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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼アトミックサイト「原發供養ノ夜・劇場版」予告篇

▼アトミックサイト「原發供養ノ夜・劇場版」(2011年) 予告篇
[出演] 吉田アミ/石川雷太/山川冬樹/伊東篤宏/イルコモンズ/曽我高明
[撮影] 中村友紀+ユリア・レーザ
[編集] 中村友紀+イルコモンズ
[監修] イルコモンズ

 「アトミックサイト展は、この劇のための舞台装置であり、
 この映画のためのセットだったのだ。」(イルコモンズ)

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 「原發供養ノ夜」は本当に凄まじかった。激しくも美しく渦を巻く音の波にのまれた自分は様々な感情が溢れ出し、自分をコントロールできないような感覚に陥った。地獄ってこんなかも。気を抜いたら倒れそうだった。(EL TOPO Suzuki)

 「アトミックサイトの「原發供養ノ夜」は、凄すぎてなんだか最悪のイッツ・ア・スモールワールドみたいだった。でも、これは夢の国の話ではなく、現実だっていうのが本当に恐ろしい。アトミックサイト展まだの人は是非!(m_e_g_a_n_e_ )

 「アトミックサイトの原發供養ノ夜ぶっ飛んでたな。ああいう訳のわからない刺激に対して体力を使いたがらないようなつまんない奴にはなりたくないな。」(陶山和)

 「アトミックサイト展に行かなかったことが悔やまれる」(HRAK_GM nekooto)

 「イルコモンズ主催でやった8月7日のパフォーマンスが今までで一番喰らったんだけどアレもう一度どこかでやってもらいたいなぁ」(MijA)、

 という声におこたえして、「アトミックサイト展」最終日の2011年8月7日、一夜限りの公演として上演した原発グランギニョル劇「原發供養ノ夜」の「劇場版」(60分)を制作しました。先日、新宿ネイキッドロフトで一度だけ上映した「実録版」(76分)をあらたに再編集したものです。 「アトミックサイト」をごらんになった方も、そうでない方も、ぜひご覧ください。東京では10月26日に渋谷アップリンクで上映いたします。

 詳しくはこちらの記事をご覧ください。

▼「WHO CARES? ソーシャル・アートの可能性 Vol.7 アトミックサイト篇」
[日時] 2011年10月26日 19:00開場/19:30開演
[場所] 東京・渋谷アップリンク
[料金] 1,800円(1ドリンク付/予約できます)
[ナビゲーター] 窪田研二 (インディペンデント・キュレーター)
[ゲスト] 山川冬樹(アーティスト)
イルコモンズ(現代美術家、多摩美非常勤講師、中央大学兼任講師、東外大特任研究員)
【第一部】「原発供養ノ夜・劇場版」(2011年 60分)上映
【第二部】「アトミックトーク」(窪田研二+山川冬樹+イルコモンズ

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[参考]
▼MijA「地獄絵図、破滅に向かって加速、タイムラインが0を指した時、「生きている」事を実感した」
http://atomiksite.wordpress.com/2011/08/09/mija-2/
by illcommonz | 2011-10-25 17:45
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