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「How to Make Trouble and Influence People」
「いかにしてトラブルを引き起し、人に影響を与えるか」と題されたこの本は、先住民の抵抗、囚人の反乱、学校占拠、メディア・都市への介入、スクワッティング、封鎖行動、バナー・ドロップ、街頭演劇、広告解放、などなど、オーストラリアにおける創造的な直接行動、政治的いたずら、の歴史を記録する。実践者たち(いたずら者、トラブルメーカー)へのインタビューや、300枚以上の壮観な写真も収録。Justseedsとも親しいオーストラリアの Breakdown Pressからのリリース。」(
「IRAブログ」より)
せっかく人の世に生まれてきたのに、ひとに迷惑をかけないことばかり考えて生きる人生は孤独な人生で、それでは社会のなかで生きてる意味がない。迷惑ならおたがいさま。迷惑といたずらはこまったコモンズだが、迷惑といたずらをほかの誰かとわかりあう、それだけがこの世の中をあつくする、とそんなふうに思う。