
「船橋に住むことが、恥ずかしくなっています。野田とかいう地元の代議士が首相の立場で、おおい原発の再稼働を承認しました。次回の選挙は野田氏が自滅をしてもらうために、汗を流すことにになりました。後輩なのにしんどい。原発より人間の命をこの星に残したい。」

「老父が船橋デモ参加直前に書いた文に
反響を沢山頂き有難うございました。
事後の感想をまた転載します。
「生きている 『安全神話』の壁を崩す人達の列に加わりました。枯れ木も山の賑わい。6/24の脱原発船橋行進に参加しました。首相のお膝元に着目した杉並、中野の市民の発想がすばらしい。デモのため片側車道が確保され、安全を守ってくれた警察にも敬意。私のいつもの散歩道を2000人のお仲間と、ビートの効いたドラムスのリズムに合わせてシュプレヒコールの行進。セカンド・ラインを行く「聖者の行進」みたいだとジャズファンの私が余計な空想。この日の我が家の前から船橋駅までの1.5キロは、祈りから実践へのささやかな一歩になりました。」
とのことです。デモと無縁で80年近く生きてきた人間があの日率直に感じたことです。」
(小塚類子
2012年6月27日のツイートより転載)
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(おまけ)
小塚類子
「今日の船橋デモの動画にオレが映ってないか、エゴサーチ中の78歳。」 より