これをきいて、四万十川の「デルタ・ブルース」かと思った。これはすばらしい。やがて、ここを源流にして、メルトダウン・ジャズとか、メルトダウン・ソウルとか、ファンクとか、ラップとか、ダブとか、音頭とかが生まれそうな予感さえする。自分だったら、ダーティー・ダズン・ブラスバンドみたいなセカンドライン編成か、モータウン・ビートで、これをやってみたいと思い、さっそくピアニカで空耳コピー中。Cのキーだと、たぶん、こういう感じ(だと思ったけど、あとで訂正)。
おぉい、のぉ、だ、 め、るぅ、とぉ、だ、ぅん、だぁ、ぜぇぇ♪
ド、ソ、シ♭、ド、 ド、ミ♭、ファ、ファ♯、ファ、ミ♭、ミ♭、ミ♭、ド
官邸前の「歩道」を「歩行」しながらやるとしたら、歌詞はこうかな?
おーい、野田、今日も、また来たぜぇ♪
おーい、野田、声が、きこえるかぁ♪
おーい、野田、これが、民意だぜぇ♪
(くりかえし)
おーい、野田、次も、また来るぜ♪
おーい、野田♪
おーい、野田♪
お~~い~~♪
の~~だ~~~♪
(終)
【デルタ・ブルース】
「デルタ・ブルースはアメリカ合衆国南部のミシシッピ川流域(デルタ)やテネシー州メンフィスなどの地域で発生した、初期ブルースミュージックのひとつである。演奏楽器として、特にギターとハーモニカが一番多く使われた。またソウルフルで、激しく、そして自己の内面を歌い上げるようなボーカルスタイルもデルタ・ブルースの特徴である。代表的なミュージシャンにチャーリー・パットン、ロバート・ジョンソンなどがいる。」
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[追記]
作曲者の浜田さんから「オリジナル・ヴァージョン」(2011年4月11日アップ)の動画を教えてもらいました。これをきくと、オリジナルのリフは「ヘイ、東電!」だったようで、下記のコメントにあるように、デモのなかで、すこしづつ、変転をくりかえし(←これぞブルース)、いまのかたちになったそうです。
「僕は「メルトダウンブルース」の原作者で、動画内でギターを弾いている浜田裕介というものです。この曲は昨年、震災後すぐにできて、YouTubeにアップしたのですが、その後デモの中で少しずつ姿を変え、今の形になりました。僕は80年代にデビューしたのですが、原発反対を歌った瞬間から干されてしまい、今はインディーズで歌いながら、四万十市の市会議員をやってます。29日の国会包囲行動には、四万十選抜メンバーで参加します。」(コメントより抜粋)