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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼「ドイツ人はどう感じた」
▼「ドイツ人はどう感じた」_d0017381_1745373.jpg
「ドイツ人はどう感じた!? 3.11後の脱原発運動、上映へ」
 「福島第一原発事故に伴うデモなどの脱原発運動を、国が脱原発を決めたドイツの若手女性監督二人が密着撮影したドキュメンタリー映画「レディオ・アクティヴィストたち 福島以後の日本のプロテスト」(2011年、72分)が二月三日と四日、前橋市中心街で県内初上映される。商業的な成功にこだわらない映画や映像作品などを集めた「前橋映像祭2012」(市民らによる実行委員会主催)の一環。ドイツ政府は昨年六月、日本の原発事故を受けて高まった脱原発の世論を受け、2022年までに国内十七基の全原発を閉鎖する方針を決定した。脱原発運動をとらえた映画を撮ったのはユリア・レーザさんとクラリサ・サイデルさん。二人は日本の状況に興味を抱いて来日し、五、六月に東京都内などでデモの様子を中心に撮影した。七月に都内の上映会であいさつしたレーザさんによると、撮影には多くの日本人が協力的だったが、日本のデモはドイツに比べて警察官の数が多すぎると感じたという。レーザさんは「(ドイツのように)日本も最終的に全原発が止まるのか。だんだん関心が薄れ、誰も声を上げなくなるのか」と注視している。上映予定は三日は午後一時二十分から、同市千代田町の弁天通にある「ヤーギンズ(旧カフェ・ヤーマンズ)」(無料)で。四日は午後一時半から弁天通の大蓮寺(料金五百円)で。問い合わせは実行委員会事務局=電0270(233)2180=へ。映像祭では十四作品前後の上映を予定し、有識者らを招いたシンポジウムもある。」(東京新聞 2012年1月31日)

▼「ドイツ人はどう感じた」_d0017381_2223046.jpg
「前橋映像祭2012公開シンポジウム」
[日時] 2012年2月3日17:00-18:15 18:30~20:00
[場所]群馬・前橋市弁天通り大蓮寺

【第一部】映像によるアートへの市民参画の可能性
 「デジタル技術の発達に伴い、映像を誰もが作れるようになり、自由に 映像作品を発表できる時代が来た。映像作品は、表現を作品化する芸術の中でも、市民に親しまれやすいものである。映像の可能性に着眼し、映像やアートに対してどのように市民が参加できるのかを考える。」

[パネリスト] 小田マサノリ(イルコモンズ)/藤井光(アーティスト)吉澤直輝(メディアキャンプ in 群馬 実行委員長)/佐藤良明(元東京大学教授/表象文化論)/清水知子(筑波大学専任講師/比較文学・文化理論)
[司会] 毛利嘉孝(東京芸術大学准教授/社会学者)

【第二部】表現・アートは地域にどのように貢献できるか
 「群馬県中之条町ビエンナーレや、瀬戸内アートなど、地域住民と作家が融合し、お互いが関係を結びながら地域の資源や歴史を活用し、地域観光の活性化や住民の地域愛着に結び付けるプロジェクトが増えてきている。アートが地域活性化に貢献する流れが模索される中、本企画をきっかけにして前橋の活性化にどこまで貢献できるかについて可能性を探る。」

[パネリスト] 白川昌生(アーティスト)/毛利嘉孝(社会学者)/蓮池俊光(大蓮寺)/渡辺大輔(DNA+代表)/福住簾(美術評論家)
[司会] 小泉元宏(鳥取大学専任講師/社会学・文化政策・芸術理論)

[上映作品]
・藤井光「silent linkage」(2010年)
・村田峰紀「グレーゾーン」(2010年)「ノーコメント」(2007年)「バグ」(2007年)
・白川昌生「フイールドキャラバン計画」(2007年)
・小野田賢三「Can we slip out of YouTube?」(2010年)
・杉本篤+八木隆行「八木隆行」(2011年)
・木暮伸也「無題」(2012年))
・ユリア・レーザ&クラリサ・サイデル「RADIOACTIVISTS」(2011年)
・宮川敬一「MORIYAMA: 集団蜘蛛森山安英インタビュー」(2007年)
・三角みづ紀「彼によろしく」(2011年)
・竹村正人「ダダッ子貫ちゃん」(2011年)
・江畠香希「女として生きる」(2011年)「理由のない逮捕」(2011年)
・徳岡知樹「裸賊の記録」(2011年)
・高嶋直人「fuji3」
・原田晋「The Academy of Alter-Globalization」
by illcommonz | 2012-02-02 17:45
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