「戦争の放棄を誓った第⑨条こそ日本のアジアの国国に対する戦後謝罪だった。
この第⑨条を放棄することは、すなわち、謝罪を放棄することである」
by Chalmers Johnson
というJ・ユンカーマンの
「映画 日本国憲法」のロードショーが、
もうじきトーキョーで始まるようです。こないだ死んで亡霊になった
デリダが
ジョンソンのこのフレーズを目にしたら、どんなトラックバックをつけたでしょうね。
「謝罪/赦しを放棄することは不可能である」かな。それとも、
♪オレの目を見ぃろぉ、何にも云うなぁ~、かな
この日本の古い歌謡曲の歌詞の意味はこう。
この目を見れば私の云いたいことは分かってくれるだろう。
お願いだから、もうこれ以上、云わせないでくれ。
でも、そこをあえて書くと、憲法
⑨条改造反対、これが正論♪、わかってんだけども、
これが今年だと、また格別なのよ、あれは笑えないなぁ、改正させたくないなぁ、
こんな曲でも流してみるか、♪みーんな そそのかれちまう、つーいつい、
流されちまう。結局、○○でまいっちまう、それは誰のせい?それはアレだ!
○○のせい!
で、これは
スチャダラパー(光嶋誠/松本真介/松本洋介)「サマージャム'95」の替歌。
と、「帝国の影」つながりで
スチャダラと
ジョンソンをメガミックスでつないでみました。