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▼[予告編] ドリームマシーン・リターンズ / WE STILL HAVE A DREAM MACHINE 「ご好評にお応えして「スタジオ・フォトグラフィ・アズ・ア・ドリームマシン」展を、第88回「外語祭」(2010年11月19日~11月23日)の開催にあわせて、期間限定で特別展示することにいたしました。夏の展示を見逃した方は、ぜひ、この最後の機会にご覧意ください。」 ![]() ▼「スタジオ・フォトグラフィ・アズ・ア・ドリームマシーン ~夢を創る機械としてのスタジオ写真 ―ケニアのスタジオ写真家たち1912-2001」展 [日時] 2010年11月19日(金)~11月23日(火)午前11時~午後5時 [場所] 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所一階資料展示室 ※土・日・祝日開場 ※入場無料 [公式サイト] http://www.aa.tufs.ac.jp/dream-machine/ 「植民地時代、アフリカの人びとを被写体にした写真がしばしば彼らの同意を得ることなしに、無数に撮/盗られてきました。こうした「映像における植民地化」のかたわらで、アフリカの人びとも写真を撮り、写真というメディアをさまざまに活用してきたことが見落とされてきました。本展では「アフリカ人の写真家によるアフリカ人のための写真」に焦点をあて、ケニアの「スタジオ写真」の過去と現在をご覧にいれます。「スタジオ写真」は、写真に求められる写実性に封じこめられることなく、むしろ現実から人を解き放ってゆく「夢を創る機械」としての側面を持っています。アフリカの写真家たちのイマジネーションが創りだしてきたグローバルでファンタジックな世界をどうぞご体験ください。」 ![]() ★「来場者の声」 ・すごく面白い写真展でした。とても遊び心満さいで、また撮られる側にとって非日常(多分、こうなりたい!こんな所に行きたい!という夢もつまっているように見え)なトコロが写真から嫌味なく輝いてみえました。 ・作品もパネルもすばらしいが、なんといってもスタジオセットが最高! ここだけでも巡回してほしいほど。アフリカ=プリミティブ といった側面でなく都市文化の受容のされ方にスポットを当てている点が非常におもしろかった。インド映画との接点などまだまだ研究の可能性がありそう。 ・スタジオが再現されていて、写真が撮れて良かった。パネルに写っている人たちの名前や背景はわからないが、表情・ポーズなどから想像できる。歴史に無名の人が残ることが難しいだろうが、このような展示がそれを可能にしていると感じた。 ・アフリカの人たちが自分達だけのために写真をとっていて、そこに夢や希望、そして遊び心をつめこんでいたことを知ってびっくりした。写真は思いがけない幸福をもたらしてくれるのだと思った。 ![]() [主催] 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 [企画] ハイケ・ベーラント [制作実行委員] 椎野若菜/石川博樹 [監修・展示構成・デザイン] 小田マサノリ [広報] 西井凉子/星泉 [予告篇] 小田マサノリ [サイト] 河本剛之/鎌田幹子 [印刷] 株式会社ルート印刷 [施行] 株式会社インフォテック [協力] Oyoo Maurice Edwards/John Mwaniki Ndungu/原田由希子/小林宏和 [おしらせ] 東京外国語大学「外語祭」期間中(11月19日(金)~11月23日(火)、キャンパス内には、各語学科の学生と留学生たちが腕をふるう、世界各地(中国、ロシア、ベトナム、タイ、マレーシア、カンボジア、チェコ、フランス、アラブ世界、韓国、ブラジル、インド、ドイツ、イタリア、日本、インドネシアなど)の料理を味わうことのできる模擬店が多数出店されます。国の関係と人の関係は別、国家と民衆も別、政府と国民も別、そして政治と胃袋も別と、そんなことを感じることのできるグローバルな学園祭です。展示とあわせておたのしみ下さい。 ![]() [外語祭サイト] http://www.gaigosai.com/
by illcommonz
| 2010-11-14 23:31
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