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![]() ▼イルコモンズ+成田圭祐「アーティヴィズム・ナウ!」 ▼イルコモンズ+成田圭祐「アーティヴィズム・レヴュー」 ▼イルコモンズ「アーティヴィストよ一歩前に、アーティストは後からついてこい」 「3.11以後、世界は大きく変わり、「いま、アートに何ができるか?」ということが盛んに問われはじめた。これはアートと社会・政治との失われた関係を問い直すものである。これまで日本のアートが、社会や政治に対して自ら引いてきた「分断線」のなかで「ひきこもり」になることなく、その分断線を超えてゆく決断が求められている。「アーティヴィズム・ナウ!=いまこそ、アーティヴィズムを!」と題した、この記事が3.11以後の日本のアートのシーンを変えるきっかけになることを私たちは願っている。」(イルコモンズ+成田圭祐「アーティヴィズム・ナウ!」より抜粋) 「行動なき表現はアートの廃墟である」(イルコモンズ) ![]() ▼「美術手帖」特集=REAL TIMES 2012年2月号 「特集では、「スーパーラット」をキーワードに社会の変革を目指して行動する表現者たちを取り上げる。2000年代以降、世界各地で今このときも同時に起こっている動向をChim↑Pomの案内で紹介する。」 .................................................. 卵城竜太の「スーパーラット論」はうまくまとまってる(よくまとめた)と思う。楠見清+三田格「超鼠増殖連鎖図」は一家に一枚あると便利(「スタジオボイス」のチャートマップを思い出した)。椹木野衣「後美術論」もふくめ、シチュアシオニスト、ピストルズ、マルコム・マクラレンへの言及がやたらと目立つ特集。 (おまけ) ![]() ▼イルコモンズ編「アーティヴィズム関連資料集」(※誌面の都合で同号未収録) ■アーティヴィズム関連参考映像 ・IMPROV EVERYWHERE 「IMPROV EVERYWHERE: We Cause Scene Vol.3」(2008) ・BIG NOISE FILMS「THE FOURTH WORLD WAR」(2004) ・BIG NOISE FILMS「THIS IS WHAT DEMOCRACY LOOKS LIKE」(2000) ・SUBMIDIA TV「IT'S THE END OF THE WORLD AS WE KNOW IT AND I FEEL FINE」(2008-) ・Rob VanAlkemade「WHAT WOULD JESUS BUY?」(2007) ・Dan Ollman, Sarah Price「THE YESMEN」(2003) ・Brian Knappenberger「WE ARE LEGION: The Story of the Hacktivists」(2012) ・Emily James「JUST DO IT:A Tale of Modern-Day Outlaws」(2012) ・DADARA Project「LOVE,PEACE&TERROR」(2007) ・フランクリン・ロペス「END:CIV」(2011) ・バンクシー「エグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」(2010) ・アンドレアス・ジョンセン+ニス・ボイ・モラー・ラスムッセン 「インサイド/アウトサイド」(2005) ・マーシャル・カリー「もしもぼくらが木を失ったら」(2011) ・スチュアート・タウンゼント「バトル・イン・シアトル」(2008) ・早川由美子「ブライアンと仲間たち パーラメント・スクエアSW1」(2009) ・中村友紀「素人の乱」(2007) ■アーティヴィズム関連参考文献 ・Stephanie Lemoine & Samira Ouardi "ARTIVISIME" (2010) ・Charlie Todd & Alex Scordelis "Cause A Scene" (2009) ■日本語でよめるアーティヴィズム関連参考文献 ・エセキエル・アダモフスキー「反資本主義入門」明石書店 ・ギー・ドゥボール「スペクタクルの社会」ちくま文庫 ・カレ・ラースン「さよなら、消費社会―カルチャー・ジャマーの挑戦」大月書店 ・ナオミ・クライン「ブランドなんかいらない」はまの出版 ・デヴィッド グレーバー「資本主義後の世界のために」以文社 ・高祖岩三郎「アートとアクティヴィズムのあいだ」「VOL03 反資本主義/アート」以文社 ・S・シュカイティス「情動構成の美学─観客を消滅させ、群衆蜂起をうながす」(同上)・イルコモンズ「〈帝国〉のアートと新たな反資本主義の表現者たち」(同上) ・イルコモンズ「もうひとつの世界はいつでもとっくに可能だ」「オルタ」PARC ・イルコモンズ+成田圭祐+山川宗則「アクティヴィズムの回顧と展望―アクティヴィズム2.0に向けて」「図書新聞」2009年2月14日 ・イルコモンズ「あらゆる人はアーティスト=アクティヴィストである」 「BEUYS IN JAPAN ヨーゼフ・ボイス よみがえる革命」フィルムアート社 ・イルコモンズ「実存的ステンシル主義者の報復とファンタジー」「ユリイカ 2011年8月号 特集=バンクシーとは誰か?」青土社 ・成田圭祐「グラフィック連載」「オルタ」 ・矢部史郎+白石嘉治編「VOL レキシコン」以文社 ・毛利嘉孝「ストリートの思想―転換期としての1990年代」NHK出版 ・毛利嘉孝「はじめてのDIY 何でもお金で買えると思うなよ! 」 ブルース・インターアクションズ ・松本哉「貧乏人大反乱」筑摩書房 ・金江「生と芸術のスクウォット」インパクト出版会 ・コロノス芸術叢書編集委員会「コロノス芸術叢書 アートポリティクス』論創社 ■アーティヴィズム関連の展覧会(海外) ・「サインズ・オブ・チェンジ」(ニューヨーク 2008-9年) ・「デモクラシー・イン・アメリカ」(ニューヨーク 2008年) ・「あなたはどちら側につくの?」(ウィスコンシン 2009年) ・「爆弾よりも騒々しく」(ロンドン 2010年) ・「影響を与える者たち」(バルセロナ 2012年) ■アーティヴィズム関連の展覧会(国内) ・「イルコモンズ・インフォショップ」展(大阪・大阪市立美術館 2008年)、 ・「アクティヴィズム3.0」(横浜・ヨコハマ国際映像祭 2009年) ・「アトミックサイト」(東京・現代美術製作所 2011年)
by illcommonz
| 2012-02-18 02:39
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