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![]() 地球へようこそ。 この星は夏は暑くて、冬は寒い。 この星はまんまるくて、 湿っていて、人でいっぱいだ。 なあ、赤ちゃん、 きみたちがこの星で暮らせるのは、 長く見積もっても、せいぜい百年ぐらいさ。 ただ、ぼくの知っている規則が一つだけあるんだ、いいかい、なんてったって、 親切じゃなきゃいけないよ。 (カート・ヴォネガット) 今朝、ともだちにこどもがうまれた。なので、いつもそうするように、ヴォネガットじいさんからの、誕生祝いのバースデー・メッセージをメールで送った。 「さて、ところで、きみが生まれた日だけど、その日の東京ときたら、そりゃもう、びっくりするくらいの好い天気で、おじさんたちはといえば、きみのママとパパのともだちたちといっしょに、きみたちがこの星で百年暮らせるように、太鼓をもって、原発をやめさせるデモにいったものさ。」と、その子が大きくなったときに、そう話せるように、これから芝公園のデモに行こうと思う。東電前に行こうと思う。ともだちの分の太鼓をひとつ余分に持って。 ------------------------------------ [追記] ▼「原発止めろ」と東電までデモ 市民団体など4,500人 「旧ソ連のチェルノブイリ原発事故から26日で25年になるのを前に、原発に反対する市民団体などが24日、東京都港区内の公園で集会を開き、脱原発社会の実現を訴えた。約4,500人の参加者は集会後、東京電力本店前までデモ行進し「原発止めろ」と声を上げた。「原発とめよう!東京ネットワーク」の主催。集会の冒頭、市民団体「原子力資料情報室」の伴英幸共同代表が「大きな余震があれば福島第1原発でさらに事故が起きる可能性があることを認識しなければならない」とあいさつ。チェルノブイリ原発事故で被災した非政府組織(NGO)メンバー、パーベル・ウドビチェンコ氏もゲストとして参加。「(汚染された地域では)牛乳から基準を超える放射性物質がしばしば検出されるため、孫は新鮮な牛乳を飲めない。核の災いが再び起きることがないようにしましょう」と訴えた。」(2011年04月24日 共同通信) ▼「脱原発」訴え、東京都内でデモ行進 「原発の安全性に対する懸念が強まるなか、都内各地では、「原子力からのエネルギー政策の転換が必要だ」と訴えるデモ行進が行われました。「(原子力は)安いと言うけど 、原発には保険はきかない。事故があると、国がつぶれるほどのコストがかかる。No More Atomic anything(もう原子力はこりごりだ)」(作家 C・W・ニコルさん)これは、地球の環境について考える「アースデイ」にあわせて行われたものです。デモ行進では、家族連れなどおよそ5,000人が「エネルギー政策転換を」などと書かれたプラカードを掲げ、渋谷駅前や明治通りなどを練り歩きました。「未来のため、新しい時代が始まっていると感じてもらえたら」(歌手 加藤登紀子さん)「後遺症として残るもの、範囲があまりに大きい。エネルギーシフトとして見直していく」(湯川れい子さん)「子供の世代が安全に生活できないのが一番の問題 」(参加した人)一方、東京電力本社前でも、「脱・原発」を訴える複数の団体が合同でデモ行進を行い、警備にあたる警察官ともみ合いになる場面もみられました。」(TBSニュース 2011年4月24日) ▼「静岡で史上初800人!菜の花パレードはまおか」 「地方都市で行動を起こすことは、予想以上に難しいのだと思う。それは地元札幌のことを考えると想像がつく。世界一危険な場所に立っている浜岡原発。なにかあると首都圏に多大な影響があるのは明らかで、横浜に住む私も、当事者として浜岡原発を止めるためのアクションに加わりたかった。同じように考える東京や神奈川からの参加者もいたようで、嬉しかった。」(チャンネルP 2011年4月24日)
by illcommonz
| 2011-04-24 12:56
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