▼2012年4月15日 東京・杉並区「有象無象の宴」にて
【その他のヒント】
○子どもと遊んだり一緒に過ごす★
○生理学的には深い呼吸はストレスや不安を防ぐ★
○太極拳、気孔、瞑想、ヨガ。どれも深い呼吸を会得するのによい★
○身体的/感情的エネルギーを管理するための簡単な心身技術、呼吸法★
○マッサージ
○肯定的なスペース、イベント、オルタナティブを創ってみる。
○個人やグループの成し遂げたことを祝う★
http://illcomm.exblog.jp/15733284/
「息の長い反/脱原発運動のために/バーンアウトを回避するためのヒント集」より
管楽器を吹くことが、ヨガと同様、「深い呼吸」をともなう「有酸素運動」だということはあまり知られていない。さらに管楽器でバーンアウトを回避できるということも知られていない。そしてそれは、子どもにも効果がある。子どもだってバーンアウトするのだから。セシウムのまじった空気をただ受動的に吸わせられるのではなく、吸ったらそれを能動的に吐き出し、音にし、声にすること。これからの子どもたちには、免疫力や抵抗力を高める、体を使った遊びが必要になってくると思う。できれば、空気のきれいな土地で。
▼はな
「池袋のデモ、お疲れさまでした。夜は冷えるし、お大事にね。5月13日の杉並デモでお会いできるの、楽しみ。太鼓隊の井手さんやイルコモンズさん達も来て下さって、私達は気持ちよく踊り、子ども達は楽器を習ってました。」
▼那波かおり
「日も暮れかかるころ、イルコモンズさんや怒りのドラムデモのみなさんによるセッションがはじまった。広場に三々五々散っていた人たちが集まってくる。デモ帰りだったのでしょうか。お越しいただき、ありがとうございました!」
[追記]
▼あちゃco*
「イルコモンズさんのプロには吹けない改造ラッパを吹きこなすこどもたち やっぱり大熊さんもすぐには吹けなかったらしい
▼大熊ワタル
「脱原発杉並の花見、演奏後はいろいろ交流。イルコモンズ氏の新しい?改造クラリネット、実に奇妙だが味のある音。ミュージシャンにはない発想がユニーク!替え歌カラオケ大会、大人ではぺぺさんの歌唱に悶絶。その後、遊びに来てたご近所の片岡正二郎氏宅にお邪魔。空の広い素敵なところでした!」
もとはといえば、
大熊さんのクラリネットをみて、自分もほしくなって、つくったのだった。結果的に、まったくちがうものができてしまったのだが。