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4歳児死亡:大型犬2頭にかまれ
福岡・那珂川」
「11日午前10時35分ごろ、福岡県那珂川町市ノ瀬にある弁護士事務所所有の研修施設敷地内で、福岡市南区の飲食店従業員、高木隆二さん(30)の長男、海地君(4)が、施設内で飼われていた大型犬2匹に頭など全身をかまれた。海地君は多発性外傷のため約1時間半後に死亡。悲鳴を聞いて駆けつけた施設管理人で祖母の高木晶子さん(56)も頭や腕などをかまれ重傷を負った。同署は、犬を所有している福岡県弁護士会所属の敷地隆光弁護士(71)や晶子さんから事情を聴き、犬の飼育、管理方法に過失がなかったか調べる。敷地弁護士によると、施設は、自らが経営する弁護士事務所の研修用として所有している。週末は敷地弁護士が滞在するが、それ以外は住み込みの晶子さんが1人になるため番犬用に飼っていたという。(毎日新聞 2009年10月11日)
番犬用に飼っていたという、番犬用に、番犬用にね。
いつも、おんなこどもが犠牲になる。