【イルコモンズよりおわびと訂正】
まずは、先日の「ドゥボール映画まつり」では、お昼の1時から夜の9時すぎまで、お集まりいただいた方がたを、8時間以上の長時間にわたって「スペクテーター=観客」にしてしまったことを、たいへん心苦しく思っています。
また、質疑応答の時間をつくるため、配布したプリントや掲示したボードの説明をぜんぶ省いてしまったので、わかりにくいところも多かったと思いますが、それについては、事前に用意した下記の非公式資料の参照を改めておねがいいたします。
さらに、イルコモンズが、あえてやった例の「やってはいけないこと」をめぐる議論のなりゆき上、「これまでシネフィルであったことは一度もない。」と発言しましたが、あれは時間を節約するために便宜的についたウソで、ほんとはかなりの「映画ばか」です。どのくらい「映画ばか」かというと、あの日、ドゥボールの映画を3本みて朝までお酒をのんだ後、家に帰ってグリフィスの映画を1本と、ゴダールの映画を2本みてしまったほどの「映画ばか」です。
ということで、以上、イルコモンズからのおわびと訂正でした。
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[配布プリント]
▼映画に(反)対してから(逸)脱して/イルコモンズ資料1[テキスト篇]
http://illcomm.exblog.jp/10346177/
▼映画に(反)対してから(逸)脱して/イルコモンズ資料2[映像篇]
http://illcomm.exblog.jp/10346066/
▼イルコモンズの「夜に彷徨う映画」
http://illcomm.exblog.jp/10342519/
[掲示ボード]