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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼Chim↑Pom 「SURVIVAL DANCE」
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Chim↑Pom展「SURVIVAL DANCE」
[日時] 2011年9月24日(土)-10月15日(土)
[場所] 東京・無人島プロダクション

 「9/24より無人島プロダクション・SNACではChim↑Pom展「SURVIVAL DANCE」展を開催いたします。今年の3/11の震災・原発事故後、急きょ5月に開催した「REAL TIMES」展から4か月を経て、昨年すでに開催が決まっていたこの展覧会は、当初予定されていたものとはまったく違う内容になりました。「リアルな瞬間、リアルな時代」を見せた前作のあと、彼らが考えたのは、日本と世界の現状でどう楽しんで生きていくか、アーティストとしてどう立ち向かうか、ということでした。そしてデビュー作「スーパー☆ラット」に代表されるような、世の中を生き抜くための「サバイバル精神」が前面に押し出された、Chim↑Pomの原点ともいえる新作を作り上げました。
 2008年秋に起こった広島の「ピカッ」騒動、そして前回の「REAL TIMES」展に対する議論はそれぞれ社会に少なからず影響を与えることとなりました。そしてその際に受けた取材のあちらこちらで彼らと私たちはしばしば「Chim↑Pomは社会問題を扱っている」という取材側の言い方に出会いました。それは私たちにはとって、ときに不思議な感覚の響きをもちました。彼ら(メディア)のいう「社会問題」、その社会の中にChim↑Pomは存在していないかのような、彼らが社会の外側にいるような、そんな響きでした。けれども、Chim↑Pomはいつも「自分たちがいるこの社会/世界」の真っただ中にいて、その中で当事者の問題としての「社会問題=自分たち問題」を扱ってきたのです。そんな彼らが今の「自分たち問題」と対峙する中で見出したのは、どんな逆境でもそこにまず真正面から向き合うこと、逆境にあわせて進化していくこと、明るく楽しく生きていくこと、そしてそれを実践し実行することでした。初個展「スーパー☆ラット」では渋谷に生息するネズミたちの強い生き方にシビれ (「SUPER RAT」2006年)、都内の名所ではカラスと戯れ(「BLACK OF DEATH」2007年)、インドネシアではゴミ山と格闘し(「Saya mau pergi ke TPA」2008年)、3.11以降は福島第一原発に真正面から対峙し(「REAL TIMES」2011年)、Chim↑Pomは街で、社会で、さまざまな人・動物・事象に向き合ってきました。
 本展「SURVIVAL DANCE」では「管理社会」「放射能汚染」「格差社会」「歴史的悲劇」など、そんな厳しい状況を明るく動的に生き抜く、まさにサバイバルダンスたる生き方を、写真・ 映像・ペインティング・立体・インスタレー ションといったさまざまな表現形態で披露します。 彼らが今回みなさまにお見せするのは「現」 ではなく「未来」です。 「もしこんな未来が起こったらどうやって生き残るか」という20世紀がSFで描いたような状況ではもはやありません。「実際に目の当たりにしている現実をふまえ、どのような人生を生きていけるか」を考えざるをえないリアルで切実な状況になっています。だからこそ今回Chim↑Pomは、表現者として、駆除にも負けない「スーパーラット」的強さとたくましさを、そしてポジティブなサバイバル精神を、そして世界に対しての向き合い方を、新作をとおして提示します。シェルターやバトルなど、競争的発想が目立ったこれまでの「サバイバル精神」から、一歩外へ、現実へと踏み出した、彼らのこの先のビジョンを、どうぞご覧下さい。"We and Chim↑Pom will continue into the future!" 2011年9月 無人島プロダクション

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 「気合100連発」をみたとき、戦後の焼野原のことを想った。すべてが焼けつくされ、もはや空以外なにもなくなってしまったところで、それでもなお、地面のなかからからつきあげてくる「やけっぱちの生命力」と「野生の力」を感じた。あの「生の本能(=エロス)」が、これからどこに向かってゆこうとしているのか、それをみてみたい。
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by illcommonz | 2011-09-23 13:12
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