はじめに、ふた、ありき
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▼「テロの記憶にハイジャックされた現実を解放すること、あるいは、 過去の亡霊たちから人質にとられた未来をとりもどすこと」(改題) [テキスト] CrimethInc [自動翻訳+補訳] イルコモンズ [音源] mp3形式 4.98MB 4分20秒 [ナレーション] 1:「質問―すなわち、いまこそ、最終的質問。僕たちは、もう一度 リフレームする。この言葉、いかに対立するか すべての生命、蝶番。それは、戦争への平和の質問。ただでない。peace の十年、西への復讐を得る。死ぬ価値があった。現在の条件の下の新しい平和は、さらにもっと反逆的であること。自殺の爆撃機の生成を説得するために。それは9月11日の攻撃までだった。もう十分に、血を、導き。僕たちはイデオロギー間の対立として投げた。これをできる。弾丸と爆弾が。立場に任意に雨が降る。間。僕たちの、より長い、しかし、安楽椅子のクォーターバックであることを、することができなく、僕たちの支持されたチームかテーマを、他に対して支持する。僕たちのそれぞれが、僕たちの毎日の決定の、グローバルな出来事と、いかに相互に作用しているか、僕たちが、僕たちの生命の....つくる、何を、質問を。それはいつもあり、あっても、誰なのか、テレビか、それがどうした、で、前述がある。死ぬか、殺すが、僕たちは、することができる。僕たちの反対者は、反対者である。僕たちの努力を妨げる自分の限界、すなわち、のための、この質問を、受け身の見物人たちの世界に覆うことは、恐怖と戦争によって、むしろ支配し、もっとむしりとる、不公平の中の不公平を、訂正するために行動する。人と人との間の場所が崩れ落ち、政治家とテロリストに正当化を、同様に提供してしまう。現実のハイジャック、僕たちがそれを......もうこれ以上の戦争、すなわち、もうこれ以上の搾取、すなわち、もうこれ以上のテロがないことを、みんな知ってる。それは、私たちまでだ。」 2:「The question, now―the ultimate question, on which all life hinges―is how 僕たち can once more reframe the terms of this conflict. It is not question merely of peace versus war: the decade of peace that led up to the 9月11日 attacks was sufficiently bloody to persuade a generation of 自殺の爆撃機 that it was worth dying to get 復讐 on the West, and 新しい平和 under the current conditions would be even more treacherous. Nor can we cast this as a conflict between ideologies: 僕たち cannot afford to be armchair quarterbacks any longer, backing our favored teams or themes against others while bullets and bombs 雨が降る randomly into the stands. 質問 is― always is, no matter who is 死ぬか殺す, no matter what is said on television―what we can do ourselves, what we make of 僕たちの生命, how each of us interacts with global events in 僕たちの毎日の決定. Our opponents are those who would hinder our efforts and obscure この質問 for their own ends, who would rather rule over a world of passive spectators wracked by 恐怖と戦争 than take a place among equals acting to correct the 不公平 that provide justifications for 政治家とテロリスト alike.Everyone knows, if it were up to us there would be no more 戦争, no more exploitation, もうこれ以上テロがないことをみんな知ってる、それは私たちまでだ。」 今から三年前につくったもの。いまだに誰が誰にむかって語っているのかよくわからないところがあるが、それでよいのだと思う。これを聞くと、あの事件と、その後にはじまった一連のことを思い出す。・・・・ただいま入ったニュースです..... テロ特別警戒実施中、不審な人物、テロ幻想、監視カメラ、まぼろしのテロ、恐怖と不安のエコロジー..... 忘れていけないのは、大きな力はつねに、ありとあらゆることを口実にし、不安と恐怖を巧みに使って、僕らの自由と権利を奪おうとするということだ。もうこれ以上、テロがないことを、みんな知ってる、それは、私たちまでだ。 ▼「米国同時多発テロ事件」(「幕末写真ジェネレータ」で加工) [解説] ▼「ハイジャックされた現実をリフレイムする」(「イルコモンズのふた」2005年11月29日より) http://illcomm.exblog.jp/2285116/ [参考] ▼「今日から、9.11を忘れよう、でも、その前に、9.11を思い出そう」 (「イルコモンズのふた」2008年3月12日より) http://illcomm.exblog.jp/7464335/ -------------------------------------------------------- [追記] 今日はまたこれを聞こう。 ▼「七尾旅人 911 fantasia introduction movie」(*この後からがすごい) ▼七尾旅人「911ファンタジア」 【あらすじ】「お話してよ!」 あの911から50年を経た2051年9月11日の朝。21世紀生まれのお爺ちゃんが孫にせがまれて話し始める昔語り。「じゃあ、お月様のお話をしよう」1969年、アポロ。人類初の有人月面探査船、着陸成功。強烈なファンタジーによって世界を制した米国。21世紀の到来。2001年9月11日。きたるもの。拡大してゆく戦火。増殖する幻。変わりゆく世界、そして日本。平和の国に、とうとう現れた、戦前世代たち。地下音楽界、ソウルミュージックの再興と、進化。さりゆくもの。消えてゆくレコード、魔法の輪っか。敗北する音楽家たち。沈黙。愛の日々。「お爺ちゃん、もっとお話してよ!」 日の終わりに待ち受けるものは?」 これが圧倒的な現実を前にしてファンタジーにできること、ファンタジーにしかできないこと、ファンタジーの持つ力。「現実は...現実には...現実は...」というなかれ、そんなに現実の奴隷になりたいのか。ファンタジーは現実の前に無力であっても、現実より豊かである。
by illcommonz
| 2009-09-11 02:36
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