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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼ふりだしジャンキー
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イルコモンズの思想と表現にはラディカルなところもあるが、暮らしの基本である衣・食・住については、つとめて保守的(一年中だいたい同じものを着て、毎日だいたい同じようなものを食べて、よほど事情がない限り引越しをしない)なので、"だし"と"しょうゆ"は子どものころから慣れ親しんだものを、福岡の実家から送ってもらって常用している。特に"だし"はコレでないとダメで、ストックがキレないように常に自宅に常備している。特に"ふりだし"はおすすめで("ふりだし"という名前もいい)、たいてい何にでも使えるし、ハードコアなユーザーは上の写真のように紙パックからとり出して粉末をそのまま使う。また、高齢者の方や乳幼児にもおすすめで、理由はこのだしをつくってる丸三食品のサイトと社長ブログ「最初に知っておいていただきたいこと」を読んでおいていただければ、おわかりいただけるかと思います。

「丸三食品について」
「昔々、人と生き物は、良い関係で共存していました。山々はうっそうと繁り、川には澄んだ水が流れ、海は生き物であふれ、人々は優しく「健康」でした。当社は、料理の基本の「だし」を「ふりだし」に戻す努力から始めました。できればやめたい化学調味料(うまみ調味料)を減らし、「天然原料」を多くすることを「40年間」続けてまいりました。もちろんこれからも、続けてまいりますが、味を落とさないで、価格もお求めややすくが条件ですから、次のような努力が必要となります。」

■国産原料で作ります
原料は外国製のものでも、日本の会社が製造販売している材料しか使いません。責任がうやむやになりにくいことが、安全な原料供給につながっています。

■生き物と仲良くします
微生物も鯨も仲間です。殺さなくてよい生き物は殺しません。農薬や、必要以上の加熱処理などで無差別に殺してしまうことは、味を悪くしたり、病気を呼び寄せたりします。優しく加工することで、素材の持ち味を残します。

■生き物の命を無駄にしません
食べることの大部分は、他の生き物の命を受け継ぐことです。あらゆる努力で無駄にしないようにしなければなりません。経済性だけで判断して無駄にしないよう心掛けて製造しています。

■科学技術は厳選して利用します
生物が長い年月をかけて確かめてきた食品の安全性とつきあわせて新技術を取り入れます。いくら世間でもてはやらされる技術でも、安全が確認されなければ使いません。

■「純粋だし」
発売以来の念願だった「人工調味料を全く使用していないだしの素」を発売することになりました。昔、人工調味料が無かった時代、食べ物の持つ「味」は、体の役に立つものを知らせる信号でした。今、人工調味料は、本物の味でもないのに、偽の信号を出して体を狂わせています。人工調味料は、最初は食べ物の味を強める手伝いだけの役目でしたが、だんだん食物が持っている本来の味を追い払い、いつの間にか主役になってしまいました。大事にされた天然原料が醸し出す味は、他の食材と調和して更に大きな深い味を作りだします。人工調味料は、他の食材の味を押さえつけて消すように働き、一色に塗りつぶしてしまいます。天然調味料は、一つ一つが違う色ですが、混ぜ合わされると虹のように一つの輝きになります。塩分も、原料が元々持っていたもの以外は無添加で、「微塩」に仕上がり、少し高価になりましたが、こんなに体の役にたつものが出来ました。」

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「私の家族4人は、特殊な化学物質過敏症です。過去24年間にわたり、無農薬米・有機栽培野菜、天然魚、動物薬ゼロの鶏、卵、豚肉、選り抜きの牛肉で生活させていただいた結果です。つまり、50年以上前の食品での生活を24年間続けて来たことになります。結果として、14年前から、ごくわずかの農薬、食品添加物、水道水のトリハロメタン、カビ毒、殺菌剤などに反応して、声が出なくなる者、胸の脇の筋肉が痛くなる者、喉が痛くなる者、息が苦しくなる者と4通りの症状が出ます。幸いなことに、無農薬の果物、野菜を食べれば、短時間で症状が治まりますし、ここ14年間での病状の進行はわずかで、健康上の不安はほとんどありません。症状が出始めた14年前から、様々な食品を2000種類ほど試食して反応を見て来ましたが、反応の強さで、私たちの体に対する害の程度が測定できることがわかり、記録を取って来ました。ある時、この症状で、「まるさん」が使っている材料の選択をすると、お客さまの健康や安全の役に立つのではないかとチェックしましたが、ほとんどの原料が無害であることがわかりほっとしています。椎茸、いりこ、鰹、ゴマなどにごくわずかに問題のあるものもありましたので、改善を続けて来て、完全に無害のものを揃えることができるようになりましたし、有害なものは排除し続けてくることができました。(仕入価格が高くなったのが悩みの種ですが……)今後、このブログを続けて行く途中で、機会があるごとに、行き当たる物についてくわしくご説明することにします。今後、ブログの中で、「無害」または「○(まる)」、「有害」または「×(ばつ)」という言葉を使いますが、私共家族の症状に対してのことであり、一般的にあてはまるものではありません。反応の強さは、水道水に対する反応で測定すると、約1000倍ぐらいの過敏さのようですから、一般の方々に取っては短時間でどうなるかはご心配になることはないと思われます。」(まるさん食品社長 前田澄夫「最初に知っておいていただきたいこと」より)
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by illcommonz | 2009-08-11 09:29
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