(原子爆弾が爆発したら...)
「ダック&カヴァー (ふせて、頭をかくせ)」
(映画「アトミックカフェ」(1984年)より)
(原子力発電所が事故を起こしたら...)
「ブック&デモ (マンガを読んで、デモにいこう)」
(アーカイヴ展示「アトミックラウンジ」(2011年)より)
「しかし脱原発を願うみなさんは、25年前の広瀬隆「危険な話し」(※原文ママ)大ブームの時の失敗と挫折の構造を徹底分析した方がいいよ。今のヒステリー状態、今とそっくり。そのうちカルト化してくるんです。」(「村上隆 2011年4月25日のツイート」)
「カルト」? いいえ、「サブカル」です。
「それにしても、文化なんて言葉、正面から使うときがくるなんて思ってなかった。」
(大友良英 2011年4月26日のツイート)
「文化」? いいえ、「サブカル」です。
「おたくの時代」終了、「サブカル2.0」始動。
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[追記]
「アトミック・ラウンジ」展終了しました。
「クリエイティヴなものはすべて、過去の創作物の上に築かれる」
(クリエイティヴコモンズ)
「金も時間も場所もない、反抗的なものは、過去の創作物からパクってくる」
(イルコモンズ)
アーカイヴはそのためにある。ノスタルジーはいらない。ほしいのはツールと戦術。ということで、準備完了。以後、60年代、
70年代、80年代、90年代、ゼロ年代、使えるものは何だってリミックスします(してください)。生きてるうちが花なのよ、死んだらおしまいなのよのオール・ジャパン・サブカル総動員体勢。つながろう、サブカル・ジャパン、「絆」を大切に、せいぜい大切に、後生大切に、せいぜい大切に。