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東京藝大シンポジウム「10 MONTH AFTER 3.11」
[日時] 2012年1月15日(日)14:00~16:30
[会場] 横浜 BankART Studio NYK (神奈川県横浜市中区海岸通3-9)
[出演] 高山登(美術家)/八谷和彦(メディア・アーティスト)/
鈴木理策(写真家)/イルコモンズ(現代美術家)/大友良英(音楽家)
高嶺格(美術家、演出家)/山川冬樹(ホーメイ歌手、アーティスト)
※入場無料(予約不要)
「2011年3月11日の東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故以降、表現活動に携わる人々がそれぞれの方法、姿勢を持ってこの出来事に向き合ってきました。3.11からおよそ10ヶ月となる本展覧会に、第一線でご活躍されるゲストをお招きし、ラウンドテーブルトーク形式でシンポジウムを開催致します。3.11以降、多様な経験や活動が生まれる中で、これまでに学んだことやこれからの表現活動について共有する場にしたいと考えております。また、ご登壇頂くゲストの方々を中心に同主旨のご寄稿を頂き、本展覧会カタログの付録として発行致します。」

▼[カタログ付録] GENDAI SENTAN 2012編「10 MONTH AFTER 3.11」
・大友良英 「僕らの生きている世界」
・イルコモンズ 「アフター311プレリミナリーレポート」
・高嶺格 「「ジャパン・シンドローム~関西編」についての覚え書き」
・八谷和彦 「優先順位をつけて行動しなさい」
・鈴木理策 「何のために写真を撮るのか」
・山川冬樹 「電気の絆 Of Electricity Bondage」
・高山登 「消えた街に思いを寄せて」