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「オキナワ・コーリング+黄色い暴動」カップリング盤
1.
オキナワ・コーリング
2. 新型iPad
3. ヤンバル・ジャズ
4. ヘイトフル
5. しくじるなよ
6. ナゴ暴動
7. 沖縄名護市辺野古区
8. ロスト・イン・ザ・Twitter
9. トーン・ダウン
10. オキナンチューの銃
11. チャンプル・ボム
12. 不祥事と事故
13. オスプレイ
14. イカサマおもいやり予算
15. ジュゴンズ・ドック
16. 4機のミサゴ
17. ピース・ノット・ベース
18. リヴォリューション・島歌
19. パーラメント・イン・ヴェイン
1. ユキオ・ハトヤマ
2. リモート・コントロール
3. 親アメリカ
4.
黄色い暴動
5. 誰の地位協定
6. ワッツ・マイ・カントリー
7. 公約・密約
8. オキナワは燃えている
9. 基地拡大のチャンス
10. ペテン
11. 反逆イエロー
12. 埋め立てとコソ泥
13. 50年間
14. キャンプ・ランド
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「辺野古」反対84% 琉球新報・毎日新聞 県民世論調査
「琉球新報社と毎日新聞社は合同で28~30日、米軍普天間飛行場を名護市辺野古崎地区・隣接水域に移設することで合意した28日の日米共同声明を受け、緊急の県民世論調査を行った。辺野古移設に反対との回答が84%に上り、賛成は6%にとどまった。県内移設反対の根強い県民世論が表れた形で、昨年10月31日~11月1日に行った調査から反対が17ポイント上昇した。反対した人の半数以上が県外や国外への移設を求め、「無条件撤去」の回答も38%に達した。昨年同調査で63%あった内閣支持率は8%と一けた台の低水準に急落し、鳩山由紀夫首相が「最低でも県外」の公約を破棄したことへの強い批判や不信が表れている。海兵隊の沖縄駐留は「必要」との回答が15%にとどまり、「必要ない」が71.2%。米軍駐留根拠となっている日米安保条約については「維持すべきだ」との回答が7%と昨年調査の半分以下にまで減少した。鳩山内閣の不支持率は78%と8割に迫り、昨年調査の16%から様変わりした。仲井真弘多知事の支持率は57%、不支持は29%。政党支持率は社民党が10.2%で首位となり、昨年調査から倍増。辺野古移設に反対し、閣僚から罷免された福島瑞穂党首への支持などが表れたとみられる。2位は自民で9.8%。民主は8.6%で昨年調査の29%から大きく減らした。(「琉球新報」2010年5月31日)