
午前中、頼まれた仕事を急いでかたづけ、タンボリンを持って「原発いらない福島の女たち」のデモに向かう。内幸町の東電本社前あたりで合流するつもりだっが、間に合わなかったので、経産省前の座り込みにゆく。座り込みに行く途中、「原子力保安院」の建物などをみてまわる。その後、六本木の東京国際映画祭でエコ・アクティヴィストたちのドキュメント映画をみる。その後、渋谷のアップリンクで「アトミックショウケース」の展示替え作業をする。なんだか「原子力資本主義」の絵のなかをオリエンテーリングしたような一日だった。ところで、この図でいくと、反原発のアクティヴィストや表現者たちはどのあたりに位置するのだろうか?