とうとう、いるといらとなかまたちの展示スペースが、ストリートになりました。
ストリートといえば、とりもどすもの!
「道路の真ん中に6メートル近い大きなトリポッド(=三脚)を立て、勇気のあるアクティヴィストが宙吊りになるという方法がある。この三脚で自動車は通れなくなるが、人は自由に通れる。これを倒すと、宙吊りになった者が地面に叩きつけられてしまうため、警察も黙って事態を見守るしかない。」(リクレイム・ザ・ストリート・トロント)
ちびこもんずは最年少のトリポッド乗りです。やっほー
「ラボ・スペース」のブログによると、ストリートができたことで、
こんなこともあったようです。
※ブログの最後にでてくる「クシュシトフ・ウディチコのホームレスのための移動住居」の作品集は、いるいらなかまのプレイルームに置いてありますよ。
(
だだっこ「通りがうまれた」 (activism3creamブログ)より
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「国際映像祭」の会場とはいえ、そこもまた「公共空間」にはちがいないので、前もってちゃんと「道路占有使用許可証」を掲示しています。この許可証が、いるといらとなかまたちの「DIY工作」だと気がつくまで、警察も黙って事態を見守るしかありません。