APEC開催を直前にひかえ、国内では微罪での不当逮捕と家宅捜索がはじまったようだが、もし本当にテロを防止したいのであれば、まっさきに予防拘禁しなければならない男がいるはずだ。警視庁はこの男をただちに拘束し、関係者宅をあらいざらい家宅捜索すべきだと思う。
![▼[APEC] 警視庁に告ぐ、その男、アルカイダの友人につき_d0017381_21293816.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201011/10/81/d0017381_21293816.jpg)
氏名:ハトヤマクニオ
国籍:日本
性別:男
年齢:62才(1948年9月13日生)
職業:政治活動家
思想:死刑容認派
通称:死に神
容疑:フィリピン自然保護区における蝶の違法採取
容疑:テロ組織アルカイダに所属する人物との交友
「友人の友人はみな友人だ」とするなら、この男は「アルカイダの友人」である。APECを直前という抜群のタイミングで、警視庁公安部外事三課が「故意」にあるいは「過失」で流出させた「内部資料」のなかにも、「アルカイダとつながりのある日本人の男」としてリストアップされていたはずだ。こんな男を野放しにしておいて、なにがテロ対策だ、はやくつかまえろ、さっさとつかまえろ、いますぐつかまえろ。福田もこういってたぞ。
「そういうこと(テロ)を防止する役目だからしっかりやるように」(元・総理大臣福田康夫)
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【おことわり】 このエントリーは現在進行形の「戦術上の都合」※により、2010年11月13日午前零時まで「非公開」とします(※ある任意の状況に対し、あえて無関心をよそおい、何もアクションを示さないことや、故意に無視したり、コメントしたりしないことによって、当の状況に対する抗議や批判を行う対抗戦術のことを「不作為のカウンターアクション」と呼ぶ。別名「積極的に何もしないことで行う反撃」)[参考]「この茶番劇に参加しないことが、私たちの力を最大限に示すことのできるアクションではないのか?」(スターホーク)