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![]() 「反対、反対って、25年前もやってた。広瀬隆氏の先導で俺も動いたけど、結果、原発は増えた。加速した。原発の運動やっててわしの心が折れたのは「じゃあ、代案出せよ」という自問に答えれなかったし、事実、代案がない。」 「反対運動の人と、区別を付けない問題へのアクティヴな意見をもつ人間は結構被ってないのか?25年前は被ってた気がするよ。そこが、僕的には現代の「反原発運動」やってるひとの呑気な部分、だとおもいます。」 「基本的には俺も反原発の個人運動を行うつもりだが、運動が大きくなればなるほど、リバウンドも凄いということを想起するべきなのではないかと思うよ。だって、学生運動やった連中の造った国がコレだぜ!」(村上隆 2012年6月27日のツイート) ![]() 「行動をともなわない政治意識は、荒廃をみつめ、ものごとの中心部分ばかりを見ようとします。一方、直接行動をする人たちは、その行動自体のなかにオルタナティヴをつくりだし、中心部の腐敗から視線をズラして、その周辺部や自分たちの側にある奔放な可能性の方に目をむけるので、希望を育むことができるのです。エスタブリッシュされた運命論者たちにとって、このような希望についての考え方は、非常に気に障るもののようです。「失意」や「よくないニュース」「困難さ」ばかりを説きたがる人は、それによって「男らしさ」や「いかめしさ」「だまされにくさ」「現実を直視する強さ」を体現しようとしますが、その一方には、現状は決して避け難いものではないし、すべての道が下り坂ばかりとは限らないと考える人たちもいます。つまり、希望を持つということは、「女らしい」とか、「子どもっぽい」とか、「甘い」といわれるような、もうひとつのペルソナ(=社会的な人格)をすすんで身につけるということなのです。」(レベッカ・ソルニット アート・キュレーター、アクティヴィスト) ![]() 「初心消えかかるのを、暮しのせいにはするな、そもそもが、ひよわな志にすぎなかった 駄目なことの一切を、時代のせいにはするな、わずかに光る尊厳の放棄 自分の感受性くらい、自分で守れ、ばかものよ (茨木のり子)」だとおもいます。」 (イルコモンズ 元・現代美術家、メディア・アクティヴィスト) ![]() 「俺は今の反原発運動でヒートしている連中は、2年後、増税とかでブーブー言って、結局そういう金回りのちっちゃな問答で、エネルギー対策においても、放射能の危機管理においても、ローコストでばれないような口当たりの良い文言に騙されてゆくと思う。」 「よくも揃いも揃って、原発止まれば何とかなるとか思ってるよな。それが第一歩って、正直、お前らが騙される第一歩だよ。。。と、おもいまぁ~す。」(村上隆 2012年5月6日のツイート) ![]() 「うるさいわい」 老人 ...................... [追記] 一夜明けて、2012年6月28日未明 (推定午前3時ごろ) ![]() 「首相官邸前なう。pic.twitter.com/67SGzH9H」 (村上隆 2012年6月28日のツイートより)
by illcommonz
| 2012-06-27 09:45
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