はじめに、ふた、ありき
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▼「6.8原発再稼働許すな!首相官邸前抗議」 [日時] 2012年6月8日18:00-20:00 (予定) [場所] 東京・首相官邸前(国会記者会館前、国会議事堂前駅3番出口出てすぐ) [呼びかけ] 首都圏反原発連合有志 ▼NHK「ラジオ第1放送」番組表より ▼大飯再稼働で野田首相が今夕記者会見 福井県側に理解求める 来週にも最終判断 「野田佳彦首相は8日夕、記者会見を行い、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働の必要性を国民に訴える。福井県の西川一誠知事が、首相がエネルギー政策上、再稼働が必要なことを説明するよう求めており、知事の同意を得るには記者会見を開くことが必要と判断した。政府内では、4日の内閣改造時の記者会見で再稼働の必要性を訴えたため、再度の会見に否定的な意見が強かった。しかし、首相は西川知事の求めに応じなければ、電力需要が増大する夏場に再稼働が間に合わないと判断。7日に枝野経済産業相らと協議し、記者会見の開催を決めた。首相は記者会見で、大飯原発の安全性が確保されていることを訴えるとともに、再稼働により夏場の電力確保や日本経済全体の発展につながると説明し、国民や福井県側に理解を求めることにしている。改めて記者会見を開くのは、西川知事が4日の細野豪志原発事故担当相らとの会談で「日本経済全体のために再稼働が必要だ、と首相が国民に直接表明することが安心につながる」と述べ、首相が記者会見で説明する内容を踏まえて同意するか判断する考えを示していたためだ。8日の首相による記者会見を受け、西川知事は再稼働への同意を決断する見通し。県やおおい町の同意手続きが順調に進めば、政府は来週中にも首相と枝野幸男経済産業相ら関係3閣僚の会合を開き、再稼働を正式決定する運びだ。」(産経新聞 2012年6月8日) この男の「政治生命」などはじめからなかったのだ。はじめから、原発を再稼動するための、ただのあやつり人形で、「責任」なんてとるつもりもなく、とれるわけもなく、首相を辞めた後には、特別の天下り先が用意されているのだろう。 ------------------------------------- [関連] ▼「大飯原発、地表ずれる可能性 専門家「早急に現地調査を」 「再稼働問題で注目される関西電力大飯原発(福井県)で、敷地内を走る軟弱な断層(破砕帯)が近くの活断層と連動して動き、地表がずれる可能性があるとの分析結果を渡辺満久東洋大教授(変動地形学)と鈴木康弘名古屋大教授(同)が6日まとめた。渡辺教授は「原子炉直下を通る破砕帯もあり、早急に現地調査すべきだ」としている。原子炉直下の破砕帯が動いて地表がずれると、安全上重要な設備を損傷させる恐れがあるため、原発の立地場所として不適格となる可能性もある。渡辺教授らが指摘したのは「F―6断層」と呼ばれる破砕帯。」(共同通信 2012年6月6日) ▼「大飯原発地下の断層、保安院が活動の可能性否定」 「政府が再稼働を目指す関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)の敷地の地下にある断層が活動する可能性を専門家が指摘した問題で、経済産業省原子力安全・保安院は7日、「断層の上にある地層は変形しておらず、活動性はない」と否定した。同日の記者会見で森山善範・原子力災害対策監が述べた。」(読売新聞 2012年6月8日) 保安院が発表し、読売新聞が書くことを、いったい誰が信じる。
by illcommonz
| 2012-06-08 11:07
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