠れない等の睡眠障害

・動悸、胸痛、胸苦しさ

・ものごとに集中できない

・気分の落ち込み

・イライラしやすくなる

・涙もろくなる

・食欲不振/食欲過多

・疲れやすくなる

・強い罪悪感を持つ

・無力感を感じる

・頭痛や胃腸の調子が悪い等の身体症状

 「災害時に、支援者にも不安や抑うつの反応が生じることは、恥ずべきことではなく、適切に対処すべきであることを承知しておくことが有効です」

[出典] 「被災者のこころのケア 都道府県対応ガイドライン」(内閣府 平成24年3月作成)
(PDF版) http://www.bousai.go.jp/taisaku/hisaisyagyousei/pdf/kokoro.pdf
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by illcommonz | 2016-04-25 21:46
▼大妻女子大学 メディア文化演習「震災の文学をよむ」
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[左] 藤田東湖「天祥正氣歌」[右] 島崎藤村「夜明け前」

▼「日本書紀」(→推古地震 599年)
 「推古天皇七年夏四月乙未朔辛酉 地動 舎屋悉破 則令四方 俾祭地震神」(七年の夏四月の乙未の朔辛酉に地動りて舎屋悉に破たれぬ則ち四方に令してなゐ(地震)の神を祭らしむ) 【地鎮】

..................................

▼鴨長明「方丈記」(→京都大地震 1185年)
 「山くづれて川を埋み、海かたぶきて陸をひたせり、土さけて水わきあがり、いはほわれて谷にまろび入り」

 「人皆あぢきなきことを述べて、いささか心のにごりもうすらぐと見えしほどに、月日かさなり年越えしかば、後は言の葉にかけて、いひ出づる人だになし」(同上) 【記憶の風化】

..................................

▼島崎藤村「夜明け前」(→安政地震 1855年)
 「寅年六月の地震の時だって、こんなじゃなかった。」
 「いや、こんな地震は前代未聞にも、なんにも。」
 天変地異に驚く山の中の人たちの間には、春以来江戸表や浦賀辺を騒がしたアメリカの船をも、長崎から大坂の方面にたびたび押し寄せたというオロシャの船をも、さては仙洞御所の出火までも引き合いに出して、この異変を何かの前兆に結びつけるものもある。夜一夜、だれもまんじりとしなかった。翌日は雪になったが、揺り返しはなかなかやまなかった。
 「九太夫さん、どうもわたしは年回りがよくないと思う。」
 「どうでしょう、年を祭り替えることにしては。」
 「そいつはおもしろい考えだ。」
 流言。流言には相違ないが、その三月は実に不吉な月で、悪病が流行するか、大風が吹くか、大雨が降るかないし大饑饉が来るか、いずれ天地の間に恐ろしい事が起こる。もし年を祭り替えるなら、その災難からのがれることができる。こんなうわさがどこの国からともなくこの街道に伝わって来た。」【流言】
..................................

▼藤田東湖「天祥正氣歌」(185X年)
 「天地有正氣 雜然賦流形 時窮節乃見 一一垂丹青」(天地には、正気(せいき)がある。それは雑然として、かたちをなさないまま、この世にある。しかし、動乱の時代には、正気をもととする節義があらわれて、そのひとつひとつが歴史に残る。 【節義】

..................................

▼夏目漱石「人生」(1896年)
 「もし人間が人間の主宰たるを得るならば、もし詩人文人小説家が記載せる人生の外に人生なくんば、人生は余程便利にして、人間は余程えらきものなり、不測の変、外界に起り、思ひがけぬ心は、心の底より出で来る、容赦なく、かつ、乱暴に出で来る、海嘯と震災は、ただに三陸と濃尾に起るのみにあらず、また自家三寸の丹田中にあり、険呑なる哉」 【思いがけぬ心】

..................................

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[左] 田山花袋「東京震災記」 [右] 村上春樹「神の子どもたちはみな踊る」

▼田山花袋「東京震災記」(→関東大震災 1923年)
 「自然というものは、どうしても深く考えて見なければならないものである。自然を考えずに、人間のことばかりを考えると、理想にばかり向って進んでいると、こういう災禍に接した時に、天を恨んだり神を呪ったりしなければならなくなる。」【人間と自然】

..................................

▼寺田寅彦「震災日記より」(→関東大震災 1923年)
 「帰りに追分辺でミルクの缶やせんべい、ビスケットなど買った。焼けた区域に接近した方面のあらゆる食料品屋の店先はからっぽになっていた。そうした食料品の欠乏が漸次に波及して行く様が歴然とわかった。帰ってから用心に鰹節、梅干、缶詰、片栗粉などを近所へ買いにやる。何だか悪い事をするような気がするが、二十余人の口を託されているのだからやむを得ないと思った。」【罪悪感】

..................................

▼村上春樹「神の子どもたちはみな踊る」(→阪神淡路大震災 1995年)
「そんなことを言い出したら、もっと前に報いを受けて然るべきだったのだ。僕のまわりでこそ、都市は激しく崩れ去るべきだったのだ。」【報い】

..................................

▼村上春樹「カタルーニャ文学賞受賞スピーチ」(→東日本大震災 2011年)
「今回の大地震で、ほぼすべての日本人は激しいショックを受けましたし、普段から地震に馴れている我々でさえ、その被害の規模の大きさに、今なおたじろいでいます。無力感を抱き、国家の将来に不安さえ感じています。でも結局のところ、我々は精神を再編成し、復興に向けて立ち上がっていくでしょう。それについて、僕はあまり心配してはいません。我々はそうやって長い歴史を生き抜いてきた民族なのです。いつまでもショックにへたりこんでいるわけにはいかない。壊れた家屋は建て直せますし、崩れた道路は修復できます。結局のところ、我々はこの地球という惑星に勝手に間借りしているわけです。どうかここに住んで下さいと地球に頼まれたわけじゃない。少し揺れたからといって、文句を言うこともできません。ときどき揺れるということが地球の属性のひとつなのだから。好むと好まざるとにかかわらず、そのような自然と共存していくしかありません。」
【共存】
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by illcommonz | 2016-04-25 14:41
▼大妻女子大学 映像・演劇の世界「震災時のMAD映像をみる」
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【総統閣下シリーズ】(そうとうかっかしりーず)
 「総統閣下シリーズとは、2004年のドイツ映画「ヒトラー最期の12日間」に「嘘字幕」や「空耳字幕」をつけたMAD動画の連作である。映画の中で、追いつめられたヒトラーが側近たちとの会議の席で激昂するシーンがパロディの素材として使われている。当初、ドイツ語を英語字幕に置き換えた動画がYouTubeに投稿されて話題となり、一時は著作権法違反のクレームにより禁止の動きもあったが、2010年10月にYouTubeは、方針を転換し、これらの動画をブロックすることをやめた。監督のオリバー・ヒルシュビーゲルは、一連のパロディ作品に対して好意的な姿勢を示しているという。日本では「総統閣下シリーズ」と呼ばれ、社会やネットで話題となっている時事ニュースや流行などをとりあげた風刺作品やナンセンス作品が数多く存在する。」(ウィキペディア他から抜粋)


▼「総統閣下はスマホにお怒りのようです」(2012年)


▼「ヒトラー最期の12日間」オリジナル日本語字幕


▼「ヒトラー最期の12日間」予告編 
 「過去、長きにわたって、独裁者ヒトラーの人間性を正面から描くことは、世界中で暗黙のタブーだった。そのタブーを、当事国のドイツが自ら破った問題作。1945年4月20日、ソ連軍の砲火が押し寄せるベルリン。ヒトラーとその側近たちは、総統官邸の地下要塞に避難していた。もはや敗戦を疑う者はいなかったが、正常な判断力を失ったヒトラーは、わずかに残った軍勢に戦況の挽回を命じ、惨状をさらに悪化させてゆく。狂気の独裁者を前に、選択を迫られる側近たち。」


▼「くまモン総統閣下は自公政権の熊本地震対応にお怒りのようです」(2016年)
 「映画と同様、ブルーノ・ガンツ演じる「総統閣下」の人間性を描くことは、このシリーズの暗黙のタブーだった。そのタブーを破った異色作」

[参考2]
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▼米国TV番組「ザ・デイリーニュース」のテロップ
 「この番組は、ニュース・パロディであり、事実確認は取れていません。リポーターはジャーナリストではありません。ここでの意見は完全に考え抜かれたものではありません。」(「ザ・デイリー・ショウ」)

[参考2]

▼「うちのぽぽぽぽーんがおかしい、」(2011年)
 ※東日本大震災の際につくられたMAD動画
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by illcommonz | 2016-04-25 14:01
▼中央大学 文化/社会人類学「震災のフォークロア 現代の鯰絵「くまモン画」考」
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▼作者不詳「鯰絵」(1855年) (大鯰を懲らしめる民衆を描いた鯰絵)

【鯰絵】(なまずえ)
 「鯰絵は、江戸時代の日本で出版された、ナマズを題材に描かれた錦絵(多色刷りの浮世絵)の総称である。大鯰が地下で活動することによって地震が発生するという民間信仰に基づいており、1855年(安政2年)10月2日に起きた「安政の大地震」の後、江戸を中心に大量に出版された。当時の書籍や浮世絵は幕府の検閲を受けていたが、鯰絵はほぼすべてが無届けの不法出版であり、取締まり逃れのため、作者や画工の署名が無いものが多い。鯰絵には、多種多彩な構図が用いられた。大鯰を懲らしめる庶民の姿を描いた合戦図が特に知られる。これらは必ずしもオリジナルの画題・構図で描かれたわけではなく、地震以前に知られていた浮世絵や民画をパロディ化したもの、当時流行していた世俗の文化を取り入れたとみられるものが多数ある。地震の発生直後から出版が始められた鯰絵は、身を守る護符として、あるいは、不安を取り除くためのまじないとして庶民の間に急速に広まり、流行が収束するまでのおよそ2ヶ月の間に多数の作品が作られた。」(ウィキペディアより抜粋)

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▼作者不詳「要石で鯰をおさえこむ鹿島大明神」(1855年)
▼作者不詳「要石で鯰をおさえこむくまモン」(2016年)

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▼歌川豊国「ひゃうたん鯰/名画尽の内所作事」(1857年)
▼熊本県「くまモン」(2016年)

「くまモン」使用の許諾不要に…支援や募金活動
 「熊本県は19日、県のゆるキャラ「くまモン」のイラスト利用申請を、熊本地震被災地支援チャリティーイベントや募金活動に限って、許諾不要の届け出制にすると発表した。県くまもとブランド推進課によると、従来は申請から約3週間かけて審査していた。しかし地震発生以降、「支援するために、くまモンを使わせてほしい」との要望が18日だけで約10件寄せられたため、柔軟に対応することにした。同課所定の用紙とデザイン画をメールで提出することで使用を認める。後日、支援活動の内容を報告してもらう。使用料は、熊本のPRにつながれば国内企業は原則無料。」(毎日新聞2016年4月19日)

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[トリックスター]
「鯰は、地震をひき起こすものとして版画に描かれるが、しかしそれと同時に、世界の更新者のみならず冨や幸運をもたらす者としても、つまり典型的なトリックスター形象として表現されている。」(コルネリウス・アウエハント「鯰絵 民族的想像力の世界」1964年)

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▼作者不詳「世直し鯰の情」 擬人化されたナマズが、被災者の救助を行っている。
▼作者不詳「世直しくまモンの情」 くまモンが被災地の復興を行っている。

[野生の思考]
 「鯰絵をとおして江戸の庶民たちが表現した土着的なリスク思考のなんと深く豊かであったことか。地震や火災で縁者を失ったものもあったろうし、焼け出されて着の身着のままの人びとも多かっただろう。そういう庶民が、ウィットに富むこれらの鯰絵を手にして、悲しみにうちひしがれながらも心には微笑をたたえているのである。鯰絵には自分たちを襲った災害の張本人である自然が、名指しで糾弾され批判されている。しかし、庶民はその張本人を恨むのでもなく敵意を持つのでもなく、災害をももたらす自然の本質を理解した上で、知性とユーモアをもって、乗り越えがたいほどの困難を乗り越えようとしているのだ。江戸の庶民には、人間が自然の一部分であることが、はっきりと自覚されていた。そこからぎすぎすしたところの少しもない、感傷性に溺れることもない、こうした知性豊かな表現が生まれたのである」(中沢新一「プレート上の神話的思考」2013年)

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[社会批評]
 鯰絵は、当時(安政期)の社会不安(ペリーの浦賀来航など)や経済格差(富裕な町民と貧しい庶民)を風刺し、世直しを訴えている。

「何とどうだ、こう揺すぶったら、ありったけ、出さずばなるまい。さあ、今までためたその金を、残らず、はきだしてしまえ。そうすると、多くの人が、喜こぶは」【富の再分配】

「神のお留守をつけ込んで、のらくら鯰がふざけだし、後の始末を改めて、世直し、世直し、建て直し」【社会改革】
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by illcommonz | 2016-04-25 09:26
▼法政大学 多文化社会論「災害時の「多文化社会」対応」
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▼かわぐちかいじ「TOKYO X DAY」(「東京防災」より)

「大分・別府で地震に遭った留学生「地震国の備えが出来ていなかった」
 「4月16日に熊本県で震度6強の地震があったが、隣の大分県でも別府市や由布市で震度6弱の強い地震を観測した。別府市には、学生と教員の半数が外国から集まる立命館アジア太平洋大学(APU)があり、多数の留学生も住んでいる。ハフポスト日本版では、APU3年の緒方花子さんと、APU2年でインドネシア・ジャカルタ出身のメラニア・ステラさんから話を聞いた」(ハフィントンポスト 2016年4月17日)

Q:留学生や外国人観光客も被災しています。困っていることは何ですか?
A:被災地には英語を話せる人が足りていません。いろいろと日本語で案内や説明をしてもらえてありがたいのですが、残念ながら言葉がわかりません。避難所の場所も、土地勘がない外国人は、せっかく日本語で説明してもらっても…。

Q:外国人が被災した時、何が課題だと思いますか?
A:地震国の日本での備えができていなかった人が見受けられました。地震がない国から来た人は特に顕著です。外国人向けの震災対策には、言葉の壁があると思います。外国人の中にも、英語ができない人もいます。地震を体験したことがない国の子達は何もできませんでした。」

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 いまの日本社会には外国人や留学生の人たちが数多く暮らしていて、また近年、インバウンド(訪日外国人旅行者)の人たちも多く滞在しています。そうした多文化状況で、大地震や大津波などの災害が発生した時こそ、みなさんの「グローバル人材」としての「異文化理解・活用力」が必要とされるときです。これを機に、非常時における多文化社会対応を学びます。

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▼「外国人旅行者のために行うべき事柄」
 「平成23年3月11日の東日本大震災発生時には、都内には多くの外国人旅行者が滞在しており、その中には初めて地震を経験してパニックになった方も少なくありませんでした。ホテル・旅館をはじめとした観光に携わる皆様方は、どのように外国人旅行者の安全を確保すべきか、手探りの対応に追われたものと拝察いたします。このマニュアルには、そうした対策全般について述べたものではなく、通常備えるべき防災対策に加えて、特に外国人旅行者のために行うべき事柄として、観光に携わる皆様方に、
 ① 地震に慣れない外国人旅行者に対する事前の心構え
 ② 外国人旅行者のために日頃から準備していただきたい事前防備の項目
 ③ いざ地震が起きたときの初動対応の要点
 ④ 地震が落ち着いた後に外国人旅行者に提供すべき情報の一覧
の以上4点について、特に重要な初動時の対応の仕方が記載されています。」
(東京都「外国人旅行者の安全確保のための災害時初動マニュアル」より)
(PDF版) https://www.gotokyo.org/jp/administration/h24/documents/0saigaimanyuaru.pdf

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▼「日本語の読めない/話せない方に対するこころのケア」
 「母国語が通じない状況で災害に遭うのはたいへん不安なものです。また生活習慣の違いが避難所、仮設住宅等におけるトラブルの原因となることもあります。このような状況に留意しながら、日本語の読めない/話せない方には、以下のような対応をすることが求められます。
 ①できるだけわかりやすい日本語を使用し、ルビをふったちらしやパンフレット等も準備しましょう。
 ②外国語によるラジオ放送や外国語ができるボランティアの巡回状況を伝え、できるだけ情報が入手しやすい環境を作りましょう。
 ③避難所、仮設住宅における基本的な生活ルール(ゴミ出しや共有電話の使い方等)については、できるだけ早急に伝えるようにしましょう。
 ④外国人だからといって特別扱いすることは、逆に他の被災者との軋轢を生むことにもなりかねません。基本的には日本語情報を外国語にして伝えることに徹しましょう。
(内閣府「被災者のこころのケア 都道府県対応ガイドライン」より)
(PDF版) http://www.bousai.go.jp/taisaku/hisaisyagyousei/pdf/kokoro.pdf

 「グローバル人材」としての知識やスキルは、自分の就職やビジネスに役立てるだけのものではなく、多文化社会のなかで、さまざまな人たちと、共に生きのびてゆくためのマインドセット(心構え)です。
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by illcommonz | 2016-04-25 09:00
▼イルコモンズ講義「ユーモアはプロパガンダへのカウンターとなり得るか?」(PARC講座)
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PARC講座「プロパガンダ解体新書」
[講義名]「ユーモアはプロパガンダへのカウンターとなり得るか?」
      (オール・ウィー・ニード・イズ・ユーモア)
[講師] 小田マサノリ(イルコモンズ)
[肩書き] 現代美術家、文化人類学者、大学非常勤講師
[日時] 2016年9月13日(火)19:00-21:00
[場所] アジア太平洋資料センター(PARC)
     東京都千代田区神田淡路町1-7-11

※定員30名 受講料:21,000円(全6回分) 
※他の講師たちの講義内容はこちらを。

[受講生へのメッセージ] 
 「この講座では、過去から現在までの映画を中心に、それぞれの時代の大きな力に「ユーモア」で立ちむかった作家たちの作品を通して、ユーモアとそこに宿るヒューマニティについてお話します。」

[教材](※予定)
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・NHK制作 「憎しみはこうして激化した~戦争とプロパガンダ」(2015年)

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・バンクシー監督 「アイタイクス・ロードショー」(2013年)

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・コメディ・セントラル制作 「ザ・デイリーショー」(1996年~)

 「この番組はニュース・パロディであり、事実確認は取れていません。リポーターはジャーナリストではありません。ここでの意見は完全に考え抜かれたものではありません。」

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・ケヴィン・ブラウンロウ監督「放浪者と独裁者」(2001年)

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・会田誠「国際会議で演説をする日本の総理大臣と名乗る男のビデオ」(2015年)

 「We began imitating other powerful countries, we colonised those weaker nations surrounding us, and we began wars of aggression. There were a great many people whom we insulted, and we wounded ? and we killed… I am sorry!!!!」

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・作者不詳「総統閣下シリーズ」(2008年~) ほか
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by illcommonz | 2016-04-25 07:11
▼「ミミド ラララシドラ レーミレシド」


【質問】 子どもにアンパンマンなどをひいてあげたいのですが、どうひいたらいいでしょう。

【回答1】 もし、近くに、ピアニカ、ハモニカ、トイピアノなどがあれば、こうひくといいです。

 ミミドラララシドラ レーミレドシラソ
 そうだうれしいんだ いーきるよろこび

 ミミドラララシドラ レーミレシド
 たとえむねのきずが いーたんでも

 ドレミファソドラソファソ ファミレミドーレレミレ
 なんのためにうまれて なにをしていきるのか

 ドレミファソドラソファソ ファミレミドレソド
 こたえられないなんて そんなのはいやだ

 レミレレミレレソレ
 いまをいきることで

 ミファミミファミミラミ
 あついこころもえる

 ソラソソラソソドソミ レラシラソ
 だからきみはいくんだ ほほえんで

 ミド ラララシドラ レーミレドシラソ
 ああ アンパンマン やーさしいきみは

 ミド ラララシドラ レーミレシド
 いけ みんなのゆめ まーもるため

 ※原曲にあるベルやタンバリンがあるともっといいです。

【回答2】 もし、近くにクラリネット、トランペットなどあれば、こうふけます。



 ファファレシシシドレシ ミーファミレドシラ
 そうだうれしいんだ いーきるよろこび

 ファファレシシシドレシ ミーファミドレ
 たとえむねのきずが いーたんでも

 レミファソラレシラソラ ソファミファレーミミファミ
 なんのためにうまれて なにをしていきるのか

 レミファソラレシラソラ ソファミファレミラミ
 こたえられないなんて そんなのはいやだ

 ミファミミファミミラミ ファソファファソファファシファ
 いまをいきることで あついこころもえる

 ラシララシララレラファ ミシドシラ
 だからきみはいくんだ ほほえんで

 ファレ シシシドレシ ミーファミレドシラ
 ああ アンパンマン やーさしいきみは

 ファレ シシシドレシ ミーファミドレ
 いけ みんなのゆめ まーもるため

 ※ファはファ# ドはド#です
 ※クラリネットは一番高いオクターブがいいみたいです。
 ※ラシララシララレラファ ミシドレミー←こう吹くと、もりあがります

【回答3】 もし、近くにDJセットがあれば、こうプレイすることもできます。



 これは、いい(年をした)大人も、わるい大人も、もちろん、子どももたのしめます。


【回答4】 もし、近くにソウル・フラワー・ユニオンがいれば、こう演奏してくれます。



 これがいちばんおすすめです。子どもも大人も、目の前で誰かが声や楽器使って演奏してくれるのを聞くのが、いちばん元気になれます。これが「応援」で、いま政府がすべきことは「応援」ではなく、生活の「支援」のはずです。そもそも「憐憫の情」のない、口先だけの、ウソつきな人間に「応援していく」なんていわれても、信用できません。

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【憐憫の情】(れんびんのじょう)
①相手を憐れみ思いやる気持ち
②人を可愛そうに思い同情する気持ち。
「憐憫の情は共感ではなく、苦しみと戦う力である。人の苦しみと一致することではなく、
苦しむ人のうちにある希望と力を取りだし湧き出させることである。(ジェラール神父)

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▼「熊本地震15万人授業受けられず 県内小中高生の75%」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160424-00000008-mai-life
 「熊本地震で学校が休校し、授業を受けられなくなった熊本県内の小中高校などの児童生徒が、22日現在で404校の約15万人に上ることが県教委などへの取材で分かった。県内の児童生徒約20万人の約75%に当たる。壁や天井など耐震化が不十分な部材を中心に被害が出た学校が少なくとも351校あり、避難所として使われている学校も多い。24日で地震発生から10日となるが、被害の大きかった自治体では授業再開のめども立っておらず、子供たちへの影響も懸念される。」(毎日新聞 2016年4月24日)
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by illcommonz | 2016-04-24 08:41
▼「東京防災」(PDF版)
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▼[画像]「東京防災」(PDF版)「避難生活」より

PDF版は http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/08/20p8l300.htm からダウンロード可
※Kindle 版はAmazonで無償配布中

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by illcommonz | 2016-04-17 11:17