▼【教材動画】
デレク・シヴァーズ 「社会運動はどうやって起こすか」 (字幕オプションあり)
▼「2012年度 文化人類学解放講座A/B」
[時間] 毎週水曜4限(通年) 15:00-16:30
[場所] 中央大学多摩キャンパス3号館 文学部総合棟3115教室(500人教室)
[講師] 小田マサノリ
文化人類学は「文化」をとおして「人間とはなにか」を考える学問です。自分たちの知らない「異文化」や「他者」を知り、それを理解することで、オルタナティヴなものの見方や考え方、生きかたを学びます。今年度の「文化人類学解放講座A/B」は、「原発のない社会」を、私たちにとっての「異文化」としてとらえ、そこでの人びとのライフスタイルや人生の意味などをみてゆきながら、自分の社会とは異なる、もうひとつの豊かさや幸福、世界を変える方法などについて考えます。講義の内容については、講義ブログ(
http://illcommonz.exblog.jp/)のほか、下記の「講義録」を参考にしてください。
【野生の思考の研究】
・「原発なしですませる、野生の思考のレッスン」
http://illcomm.exblog.jp/14564115/
・「考えるな、みよ、きけ、おもいだせ、これがブリコラージュだ」
http://illcomm.exblog.jp/14656919/
・「あらゆる場所に、ブリコラージュが」
http://illcomm.exblog.jp/14694888/
・「ブリコラージュの精神=オープン・マインド」
http://illcomm.exblog.jp/14750025/
・「野生の所有物とその経済」
http://illcomm.exblog.jp/15034885/
・「幸福の政治人類学」
http://illcomm.exblog.jp/14995712/
・「OWS」
http://illcomm.exblog.jp/14913131/
・「野生の生活人類学~アマチュアサイエンスと民間学」
http://illcomm.exblog.jp/15109654/
【2011年度の講義】(抜粋)
「福島第一原子力発電所の事故で「レヴェル7」が宣言されました。これによって、この「ふつうの状態」ではない状態が、これからしばらく続くということが、ほぼ確実になったので、今年度の「文化人類学解放講座」(別称「文化人類学2.0」)は、「ふつうの文化人類学のやりかた」ではないやり方で、いまや人間の手に負えないモンスターと化したさまざまなテクノロジーと人間の関係、そして危機の時代における「文化の力」などについて講義します」
・「人間とテクノロジー:原子力という怪物」
http://illcomm.exblog.jp/13382529/
・「原子力映画史」
http://illcomm.exblog.jp/13431303/
・「事故の文明人類学」
http://illcomm.exblog.jp/13737009/
・「危機の時代における人類学と文学の役割」
http://illcomm.exblog.jp/13791083/
・「IT文明時代の、マイクロ・サーカスとiスペクタクル」
http://illcomm.exblog.jp/15062336/
▼[教材動画] アップル「クレイジーな人たちがいる」
「はじめは、無視されるでしょう、それからバカにされ、笑われるでしょう、そしてあげくのはてに、たたかれもするでしょうが、しかし勝つのはあなたなのです。」(マハトマ・ガンジー)