
「官邸前、ラジオのニュースを流している。ぞくぞくと人がやってくる。いよいよ始まり。まだ間に合いますよー!」(那波かおり)
「首相官邸前抗議!どこ見ても、人、人、人、人、人…今夜は本当にすごい」(佐藤潤一)
「官邸前ものすごかった。「再稼働反対!」の声一色。後から後から集まるばかりで立つスペースなし。」(山本宗補)
「参加者、ついに、ついに、一万人こえた!!!」(那波かおり)
「官邸前、参加者10000人越えました!」(Misao Redwolf)
「ひきもきらず人が集まり続け、次々に車道が解放されている。どのブロックでも自主的なシュプレヒコールが響いている。」(いとうせいこう)
「今日の官邸前原発再稼働抗議、開始前17:30・550、開始18時・1500、18:30・3500、19時・6000、19:30・7500、20時・1万数百、途中離脱含め、累計11千~12千人くらい!」(Johnpot Barnathort)
「終了後制服警官に11000くらいだったと言うと「もっといました!!」と訂正されました」(Johnpot Barnathort)
「警察発表で7500か…。ということは、実際は14000ぐらいいたのかも。」(野間易通)
「明日にも政治決断が下されるとみられる大飯原発再稼働。その前夜、首都が燃えた。官邸前だけで抗議行動の人波1万1千人。さらに、自民党本部前でも、東電本店前でも、関電東京支社前でも、同時多発的に抗議の声が上がった。大阪でも関電本社前で抗議行動。」(岩上安身)
(以上、2012年6月15日のTwiter より)
「日本の首相が行った
「原発の再稼動」についての演説が、世界でもまれにみるほど、おとなしい日本のひとびとを激しく怒らせ、世界でも屈指の忙しい東京の住民たちがついに動いた。その数、約1万。その夜、日本のマスメディアは、それを報じなかったが、この日を境にして、日本社会は大きく変わっていった。」と、いずれ後の時代の歴史家がそう語ることになるだろう。